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Fターム[2D063CA09]の内容

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Fターム[2D063CA09]に分類される特許

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【課題】 集中豪雨における急激な流量増にも柔軟に対応可能な滞水機能を有する構造の側溝等の路面排水構造物を提供すること。
【解決手段】 側溝用ブロックの下部に内部長手方向に開通させた孔で構成させた内部水路の暗渠部と、該側溝用ブロックの上面に窪みを設けて長手方向に連接排水可能な上部水路とした開渠部を備え、該上部水路の該窪みの最底部に長手方向に細長い通水溝の開口部を設けて該内部水路の上面まで連通させたことを特徴とする側溝用ブロックである。 (もっと読む)


【課題】 その上面や側面における排水性舗装道路の排水機能層に浸透する雨水等浸透水や、その上面が路面に露出する場合の雨水等表面水の排水性のよい排水用構造物の水抜孔を提供する。
【解決手段】 暗渠型や門型ブロック、蓋類等にあって、その下位に設けられる水路4に臨む横架部材6の上面6aと水路4を連通すべく横架部材6に設ける水抜孔5であり、上面6aに該上面6aから凹陥する凹陥部5aを所定幅で適宜長さに設け、凹陥部5aの長さ方向に沿う縁部底面が段部5bをなして内側底面を更に凹陥して形成した集水部5cの底面5dに水路4に連通する孔部5eを開口させ、凹陥部5aにその幅方向で上方に凸湾曲又は屈曲する板状の透水蓋5fの長さ方向に沿う両縁部を上記段部5b又は段部5b上側に続く内壁面5jで支持して嵌め込む。横架部材6の上面6aが排水性舗装道路7の排水機能層7aに臨む場合は透水蓋5fを排水機能層7aに接触させる。 (もっと読む)


【課題】老朽化した自由勾配側溝の側溝ブロックを、その側溝機能を維持したまま改修できる自由勾配側溝の改修工法を提供すること。
【解決手段】既設自由勾配側溝の側溝ブロック1の上部を切断除去し、残存する側溝ブロック1の左右の立ち上がり側壁部2の切断除去面3上に、左右の立ち上がり側壁部2が対向内側に倒れないように支持する金属製の側壁支持板部5が下部に垂設された側溝上部補修体4を設置し、次いで、この側溝上部補修体4の下面と立ち上がり側壁部2の切断除去面3との間に硬化剤6を充填し、この硬化剤6の硬化により側溝上部補修体4を立ち上がり側壁部2の切断除去面3に固定する。 (もっと読む)


【課題】浸透型排水設備の下方に狸堀りにより配管する際の落盤を防止することが可能な砕石支持プレートおよびこれを用いた浸透型排水設備の提供。
【解決手段】排水孔を有し、浸透型側溝ブロック2の下に配置される砕石4を上面で支持する第1床板部6aと、第1床板部6aの一端辺側に立設され、砕石4を側面で支持する第1側壁部6bとからなる第1プレート6と、第1プレート6の第1床板部6aの第1側壁部6bが立設された一端辺側とは反対側の一端辺側の下面に配置される第2床板部7aと、第2床板部7aの第1プレート6の第1床板部6aの第1側壁部6bが立設された一端辺側とは反対側の一端辺側に立設され、砕石4を側面で支持する第2側壁部7bとからなる第2プレート7とから構成される。 (もっと読む)


【課題】止水性能の高い側溝を施工する。
【解決手段】 側溝用ブロック10(10a)は、左右一対の側壁11(12)と、底壁13と、上壁14と、側壁11(12)の端面11a(12a)に沿って上下に延びるように形成された左右一対の縦溝31a(31b)と、底壁13の端面13aに沿って左右に延びるとともに縦溝31a(31b)に連通するように形成された横溝32とを含む。側溝1を施工する方法は、側溝用ブロック10の端面21と隣接する側溝用ブロック10aの端面21とが接するように位置合わせすることにより、側壁11(12)の上面41に左右一対の開口51を形成するとともに、縦溝31a(31b)および横溝32により一方の開口51aと他方の開口51bとを連通する連通孔50を形成することと、一方の開口51aからモルタル60を注入することと、他方の開口51bへのモルタル60の到達を確認することとを有する。 (もっと読む)


