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Fターム[2D129CA19]の内容

地中削孔 (15,828) | 制御 (657) | 制御方式 (210) | 電気、電子制御 (94) | プログラムによる制御 (32)

Fターム[2D129CA19]に分類される特許

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【課題】回転駆動装置の形式、リーダの形式や長さ、施工部材の変更などにも容易に対応することができる制御手段を備えた杭打機を提供する。
【解決手段】リーダ16に沿って昇降する回転駆動装置18によって施工部材を回転させながら地中に圧入する杭打機11において、リーダにおける回転駆動装置の昇降位置を検出する位置検出手段と、回転駆動装置の形式、リーダの形式及び長さ、施工部材の形式をあらかじめ設定する作業条件設定手段と、位置検出手段で検出した回転駆動装置の昇降位置、作業条件設定手段に設定された作業条件及び回転駆動装置に設けられた駆動源の形式に基づいて回転駆動装置から施工部材に与えるトルクの制限値を演算する制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】施工品質を向上させることのできる杭建込み施工管理装置およびプログラムを得る。
【解決手段】杭建込み施工管理装置30により、管理対象とする杭の少なくとも径および長さが含まれる杭仕様情報、および杭を建込む地盤の土質を示す土質情報を取得し、取得した杭仕様情報および土質情報に基づいて、掘削機20により、建込み孔を掘削により造成した後に当該建込み孔に杭を建込む施工を行う際の、施工時間の経過に伴う建込み孔の造成時の掘削ヘッドの先端位置および杭の建込み時の当該杭の先端位置の変化を示す施工サイクルタイム情報を導出し、杭建込み施工支援装置40により、施工サイクルタイム情報に基づいて、当該施工サイクルタイム情報により示される施工時間の経過を一方の軸とし、掘削ヘッドの先端位置および杭の先端位置を他方の軸としたグラフを示すグラフ情報を作成し、作成したグラフ情報により示されるグラフを表示する。 (もっと読む)



【課題】傾倒に対する安全度に関わる信頼性が高く、作業半径が大きくい建設機械を提供する。
【解決手段】搬送ユニット10と、搬送ユニット10に対する調節が可能な駆動ユニット18と、建設機械1の状態データを検出する、少なくとも一つの検出手段51〜64と、コンピュータユニット23とを有し、建設機械1の傾倒に対する所定の安全度で駆動ユニット18を調節できる、駆動ユニット18の調節範囲の少なくとも一つを、検出された状態データに基づいて、コンピュータユニット23を利用して決定する。 (もっと読む)


削岩機(1)に属する打撃装置(7)による削岩を制御して、給送モータ(3)により工具を岩盤へ押し付けると同時に工具を回転モータにより回転させることによって工具(9)を介して岩盤へ応力波を送り、これによって、最大送り力を決め、圧力媒体を給送モータ(3)および回転モータ(8)へ供給し、送り力を穿孔条件に従って制御する方法および装置。送り力は送り速度および回転トルクに基づいて制御される。本装置は送りを制御する負荷制御弁を有する。 (もっと読む)


