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Fターム[5J106CC01]の内容

発信器の安定化、同期、周波数シンセサイザ (26,591) | 構成−主要構成 (7,414) | 発振回路、VCO (2,067)

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【課題】 DDSを用いて高速スイープを可能にすると共に、周波数設定を容易に行うことができる周波数ジェネレータを提供する。
【解決手段】 スイープ制御部1が、スタート周波数やスイープ周波数ステップ設定値等の周波数設定値を入力して十進数の周波数設定データを出力し、周波数設定データ変換部2が、スイープ制御部1から入力された十進数に、動作周波数、DDS3への入力設定データのビット数、スイープ周波数のステップ設定値に基づく係数をスイープ制御部から入力される十進数の周波数設定データに乗算することで二進数に変換するbitデータ変換部21と、丸め処理を行う丸め処理部22とを備え、DDS3が、入力された二進数の周波数設定データに従って周波数信号を生成して出力する周波数ジェネレータである。 (もっと読む)


【課題】 小さいばらつきで電圧制御回路から供給される温度補償された電圧によって制御される電圧制御発振器を介して接続された増幅器の出力電力を、精度良く増減させ出力端子から出力する位相同期発振装置を得る。
【解決手段】 発振周波数を制御する周波数制御電圧入力端子と発振電力を制御する電圧入力端子とを有する電圧制御発振器と、この電圧制御発振器から出力される高周波信号を増幅して出力する温度特性を有する増幅器と、温度センサを有し、この温度センサの出力信号で基準電圧から変化する電圧を前記電圧制御発振器の電圧入力端子に入力し、前記電圧制御発振器を介して前記増幅器の電力非飽和領域の電力を増減する電圧制御回路とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 相当量の電力を消費し、かつジッタを生成する分周器回路を必要とせずに、高周波周期出力信号を生成する位相ロックループを提供すること。
【解決手段】 位相検出器回路は、第1および第2周期入力信号の位相を比較して、出力信号を生成する。位相検出器は、第1および第2周期入力信号の2つの異なる組み合わせを作り、第3および第4周期信号を生成する回路を備える。この回路は、第3周期信号を、第1相対位相シフトを付与する、第1周期信号および第2周期信号の第1の組み合わせに基づかせる。この回路は、第4周期信号を、第1周期信号および第2周期信号の第2の組み合わせに基づかせて、異なる相対位相シフトを提供する。位相検出器は、また、第3周期信号の電力の大きさを第4周期信号の電力の大きさと比較して、位相比較出力信号を生成する比較回路も備える。 (もっと読む)


【課題】ループ帯域幅を安定させる位相周波数比較器を簡易な回路で提供する。
【解決手段】基準クロック102とフィードバッククロック103とを入力とし、周波数シンセサイザへのアップ信号と周波数シンセサイザへのダウン信号とを出力する位相周波数比較器において、第1位相周波数比較回路106と、第2位相比較回路107と、前記基準クロック102と前記フィードバッククロック103とを入力とし、前記第1位相周波数比較回路106の入力と前記第2位相比較回路107の入力とに、所定の相対的な遅延を与える遅延回路部108とを備え、周波数比較を前記第1位相周波数比較回路106で行い、位相比較を前記第1位相周波数比較回路106とラッチを制御した前記第2位相比較回路107とで行う位相周波数比較器。 (もっと読む)


【課題】瞬時に同期を確立し、比較的に長時間、同期状態を高精度で保持することができる同期発振器を安価に実現する。
【解決手段】少なくとも、セットもしくはリセット付きカウンタ22と同期検出手段24とから構成され、前記同期検出手段24において、同期入力信号の立上り点、立下り点、もしくはゼロ交差点のタイミングを検出し、前記タイミングにおいて、前記カウンタ22をセットしあるいはリセットすることで、同期入力信号と瞬時に同期を確立し、前記同期入力信号が休止しあるいは停止した場合、あるいは取去られた後にも、比較的に長時間、同期状態を高精度で保持することができる。 (もっと読む)


【課題】比較器が出力する追従誤差に応じて適切な制御を行い、外乱の影響によっても基準周波数信号の精度が低下しない構成の基準周波数発生装置を提供する。
【解決手段】基準周波数発生装置は、電圧制御発振器と、位相比較器と、制御器と、ファジィ補償器と、を備える。電圧制御発振器は、基準周波数信号を出力する。位相比較器は、基準周波数信号を分周した信号と、リファレンス信号と、を比較して位相差を算出する。制御器は、位相差を考慮して制御電圧信号を電圧制御発振器に出力する。ファジィ補償器は、位相差が急激な変動をしているか否かを、ファジィ理論を用いて判定する。そして、ファジィ補償器は、位相差が急激な変動をしていると判定した場合は、当該位相差が基準周波数信号に影響を及ぼさないように補償値を決定する。 (もっと読む)


