説明

Fターム[2D129HA01]の内容

地中削孔 (15,828) | 掘削のための前処理、後処理 (106) | 位置決め (49)

Fターム[2D129HA01]に分類される特許

21 - 40 / 49


本パイプ用ハンドリング装置は、ドリルパイプの位置決めおよび保持に使用される。ドリルパイプに対する少なくともひとつの保持装置は水平方向および垂直方向のいずれにも位置決め可能に配置され、かつ該パイプに対する制御式クランプ装置を具備している。取り扱うべきパイプに対するセンタリング装置は、前記保持装置の隣に配置される。
(もっと読む)


ドリルビット或るいはドリルを含む坑底組立体の方向を液圧で制御する方法は、横オリフィスを含み、横オリフィスは選択的に開閉され、掘削流体の一部を、ドリル掘削装置から横オリフィスとボアホール横面又は壁との間の狭い隙間の中に流入させ、この掘削流体の一部が横液圧力を生じさせ、それによって、ドリルビット或いは坑底組立体を横オリフィスの中を通る流体流れと反対方向に押す。この液圧操縦を果たすための装置は、オリフィスの先端をボアホール面とごく接近するように移動させ、それによって、生じた横液圧力を増大させる。この方法は、また、プッシュザビットボアホールパッドに適合され、それらの係合によって得られた横力を増大させながら、パッドとボアホールとの接触を最小にする。 (もっと読む)


【課題】サーボ機構を有しない既存の削岩機搭載台車に対し、大掛かりな改造を必要とすることなく極簡単に穿孔位置決め制御機構を持たせるようにする。
【解決手段】穿孔前に、前記削岩機搭載台車の座標及び姿勢状態を計測することにより、前記カメラ9A、9Bの設置座標及び向きを既知とし、切羽面を撮影しているカメラ映像を前記モニタ2に表示し、前記コンピュータ3からの信号により前記モニタ2上に、切羽削孔点P、P…をマーク表示するとともに、削孔姿勢に応じたガイドシェル12の後端部位置K、K…をマーク表示し、前記削岩機13の削孔ビット13aを前記切羽削孔点Pのマーク表示点に合わせるとともに、前記ガイドシェル12の後端部を前記ガイドシェル後端部位置Kのマーク表示点に合わせるようにガイドシェル12を移動制御する。 (もっと読む)


【課題】傾斜面において(低い位置で)掘削管を回転付与手段に容易且つ迅速に接続することを可能にし、プラットフォームを不要にする、傾斜面における鋼管杭の施工方法を提供する。
【解決手段】掘削管4が設置されたインナービット2と鋼管杭6が設置されたリングビット3とを一体化する工程と、アンカーピン10を傾斜面9に立設して、起立スタンド20の支点リング21を貫通する支点軸11をアンカーピン10に固定する工程と、鋼管杭6等と一体化されている掘削管4を、起立スタンド20に案内されて移動自在な回転付与手段30に連結する工程と、起立スタンドを起立させる工程と、回転付与手段30を起動して鋼管杭6を傾斜面9の施工位置に設置する工程と、インナービット2とリングビット3とを分離する工程と、鋼管杭6を地中に残して掘削管4を引き上げる工程と、を有している。 (もっと読む)


本発明は、寸法石の切出し方法ならびにそれに使用される列掘削装置に関する。掘削装置(8)は組み枠なしであって、第1のブーム(11)と第2のブーム(12)を有し、その間には、ブームを互いに対して動かすことができる連結機構(13)が配設されている。さらに、連結機構に関連して石支持部(14)が配設され、これは、掘削装置を掘削孔列(6)の近傍に一度おおまかに配置すると、石に対して当接可能である。掘削装置の掘削孔列方向への微調整位置決めは、連結機構によって構成された連結部によって行なわれる。掘削孔(7)の位置決めは、第2のブーム(12)を弧状の運動経路に沿って回転することにより、および掘削ユニット(15)を掘削しようとする石の方に回転させることにより行なう。
(もっと読む)


【課題】建築現場でのコンクリート製の床に対して、小径ドリルによる垂直穴および傾斜穴の穴明け作業を安定して確実に行うことのできる深穴明機を提供することにある。
【解決手段】深穴明機100は、床上面に配置された基台11と、支柱14と、固定機構40と、案内部材15と、回転工具17と、工具回転駆動部16と、昇降機構50と、ガイド基台60と、工具ガイド機構30とを備え、建築現場でのコンクリートに垂直穴および傾斜穴の穴明け作業を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
地面上の掘削中心に対する試錐装置の位置決め作業を簡単に行うことができる試錐装置およびこれに使用する位置決め用筒状部材を提供することを目的とする。
【解決手段】
地面Eに穿った位置決め用の穴79内に、地面Eから上部を突出させた状態で略鉛直方向に位置決め用筒状部材81を挿入する。位置決め用筒状部材81の側面部に嵌合させた状態で該側面部に水平方向に押し当てて試錐装置1の地面Eに対する水平方向の位置決めを可能とする凹形状の嵌合部を、地面Eに穴を穿つための試錐装置1の台座3に形成する。 (もっと読む)


