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Fターム[2D051AA05]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 目的、機能 (1,737) | 公害など環境問題の解決 (500)

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【課題】香りを持続させることが可能な舗装体、舗装体システム及び舗装体の施工方法を提供する。
【解決手段】連続空隙を有する開粒度混合物層11、連続空隙に充填され、水を保持する細孔を有する充填物12、及び、充填物12に保持され、香りを発生し難溶性である香料粒13、を有する舗装体10と、香料粒13に水を供給する水供給手段と、温度センサからの外気温度等に基づいて水供給手段を制御する制御装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大樹となった街路樹による歩道のレンガ・縁石の盛り上がりを解消・防止する手段を提供するものである。
【解決手段】本発明は、街路樹の根による敷石・縁石浮き上がり防止方法において、街路樹の真下に空洞を形成し、街路樹の自重により前記空洞分街路樹を沈下させ、街路樹の横に広がる根による縁石の浮き上がり防止方法である。街路樹の真下に空洞を形成することで樹木の自重を利用して樹木を下方に下げ、根の盛り上がりを低下させるものである。 (もっと読む)


【課題】簡便な舗装・遊歩道・公園・家屋・施設周辺等の景観保護機能を果たし、その継続性を維持し、ヒートアイランド現象等を抑制する舗装を提供する。
【解決手段】廃ガラス粉状骨材、樹脂系モルタル接着増強剤を主体する舗装材を使用した表面舖装材(上層)を形成する。廃ガラス粉状骨材とセメントを使用し、周辺の水分により固化し強固な基盤強化(中層)を形成する。粉状生石灰とセメントを使用した乾燥固化促進材(下層)により当該表面舗装(上層)の乾燥固化を促進する。施工方法は、土砂の基盤に当該乾燥固化促進材(下層)を敷き均し,その上に当該基盤強化材(中層)を敷き均し、締め固め・散水する工程と、当該表面舗装材を敷き均し、転圧、表面仕上げを行い、舗装面を形成する。 (もっと読む)


【課題】透水性と保水性を兼ね備え、透水性や雑草等の植物の発芽を抑制する防草性を有するばかりでなく、水害対策を図ることができ、また、気化熱の作用により路面温度の蓄熱を抑制できる石炭灰を用いた舗装構造及びその施工方法を提供する。
【解決手段】クリンカアッシュとセメント系固化材とを所定の重量比で混和して第1の混合物M1を製造し、クリンカアッシュ殻と樹脂系バインダを所定の重量比で混和して第2の混合物M2を製造し、第2の混合物M2を路盤3上に転圧して保水層2を形成した後、第1の混合物M1を積層して透水層1を形成する。 (もっと読む)


【課題】駐車設備の固定が可能で雑草が生育しにくい一方、高い透水性により雨水を透水して市街地での洪水を防止し得ると共に、高い保水性により水分が路盤から蒸発して気温を下げ、ヒートアイランド現象の抑制に役立つ駐車場の路盤を形成する。
【解決手段】露天の駐車場の転圧舗装された路面を形成する上層4と、上層4の下方の転圧された下層3とを備え、上層4は粒径1.0〜10mmの多孔質の粒状の石炭灰を50〜90重量%含み、下層は粒径0.0001〜0.9mmの粉状の石炭灰を70〜95重量%を含み、上層4は下層3よりも大きな透水性を有し、かつ下層3は上層4よりも大きな防水性を有する。 (もっと読む)


【課題】床下空間に設置された空調装置から放出された温熱や冷熱を有効に利用することが可能な建物の熱利用構造を提供する。
【解決手段】床下空間12に空調装置2が設置された住宅1の熱利用構造である。そして、床下空間の側方を囲うように形成される基礎断熱部14と、住宅の外周の少なくとも一部の側縁から地表面に沿って延伸される地表断熱部71と、地表断熱部の下方の地盤Gの地中熱を取り込むための地中熱利用装置としての地中埋設管5とを備えている。また、地表断熱部の住宅とは反対側の端部から地中に向けて延伸される地中断熱部72を備えている。 (もっと読む)


