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Fターム[2D051AF03]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 無機材料 (3,143) | セメント (904) | モルタル、コンクリート (612)

Fターム[2D051AF03]に分類される特許

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【課題】繰り返し載荷に対する耐久性に優れた鋼板を備えた継目構造を提供する。
【解決手段】目地23を挟んで対向する延長床版21と橋梁床版22とを接続する床版2の継目部20である。
そして、延長床版21と橋梁床版22間に架け渡される鋼板3と、鋼板3の少なくとも両端部をコンクリート部材にそれぞれ定着させる定着プレート31,31と、目地23の両側において鋼板3の下面に当接させる接触面321が形成された延長床版21と橋梁床版22の角部にそれぞれ設けられる保護アングル32,32とを備えている。 (もっと読む)


【課題】土工部上の路面の沈下を簡単な構造で抑えることが可能な床版の沈下防止構造を提供する。
【解決手段】土工部13上の路面を支持する床版の沈下防止構造である。
そして、路面下に立設される橋台15と、その橋台15に端部が接合されて路面の延伸方向に延設される支持帯部31と、その支持帯部31の幅方向の略中央から垂下される支持壁部32とを備えた断面視略T形のT形支持体3によって延長床版21が支持される。
また、T形支持体3より下方に対向してフーチング16が延設され、そのフーチング16の上面と支持壁部32の下端とが支柱体4,・・・によって接続されている構造とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】繰り返し載荷に対する耐久性に優れた被覆材を備えた継目構造を提供する。
【解決手段】目地23を挟んで対向する延長床版21と橋梁床版22とを接続する床版2の継目部20である。
そして、少なくとも両端部が双方のコンクリート部材にそれぞれ定着される弾性材料からなる継手鉄筋3と、継手鉄筋3を定着させた定着部32,32よりも目地23側の継手鉄筋3の周囲を覆うビニールパイプ31と、を備えている。さらに、このビニールパイプ31は、双方のコンクリート部材の内部にそれぞれ埋設される埋設部31b,31bを有している。 (もっと読む)


【課題】 縁石ブロックの上面と、これに連続する歩道の上面をコケによる緑化の対象とすることにより緑化面積を増加させることができる歩車道境界用コケ植生技術の提供。
【解決手段】 縁石ブロック1の上面に重合する縁石重合枠部材80と、歩道3の上面に重合する歩道重合枠部材81を備えている。縁石重合枠部材の縁石側開口部80cに形成した縁石側モルタル底面層80dに縁石側植生用立体編物80eが埋設されて縁石側コケ植生部が形成される。歩道重合枠部材の歩道側開口部81cに形成した歩道側モルタル底面層81dに歩道側植生用立体編物81eが埋設されて歩道側コケ植生部が形成される。縁石重合枠部材の後縁部と、歩道重合枠部材の前縁部とが突き合わされて一対をなすように形成されている。 (もっと読む)


【課題】舗装済駐車場の剥離、掘り起こし工事を不要にして工期短縮を図り、産業廃棄物を出さずに緑化駐車場を施工するとともに、高温下でも駐車場の緑化状態を長期に亘って保持すること。
【解決手段】舗装済駐車場の舗装を剥離しない状態のまま、該舗装面上の各駐車区画1となるところの車輪圧接相当面に車輪乗り上がり2を敷設し、該車輪乗り上がり2の周りには、それと同一の高さ(厚さ)で、シラスバルーンに珪酸アルカリ水溶液を添加・混練して得られたシラスバルーン混練物を入れた植栽用コンテナ4に改良種のイワダレソウ6を植栽した緑化資材ユニット3を敷設する駐車場の緑化施工方法。 (もっと読む)


【課題】構造簡易にして、現場での施工性に優れたコンクリート舗装版の結合方法を提供する。
【解決手段】一方の水平孔5に結合鉄筋6を収め、舗装版1,2の接合端面3,4を、一方及び他方の水平孔5,8の開口部が一致するように合わせた後、結合鉄筋6の他方側を他方の舗装版2の水平孔8内に挿入する。結合鉄筋6の一端側にビニールテープ(引張部材)12の一端を連結した後、この連結したビニールテープ(引張部材)12の一端側と共に結合鉄筋6を、一方の水平孔5に収め、ビニールテープ(引張部材)12の他端側を上部に引き出し、コンクリート舗装版1,2の接合端面3,4相互を突き合わせ、一方及び他方の水平孔5,8を合わせた後、ビニールテープ(引張部材)12の他端を引張ると、結合鉄筋6が他方の水平孔8に向って動き、結合鉄筋6を一方及び他方の水平孔5,8に跨って配置することができる。 (もっと読む)