【課題】衝撃が水平ジャッキシリンダへの負荷となりにくいようにしたチュービング装置の設置方法を提供すること。
【解決手段】水平ジャッキシリンダ27がベースフレーム11の下面から突き出るようにして設けられ、ベースフレーム11の下方に、貫通孔を有する反力ウエイト55を連結するようにしたチュービング装置10であって、最初に反力ウエイト55を所定の位置に配置し、次いでチュービング装置10を反力ウエイト55に合わせて配置した後、ベースフレーム11に反力ウエイト55を連結し、水平ジャッキを伸縮させて反力ウエイト55を浮かせた状態で水平出しを行うチュービング装置の設置方法。 (もっと読む)


【課題】クレーンと、このクレーンとは別の油圧作業機器とを併用して特定の作業を行うにあたり、小さなスペースで、前記クレーンでの旋回作業と前記油圧作業機器を用いた作業との並行を可能にする。
【解決手段】クレーン10に組み込まれた油圧回路とは別の駆動源を含む油圧ユニット12が、カウンタウエイト46の少なくとも一部に代えてクレーン10の上部旋回体に搭載される。クレーン10の外部には油圧作業機器14が設置され、この油圧作業機器14が、クレーン10に設けられたスイベルジョイントを利用して油圧ユニット12に接続される。そして、このスイベルジョイントを通じて油圧ユニット12から油圧作業機器14へ油圧を供給することによる油圧作業機器14の駆動と、上部旋回体20の旋回駆動との並行により、基礎杭造成等の特定の施工が進められる。 (もっと読む)


【課題】既存の削岩機搭載台車に対し穿孔位置決め制御機能を持たせる。
【解決手段】ドリルジャンボ1に三次元スキャナー9を設置するとともに、コンピュータ2を設置し、コンピュータ2に予め、前記削岩機13及び/又はガイドシェル12の形状、寸法データを登録しておき、三次元スキャナー9により三次元点群データを取得し、コンピュータ2によって三次元モデルを生成するとともに、該三次元モデルと、予めコンピュータ2に登録された前記削岩機13及び/又はガイドシェル12の形状、寸法データとのパターンマッチングを行い、削岩機13及び/又はガイドシェル12を特定し、削岩機13及び/又はガイドシェル12の位置及び方向を把握する。また、削岩機13及び/又はガイドシェル12について三次元点群データの欠損がある場合、予め登録されている削岩機13及び/又はガイドシェル12の形状、寸法データに基づき、該欠損部分を補完する。 (もっと読む)


【課題】凹凸がある法面であっても掘削機を円滑に移動させることができ、しかも使用する設備も簡便なものであって設置・撤去を容易に行うことができる法枠上での掘削機の移動方法を提供する。
【解決手段】法枠1の面上に格子状パイプ3を敷設するとともに、ソリ状フレーム5に掘削機11を搭載して、ウィンチの駆動により該ソリ状フレーム5を格子状パイプ上で上下方向に滑らせることにより、掘削機11を所要の削孔位置に移動させる。法枠施工時に法枠交点部近傍の枠部分に予め取り付けた固定用ロープ4により、格子状パイプ3を法枠3に固定する。掘削機11による削孔時の反力を得るために、固定用ロープ4によりソリ状フレーム5を法枠1に固定する。
(もっと読む)


本発明の目的は、取り扱いがより簡単な入れ子式フィーダを提供することにある。第一ビームは、削岩装置用の入れ子式フィーダにおいて第二ビームと連動して摺動するために用いられるように構成されている。第一ビームは、第二ビーム及び第一ビームがエンドポジションまで縮められた時に、第二ビームの凹所内に案内されるように構成された少なくとも一つのガイドスタッドを有する。ガイドスタッドは、入れ子式フィーダがエンドポジションまで完全に縮められた時に、定位置で第二ビームに対して第一ビームをロックするために用いられる。 (もっと読む)


【課題】削孔ロッドに対するガイドロッドの位置決め機能を確保しつつ、独立した単孔形成時のガイドロッドの撤去操作を軽減することが可能な連続孔削孔機を提供する。
【解決手段】ガイドロッド5で案内される削孔ビット3により、先行孔Pに隣接する孔Hを形成してスロット状連続孔Sを形成する連続孔削孔機において、ロッドガイド6およびガイドロッド5で構成される案内部後端に設けられた係合孔10と、ガイドシェル1に設けられ、削孔ロッド4の後退とともに後退する案内部の係合孔10に係脱自在に係合して、削孔ロッド4に対しガイドロッド5を位置決めする係合突起11とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】連続溝の始点やコーナー部を含めて、また狭隘地や軟弱地盤等の現場条件を問わず、高品質の縦穴を低コストで能率良く掘削する。
【解決手段】連続溝Gのコーナー部に次の辺に移行するための縦穴を掘削する方法として、掘削地点の地盤表層部に四角筒状のガイド部材20を埋設する一方、連続溝掘削機のリーダから取外した掘削装置本体14をクレーン等の吊り装置19で吊持してガイド部材20に挿入し、このガイド部材20によってガイドしながら回転させて地中に縦穴を掘削するようにした。 (もっと読む)