【課題】高い保水性が長期間にわたって維持され、且つ、実用上十分な圧縮強度を有する保水性舗装およびその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリブタジエン系有機結合材18と骨材20とを含有する多孔質保水層16を備えた保水性舗装10。ポリブタジエン系有機結合材を、前記骨材100質量部に対して0.5質量部以上8.0質量部以下含有することが好ましく、該有機結合材の、23℃における粘度(BH型粘度計、No.7ローター、10回転)は10万mPa・s以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】長時間にわたって温度上昇を抑制し快適なプレーを維持することができる人工芝構造体を提供する。
【解決手段】人工芝3のパイル4間に充填される人工芝用充填材5の表面に保水処理剤として親水性材料をコーティングし、さらに人工芝用充填材5の表面にディンプルおよび/またはサイプを施すことによって保水力を高める。 (もっと読む)


【課題】表面を湿潤させるために必要な給水量を少なくするとともに、保水性能を確保しつつ強度を大きくすることができる保水性ブロックおよび保水性構造体を提供することを課題とする。
【解決手段】保水性ブロック20であって、基層21と、基層21の表側に積層された表層22とを備え、表層22は保水性を有し、基層21は表層22よりも曲げ強度および圧縮強度が大きくなっている。さらに、保水性ブロック20を用いた保水性舗装体1(保水性構造体)は、支持層10と、支持層10の表面に敷設された複数の保水性ブロック20とを備え、隣り合う保水性ブロック20の間に目地部25が形成されており、目地部25に給水する給水手段3a,3bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】地面の掘削深さが浅くても保水能力が高く、道路冠水や河川の氾濫を確実に防止できるとともに、施工が容易で施工コストを低く抑えることができる舗装構造を提供する。
【解決手段】舗装部表面に降った雨水が保水されるポーラスコンクリートからなる保水層2を備えるとともに、保水層2内に、周壁に透水性貫通孔を有し管状または筒状をした空洞形成部材によって形成された空洞部5aを有する。 (もっと読む)


【課題】ヒートアイランド現象、砂漠化及び局地的な洪水を防止できる多孔質セラミックス構造体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】透水性及び保水性を有する多孔質セラミックス基盤10を複数備え、該多孔質セラミックス基盤10同士の目地に目地材20が充填された多孔質セラミックス構造体1であって、前記目地材20は、前記多孔質セラミックス基盤10より透水速度が速いことよりなる。多孔質セラミックス基盤10を任意の位置に配置する配置工程と、配置した多孔質セラミックス基盤10同士の目地に、多孔質セラミックス基盤10よりも透水速度が速い目地材20を充填する充填工程とを有することよりなる。 (もっと読む)


【課題】ヒートアイランド現象、砂漠化及び局地的な洪水を防止できるエポキシ樹脂組成物及びこれを用いた舗装構造を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂と、保水性を有する粒状の多孔質セラミックス焼結体とを含むことよりなる。前記粒状の多孔質セラミックス焼結体は、50質量%以上が粒子径8mm以下であることが好ましい。複数の敷石10と、該敷石10同士の目地に前記のエポキシ樹脂組成物を充填することよりなる。前記敷石10は、多孔質セラミックス基盤であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】より効果的にヒートアイランド現象を抑制可能なクールアイランド舗装を提供する。
【解決手段】クールアイランド舗装は、路床1の上面である被舗装面1a上に敷設される下層2と、下層2上に設けられ、表面が太陽光を反射可能な反射層3とからなる。下層2は、無数の骨材と、各骨材間に気孔2aを有しながら各骨材を互いに固定するバインダとからなる断熱層である。各骨材の少なくとも一部はセルベンである。 (もっと読む)


【課題】保水性ブロック下方の貯水部に雨水等をより多く貯水でき、もって外気温が高温の場合には、長期間に亘って保水性ブロックを冷却できる潅水構造体、この潅水構造体を用いた潅水システム及びこの潅水システムの運転方法を提供する。
【解決手段】潅水構造体1は、内部に貯水空間2を有し上部に上方からの水を受けるための開口部を有する地下埋設型の貯水ユニット3と、貯水ユニット3の開口部を覆う透水性を有する保水性ブロック4と、貯水ユニット3内の貯水空間2内に貯水されている水を保水性ブロック4へと揚水する導水性部材6とを有し、貯水ユニット3の貯水空間2は圧力調整孔8aを介して外気に連通している。 (もっと読む)


