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Fターム[2D051AA05]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 目的、機能 (1,737) | 公害など環境問題の解決 (500)

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【課題】歩行者等の荷重が太陽光発電素子に加わり難い舗装用ブロック及び前記舗装用ブロックを備えた太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】舗装用ブロック10Aは、舗装用ブロック本体1と、舗装用ブロック本体1の上面に互いに間隔を空けて設置された複数の保護部材2,2と、隣り合う保護部材2,2の間において、舗装用ブロック本体1の上面に設置され、太陽光を受光して発電する太陽光発電素子3と、を備える。保護部材2の上面2aは、太陽光発電素子3の上面3aよりも上に位置する。 (もっと読む)


【課題】 既存技術の組み合わせにより、天候に左右されずに夏季路面温度の上昇を抑え、透水性の機能を持ち、上質な質感と肌合いを有する舗装用低熱透水性ブロックの製造方法を提供する。
【解決手段】 温度上昇抑制効果をもつ炭酸カルシウム系骨材、またはそれを焼成した骨材を使用し、透水機能を持つ配合にて即脱成型を行い、さらに成型直後に洗い出し加工にて結合材を強度に影響しない程度に減ずることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長時間にわたって温度上昇を抑制し快適なプレーを維持することができる人工芝構造体を提供する。
【解決手段】人工芝のパイル間に充填材を充填してなる人工芝構造体であって、単位面積当たりの保水力が50〜2000[g/m]を満足するように、純水吸水倍率が3〜150[g/g]である吸水性樹脂を、単位面積当たりの含有量を0.5〜100[g/m]として、上記充填材に含ませる。 (もっと読む)


【課題】
特別の保水性材料を要することなくヒートアイランド現象を防げて、舗装用インターロッキングブロックとしての性能を満たし、ブロックの中空部の上部閉塞部材等が必要でなく、表面が全体として窪みがなく、人の歩行に十分な強度を有し、カートの走行性を容易に向上させることができ、従来の保水ブロック製造に比して経済的かつ簡便な製造方法で色むらの生じない保水性ブロックを得ること課題とした。
【解決手段】
敷詰めて設置した状態で、前記ブロックが形成する舗装平面の面積の20〜60%に、前記平面と略同一高さに、舗装平面を有する前記空隙率が9〜25%(充填率75〜91%)としたコンクリート製保水部を有することを特徴とする保水性コンクリートブロック、を提供する。 (もっと読む)


【課題】竹チップを混合した舗装材料において所望の締固め特性を得ることが可能な舗装材料の製造方法の提供。
【解決手段】竹を繊維状に破砕した竹チップであり、含水比30%以上の竹チップを、土に混合する第1工程と、竹チップと土との混合物に、固化材を混合する第2工程とを含む舗装材料の製造方法である。この舗装材料の製造方法によれば、まず含水比30%以上の竹チップを土に混合するので、土の水分を竹チップが吸収するのを防止することができ、竹チップと土とを均一に混合することができる。 (もっと読む)


【課題】車等の重量物がその上に載ったとしても保水性ブロックが破損し難い保水性舗装ユニット、複数の保水性舗装ユニットからなる保水性舗装システム及び保水性舗装ユニットを用いた保水性舗装の形成方法を提供する。
【解決手段】保水性舗装ユニット11は、上部に開口部を有する貯水バット3と、貯水バット3内に透水性のクッション材を敷き詰めて形成した透水性のクッション層5と、透水性のクッション層5上に敷き詰められた保水性ブロック6とを有し、複数の保水性舗装ユニット11を連結して保水性舗装システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】 透水性アスファルト舗装に保水性を付与し、また、全体が土色を呈して景観との調和性にも優れる透水性アスファルト舗装の保水性充填材及びこれが充填された透水性アスファルト舗装体を提供すること。
【解決手段】 本発明は10%以上の空隙率を有する透水アスファルト舗装体の路面に樹脂入りモルタルを塗布し、舗装体の空隙に水で固化する間詰め材を充填したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】根の成長を制限して、根の張りすぎによる問題を防ぎ、保水力を向上させることにより強い日光が当たる場所への設置を可能にし、給水設備を不要あるいは簡単にし、管理を容易にする。また、軌道床に適用する場合には、設置したり移動させたりし易く、防音/吸震効果が大きく、軌道緑化に好適な軌道緑化マットを提供する。
【解決手段】上下2層の植栽基板層26、28の間に弱耐根層30を設けた。また軌道緑化マットは、a)左右の軌道の間に収容可能な防音/吸震材からなる底板22と、b)底板22に積層された上下2層の植栽基板層26、28と、c)上下2層の植栽基板層26、28の間に設けた弱耐根層30と、d)全体を包んで一体に運搬可能としたネット36と、とを備える。 (もっと読む)