【課題】先行孔に挿入されて削孔ビットによる削孔を案内するガイドロッドの外径寸法を大きく形成することが可能であるとともに、独立した単孔形成時のガイドロッドの撤去操作を軽減することが可能な連続孔削孔機を提供する。
【解決手段】ガイドロッド5は、その前端を削孔ビット3より前方に位置させるとともに、ロッドガイド6から後方へその後端を突出させた状態でロッドガイドに対し摺動可能に貫通して設けられてなり、ガイドロッド後端には、ロッドガイドからのガイドロッドの抜脱を規制するストッパ9が設けられ、ガイドロッドの外周面とガイドロッドが貫通して設けられるロッドガイドの内周面との間には、ガイドロッドの摺動規制手段が設けられて、ガイドロッドの前端が先行孔Pの先端に達した後に、ガイドロッドがロッドガイドに対し後方へ摺動するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】先行孔に挿入されて削孔ビットによる削孔を案内するガイドロッドの外径寸法を大きく形成することが可能であるとともに、独立した単孔形成時のガイドロッドの撤去操作を軽減することが可能な連続孔削孔機を提供する。
【解決手段】ガイドロッド5は、その前端を削孔ビット3より前方に位置させるとともに、ロッドガイド6から後方へその後端を突出させた状態でロッドガイド6に対し摺動可能に貫通して設けられてなり、ガイドロッド5後端とロッドガイド6後端との間には、ガイドロッド5を前方へ向かって付勢してその前端を削孔ビット3よりも前方へ突出させる伸縮可能なコイルバネ27を設けて、ガイドロッド5の前端が先行孔Pの孔底に達した後に、ガイドロッド5がロッドガイド6に対し後方へ摺動するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】 全旋回機併用打撃破砕式中掘り掘削装置において、立坑用に圧入されたケーシング内の底部を正確効率的に掘削可能とした掘削装置を提供する。
【解決手段】 昇降可能に吊持される打撃破砕式中掘り掘削装置に、ケーシングの回転力を利用してブレーカの位置決めを行う機構と、チゼルを左右に回動させるチルト機構と、カウンターウェイトを搭載し打撃破砕式中掘り掘削装置自体に打撃反力を取らせるための機構と、掘削装置の径よりも大きいケーシングの場合はバランスウェイトを兼ねたスペーサによるブレーカの水平拡張固定機構とを備えてなる構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 地中埋設中空コンクリートパイルを、座屈破損の有無に係らず、上端から下端まで地中で完全に細かく破砕する。

【解決手段】 土木基礎機械1のオーガ機1aにオーガスクリュー2を接続し、オーガスクリュー下端に破砕爪32を羽根下端面Sbに突出した破砕スクリュー3を接続し、破砕スクリュー3の下端には、削孔爪52を先端に備えた長尺のガイドロッドGRを接続し、地中埋設コンクリートパイルPの上端PTからコンクリートパイルPのセンターホールPHにガイドロッドGRを挿入し、オーガスクリュー2の回転降下によって、ガイドロッドGRのセンターホールPH内での削孔案内の下に、破砕スクリュー3によって、コンクリートパイルPを上端から下端まで、順次小片に破砕する。 (もっと読む)


【課題】 ガイドセルを前方に摺動させ装置全体を法面に押し付けるだけで法面に対して所定角度で固定し安定させることができ、少数の作業員で正確且つ迅速に穿孔作業を行うことができる安定性及び作業性に優れた穿孔装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の穿孔装置1は、クレーン等で吊下げられた状態で法面に穿孔するための穿孔装置1であって、前後部に吊り下げ用のワイヤ接続部3a,3bを有するベースフレーム2と、ベースフレーム2に進退自在に配設されたガイドセル7と、ガイドセル7に進退自在に配設されたドリフタ9と、ガイドセル7を進退させるガイドセル進退駆動部4と、ガイドセル7の前端部に配設された法面押し付け部20と、法面押し付け部20の略中央部に形成された挿通開口部22と、法面押し付け部20の前面部の挿通開口部22の周囲に配設された複数の当接部23a,23b,24と、を備えた構成を有する。 (もっと読む)


【課題】 従来の穿孔装置では、案内ロッドを先行孔内に挿入する作業が困難である。
【解決手段】 操縦機2に連結される基台4と、基台に前後移動可能に設けられた削岩機5と、基台の前部に設けられた支持部7と、支持部に連結されて前方に突出する案内ロッド6とを備え、削岩機により削岩機のドリル部3を案内ロッド6の軸線に沿った方向に前後に移動させる穿孔装置において、案内ロッド6及び案内ロッドの前方を撮像する撮像装置61と、撮像装置61からの映像信号を映す表示装置66とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


21 - 40 / 49