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国際特許分類[B60P1/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 荷物移送に適した車両,または特殊荷物または特殊目的物を移送,運搬,または搬入するのに適した車両 (2,637) | 主として荷物運搬用であって,荷積み,荷物の固定または荷降しを容易にした車両 (1,024)

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【課題】チェーンを用いることに起因する作動不良や故障を解消し、メンテナンスを簡素化可能であり、作動音を低減し得る貨物自動車用荷台昇降装置を提供する。
【解決手段】この荷台昇降装置は、荷台3をシャシフレーム2上に格納した位置から自車両の後方に降ろした位置までスライド移動可能なスライド移動機構6を備え、スライド移動機構6は、シャシフレーム2側に連結された前方シリンダ10と、荷台3側に連結された荷台スライドシリンダ11と、シリンダ10、11相互を支軸を介して繋ぐ移動フレーム9と、荷台スライドシリンダ11の作動に応じて荷台3をシャシフレーム2上の前方で案内する前方案内レール31と、前方シリンダ10の作動に応じて移動フレーム9をシャシフレーム2後方から自車両後方に降ろした位置まで案内する後方案内レール33と、前方案内レール31に案内される荷台3を移動フレーム9上に乗り換えさせる乗換機構とを備えている。 (もっと読む)


【目的】 置かれた姿勢に関係なく、事故車等を円滑に積み降ろしできるようにした搭載式車両運搬車を提供する。
【構成】 荷台(11)上には架台(20)を前後方向にスライド自在に設け、架台にはリフトアーム(26)を後方に延びかつその後端側が上下に揺動しうるように支持し、リフトアームの後端部にはターンテーブル(40)を設ける。前後スライド手段(14)によって架台をスライドさせてリフトアームを荷台テールゲート(12)よりも後方に突出させ、被運搬車両の前輪間又は後輪間に差し込み、揺動手段(33)によってリフトアームを揺動させてターンテーブルで被運搬車両の車体底部を持ち上げ、被運搬車両の前輪側部分又は後輪側部分を旋回させて被運搬車両を荷台の前後方向に向けて荷台上に引き上げるように構成する。 (もっと読む)


【課題】伸縮可能なフレームを備え異なる長さのコンテナを積載可能としたコンテナシャシにおいて、緊締具の構成を簡素化するとともに貨物の積み降ろしの利便性を確保する。
【解決手段】メインフレーム1に対して出没するスライドフレーム2を設け、その後端部のクロスビーム23に、長いコンテナと短いコンテナとの後端部を固定する共用の緊締具3Xを設置する。緊締具3Xは、クロスビーム23から前方に延びる板状の支持部材24に固着されており、支持部材24は薄いものであるため緊締具3Xと車輪5Cとの距離は十分に確保され、走行中に両者が干渉することはない。また、貨物の積み降ろし時にプラットフォームからコンテナ内部への作業車の走行を可能とするよう、クロスビーム23の上面には渡し板25が設置される。渡し板25は回動可能であって、コンテナの後部扉を開閉するときは、後方に反転される。 (もっと読む)


【課題】クレーンを用いることなく、トラック等の車両に積んだ大型重量荷物を荷おろしする。
【解決手段】車両Aの荷台A1の長手方向に向けて伸縮可能なアーム12と、このアーム12の先端部に連結され荷台A1の幅方向に押圧可能なジャッキ13と、このジャッキ13及びアーム12を駆動する油圧ポンプ11とで油圧ジャッキ機構部1を構成し、ジャッキ13の押し出し力により、スライド機構部2上の荷物B1(B2,B3)を移動(スライド)させて荷おろしする。
上記構成により、クレーン車を用いることなく、大型で重量の重い荷物でも、車両Aから容易にまた安全に荷おろしできる。 (もっと読む)


【課題】ある物体をリフト装置により車両から降ろしたり、車両に搭載したりする際の作業空間を、より小さくできるようにする。
【解決手段】車両1は、車室フロア8と、車体2後面のドア開口11の下側の開口縁部を構成するリヤバンパ13と、何らかの物体17を載置可能とする載置台18と、この載置台18を車体2後方の路面3上と車室フロア8上との間でドア開口11を通し移動させるよう駆動するリフト装置19とを備える。車室フロア8の後端部を、その上面が後下がり状に傾斜する傾斜フロア29とする。リヤバンパ13の上端部が傾斜フロア29の後端部とほぼ同じ高さ、もしくは、この後端部よりも下側にまで下方移動可能となるようにする。車体2の側面視(図1)で、リフト装置19の駆動による載置台18の移動軌跡が、下方移動したリヤバンパ13と傾斜フロア29との各上方を通り後下方に向かって延びる放物線形状となるようにする。 (もっと読む)