【課題】 道路の縁石ぎわの路面側溝から粗大ゴミが円形水路の呑口に流入しないようにし、かつ、難燃性、発光性あるいは反射性である繊維層構造物を提供する。
【解決手段】 道路2の縁石3ぎわの路面側溝4に開口する流入口7を有する円形水路ブロック5において、この流入口7に嵌め込んで適用して円形水路6へ道路2に落下している粗大ゴミが雨水に伴われて流入しない様にするための、難燃性処理、発光性処理あるいは反射性処理されているポリプロピレン樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂、アクリル系樹脂あるいはポリエステル系樹脂などの繊維層からなる、絡み合った網目構造8の合成樹脂製品9である可撓性の立体構造物10からなる流入防止用の繊維層構造物1である。 (もっと読む)


【課題】内部に水路が成型され、該水路の上方部に該水路と連通する導水口が成型される長手方向に延設するコンクリートブロックを連続して機械打設するための型枠において、型枠の端部に導水口保持材をコンクリートブロックが脱型され導水口が露出すると同時に、該導水口内に横方向からスムーズに挿入することができるようにする。
【解決手段】コンクリートブロック成型型枠はコンクリートブロックの外側面を成型する左右の側型枠5、上面を成型する上型枠6及び内部の水路の周壁を成型する内型枠7並びに導水口を成型する導水口成型型枠8とよりなり、該導水口成型型枠8の端部は所定間隔を有する左右の内側型枠7及び底型枠11並びに一端部が開口部とされた立体形状の凹部となる導水口保持材9の保管部として形成され、該導水口保持材保管部はその底型枠11を該内型枠7と連接或いは接する位置に設ける。 (もっと読む)


【課題】 暗渠側溝において上面の一側に偏心して連続雨水流入口スリットを設ける場合においては、左右を連結する小梁には設計荷重による曲げモーメントが減少し、せん断力が大きく作用するので、小梁内を貫通する主鉄筋を単鉄筋のまま維持しさらにせん断力に対する安全を高め、なお従来の鉄筋コンクリートと同等の生産手段で安価に供給する。
【解決手段】 スリット連結小梁部のみ鋼板片を溶接した主鉄筋を用い、小梁貫通部は引張主鉄筋を鋼梁下縁に、腹部から上縁まで鋼板片で形成し、左右本体の補強配力鉄筋とともに全体を一個の鉄筋網に編成する。
そして、左右本体を鋼板片付主鉄筋部で連結するように鉄筋網を配置して型枠を組立て、コンクリートを打設し、養成工程を経てのち脱型する。 (もっと読む)


【課題】曲線路に複数埋設された側溝ブロック間に間詰コンクリートを打設すべき空間を簡単に区画することができる側溝の施工方法を提供する。
【解決手段】隣り合う側溝ブロック4の端面同士に挟まれて形成された隙間15内に間詰コンクリートCを打設する間詰コンクリート打設工程では、弾性復元力と可撓性を有し、長さが側溝ブロック4内の流路8の断面の全周長さに合わせて切断され、幅が隙間15の幅よりも大きく切断された内枠体20を隣り合う流路8の両方の口8a内に跨る状態であって尚且つその内周面に接した状態で装着して、間詰コンクリートCを打設すべき空間S1を内枠体20の外側表面よりも外側に区画し、この空間S1内に、隣り合う側溝ブロック4の導水開口7同士を接続する接続導水開口17となる非打設空間S2を除いた部分に間詰コンクリートCを打設し、この間詰コンクリートCが固まった後に、非打設空間S2から内枠体20を引き出す。 (もっと読む)