削岩機の送りモータ(2)、打撃装置(4)及び回転モータ(3)である消費体への圧力流体供給を制御する油圧流体制御システム(1)であって、前記システムが、各消費体用の調整バルブ(6,7,8)を有し、調整バルブと各消費体との間に流体導管が設けられ、前記システムが、流体導管の少なくとも一つの接続及び遮断用の少なくとも一つの電気制御式補助バルブ(14)を備えた電子制御式補助制御ユニット(11)と、削岩機の少なくとも一つの部材に関する有効流体パラメータ値を感知し、かつ、センサ信号をセンサ入力信号is値として補助制御ユニットに送るための少なくとも一つのセンサと、前記センサ入力信号is値を受信するための少なくとも一つのパラメータセンサ入力信号入力部(S1−S5,I1−I5)と、各補助バルブの信号制御用の少なくとも一つの制御信号出力部(V1−V6)とを有する処理装置(12)とを備え、前記処理装置(12)が、前記センサ入力信号is値をパラメータshould値と比較し、比較結果に対する応答として少なくとも一つの補助バルブに制御信号を出力し、前記少なくとも一つの補助バルブに関する流体導管内の流体フローを調整するように構成されている。本発明は、削岩リグ及び方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】少ないセンサで穿孔さし角を制御し、発破効率の向上、余掘りの低減を実現することができ、汎用性が高く、コスト削減が可能な発破穿孔さし角制御システムを提供する。
【解決手段】穿孔始点設定手段によって設定した穿孔始点位置でブーム14に支持されたガイドセル18上を平行に稼動する穿孔機16を用いて穿孔を行う際の発破穿孔さし角制御システムであって、ブーム14に取り付けられてブーム14の水平角を検出することでガイドセル18の水平角を検出する水平角検出センサ34、36と、ブーム14に取り付けられてガイドセル18の鉛直角を検出することでガイドセル18上を平行に稼動する穿孔機16先端の鉛直角を検出する鉛直角検出センサ38とを有し、水平角検出センサ34、36により検出された水平角と、鉛直角検出センサ38により検出された鉛直角とに基づいてガイドセル18上の穿孔機16先端の穿孔さし角を設定可能とされている。 (もっと読む)


【課題】削孔に係わる作業精度と作業効率を簡便かつ安価な手法で改善する。
【解決手段】台車1とブーム4とガイドシェル5とドリフター6と削孔ロッド7を備えるドリルジャンボに、作業員による操作を案内するためのガイド手段を備える。ガイド手段は、削孔ロッドによる削孔角度および削孔距離を検知する検知手段と、予め設定した目標削孔角度および目標削孔距離を表示するとともに前記検知手段により検知した実際の削孔角度および削孔距離を併せて表示する表示手段としてのモニタを備える。検知手段は、台車とブームとガイドシェルとドリフターの位置およびそれらの姿勢を検出するセンサ13〜17と、各センサによる検出情報に基づいてその時点の削孔角度および削孔距離を演算し記憶する演算記憶手段としてのプログラマブルコントローラとにより構成される。 (もっと読む)


【課題】複数の汎用モータの各インバータの出力周波数を同じにしてもモータのすべりや駆動装置(ギア)のバックラッシュにより、汎用モータのモータ巻線に逆起電力が発生する。
【解決手段】2個の汎用モータ5a、5bを制御するインバータ8a、8bを、コンバータ部14a、14bと、該コンバータ部14a、14bからの出力電圧を平滑するコンデンサ部15a、15bと、該コンデンサ部15a、15bにより平滑された直流電圧を三相交流に変換する出力ブリッジ部16a、16bと、コンバータ部14a、14bとコンデンサ部15a、15bの間に直列接続された突入電流抑制抵抗部18a、18bと、該突入電流抑制抵抗部18a、18bに並列接続された第一スイッチ19a、19bと、を有し、第一スイッチ19a、19bは、コンデンサ部15a、15bのコンデンサ電圧が第一規定電圧に達すればONに切り替わる。 (もっと読む)


【課題】高精度な施工管理を容易にできる既製杭の建て込み工法における施工管理装置の提供。
【解決手段】実施工データ計測手段によって計測された実施工時計測データと所定の基本条件データとをコンピュータ29によるデータ処理によって比較し、実施工時計測データが各施工段階の基本条件データを満足することによって各施工段階の終了を判別できる表示を表示手段36,37に表示させるようにした。 (もっと読む)


