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Fターム[2D051AF03]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 無機材料 (3,143) | セメント (904) | モルタル、コンクリート (612)

Fターム[2D051AF03]に分類される特許

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【課題】起伏、勾配、ひねり等がある道路であっても、隣接したブロック同士が互いに嵌合して、安定して敷設することができる連結型ブロックを提供すること。
【解決手段】長手方向に並べて嵌合配置され、区画又は境界を構成する連結型境界ブロック100において、一方端部の上方から長手方向側方に突出する上方突出部13aと、上方突出部の下面14aに形成された略半球凹状の嵌合凹部15aと、他方端部の下方から長手方向側方に突出する下方突出部13bと、下方突出部の上面14bに形成された略半球凸状の嵌合凸15b部と、を備えてなり、上方突出部の下面14aと嵌合凹部15aの最深部との距離は、下方突出部13bの上面14bと嵌合凸部15bの最頂部との距離より短いものとした。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーソーを用いて被切断物の表面を部分的に切断するのに際して、溝の形成を容易かつ短時間に行うことにより、効率的な切断作業が可能なワイヤーソーによる切断方法を提供する。
【解決手段】被切断物Aの表面Bに、その被切断部分に沿って溝Hを形成し、この溝Hにワイヤーソー8を配設して走行させつつ被切断物Aの表面Bに並行するように被切断部分の内側に切り込ませることにより、切断物Aの表面Bを部分的に切断するワイヤーソー8による切断方法にあって、溝Hを断面V字状に形成する。 (もっと読む)


本発明は既存道路舗装の一部、又は全体を除去して施工する各種道路工事において、取去れた舗装面をカバーするための道路復旧ブロックに関するもので、具体的には取去れた舗装面の上部に運搬及び設置、解体が簡単でありながら、強く締結されるブロックを設置して、除去されている舗装面を迅速と安全にカバーすることによって、工事中にも人や車が通りかかることが出来るように措置し、工事による渋滞発生を抑制して安全で快適な環境をつくり、現在施工されている臨時舗装(仮舗装)、または二度の舗装による資源浪費及び工事費用を増加を防止して、建設費用節減を極大化し、工事の品質も向上させ、手抜き工事を防止するので、国家予算の節減をはかることができるし、国家的災難が発生した場合は道路応急復旧用としても使えるので、国民の安全と財産を守る道路復旧ブロックを提供するものである。 (もっと読む)


本発明は、動力源付き車両の交通のための少なくとも1本の車線を有する道路であって、道路には、少なくとも所定の周波数範囲について、道路を走行する車両が引き起こす音の側方方向への放出を制限する音減衰手段が付加されている道路に関し、分散した態様で設置された共振器のパターンが、車線に沿って選択された長さにわたって少なくとも局部的に配置され、共振器は各々、表面下に設置され、かつ、少なくともおよそ車線に隣接した路傍端縁の表面の高さに位置するオリフィスに出て行く、音響的に硬い、非吸収性の共振空間を備え、共振器は、減衰のための音の周波数の範囲にある共振周波数、特に約1kHz付近の周波数を有するという特徴を有する。
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【課題】 製品としての蓋体の長さを統一させて規格化させ、フレキシブルに変形可能であり、蓋体の製造に際し専用の治具を用いることなく、簡易な手間で容易に製造することができ、十分な幅の通水間隙を確保しながら透水路面層の小骨材として従来よりも小さな粒径のものを使用できる透水性側溝の蓋体の提供。
【解決手段】 蓋体2の上に透水路面層8が形成された透水性側溝Aにおいて、側溝の溝長さ方向に延長した左右2本の縦枠材31,31と、溝幅方向に延長して両縦枠材の上面間に連結された複数本の横枠材32とでフレキシブル可能な挌子状に枠組みされた連結枠3を備え、連結枠を構成する横枠材間に納まる状態で蓋部材4の両端部が縦枠材間に架設され、この架設状態で蓋部材の側縁と横枠材の間に通水間隙20,20が保持されるように蓋部材と支持枠とが溶接部21により固着されている。 (もっと読む)