【課題】冬期においては、道路表面の融雪や凍結防止を効果的に行なうことができると共に、夏期においては、道路表面を効果的に冷却でき、然も、工期を短縮して確実に施工することのできる、舗装部における熱交換構造を提供する。
【解決手段】下地層9の上面7に防水層10を介在させて通水板11を縦横に敷設し、通水板敷設層12を設ける。通水板敷設層12の上面13に接着層15を介して上部舗装層17を設ける。通水板11は、直線状の通水管部20が平行状態に設けられており、通水管部20,20を連通させて通水路42を形成するように、通水板11,11相互を接合する。通水路42の一端で供給された作動水が他端で排出される。通水板本体19の上下の面は粗面31,32に形成され、下の粗面32に防水層10が食い込むと共に、上の粗面31に接着層15が食い込んだ状態にある。 (もっと読む)


【課題】構成部材の耐久性を含めた耐荷重性に優れ、歩行安全性と植物生育性にも優れた緑化駐車場とこの緑化駐車場を形成する緑化駐車場構成材ユニットを提供する。
【解決手段】相互に隙間Gを置いて並び、車両重量をその上端面で受ける複数のブロック1と、隙間Gに配設される植栽ユニット3と、上端面よりも下方位置に配設されるようにしてブロック1と係合する係合部41、および該係合部41から側方に張り出して植栽ユニット3の上方まで延びるフランジ42からなる植栽ユニット保護材4と、から緑化駐車場10が構成される。 (もっと読む)


【課題】地球の温暖化を改善する人工路面の製造方法を提供する。
【解決手段】人工的な透水路面40を敷設し、透水路面40の下層に高速水誘導層30を設け、高速水誘導層30は、砕石或いは砂層からなり、高速水誘導層30の下層に仲介層20を設けた後、更に、固めた生態グラデーション層10を設ける。以上の構造により、下層の生態グラデーション層10は、支持の作用を備える以外に、層内に空心中空体を設けることにより(ニーズに応じて、防災貯水中空体、或いは、土質改良中空体、或いは、微生物培養中空体、或いは、保水中空体を設ける)、地面の雨水が地下に素早く滲みこんだ後、水をたくさん貯蔵するとともに、微生物の繁殖を助け、大気の温度が高い時には、地底の湿気が透水路面40の管体から蒸発し、環境の温暖化を改善する。 (もっと読む)


【課題】保水性を確保しつつ、保水構造体の飛散を防止する。
【解決手段】保水設備10は、保水性を有する保水体104の集合体であり、屋外の施工対象面の上方に敷設されている保水構造体106と、保水構造体106を囲み、施工対象面との位置関係が固定されている固定部材102と、固定部材102により固定され、保水構造体106の上方に設けられた飛散防止材108と、を備える。飛散防止材108は網目構造で、網目は保水体104の外形よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】保水構造体の蒸発効率をさらに高める。
【解決手段】保水構造体10は、保水性を有する保水体の集合体であり、ビルの屋上、舗装された路面、公園の地面などに確保された施工対象面Pに敷設されている。保水構造体10を構成する集合体は、第1の保水体20および第2の保水体22をそれぞれ複数含む。第1の保水体20および第2の保水体22はともに多孔質セラミックスである。第2の保水体22は、第1の保水体20に比べて保持された水の蒸発性が高い。 (もっと読む)


【課題】保水構造体の蒸発性を向上させる。
【解決手段】保水構造体10は施工対象面Pに複数の保水体20が敷き詰められた構造を有し、施工対象面Pの上面に複数の保水体20が最密充填されるように積層されている。保水構造体10の蒸発有効面積/敷設面積は1.813であり、蒸発に寄与する面積が高い。これにより、保水構造体10の蒸発性を高めることができる。 (もっと読む)


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