【課題】油圧回路上の圧力損失やリリーフ弁の特性による不具合を解消して、作動速度が異なっても引抜力を正確に制限することができる杭打機を提供する。
【解決手段】ウインチに設けた巻層検出器からの信号と、油圧モータに設けた一対の圧力検出手段で検出した圧力から差圧を計測してワイヤーロープの実負荷を求め、油圧ポンプからの作動油の圧力を制御する電磁比例リリーフ弁の設定値をオーガの引き抜き荷重制限値に対応して調整する。 (もっと読む)


本発明は、液圧作動ブームの動作を調整する方法および装置ならびにコンピュータプログラムに関するものであり、ブーム(1)は、液圧アクチュエータ(5a〜5b、7a〜7b)によって相対的に動くように連結された少なくとも2つの可動的相互連結ブーム部(1a、1b)と、液圧アクチュエータを制御する制御手段(13、14)と、ブーム部(1a、1b)間の位置を検出する検出器(15)とを含み、それにより、ブーム(1)の動作を調整するために、制御手段にある継ぎ手制御装置の、動きに固有の調整パラメータを個々の動きごとに設定することができる。本発明では、ブーム部(1a、1b)の相対的動きをブーム部(1a、1b)間の所定の位置に対してその両側において制御し、制御信号に応じて検出器(15)から取得した実際の位置および運動速度の値を理論上の位置および運動速度の値と比較し、これらの値の間の差に基づいて継ぎ手制御装置の調整パラメータを調整する。 (もっと読む)


【課題】1回の掘削ステップで、決められた土砂回収量を掘削できる掘削機械、掘削方法、及び掘削プログラムを得る。
【解決手段】拡径掘削バケット22の深度は深度検出部17で検出され、側壁板30の拡径量は変位量センサ73で検出される。シーケンサA27は、拡径掘削バケット22の1回の掘削量が土砂回収バケット96の設定回収量と等しくなるように、深度と掘拡径量を算出し、掘削可能領域を決定してモニタ35に表示する。操作者は、表示された掘削可能領域に合わせて掘削を行う。これにより、中間拡径部56における1回の掘削時の土砂回収量が土砂回収バケット96の設定回収量となるので、回収しきれない土砂が縦孔20の底部に落下するのを防ぐことができる。また、1回の掘削における掘削量を土砂回収バケット96の最大回収可能量とすることにより、拡径掘削バケット22を地上へ引き上げる回数が必要最小限の回数となり、施工効率が上がる。 (もっと読む)


本発明に係るドリルリグの制御方法及び制御装置は、少なくとも一つの送りビーム(3)を備えたキャリア車両を有し、前記送りビーム(3)上に、削岩機(2)が前後に移動可能に設けられた掘削リグ(1)の制御方法及び装置であって、リグのパラメータが制御ユニット(6)によって設定され、複数の動作モード(M1〜M6)の各々が、リグの異なる動作パラメータに対する特別な動作設定を含む。リグの動作が掘削を実行すべき岩盤の特別な種類に関連するように各動作モード(M1〜M6)が選択可能であり、各動作モード(M1〜M6)は実施されている岩盤の種類に適合させる動作設定を含む。本発明は、ドリルリグにも関する。 (もっと読む)


【課題】杭径や地盤性状が多様に変化する場合においても、その構成機器や杭を損傷させることなく品質に優れた杭基礎施工を実現できる杭施工機を提供すること。
【解決手段】その回転数とトルクの組合せを2パターン以上有した可変容量型の油圧モータ10,20を2基備え、かつ該油圧モータ10,20の回転を減速する減速機30を備えたオーガ駆動装置4をベースマシン1のリーダに沿って昇降自在に装備してなる杭施工機100であって、油圧モータ10,20は、トルク性能および回転性能からなる出力性能がそれぞれに異なる油圧モータであり、各油圧モータ10,20の有する出力性能と、各油圧モータ10,20の駆動の有無と、から規定されるオーガ駆動装置4の出力パターンを格納する格納手段と、該格納手段における出力パターンを自動選択してオーガ駆動装置4を駆動させる選択手段と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】掘削液(水)とセメントミルク(高温)の温度差を利用して、杭穴内にいずが吐出されているかを現場内に通報する。
【解決手段】掘削液(水)を第一液タンク16に、セメントミルクを第二液タンク17に収容する。共通搬送管20の一端21を掘削機1のジョイント4に、他端21aを切り替えバルブ23(第一液タンク16、第二液タンク17)に接続する。共通搬送管20の一端21側に温度センサー23を設置し、掘削機1と切り替えバルブ18の周辺に警報灯24を設置して掘削装置25とする(a)。切り替えバルブ23を第一液タンク16側に適宜開いて、掘削液を用いて杭穴32を掘削する(b)(c)。切り替えバルブ18を第二液タンク17側に開いて、セメントミルク35を吐出しながら掘削ロッド10を地上に引き上げれば(d)、温度センサー23によりセメントミルクが感知され警報灯24が点灯する。 (もっと読む)