【課題】左右のレール直下にそれぞれコンクリート製の縦梁を有して、その縦梁同士が連結部で繋がれた軌道構造において、線路の保守点検に支障の少ない植栽設置構造とする。
【解決手段】左右のレールR,R直下のコンクリート製の縦梁1,2同士が連結部3で繋がれており、前記縦梁1,2にそれぞれ締結装置4を介してレールRが固定され、その左右のレールR,R間に、植栽設置用の凹部20aを有するパレット20を配置した植栽設置構造において、前記パレット20は、その一部が前記各縦梁1,2の上面1b,2bよりも下方に入り込む本体部21と、その本体部21から線路幅方向両側に突出する係止部22とを有し、前記凹部20aは前記本体部21の上面に設けられており、前記係止部22は、前記各縦梁1,2の線路幅方向内側縁1a,2aと前記締結装置4の線路幅方向内側縁との間においてその各縦梁1,2の上面1b,2bに載置され、前記締結装置4が上向きに開放している構成とした。 (もっと読む)


【課題】境界ブロックの下面に形成された溝への入り口を現場にて簡単に形成する。
【解決手段】下面の全長範囲に溝3を形成された境界ブロック1A、1Bを地面上に一線状に配列し、前後で隣接したブロックの溝3に跨って内装体5を内嵌し、内装体5の外周面に設けられた第1介在部材6により、境界ブロック間の間隔を規定する。内装体5には、第1介在部材6に対応して形成された透孔が設けられており、ここ第2介在部材7を差し込んだのち、目地材を充填する。 (もっと読む)


本発明は、上部構造と下部構造を有し、その場合に上部構造が少なくとも1つの弾性的な部材を有し、かつ下部構造が上部構造のための支持部を形成する、車道の領域内の伸縮継目を橋渡しする装置に関する。上部構造内に少なくとも1つの保持部材が配置されており、その保持部材が少なくとも部分的に弾性的な部材内に埋め込まれている。
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【課題】充分に大きな強度を確保し得て、従来構造の開流動アスファルト舗装に比して保水性能が大幅に向上されて夏期の日射による温度上昇の抑制効果に優れた、新規な舗装構造を提供する。
【解決手段】内部に連続空隙を有する開粒度混合物層を表層として有する舗装構造物において、開粒度混合物層の表面から連続空隙に対して、貝殻粉末が混合された混合グラウトを注入すると共に、開粒度混合物層における上層部分では混合グラウトを連続空隙に充填する一方、開粒度混合物層における下層部分では混合グラウトが未充填で連続空隙が残存されるようにした。 (もっと読む)


【課題】スラグやコンクリート破砕物を含む材料を、水が接触した際に水のpH上昇が抑えられるように、低コストに改質することができ、また施工後の材料に対しても適用することができる改質方法を提供する。
【解決手段】スラグ、コンクリート破砕物の中から選ばれる1種以上を含む材料Aと、アルカリ金属の炭酸水素塩Bを水の存在下で接触させる。材料Aのスラグやコンクリート破砕物から溶出したCa2+と水に溶解した炭酸水素塩B中のCO2−とが反応し、CaCOを生成してアルカリ分が中和される。生成したCaCOはスラグやコンクリート破砕物の表面を覆うため、スラグやコンクリート破砕物からアルカリ成分が溶出しにくくなる。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性などの耐久性に優れて寿命が極めて長いコンクリート舗装を提供する。
【解決手段】セメント、BET比表面積が3〜20m2/gの微粉末、細骨材、水、減水剤及び直径0.02〜0.2mmで長さ1〜30mmのモノフィラメントタイプのアラミド繊維を含む配合物の硬化体からなるコンクリート舗装。
配合物はブレーン比表面積3500〜10000cm2/gの無機粉末や粗骨材を含むことが好ましい。さらに、配合物は平均粒度が1mm以下の繊維状粒子又は薄片状粒子を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】プレキャスト舗装版における接合面の変位を抑制して継手部分における割れ欠け、クラックの軽減を図ることができるとともに、継手部材の個数を減らして低コスト化を可能にする道路用プレキャスト舗装版の連結工法を提供する。
【解決手段】連結すべきプレキャスト舗装版1の接合面1c,1dを対峙させ、かつ、両舗装版1,1の間をコッター継手金具で連結してなる道路用プレキャスト舗装版の連結工法において、コッター継手金具で連結されるプレキャスト舗装版1の接合面1c,1dに舗装版幅方向に不連続に延長する溝部4を設け、コッター継手金具による接合完了後に、接合面1c,1d間の隙間2に高強度グラウト材5を相対する溝部4,4を埋めて充填・硬化させてなる道路用プレキャスト舗装版の連結工法。 (もっと読む)