【課題】フィルタ内のオンチップ部品サイズを低減するデュアルチャージポンプおよび対応する二重信号経路を有し、低減されたループフィルタ部品を備えた位相ロックループ(PLL)の提供。
【解決手段】二重経路は、電圧制御発振器内のデュアルバラクタを介して有利に結合され、ループフィルタ部品をさらに低減する。PLLは、二重経路構成を加算するために通常用いられる回路によってもたらされるノイズの欠点をなくす。 (もっと読む)


【課題】別途のジッタ計測装備を使用せずとも位相同期ループのジッタ水準を検出できる位相同期ループのジッタ検出方法及び装置を得る。
【解決手段】基準クロックとフィードバッククロックとの位相差信号を検出し、その位相差信号によって一定の周波数の発振信号を生成する位相同期ループと、入力遅延制御信号によって多数のキャパシタをスイッチングし、前記位相同期ループからの前記位相差信号を前記遅延制御信号によって遅延させる可変位相遅延部と、前記位相同期ループからの前記位相差信号と前記可変位相遅延部によって遅延された位相差信号とを比較し、前記位相差信号の遅延期間を検出する比較部と、前記比較部から検出された遅延期間以後にロック範囲内に位置することを検出するロック検出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の送信装置では、クロックとデータとの間のスキューが変動した場合にも高精度の通信を実現することが困難であった。
【解決手段】 N(Nは自然数)ビットの第1のパラレルデータ信号を、基準クロックをN逓倍した第1変換クロックでパラレル/シリアル変換を行い、N×K(Kは自然数)ビットの第2のパラレルデータ信号を、基準クロックをN×K逓倍した第2変換クロックでパラレル/シリアル変換を行う。 (もっと読む)


【課題】出力周波数を切り替えた際の追従性の悪化を抑止すること。
【解決手段】分周部2は、基準信号と出力信号との位相を同期させるための信号である帰還信号を所定の分周比に分周する。そして、位相比較部3は、出力信号を用いて基準信号および帰還信号の位相を比較することで、分周部2が分周した分周比の増減に追従して、出力信号を生成するための位相比較部出力のゲインが増減する。濾波部4は、位相比較部3によって生成されたアナログ信号を濾波する。出力信号発振部5は、濾波部4によって濾波されたアナログ信号に基づいて、出力信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】回路規模、消費電力が小さく、EMI特性に優れるクロックデータリカバリ回路の提供。
【解決手段】2倍オーバーサンプリングにより、入力データをサンプリングするサンプリング回路SCと、サンプリング回路SCによりサンプリングされた入力データとリカバリクロックとの周波数差を検出する周波数検出回路FDと、サンプリング回路SCによりサンプリングされた入力データとリカバリクロックとの位相差を検出する位相検出回路PDと、少なくとも位相検出回路PDにより検出された位相差に基づいて、サンプリング回路SCに対し、リカバリクロックを出力する電圧制御発振回路VCOと、入力データとして表示データを受信している間、周波数検出回路FDの動作を停止する周波数検出制御回路FDCと、を備えるクロックデータリカバリ回路。 (もっと読む)


フェーズロックループや低周波温度安定形発振器を必要としない信号生成回路(600)および方法が開示される。この方法は、振動出力信号の周波数を制御するフィードバック信号(608)に応じて振動出力信号(CLK1〜CLKN)を生成することと、振動出力信号の周波数に対応する大きさを有する電流出力信号を生成することと、フィードバック信号を生成するために電流出力信号を基準信号(654)と比較することとを含んでよい。信号生成回路(600)は、フィードバック信号(608)に反応する発振回路(602)と、振動出力信号の周波数に対応する周波数依存性電流信号を生成する周波数−電流変換回路(620)とを含んでよい。発振回路へ向けてフィードバック信号(608)を生成するため、フィードバック変換回路(612)は出力信号を基準信号(654)と比較する。
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【課題】回路規模および消費電力を削減すること。
【解決手段】クロックデータリカバリー回路3では、クロック発生器300のサンプリングクロックに応答してA/D変換器301がA/D変換し、順次生成の複数のデジタル出力信号はデータ補正部303に供給され、順次生成の複数の補正デジタル信号は位相比較器305に供給される。位相比較器305の出力はループフィルタ306を介してタイミング生成部304に供給され、複数の再サンプリングタイミングの情報Pvcoはデータ補正部303に供給される。検出回路302はアナログ入力信号の周期Tとサンプリングクロックの周期tの比T/tの誤差情報nvcoを生成して、タイミング生成部304は複数の遅延時間で複数の再サンプリングタイミングを生成して、データ補正部303は複数の補正率で複数の補正デジタル信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】従来のデジタルPLLで問題であった出力クロックの位相ノイズ及びジッタ性能の低下に対応するアプローチを提供する。
【解決手段】幾つかの実施形態で、デジタルPLLは、例えば位相エラー等の1又はそれ以上の実時間性能パラメータに応答して有効なDPLL帯域幅を変更する動的制御可能なフィルタを有して開示される。高帯域幅が必要とされないとき、それは比較的低いレベルであるよう制御されてよく、それによって、出力クロックのジッタは低下する。他方で、高帯域幅が必要とされるとき、例えば、ループでの位相エラーが高いとき、フィルタは、基準クロックを追跡するためにループの応答性を高めるよう比較的高いループ帯域幅を提供するように制御され得る。 (もっと読む)