【課題】乗入部の歩車道境界において、集水性能を高めて大雨のときでも水たまりが出来にくくし、あわせて優れたバリアフリーを実現する。
【解決手段】乗入部の歩車道境界ブロックの上面に長さ方向全長に亘る溝を設け、底面に、長さ方向全長に亘る排水溝を設け、溝の底部から排水溝に連通する通水孔を設ける。溝によって集水性能が向上し、水たまりができにくくなる。また、従来必要だった段差を無くしても集水できるので、優れたバリアフリーが実現される。 (もっと読む)


【課題】 アスファルト舗装地に設置する際の施工作業性に優れると共に設置時間が大幅に短縮され、しかも設置後における被接合壁面と舗装地の舗装層との接合部の強固な水密状態の接着を確保し得るアスファルト舗装地用PC構造体の設置工法を提供する。
【解決手段】 PC構造体Qの据付固定及び加熱された舗装材の敷設による舗装層Sの構築を含む設置工法において、PC構造体Qの据付固定前に、該PC構造体Qにおける舗装層Sとの被接合壁面Wに、アスファルトシート22を貼着すると共にそれによって該被接合壁面Wにアスファルト接着剤層Lを形成し、さらに、加熱された舗装材の敷設前に、前記PC構造体Qの被接合壁面W上のアスファルト接着剤層Lを加熱溶融する。 (もっと読む)


【課題】 アスファルト舗装地に設置する際の施工作業性に優れると共に設置時間が大幅に短縮され、しかも設置後における被接合壁面と舗装地の舗装層との接合部の強固な水密状態の接着を確保し、前記被接合壁面に対して舗装層を強固に接着一体化させると共に、それらの接合部からの雨水の浸入、路盤の洗掘及び舗装層の沈下等を生起させないアスファルト舗装地用PC構造体及びその設置工法を提供する。
【解決手段】 アスファルト舗装地Rの域内に又はその側縁に沿って設置されるPC構造体Qにおいて、設置時に舗装地Rの舗装層Sと対向して接合される被接合壁面Wにアスファルト接着剤層Lが形成されている。設置工程におけるアスファルト合材からなる舗装材の敷設に際しては、前記アスファルト接着剤層Lが加熱溶融される。 (もっと読む)


【課題】スリット付側溝において、着脱自在な間隔保持具を用いることなく、片持ち梁を安定に支持する構造を提供する。
【解決手段】内部に中空路1を設け、上面2に前記中空路1と外部とを連通させるスリット21を形成した閉断面のスリット付側溝において、スリット21により上面2を分割して構成される片持ち梁22,23の対向するスリット側面221,231に、互いの端面61,71を結合することなく面接触させる一対の間隔保持部6,7を設けたスリット付側溝である。 (もっと読む)


【課題】汎用性の高いスリット保護装置を提供すること。
【解決手段】内部に流路を備え、上壁に該流路と連通する集水用のスリットを備える側溝に用いられ、前記スリットを保護するスリット保護装置であって、前記スリットの第1側面と、前記側溝の上面における前記第1側面周縁部とを被覆し、前記スリットの長手方向に延びる第1カバーと、前記スリットの前記第1側面に対向する第2側面と、前記側溝の上面における前記第2側面周縁部とを被覆し、前記スリットの長手方向に延びる第2カバーと、前記第1カバーと前記第2カバーとの間に設けられ、前記第1カバーを前記第1側面に押止するとともに、前記第2カバーを前記第2側面に押止する、押止部材と、
を備えるスリット保護装置。 (もっと読む)