【課題】路面に張った氷層をタイヤ圧を利用して破砕することにより車両のスリップ、歩行者の転倒を防止することができる舗装路面構造を提供する。
【解決手段】舗装路面1に間隔を空けて、複数の長尺の嵌設用溝2を形成する。嵌設用溝2は、側面を溝口部2Bから底面2Cに向かうに従い外側へ拡開するテーパー面に形成することにより、断面略台形型に形成してある。各嵌設用溝2に長尺の弾性体3を嵌設してあり、弾性体3は、側面を上端から下端に向けて拡開するように傾斜するテーパー面に形成して、嵌設用溝2に嵌合するように構成してある。また、弾性体3は左右上端側を長手方向に切欠し、上面を凸湾曲状に形成することにより、縦断面略凸湾曲状の上端部分3Bが形成してある。かくして、嵌設用溝2の側面上部と上端部分3Bの間には、長手方向に沿って左右に夫々、長尺の砕氷用溝4、4が形成される。 (もっと読む)


【課題】橋梁高架橋付近において、連続鉄筋コンクリート版を有するコンポジット舗装の表層亀裂や表層陥没の発生を防止できる、舗装構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る舗装構造では、連続鉄筋コンクリート版(10)の上に表層(20)を形成し、該連続鉄筋コンクリート版(10)の橋台(40) 側に位置する橋台側端部(11)を、該橋台(40)と桁(60)の間に設置され、該桁(60)の伸張に追随する伸縮装置(50)に剛結する。この構造によれば、これまで橋台等により伸長を阻害されていた、温度変化により生じるコンクリート版の伸長や反りを伸縮装置で吸収し、表層亀裂や表層陥没の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】舗装面全体に亘って高い保水機能を備えつつ透水機能を備えた透水型保水性舗装およびその施工方法を提供することを課題とする。
【解決手段】透水性と保水性とを兼ね備えた透水型保水性舗装1であって、水分散型樹脂に水を添加・混合してなるバインダを予め形成しておき、このバインダを単粒砂14等の細骨材と混合して透水型保水性樹脂モルタル16を形成し、母体となるアスファルト混合物13または粗骨材の空隙部13bに充填して透水保水層17を形成した。 (もっと読む)


【課題】道路の縁や歩道と車道の境界、道路の車線の境界などに沿って敷設されるコンクリートブロックに関し、少ない費用と作業負担とで、夜間における歩行者や車両の通行時の安全性を大幅に向上させることができ、道路周辺の景観を改善することも可能な技術手段を得る。
【解決手段】歩道と車道の境界、車道と中央分離帯との境界、車道の走行車線相互の境界などの境界線に沿って畝状に又は段差を形成するように、あるいは上面を路面とほぼ同一面にして、敷設ないし埋設される境界ブロック1に照明器具11を内蔵して、境界近くの路面を照明すること、あるいは上方へ光を放射することができるようにした道路構造を提供する。路面に近い位置で路面を照らすので、少ない光量、従って少ない電力で路面の明るさを確保できる。また、車線のカーブを遠くから視認でき、樹木やモニュメントを照明する照明装置の設置が不要になる。 (もっと読む)


【課題】コンクリート床版に施される保護層(例えば防水層)がコンクリートのひび割れによって破損・劣化するのを防止する。
【解決手段】樹脂系の保護層で被覆したコンクリート床版において、20℃における引張強さが18N/mm2以上で伸び率300%以上のポリウレア系樹脂からなる厚み1mm以上の保護層とコンクリート床版との間に、材齢28日の硬化体の引張試験にて引張ひずみ1%以上を示すクラック分散型の繊維補強セメント複合材料の引張荷重緩和層が介在されていることを特徴とするコンクリート床版が提供される。 (もっと読む)


【課題】建築構築物の個性・創作物の展示性・創作物の保存性・ブロックの多目的性ないし多用途性・その他を満足させることのできる工事対象物の表面構築工法と、当該工法に用いて好適な模様付きブロックとを提供する。
【解決手段】模様付きブロック11の表面には、工事現場以外の場所で工事参加者が創作模様を施す。その後、模様付きブロック11を仕上げ処理のためのブロック処理場に搬入する。そのブロック処理場において模様付きブロック11の表面を仕上げ処理する。当該仕上げ処理後の模様付きブロック11を工事現場に搬入する。工事現場において、模様付きブロック11のみ、または、模様付きブロック11と他のブロックとを組み合わせてこれを工事対象物表面に配置し、その表面部を構築する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ブロック舗装においてヒートアイランド対策となる敷石舗装用ブロックの提供にある。
【解決手段】本発明は、路面上に敷き設するコンクリート製吸水部ロックであって、1ないし複数の透水孔もしくは吸水性ブロックを嵌め込んだ吸水部を有する。本コンクリート製吸水ブロックを1もしくは複数重ねて敷設するヒートアイランド対策用敷石舗装である。路面に降った雨水を地下に浸透させ、浸透した水を蒸発させるための透水孔あるいは吸水部を設けた。また吸水部の周囲に植物の育成部を設けられるよう吸水部の周囲に凹部を設けた。 (もっと読む)