【課題】3倍波を位相関係により抑圧して2倍波を出力する高周波発振源を得る。
【解決手段】2つの入力端子、第1および第2の入力端子から、同一の周波数を入力することが可能なダブルバランスミクサ21と、ダブルバランスミクサ21の第1および第2の入力端子にそれぞれ接続され、同一の周波数を出力する電圧制御発振器11,12と、電圧制御発振器11,12の位相が同相または逆相となるように制御する位相制御手段31とを備え、同一の周波数を出力する2つの電圧制御発振器11,12に0度または180度の位相差を与えてダブルバランスミクサ21に入力することで、3倍波を位相関係により抑圧して2倍波を出力することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】基準クロックに位相同期したクロックを出力するクロック位相同期回路に関し、長期間安定化及び入力擾乱影響を緩和する。
【解決手段】リファレンス入力a位相に同期した電圧制御発振器1の出力信号dを得る為のクロック位相同期回路であって、リファレンス入力aの周波数と電圧制御発振器1の出力信号dの周波数とを一致させて位相比較器3により所定のタイミング毎に位相比較した位相差検出信号bを入力し、それを所定期間順次記憶するメモリ等の記憶手段と、所定期間毎の位相差検出信号の差を位相変動量として求め、位相変動量が許容範囲内の場合は、その位相変動量に対応した電圧制御発振器1の制御電圧に変換し、許容範囲内でない場合は、前回の位相変動量に対応した制御電圧又は自走状態となる制御電圧として、電圧制御発振器1に制御電圧cを入力する演算処理手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】所定のクロック信号の周波数を短時間で変更するとともに、クロック信号の周波数の変更時にクロック信号の供給先の動作が不安定になることを防止又は軽減するクロック信号生成装置等を提供する。
【解決手段】クロック信号生成装置等は、目標周波数が変更されると、第1制御部の代わりに、予め設定されている期間内に予め設定されている間隔かつ予め設定されている変更値で、クロック信号生成部に印加する電圧を順次変更し、クロック信号生成部が新たに生成するクロック信号の周波数を目標周波数に近づかせる第2制御部を備える。 (もっと読む)


フェイズロックループ(PLL)デバイスは、アナログ積分器によるアナログ電流信号の積分を少なくとも部分的に補償するために、デジタルループ信号を微分するように構成されたデジタル微分器を含む。デジタルアナログコンバータ(DAC)は、デジタル入力信号に基づいてアナログ電流信号を発生する電流源出力ステージを含む。アナログ積分器は、アナログ電流信号を積分して、電圧制御発振器(VCO)を制御するための電圧制御信号を発生する。
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【課題】ジッタに高速に追従可能なCDR回路を提供する。
【解決手段】フリップフロップFF1〜FF4はそれぞれ、入力データDINを対応するクロック信号CKのタイミングでラッチする。i(iは自然数)番目の第1論理ゲートG1iは、(2×i−1)番目のフリップフロップFFの出力と(2×i)番目のフリップフロップFFの出力とが不一致のときアサートされる内部アップ信号UPを生成する。j(jは自然数)番目の第2論理ゲートG2jは、(2×j)番目のフリップフロップFFの出力と(2×j+1)番目のフリップフロップFFの出力とが不一致のときアサートされる内部ダウン信号dnを生成する。第3論理ゲートG3は、複数の内部アップ信号up1〜up2にもとづきアップ信号UP_Aを生成する。第4論理ゲートG4は、複数の内部ダウン信号dn1、dn2にもとづきダウン信号DN_Aを生成する。 (もっと読む)


位相ロックループ(PLL)デバイスは、アナログ位相ロックループおよびハイブリッドアナログ−デジタル位相ロックループ内で構成可能である。アナログモードでは、少なくとも位相検出器、アナログループフィルタおよび電圧制御発振器(VCO)はアナログループを形成するために接続される。デジタルモードでは、少なくとも前記位相検出器、前記電圧制御発振器(VCO)、時間−デジタルコンバータ(TDC)、デジタルループフィルタおよびデジタル−アナログコンバータ(DAC)は前記ハイブリッドデジタル−アナログループを形成するために接続される。
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