【課題】隣り合う溝部材を所望する角度で屈曲させてずれやがたつきなく連接するとともに、溝部材の各端部間に生じる隙間の露出を減少させることができる溝部材の接続具を提供する。
【解決手段】下板部20と前壁部30と後壁部40と上板部50を備え、上板部50の左右が溝部材60,70接続のための接続空間11,12として構成された接続具10であって、下板部20は、左右端部に接続空間11,12に配置された溝部材60,70の底板61A,71A端部を載置するための載置部21,22を有し、前壁部30ならびに後壁部40は中央部分が下板部20と固着された中央固着部31,41とされかつ両側部分は易曲部32,33,42,43を介して下板部20と固着されない側部可変部34,35,44,45として構成されており、上板部50は前壁部20及び後壁部30の中央固着部31,41上部において固着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的とするところは、スリット導水溝を有する水路にアンカーボルトのインサート加工をすることなく、通常工具を用いて当該水路の上面に細幅グレーチングの受枠を堅固に取り付ける技術を提供する事で、汎用型製品の転用を可能にして建設コストの縮減を図る。
【構成】 上記課題を解決するための技術的手段は、正面を導水溝断面と同じ台形形状とし、側面を導水溝の溝幅を通過しうる厚さとした平板材に、雄ネジ棒が一体に植接された金具を、スリットの上面から挿通し、所定の深さに達したところで90度旋回させ、挿通時に圧縮されたコイル状押しバネの復元力で金具が導水溝に嵌り込む事により、金具の抜けとボルトの伴回りを防ぎ、スリットに沿って並行に設置されたグレーチングの受け枠を結ぶ梁部材を、座金を介してナットで締め付けることにより、受け枠を水路に固着させることを可能にした。
【参考図】図1 (もっと読む)


【課題】 縁石の横断方向への移動を防止することができる縁石付き側溝を提供する。
【解決手段】 ブロック本体2の上面2aに、縁石3の横断方向への移動を規制する第一規制部材10および第二規制部材11を拡張アンカー12により固定し、この第一規制部材10および第二規制部材11に、縁石3の溝部8の両側面を当接させることにより、縁石3がブロック本体2に対して横断方向へ移動するのを規制する。 (もっと読む)


【課題】側溝を基礎地盤上にずれることなく簡便に配置できる構造を提供する。
【解決手段】側溝の左右両側の側壁5を浮かせるように構成された梯子状の桁部材3を持つコンクリート製残置型枠を基礎地盤上に配置し、生コンを側溝の内側、及び外側から打設する事によって、基礎コンクリートと側溝の底版部、並びに、基礎コンクリートと側溝の本体を堅固な一体構造とする。この構造により、基礎地盤上に側溝を安定で簡便に配置できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、側溝ブロックの上面の強度を向上させ、また型枠に凹凸状の模様の型溝を形成する必要のない、且つ滑り止め機能や意匠性にも優れた側溝ブロックを提供すること。
【解決手段】 一対の側壁3aと該側壁同士を結合する上壁とを有する側溝ブロック2であって、上壁には別個に形成した強化セメント薄板4を設けた。この強化セメント薄板4の表面には模様を形成した。また、裏面に凹凸部4cが形成されており、該凹凸部がブロック本体に埋め込まれて一体化している。本発明によれば、機械的強度を向上させることができる。また、耐摩耗性の良好な強化セメント薄板を使用することで、模様の減りを抑えることができ、側溝ブロック全体の耐久性を向上させることができる。 (もっと読む)


【目的】歩車道境界ブロックと側溝とをあらかじめ工場において分離形成し、現場においては側溝用ブロックに対する歩車道境界ブロックの施工が正確に、かつスムーズに行うことが出来、しかも歩車道境界ブロックのみを簡単に取替えることのできる境界ブロックつき側溝用ブロック及び境界ブロックつき側溝用ブロックの施工方法を提供する。
【構成】略直方体柱状をなし、軸芯方向に中空路が設けられ、スリットが上面部に軸芯方向へ向かって形成され、上面部の所定位置には別部材で形成された歩車道境界ブロックが取り付け可能とされた側溝用ブロックであり、上面部には間隔をあけて複数の雌ねじ部が設けられ、複数の雌ねじ部に螺合され、立設された複数の雄ねじ杆を位置決め部材として兼用し、ナット部材を螺挿し、締結して歩車道境界ブロックを取り付け、かつ取り付け後の取り付け上面部には剥離可能な被覆材で被覆した、ことを特徴とする。 (もっと読む)


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