【課題】自重により側溝蓋どうしが接触する面では、ブロック表面に設けられたガラスビーズがつぶれて再帰反射の機能を発揮できなくなるとこと。
【解決手段】太陽光が照射される天面を有し、該天面には、多数の凹凸部8が形成されるコンクリート製の側溝蓋7を備え、凹凸部8に積層されると共に、表面にガラスビーズ50が分散されている塗料層30を有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アスファルト舗装道路のひび割れ、クラック、或いは欠損部の補修に適した道路補修材に要求される問題点を解決する。
【解決手段】 ブロンアスファルト、改質剤、はく離防止剤、再生添加剤、および無機質粒子からなる道路補修材。 (もっと読む)


【課題】強い衝撃があってもブロック本体が潰れたり、アンカーピン等の地面への係止手段が損傷するといった不都合が回避でき、信頼性が改善される境界ブロックを提供する。歩道等の水溜りを早期に解消できる等、排水機能を改善させることも目的である。
【解決手段】車道1と歩道2との区分又は車止め用の手段として機能すべく、係止手段4を用いて地面5に係止可能なブロック6を有して成る境界ブロックAであって、ブロック6が、コンクリート製のブロック本体7と、ブロック本体7が載置固定され、かつ、係止手段4によって地面5に係止可能なゴム製の基礎部8とで構成される。基礎部8を左右に貫通する排水路12が形成されている。 (もっと読む)


【課題】自重により歩車道境界ブロックどうしが接触する面では、ブロック表面に設けられたガラスビーズがつぶれて再帰反射の機能を発揮できなくなるとこと。
【解決手段】太陽光が照射される天面を有し、該天面には、多数の凹凸部8が形成されるコンクリート製の歩車道境界ブロック7を備え、凹凸部8に積層されると共に、表面にガラスビーズ50が分散されている塗料層30を有している。 (もっと読む)


【課題】床版間が相対変位をしても騒音の発生を防止できると共に、耐久性を確保でき、また、構造が簡易で、製造及び設置の手間と費用を削減できる伸縮装置を提供すること。
【解決手段】離隔をおいて対向する一対の床版21,31の端部に固定された固定部材11,11と、この一対の固定部材11,11に両端部が夫々固定された弾性部材13と、この弾性部材13の下部に埋設された可撓性の荷重支持部材14とを備える。荷重支持部材14を、弾性部材13の下側面に沿って一対の固定部材11,11の間を掛け渡すと共に、固定部材11と非接触の状態で埋設する。床版21,31間に相対変位が生じても、弾性部材13と荷重支持部材14が一体となって変形するので、部材の境界に隙間が生じる不都合を防止できる。 (もっと読む)


【課題】道路に形成されたマンホール等の鉄蓋や受枠の交換時或いは受枠の高さ調整時などに既設の舗装の打ち換えを行う際に、オーバーレイ舗装で覆われるマンホール等の中心位置を簡便かつ確実に検出でき、円形カッターを案内して受枠周囲の舗装を効率的に切断、舗装できる施工性、汎用性に優れた路面補修方法の提供。
【解決手段】受枠除去工程と、マンホールの開口部を覆う基板部と基板部の中央部上面に突設された円形カッター案内部と円形カッター案内部の上端部に着脱自在に配設される磁石部とを有する仮蓋をマンホールに覆設する仮蓋載置工程と、切削オーバーレイ舗装工程と、磁気探知機により磁石部が配設された仮蓋の中心位置を検出する中心位置検出工程と、中心部舗装除去工程と、仮蓋の磁石部を取り外し円形カッターの回動中心固定部を円形カッター案内部に回動自在に支持する円形カッター位置決め工程と、外周部舗装切断除去工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン弾性舗装の表面の改修において、切削回収される切削粉を産業廃棄物として処分することなく、改修舗装するポリウレタン材料システムの硬化剤の成分として、主剤であるイソシアネート化合物と反応させてポリウレタン弾性舗装に用いるリサイクル工法。
【解決手段】表層部の切削粉をアミン系分解剤により分解し、得られた分解生成物の水酸基価をJIS K 1557−1:2007(B法)(OHV−P)およびJIS 1557−1:2007(A法)(OHV−A)で測定し、次式のOHV比、
OHV比=[OHV−P]/[OHV−A]
が0.9〜2.0の範囲にあることを確認した後、水酸基価[OHV−A]に基づいて、NCOインデックス=0.8〜1.7のイソシアネート化合物と反応させ性能の優れたポリウレタン弾性舗装を再現するリサイクル工法。 (もっと読む)


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