【課題】敷石舗装を有効に冷却することができるようにすること。
【解決手段】敷石舗装10を構成するパネル14の表面には窪み部14aが形成されている。窪み部14aの底部には配水口15を設けて、配水口15から窪み部14aに水が供給されて溜められる。 (もっと読む)


【課題】重量物の通行にも十分に耐えることができ、かつ、道路及びその周囲環境の温度上昇を十分に抑制することができる道路構造及びその工法を提供する。
【解決手段】道路構造としての舗装道路は、基層である土壌層上に敷設された地中送水管を覆うように透水層が設けられたものであり、その上には、熱線を吸収する熱線吸収層としてのセラミック層を更に備えている。また、地中送水管は、金属で形成されたコルゲート管であり、剛性が高く管壁に印加される側圧に対する耐性が高められているとともに、可撓性に優れており、さらに、地中送水管の管壁には、その管壁を貫通する複数の孔が延設されている。 (もっと読む)


【課題】乾燥時間が短くヒートアイランド防止用のアスファルト舗装面等の遮熱に好適な新規な構成の遮熱性塗料組成物を提供すること。
【解決手段】熱可塑性結合材(粘着付与材)をマトリックスとし、硬質骨材、体質材、可塑剤及び赤外線反射顔料を必須成分とする熱溶融型の遮熱性塗料組成物。該組成物は、熱可塑性結合材:10〜25質量%、硬質骨材:10〜20質量%、体質材:30〜65質量%、可塑剤:0.5〜5質量%、及び赤外線反射顔料:0.25〜5質量%を含有する。 (もっと読む)


【課題】適度の摩擦抵抗を発揮して歩行者に安心感を与えることができる、透明性防滑シートを提供する。
【解決手段】施工面に敷設して滑り止め効果を発揮する透明性防滑シートとして、施工面11を透視する透明性を有するプラスチックフィルム類から成る基材シート14と、粉砕されたガラス粒子16から成り、上記基材シートの表面に固着した防滑材層とを具備し、上記防滑材層は、大きさが100〜800μmの範囲の粒度の異なるガラス粒子16の混合物によって構成され、防滑材層の表面がガラス粒子の異なる粒度による凹凸構造を有している。 (もっと読む)


【課題】有害な廃石膏の粉砕材に結束材を1〜2%添加することで、従来の砂セメント系コンクリートと同じ強度でフッ素溶出量も同じく無害となり、重量は2.3に対して1.8と軽量化でき、廃石膏材を建材として再利用する。環境汚染廃棄物の廃石膏を無公害化して、コンクリート骨材に再利用する。
【解決手段】多孔質でフッ素溶出をする廃石膏の表面処理をPVACでコートすることにより、セメント骨材として使用可能にする。 (もっと読む)


