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Fターム[2D051AF03]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 無機材料 (3,143) | セメント (904) | モルタル、コンクリート (612)

Fターム[2D051AF03]に分類される特許

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本発明は、粉末道路舗装材料、無機質材料、及び/又はガラス、ポリマー反応混合物、必要に応じて更に添加剤を含む混合物を調製し、それを基盤材料に施与し、それを硬化することにより、道路、軌道及び交通手段によって使用される他の領域の作製方法に関する。本発明は、更に、この種の方法により得ることができる道路、軌道、及び交通手段により使用される他の領域に関する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、道路橋用幅員拡張材の重量の軽量化を図り、施工性に優れ、短期の工事期間を実現する道路橋の道路橋用幅員拡張材及びその設置方法の技術を提供する。
【解決手段】
中間部材としての道路橋用幅員拡張材10A及び支柱部材としての道路橋用幅員拡張材10Bを施工現場に複数個搬入し、上面部11bと前面部11aの継目11g、該上面部11bと背面部11cの突合せ部及び目地10Cをシール材でシール処理し、道路橋用幅員拡張材の前記車両防護柵取付孔11jに車両防護柵25を固定すると共に延伸部12の上面にコンクリートをないし樹脂モルタル舗装を打設してその上面を既存のアスファルト舗装と面一に仕上げる。 (もっと読む)


【課題】保水性が高く、また包蔵した水の蒸発性が良好であり、水の蒸発潜熱による冷却効果が高い保水用セラミックスと、その製造方法と、この保水用セラミックスを用いた保水構造体とを提供する。
【解決手段】焼結された多孔質セラミックスよりなる保水用セラミックスにおいて、該保水用セラミックスの全体積の53〜70%が孔径1〜100μmの気孔よりなる保水用セラミックス。窯業系原料、アルミナセメント及び粉末状吸水性ポリマーを乾式混合し、次いで水を添加して混合し、次いで成形、乾燥及び焼成する工程を有する該保水用セラミックスの製造方法。この保水用セラミックスが建造物又は地表に敷き詰められてなる保水構造体。 (もっと読む)


【課題】その表面の一部に植生用の中空空間を有する敷設ブロックの歩行性や走行性を容易に向上させる。
【解決手段】その上面31が中空空間26以外の上面21と略同一の高さ位置で中空空間26を塞ぎ、上方から負荷する所定の荷重に対する強度を有し、中空空間26に埋設された状態と離脱された状態とを採りうる着脱可能の埋設部材30(閉塞部材、埋設部材)を備える。 (もっと読む)


【課題】歩行者の転倒事故等を防止し得る横断歩道ユニットおよび横断歩道を提供する。
【解決手段】横断歩道を複数個の横断歩道ユニット8で構築する。横断歩道ユニット8は、コンクリートブロック10と、このコンクリートブロック10の上面10aに埋設された複数の弾性材20とで構成されている。コンクリートブロック10の上面10aは、それぞれ3つの凹陥部18、19を有する黒色上面部13および白色上面部14とからなり、各凹陥部18、19に弾性材20が埋設されている。弾性材20は、凹陥部18に埋設される黒色弾性材21と、凹陥部19に埋設される白色弾性材22とで構成されている。黒色弾性材21は、自動車の廃タイヤによって形成されている。白色弾性材22は、同じく自動車の廃タイヤによって形成された黒色弾性材層と、この黒色弾性材層の上面に一体に形成された白色弾性材層とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】グレーチング及びタイル、レンガ等の道路表面材を支承する中間フレームとをステンレスにて一体的に製造することによるコストアップという課題を解決することとした。
【解決手段】路面下に埋設されるU字型排水溝体の上端開口部を閉塞すると共に、タイル、レンガ等の道路表面材との間に介在して両者を隔離する亜鉛メッキ等の防錆処理を施された金属製中間フレームと、更に前記路面表面仕上材と略同一面に仕上られると共に、前記金属製中フレームに載置するステンレス製グレーチングとで成すことによって、グレーチングはステンレス製として感性を維持しつつ、路面下に位置して歩行による摩滅を考慮する必要のない中間フレームは亜鉛メッキ等の防錆処理を施した金属製として、コストダウンを達成できる路上排水溝装置。 (もっと読む)


【課題】低コストで、短工期に行う事が出来る舗装道路の補強構造を提供すること。
【解決手段】基礎支持層の上部に路床、路盤及び硬質舗装層を積層してなる舗装道路の補強構造であって、前記基礎支持層と前記硬質舗装層との間に、前記硬質舗装層を待ち受けて支持する補強支持層を形成することを特徴とする、舗装道路の補強構造。 (もっと読む)


