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国際特許分類[B62D21/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 下部構造,すなわち.車両ボデーを取り付ける車台フレーム (1,496)

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【課題】サスペンションメンバの剛性の低下を抑制し、部品点数や組付工数の増加によるコストアップを防ぐことができる車両のトルクロッド配設構造を提供する。
【解決手段】前端に設けられた小径ブッシュ43と後端
に設けられた大径ブッシュ4を介して前端部と後端部がエンジンとアルミ製サスペンションメンバ4にそれぞれ連結されたトルクロッド13の配設構造として、前記トルクロッド13を前端部を先にして前記サスペンションメンバ4の前壁4Bに形成された貫通孔14に車両後方から通し、該トルクロッド13のサスペンションメンバ4内に配置された後端部を前記大径ブッシュ44に下方から挿通するボルトによってサスペンションメンバ4の上壁に締付固定する。 (もっと読む)


【課題】トルクロッドのサスペンションメンバへの取付作業性の向上とサスペンションメンバ内に侵入した泥や雪等の異物の排出性を高めることができる車両のトルクロッド取付構造を提供すること。
【解決手段】下方が開放された断面形状を有するアルミ製サスペンションメンバ4とエンジンとを連結するトルクロッド13の取付構造として、前記トルクロッド13のサスペンションメンバ側端部(後端部)をサスペンションメンバ4内に配置し、該トルクロッド13のサスペンションメンバ側端部を、これに設けられたブッシュ44に下方から挿通するボルト50を前記サスペンションメンバ4の上壁4Aのネジ孔45に締め付けることによって固定する構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】トルクロッドのサスペンションメンバへの取付作業性と取付剛性の向上を図ることができる車両のトルクロッド取付構造を提供すること。
【解決手段】アルミ製サスペンションメンバ4とエンジンとを連結するトルクロッド13の取付構造として、前記トルクロッド13のサスペンションメンバ側端部(後端部)を前記サスペンションメンバ4の前壁4Aに形成された貫通孔14を通過させてサスペンションメンバ4内に配置し、該サスペンションメンバ側端部(後端部)を、これに設けられたブッシュ44に下方から挿通するボルト50を前記サスペンションメンバ4の上壁4Aに締付固定するとともに、前記ボルト50の下端部と前記サスペンションメンバ4の前壁4Bの下端部とを連結プレート47によって連結する構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】制動荷重による左右の車輪のトー角変化のばらつきを抑制することができ、さらに、部品点数を増やすことなくフロントサブフレームの剛性を確保することができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造10は、左右のサイドフレーム11,12の下方にフロントサブフレーム16が取り付けられ、フロントサブフレーム16にステアリングギヤボックス18が車体幅方向を向けて取り付けられている。この車体前部構造10は、フロントサブフレーム16に、ステアリングギヤボックス18を取り付ける支え部位44〜46が左右略対称に設けられ、これらの支え部位44〜46にブッシュを介してステアリングギヤボックス18が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】バッテリフレーム内への連結ビームの侵入を抑制することができる車両用電池搭載構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ブラケット本体58の側壁部58Bには、ベース部58Cの車両上下方向の上端部から平壁部58Aの車両上下方向の下端部に向かって傾斜する荷重受け部58Dが設けられている。この荷重受け部58Dは、後壁部46と中間ビーム22との間に位置している。これにより、後突等に伴って車両前後方向前方へ中間ビーム22が移動した際に、中間ビーム22の前側壁部22Aが荷重受け部58Dに衝突するようになっている。 (もっと読む)


【課題】衝突時、狙いとする車体減速度のコントロールにより、車体減速度を高めて車両潰れ量を小さく抑えること。
【解決手段】車体左右位置に配置され、車両前後方向に延びて車体骨格の一部を構成するとともに衝突時に軸圧壊により入力エネルギーを吸収するサイドメンバ7と、前記サイドメンバ7とは平行に配置され、サスペンションリンク部材を支持するとともに衝突時に折れ曲がるようにしたサスペンションメンバ8とを備えた車体前部構造において、前記サスペンションメンバ8に、衝突時、設定値以上の荷重入力により前記サスペンションメンバ8の折れ曲がり回転を促進する回転促進構造B,25を備える (もっと読む)


【課題】上下の板材を接合した中空状のサスペンションメンバと、スタビライザ固定部材によりサスペンションメンバの両端部に固定されるスタビライザと、支持ブラケットによりサスペンションメンバに支持されるロアアームとを備えた車両の前部構造を、車両軽量化、材料コストや生産性に影響を及ぼさずに剛性を増強可能な構成にする。
【解決手段】支持ブラケット12の一部をスタビライザ固定部材13の位置まで延設して固定し、サスペンションメンバ1の左右の横側部に縦壁面部2bを形成し、同縦壁面部2bの近傍部分にスタビライザ固定部材13を設け、スタビライザ固定部材13と支持ブラケット12の延設部12bとサスペンションメンバ1の板材とを、防錆鋼板からなる補強片19と重ね合わせて連結した。 (もっと読む)


【課題】この発明は、左右の後輪をそれぞれ独立に駆動するモータを備えたものにおいて、その駆動反力に抗してモータを強固に支持することができる電気自動車の車両後部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車両前後方向に延びる左右一対のリヤサイドフレーム1、1と、ドライブシャフト(駆動軸上)6に取付けられて、左右の後輪W、Wをそれぞれ独立に駆動するモータ5、5と、該モータ5、5を車体に取付けるためのモータ搭載部材7と、該モータ5、5の後方において車幅方向に延設するクロスメンバ3とを備えた電気自動車の車両後部構造であって、モータ搭載部材7は、その後部がクロスメンバ3に連結される一方、前部が左右一対のリヤサイドフレーム1、1に連結されることで、モータ5、5を車体に取付ける。 (もっと読む)


【課題】この発明は、モータを車体に取付けるにあたり、車体側の補強を抑えつつ、モータを車体に取付けるための部材とサスペンションの連結部材との干渉を回避することができる電気自動車の車両後部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ドライブシャフト(駆動軸上)6に取付けられて、左右の後輪W、Wをそれぞれ独立に駆動するモータ5、5と、該モータ5、5を車体に取付けるためのモータ搭載部材7と、左右の後輪W、Wを連結するリヤサスペンション4の一部を構成し、該リヤサスペンション4の上下動に伴い上下に移動するトーションビーム42とを備えた電気自動車の車両後部構造であって、モータ搭載部材7は、トーションビーム42の上下方向の可動範囲よりも上方を通って車両前後方向に延びるよう配設された。 (もっと読む)


【課題】運搬車使用時の保守、点検なども行い易く、ダンプ兼リフトシリンダ機構が大型化せず、ダンプ操作が行い易いものとなる搭載物着脱式運搬車を提供する。
【解決手段】サブフレーム4の前部に、このサブフレーム4の前部トグル支持機5aを配設し、サブフレーム4の前後部間の前部寄りに、リヤフレーム2とサブフレーム4間に介在させたダンプ兼リフトシリンダ機構8を備えた前部昇降機3aを配設し、サブフレーム4の後部に、リヤフレーム2とサブフレーム4間に介在させたリフトシリンダ機構10を備えた後部昇降機3bを配設し、サブフレーム4を水平昇降するようにしたものとし、サブフレーム4に搭載物6を着脱自在として搭載可能とした搭載着脱機構7を備え、サブフレーム4の長手方向における中間位置にダンプ兼リフトシリンダ機構8の一端を軸支し、前部昇降機3aはサブフレーム4の上昇配置時に、サブフレーム4をダンプ操作可能なものとする。 (もっと読む)


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