本発明は、穿孔パターンを設計する方法およびソフトウエア製品と、さらに制御装置において穿孔パターンの設計用ソフトウエア製品を実行可能な削岩リグに関する。穿孔パターン(12)の1群の孔(14、15、16、32、17)について、少なくとも1つの優勢要因を有する少なくとも1つのマスタ孔(13a、13e、17a、17b、35、45、48)を決定することができる。マスタ孔の優勢特性に基づいて、少なくとも1つの他の穿孔の特性を決定する。マスタ孔は孔位置マスタ、孔深度マスタでよい。
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【課題】コンクリート構造物に穿孔する際に、コンクリート構造物内に埋設されている各種の配管等を切断したり傷付けたりするのを防止する。
【解決手段】コンクリート構造物65に孔を形成するための穿孔方法であって、穿孔面が平面で形成されるとともに、軸線方向に貫通するコア孔が設けられ、かつ、該コア孔の内外を貫通する孔又はスリットが少なくとも1箇所に設けられる円柱状の砥石ビット55を用い、流体供給手段45により前記コア孔を介して前記穿孔面に流体を供給しながら、該砥石ビット55を回転させつつ推進させることにより、前記コンクリート構造物65に孔を形成する。 (もっと読む)


【課題】土質強度に応じて、適切な量の掘削液・セメントミルク等を自動制御して使用するので、効率的に杭穴掘削ができると共に、その土質に適合した合理的な基礎杭構造の構築を達成できる。泥水の排出量、排土量を低減させる。
【解決手段】掘削ロッド1の掘削ヘッド2により杭穴6を掘削しながら、練付けドラム5、5aで掘削土を穴壁に練付ける。1つの杭穴の掘削に際し、支持力を期待しない地層は、水等の掘削液を使用することなく掘削し、支持力を期待する地層は、水等の掘削液を掘削補助手段として使用して掘削する(a、b)。掘削時の積算電流値を測定し、掘削中の土質強度に対応して、掘削液を使用するか否か使用する場合の使用量を自動制御する。拡底部16内へのセメントミルクの吐出量・吐出位置も自動制御され、撹拌混合して適切なソイルセメント11を形成する(c)。 (もっと読む)


【課題】油圧アクチュエータにかかる負荷に対応した適切なリリーフ圧に調整することが可能な油圧制御装置を提供すること。
【解決手段】タンク13内の作動油を送り出す油圧ポンプ11と、その油圧ポンプ11から供給される作動油によって駆動する油圧アクチュエータ10と、油圧ポンプ11によって油圧アクチュエータ10に供給される作動油の流れを制御する制御弁12と、作動油が流れる油圧回路の圧力を制御する電磁比例リリーフ弁15と、油圧アクチュエータ10を動作させる作動油の圧力を計測する一対の圧力計測器17,18と、その圧力計測器17,18によって計測された圧力値に基づいて電磁比例リリーフ弁15を調整するコントローラ20とを有する油圧制御装置1。 (もっと読む)


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