【課題】畦の曲がりやうねりに柔軟に対応することが可能であるとともに、長期に亙って畦を保持することができる人工畦を提供する。
【解決手段】畦Aの上部Bに設置される上板1と、上板1の側縁部に上縁部が連結されて畦Aの側面Cに敷設される側板2とを備え、側板2には上下方向に延びる切れ目2Cが形成されていて、畦Aの側面Cの湾曲に合わせて側板2を湾曲させて敷設可能とする。 (もっと読む)


【課題】従来のジョイントは全体が変形して伸縮を吸収するため、遊間部の変形が大きくなり、ひび割れが生じやすく、また強度が不足するため、遊間が広い場合は適用できない。
【解決手段】複数に分割したブロックを遊間を跨ぐようにして連結して埋設する橋梁用埋設ジョイントであって、隣り合うブロック同士を目地間隙が伸縮可能になるようにして連結具により連結することを特徴とする橋梁用埋設ジョイントを提供する。 (もっと読む)


【課題】透水性路盤を施工するための透水構造材であって、高い強度と高い透水性とを両立しつつ、さらに高い生産性と高い品質安定性を兼ね備える透水構造材を提供する。
【解決手段】 高炉水砕スラグと粒径5mm以下である高炉水砕スラグを含有しない骨材とからなり、前記骨材の含有量が40質量%以上であって、前記透水構造材の均等係数が6.73以下である。前記骨材は、鉄鋼スラグ、廃レンガ、廃コンクリート、砕石、砂利、玉砕および砂からなる群から選ばれる一種または二種以上で構成されるものであることが好ましく、かかる構造材は人工芝路盤材として使用されることが特に好ましい。 (もっと読む)


【課題】橋軸方向に隣接する主桁同士をその中間支点において連結するための主桁連結構造において、所要の耐久性を確保した上で、主桁の変形に伴ってその連結部材に生じる断面力を低減させ、かつ両主桁間の応力伝達を図る。
【解決手段】1対の主桁12、14の各々における中間支点側の端部の上面部を、その床版上面12a、14aから所定量下方に変位した段下がり部12b、14bとして形成する。そして、これら1対の主桁12、14を連結する連結部材を、両主桁12、14相互の遊間20を跨ぐようにして配置された状態で、その橋軸方向両端部50bAにおいて各段下がり部12b、14bにそれぞれ固定された連結床版50として構成する。その際、この連結床版50の上面50aを、床版上面12a、14aと略面一で延びるように形成し、その下面50bを、橋軸方向両端部50bAよりも橋軸方向中間部50bBを上方側へ変位させるようにして形成する。 (もっと読む)


【課題】橋梁用継手組立体に十分な機械的強度を付与して、低い高さの波板を使用し、補強部のコンクリート量を減少する。
【解決手段】本発明の橋梁用継手組立体は、外側変曲部(12)を頂点として外側変曲部(12)、一対の連結部(13)及び補強板(2)を含む三角断面のトラス構造を形成する。外側変曲部(12)、一対の連結部(13)及び補強板(2)により形成される三角空間(25)は、橋梁用継手組立体の機械的強度を増加する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート・ブロック・レンガ壁等の表面の汚れ・苔等を除去し、湿潤状態で施工し、固化部表面に仕上げをし、かつ工事の簡略化により工事期間を短縮し、産業廃棄物を抑制し、自然らしい外観仕上げを可能とする。
【解決手段】軽量骨材と消石灰とモルタル接着増強剤と着色剤を含み、モルタル接着増強剤(粉末及び液体)は、軽量骨材と消石灰の基盤との接着性が強く、吸水性、透水性が低い。また、骨材(軽量骨材+消石灰)100%重量部に対しモルタル接着増強剤(1〜10%)重量部、着色剤(1〜5%)の割合であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来、路盤材としての利用が十分ではなかった粉状の製鋼スラグを用いて、安定した強度や品質の鉄鋼スラグ路盤材を提供すること。
【解決手段】鉄鋼スラグを含む混練物を平地に敷き均し、転圧した後、転圧された混練物に、該混練物を所定の大きさのブロックに分割するための切欠きを打ち込み、そのまま養生し、養生後の混練物の固化体を、前記切欠によりに個々のブロックに分割した後、このブロックを破砕し、破砕物を用途に応じて分級して鉄鋼スラグ路盤材とする。 (もっと読む)


【課題】可使時間超過後の急硬性を保持しつつ、硬化前における優れた流動性、適した可使時間及び硬化後の優れた強度を有するセメント組成物を提供する。
【解決手段】セメント、水、亜硝酸カルシウム、ポリカルボン酸系減水剤及びメラミン系減水剤を含むセメント組成物。 (もっと読む)


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