【課題】床面や路面に土埃や水が溜まるのを防止できながら地中への水の適度な浸透ができ、しかも耐久性に優れた床面や路面の舗装構造の提供。
【解決手段】舗装を行なう地盤の表面部分に地盤改良材またはセメントの少なくとも一方を混入するとともに転圧し、10cm〜50cmの厚さの地盤改良を施した後、該地盤の表面に、セメント水、セメントペーストもしくはモルタルから形成され、透水機能及び流水機能を備えた厚さ10mm以下の被膜層を形成し、該被膜層上に骨材が接合材により一体化された透水舗装層を形成する。該透水舗装層は粒径5mm以上30mm以下の骨材を接合材により結合した、空隙率15%以上35%以下の透水性を有する下層部と、該下層部の上面に形成され、粒径3mm以上15mm未満の骨材を接合材により結合した、空隙率10%以上25%以下の表層部とで構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上部枠と下部枠からなる芝生保護材で係合が外れた場合再度踏み圧により再係合する係合手段の提案である。
【解決手段】本発明は、基盤上に敷設される下部枠と下部枠上に係合される上部枠からなる芝生保護材にあって、下部枠と上部枠は共に網目状とされ、互いに上下に係合されるときその網目の交点が一致し、下部枠の交点には上方に突出する棒が設けられ、その上端部に笠片が設けられ、上枠部の交点は輪とされ、当該輪の周囲には上方に立ち上がる筒部が設けられ、当該筒部の中間から筒内壁から筒中心に向かう縁片が設けられ、前記笠片が前記輪に挿入され、縁片上で広がることで下部枠と上部枠が係合した芝生保護材である。
上下の係合部分が外れた場合踏み圧で際係合されるよう、係合部の上部に踏み圧により下方に下がる舌片を設けた。 (もっと読む)


【課題】道路継目部における段差の発生を少なくして車両走行時における振動及び騒音を抑え、かつ、温度変化等による道路橋軸方向の伸縮を十分に吸収することができる構造にする。
【解決手段】左右1対の前側主桁12a,12a間に掛け渡された前側横桁15a及び左右1対の後側主桁12b,12b間に掛け渡された後側横桁15bと、道路のほぼ全幅にわたって前側横桁15aと後側横桁15bとの間に掛け渡された通し桁18とを備えるとともに、通し桁18を基盤として該通し桁18上に前後の延長床版32a,32b及び伸縮装置33を配設してなる橋脚上の道路継目部構築工法。 (もっと読む)


【課題】膨張性がある路盤や地盤について、膨張による隆起や破壊を適切に予防することができる補修方法を提供する。
【解決手段】路盤または地盤を構成する膨張性のある敷設層Aの一部分を略全層厚方向で溝状に除去し、この溝内に敷設層Aの膨張を吸収できる粒状材料Fを充填する。膨張性のある敷設層Aの一部分を略全層厚方向で溝状に除去することにより、敷設層Aの膨張によってそれまでに蓄積されてきたひずみ(膨張圧)が開放されるとともに、その溝に充填された粒状材料Fが補修後の敷設層Aの膨張を吸収するので、敷設層Aの膨張による隆起・破壊などを適切に予防することができる。 (もっと読む)


【課題】植栽された植物の育成障害を防止又は抑制する。
【解決手段】レール22、24は、夏場は直射日光によって周囲の温度よりも高温となる。逆に冬場は冷気によって周囲の温度よりも低温となる。しかし、緑化構造体100は、レール22、24側の側面が断熱ボード120で構成され、底面が断熱ボード130で構成されている。したがって、高温又は低温となったレール22、24によって、緑化構造体100の周囲が高温又は低温となったとしても、断熱ボード120、130によって断熱される。したがって、ポーラスコンクリート102の上部に植栽された芝生112の根の周囲が高温又は低温になることが抑制されるので、芝生112の育成障害が防止又は抑制される。 (もっと読む)


【課題】路面に埋設設置されて路面消雪を実施する消雪ブロックの製造コストの低減を実現し、また路面露出部分(ノズル体上面)の経年変化や損傷への対策(部材の変更)が安価に且つ作業を容易に実施することができる消雪ブロックを提供する。
【解決手段】通水管2及び立ち上がり管3をコンクリートブロック本体1内に設け、立ち上がり管の上方部分のブロック本体に、上部が開口した水室部41を形成し、前記水室部の上部を密閉する蓋部(蓋体42)、及び立ち上がり管と連通すると共に開閉弁機構を内装した筒部(中央弁体43)を備え、上面に散水部(散水孔421)を設けた散水部材を、水室部内に装着してなる。 (もっと読む)