【課題】目詰まりなどで生じる保水ブロック表面の水分蒸発量の減少を抑制することで、長期間にわたり冷却能力の低下を防止することができる面状体と潅水構造体を提供すること。
【解決手段】道路や建築物などの人工の地表面に敷設される面状体において、保水性を有する表層と、該表層の地表面側に所定の間隔で形成された複数個の開口部と、前記開口部の地表面を覆うように形成された頭部と、該頭部から下方に延伸され、該開口部に挿入される軸部とを備えた栓部材と、該頭部と該表層の地表面側とが断熱されるように、該頭部と該軸部の間に配置された断熱部材と、を備え、該軸部と該開口部の内面との間、および該頭部と該表層の地表面側との間に通気部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】雨、風、乾燥によって飛散散逸することなく、高アルカリ性を長期間持続することができる被膜を提供する。
【解決手段】長期アルカリ性安定被膜11は、全体100重量部に対し、非アルカリ増粘型樹脂12を25〜67重量部、消石灰粒子13を30〜72重量部含み、基材21の表面を被覆するアルカリ性の被膜であって、消石灰粒子13と連通するクラック15を備える。水分17が付着することにより、長期アルカリ性安定被膜11は表面においてpH11.0以上を発現する。 (もっと読む)


【課題】効率よく融雪するための機構を提供する。
【解決手段】両縁に下方へ向かう折曲部を有する多孔の覆板と、該覆板内面に近接して通液管を配置して構成した放熱体4を、地中所定領域に設けられた砂利層5の中央上部に、覆板上面が地表面近傍となるように位置させ、通液管内に加熱液体を循環させることにより、砂利層上方に堆積した雪層7を融解する。 (もっと読む)


【課題】 有害物質を含む不良材料土を用いても環境に影響を与えることなく盛土を構成することができる気密袋体盛土を提供する。
【解決手段】 気密袋体盛土において、遮水性を高めた支持地盤1と、階段状に積まれた有害物質を含む不良材料土が封入されている複数のメンブレン土のう3〜6と、この複数のメンブレン土のう3〜6を串し刺し状にして固定する杭7〜9と、この杭7〜9の上方に配置され、鉄道車両13が走行するコンクリート路盤12を有する床版スラブ11とを構築する。 (もっと読む)


【課題】排水性舗装において、水の拡散流動性を高める要求を満たしながら、舗装表層の耐圧支持強度を保全する。
【解決手段】複数の開口を設けた吸水シート2を基層1上に敷設し、上部に排水用高粘度アスファルトまたは透水性コンクリートの表層4を転圧覆工することで開口を貫通して表層4と基層1とを一体化した耐圧支柱4aを形成するように構成する。 (もっと読む)


【課題】既存の道路は、アスファルト舗装やコンクリート舗装、インターロッキング、石板タイル等で表面仕上げがなされている。これら既存の舗装では、雨水を地下に還元できず、ヒートアイランド現象の原因となっている。
【解決手段】現場施工の場合、特殊混和材配合で混練りしたさつま天然真砂土、シラス砂、自然土を路盤に敷設均して、転圧して仕上げる。また、この材料を用いて、平板ブロックとすることもできる。この土舗装材の配合は、自然土100%に対して、粉末エマルジョン−KRE−68Aを用途別々に2〜10%を混入する。この土舗装材はさつま天然真砂土、シラス砂、自然土の特性である強度性、保水性、透水性など浄化能力性等に優れた性能を生かした素材で、成型加工品製造や舗装を敷設施工することで雨水を地下に還元することで、舗装表面温度が、既存の舗装より10〜15度℃低くなり、ヒートアイランド現象を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】給水対象への給水に電源や人力を用いずに、給水対象の設計水位に自動的に常時給水する。装置費用が安価、ランニングコストも不要、作動時が静粛であり、道路、建屋の屋上等様々な場所で使用出来る設計水位給水装置及び設計水位給水方法を提供する。
【解決手段】給水源から給水対象に供給する水を一旦受容する水位調整タンク2と、給水対象の設計水位を維持するように水位調整タンク内の水位を制御しつつ給水対象に水を自動補給する設計水位給水機構4とからなる。設計水位給水機構4は、水位調整タンク2内に設けられて外力により回動可能なねじ軸5と、ねじ軸5の回動により上下動する昇降ガイド体9と、昇降ガイド体9に設けられ、可撓管11を介して給水源13から供給される水を吐出する給水口10と、水位調整タンク2内の水位に応じて給水口10を開閉するフロート弁12とから構成してある。 (もっと読む)


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