【課題】 機構を簡単にして耐久性等を向上させることによって、製造、組み立て、整備コストを削減する。
【解決手段】 第1の防護壁2のほぼ中央に第1の連結アーム72と第2の連結アーム73とを有する連結部材7を回転自在に取付け、それぞれの先端に設けた金属製のローラー72a、73aを、開閉扉1と第2の防護壁3とにそれぞれ設けた、第1の上下方向案内レール12と第1の上下方向案内レール32とに係合させる。例えば第1の防護壁2を左方向に移動すると、連結部材7が第1の上下方向案内レール12に案内されて時計方向に回転し、第2の上下方向案内レール32を介して、第2の防護壁3も左方向に連動して移動する。 (もっと読む)


【課題】今まで皆無に近い車両の横方向からの荷積み可能な床下格納タイプのリフトを考案するとともに、荷役作業の省力化を図り、リフトが不要な時は邪魔にならず、トラックの機能や美観も損なわない昇降装置を考案し、広範なトラックにおける荷役作業の簡便化、省力化に寄与する。
【解決手段】車両幅B、床面高さcまでのたかさH1の車両の縦根太aの高さ部分に、車両の横方向にローラー付レール1を設置し、昇降機構を持つリフトを設置し、床面高さH1をフロアープレート9が水平かつ、ほぼ垂直に上下し、高さHの位置にてスライドして床下に格納可能なリフトである。 (もっと読む)


【課題】ガス管や水道管等の管を開削工法によって埋設するに際して、埋設工事現場において、クレーンを使用することなく、道路占用1車線内で管のハンドリングを能率よく行うことができる管の運搬車両およびそれを用いた管の運搬方法を提供する。
【解決手段】管を保管場所から開削工事現場まで運搬する第1運搬車両(トラック)と、開削工事現場において管を埋設場所まで運搬する第2運搬車両(自走式管運搬台車)と、埋設場所において管を掘削溝内に吊り降ろす門型フレーム(管送り機能および管吊り降ろし機能付き門型フレーム)とを順次用いて、管を運搬する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、しかも使い易くてプラットホームの側部に簡単に配置することができる運搬車輌におけるプラットホームの防護壁を提供する。
【解決手段】車体1上に荷箱2が昇降自在に搭載され、荷箱2の前面には、その底部にプラットホーム4が車輌の前方に張出自在に設けられるとともに、この前面にプラットホーム出入口が形成され、さらに荷箱2の前部にはプラットホーム4の側部開口を覆う防護壁6が設けられてなる運搬車輌において、防護壁6は、一枚もので且つ荷箱2の前部から引出し自在な引出し式に構成されてなるものである。防護壁6は、荷箱の前部に巻取られた状態で格納される巻取り式のものである。防護壁6は、上端部に垂直軸によって回転自在に支持されたガイドローラを備え、また、下端部に水平軸によって回転自在に支持されたガイドローラを備えている。 (もっと読む)


【課題】コンテナトレーラにおいて、長さの異なるコンテナの搭載を可能とし、長さの短いコンテナを搭載する際の荷役作業性、路上等の占有効率を向上させる。
【解決手段】メインフレーム12のグースネック12aの後方かつメインフレーム後端部から所定距離だけ前方寄りの中間の二箇所のボルスタ16、18に、比較的短いコンテナ22を載置する。このとき、メインフレーム12後端部の伸縮フレーム28を格納位置とすることで、コンテナトレーラ10の全長を短くすることができる。又、デッキ34を、コンテナの床面の高さまで上昇させることで、荷役作業時にコンテナトレーラが着岸するプラットホームからコンテナ床面まで、段差の無い平坦面が構成される。よって、フォークリフト等の荷役機械が、プラットホームからコンテナトレーラ10のデッキ34上に円滑に乗り移り、コンテナ22内部へと直接進入し、荷役作業を行うことが可能となる。 (もっと読む)


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