【課題】極めて平滑な滑動面が得られて耐摩耗性に優れ、かつ、寿命が長く、また、桁の温度変化による伸縮を安定的に伸縮装置へスムーズに伝達できるとともに、安価な構造で大きな強度が得られ、施工費・材料費とも安価に提供する。
【解決手段】土工部側の路面に配置された底版22の一部を橋台13に受けさせるとともに、該底版22の上に橋梁側の端部から土工部側へ延設されるプレキャスト製の延長床版16を配置し、該延長床版16と橋梁に一体の舗装を施工するようにした道路構築工法において、固定用金具17aを下面に垂設している滑面材17を延長床版16の下面に配置し、かつ、予め延長床版16の上面から滑面材17の下面に通じている注入孔25を設けておく。そして、底版22の上に配置された延長床版16及び滑面材17の注入孔25から底版22の上面と滑面材17の下面との隙間にグラウト材28を注入し、底版22の上面に滑面材17による平滑な滑動面を形成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で補強用二次コンクリート部を床版から除去することができ、それゆえコストダウンが可能となり、作業効率も向上すると共に、リサイクル性にも優れる伸縮継手補強用二次コンクリート部を床版から除去するための構造を提供することである。
【解決手段】床版20から上方に複数の差し筋1が突設され、各差し筋1は上方に向かって縮径されていると共に、床版20上に扁平ホース2を敷設した状態で、床版20上に伸縮継手補強用二次コンクリート部10を打設した、伸縮継手補強用二次コンクリート部を床版から除去するための構造である。 (もっと読む)


【課題】人体に比較的優しく、環境により安全な材料を用い、短時間で均一な表面処理が可能で、機械的強度に優れた弾性舗装材を得ることができるゴムチップ表面処理剤を提供する。
【解決手段】(A)水酸基を有する脂肪族有機カルボン酸と、(B)ひまし油系ポリオールまたはひまし油系ポリオール及びポリブタジエン系ポリオールを含有するゴムチップ表面処理剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は地中埋設送水管並びに散水ノズルを使用した散水装置の敷設工事の簡素化と合理化を図る中継散水ブロックを提供する。
【解決手段】路面下に埋設された入側単位送水管5の管端と出側単位送水管6の管端間に配置され、両単位送水管5,6を中継する中継散水ブロック9であり、上記中継散水ブロック9内には散水ノズル7と中継管8の組立体を埋設し、上記中継管8一端を上記中継散水ブロック9の一側面12において開放して水導入口13を形成し、同中継管8他端を上記中継散水ブロック9の他側面12において開放して水導出口14を形成し、上記散水ノズル7を上記中継管8の中間部に上記中継散水ブロック9内において一体に接続し、上記入側単位送水管5の管端から上記中継管8を経由して出側単位送水管6の管端へ向け送水すると同時に、同中継管8から散水ノズル7に給水し路面2に散水する構成を有する単位送水管を中継する中継散水ブロック。 (もっと読む)


【課題】本発明は、除雪車などによる玄関先や車庫前に排出された雪塊を融雪する間口融雪ユニットを提供する。
【解決手段】本発明の間口融雪ユニットAは、耐熱合成樹脂製の有底矩形枠1内に、最下層から順に、発泡断熱材2、アルミ蒸着付断熱シート5及び鉄筋3を敷設し、更にハイパワーヒーター6又は放熱パイプを布設して、遠赤外線発生物質と蓄熱・補強材を混入したコンクリート7を流し込んで固めた矩形薄板とするものである。前記ハイパワーヒーター6は、下層にアルミ蒸着付断熱シート10、上層に面状ヒーター11を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、緑の通路を実現する手段の提供にある。
【解決手段】路盤上に、平板に開口し頂部が離脱可能な複数の筒部を有する基礎枠を連接しながら敷き設し、筒部間の空間にコンクリートを打設し、複数の筒部の中心位置に敷き石の端部が筒部の隅部にかかるように前記コンクリート面に接着した後、筒部の頂部を離脱させることで筒部空間を開放し、開放された筒部空間と敷き石間の間を植生空間とし、当該植生空間に客土し、客土した土壌に植物を育成させると共に、植生空間に植生が現出する隙間を設けた植物保護材で覆った緑の通路である。敷き石を基礎枠上に接着することで基礎枠上に追加の植生空間を設けた。 (もっと読む)


【課題】雨水等の排水性に優れた側溝を提供する。
【解決手段】蓋材2の側面の長手方向途中に、凹溝を縦方向に形成して雨水落下口7とし、該雨水落下口から外れた蓋材側面の下部に、蓋材幅方向の中央に向かって下り傾斜して支持部5上に載置可能な傾斜下面12を形成するとともに、該傾斜下面と雨水落下口との間に嵌合突部13を形成し、雨水落下口の下方に位置する両側壁部4の上部内側部分に、流路の流下方向に離隔して配置された支持部の間に、上面が開放して底に相当する部分に壇面11を有する嵌合空部14を形成し、該嵌合空部および支持部の下に壇面を上面とする突条部16を側壁部の長手方向に支持部と一体化した状態で形成し、両側壁部の少なくとも一方に、該側壁部の外側面から嵌合空部に連通する雨水導入開口6を開設し、該雨水導入開口を横から嵌合空部の壇面に向けて開口した。 (もっと読む)


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