説明

Fターム[2E001GA42]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性材料の適用形態 (9,591) | 面状、パネル (6,145) | 積層パネル (1,029)

Fターム[2E001GA42]に分類される特許

141 - 160 / 1,029


【課題】室内居住環境を良好にし、外装施工を安全で容易に行うことが可能な外壁パネルと、この外壁パネルの連結構造を提供する。
【解決手段】所要の強度を備えた室内側壁部16および室外側壁部17により断面形状が矩形の枠体状に形成された保持部18を有し、室外側壁部17の外面には外装材12が固定され、室外側壁部17の室内側面には断熱材20が取り付けられていて、保持部18の内部空間のうち、断熱材20を除く領域には炭粒層22が収容されていて、保持部18の外表面に設けられ、外壁パネル10どうしを連結する際における連結端面には、連結端面から突出する突出部14が保持部18の厚さ方向の中心線位置から所要間隔をあけた部位に形成されていることを特徴とする外壁パネル10である。 (もっと読む)


【課題】外から衝撃が加わる場合でも断熱性を維持する基礎構造を提供する。
【解決手段】建物Aを支持する基礎構造であって、建物Aを支持する鋼材基礎2と、鋼材基礎2と地盤の間に設けられ、鋼材基礎2からの荷重を受ける鉄筋コンクリート製の基礎スラブ10と、鋼材基礎2及び基礎スラブ10と外気との間に介在する基礎断熱体40とを備え、基礎断熱体40は、鋼材基礎2及び基礎スラブ10に当接した状態でこれらよりも外気側に立設されている。 (もっと読む)


【課題】大開口を備えることで入室者に対する圧迫感を一層低減することができるものであって、所要の磁気遮蔽性能を得ることができる、磁気シールド体を提供すること。
【解決手段】フレーム10を介して相互に間隔を空けて並設された複数の磁性角筒体20を備える磁気シールド体1であって、当該磁気シールド体1における領域の中で磁気発生源からの最も強い磁気が印加される印加領域から、当該磁気シールド体1における領域の中で外部への磁気漏洩を低減したい低減対象領域以外の領域に、磁気を誘導することにより、低減対象領域から外部への漏洩磁気を低減させる磁気誘導路40を備える。 (もっと読む)


【課題】施工性を確保しつつ断熱性能の劣化を抑制することができる基礎の施工方法を提供する。
【解決手段】鉄筋コンクリート造の基礎スラブ10と、基礎スラブ10上に形成される鋼材基礎2と、鋼材基礎2を包囲する基礎断熱体40とを備え、基礎断熱体40は、基礎スラブ10よりも僅かに背高なスラブ断熱部43と、スラブ断熱部43に連結されて鋼材基礎2の外側面を覆う鋼材断熱部44とを備えている基礎の施工方法であって、基礎スラブ10の配筋後に、基礎スラブ10の上面に対応する位置から上方に鋼材基礎2を組み上げていき、鋼材基礎2の組み上げの前又は後に基礎スラブ10の鉄筋を包囲してスラブ断熱部43を立設し、少なくともスラブ断熱部43の上端部近傍までコンクリートを打設して基礎スラブ10を形成し、その後、スラブ断熱部43上に載置しつつ鋼材断熱部44を鋼材基礎2に沿って立設させる。 (もっと読む)


【課題】断熱板に水が浸入したとしても、早く水を抜くことが可能な床用断熱材を提供する。
【解決手段】この床用断熱材10は、床構造を構成する枠体間に装着されて、床用面材の下方に配置されるものであり、板状に成形された、柔軟性を有しかつ自己保形性を有する断熱板11と、前記断熱板11に貼着した不織布12とを有している。前記断熱板11は、グラスウールで構成しており、前記グラスウールの密度は、24〜96kg/mであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非常に安価に製造できるにも拘わらず十分な断熱性能を有し、また、汎用性が高く、しかも取り扱いが極めて容易なシート状断熱材を提供する。
【解決手段】第1のシート3a、第2のシート3b、及び、第3のシート3cの間に多数のコルクチップ2が挟持されて複数のコルクチップ層5,6が形成され、コルクチップ層5,6が、第2のシート3bによって仕切られ、コルクチップ層5,6を構成するコルクチップ2の90%以上が、一方のシート3に、接着剤を介して接触した状態となっており、コルクチップ層5,6が、挟持されるコルクチップ2の一粒分の厚さとなっている。 (もっと読む)


【課題】構築物の屋根面、壁面に設置する保水性と通水性と保温性と除熱性を有した外断熱構造を提供する。
【解決手段】外断熱構造の外面側に、毛細管連続構造を有した表面層と、保温性を有する独立気泡型の保温板を一体化したことを特徴とする、構築物の外断熱構造。 (もっと読む)


【課題】 施工時やその後の保守作業の負担を軽減しつつ、誘発ひび割れに対して高い止水性を確保する。
【解決手段】本発明に係る誘発ひび割れの止水構造1は、コンクリート躯体としての壁体2であってその表面とほぼ直交しかつ該表面に形成されたひび割れ誘発目地3,3を結ぶ仮想線5上に計4つの止水体4を埋設してある。止水体4は、水と反応して不溶性物質を生成する不溶性物質生成材として、セメントと、結晶増殖材としてのケイ酸質微粉末と、膨張性材料としての二水石膏及び高炉スラグ微粉末とを含有してなる。 (もっと読む)


【課題】
同種の複合パネルを並べて設置する場合のパネル間の断熱欠損を解消することができる複合パネル及びその設置方法を提供する。
【解決方法】
本発明によれば、少なくとも一対の小口面を有する板状のパネル材と、該パネル材の裏面側に取り付けられる板状の断熱材とを備え、前記断熱材は、前記パネル材の小口面よりも突出する突出部を備えると共に、該突出部に所定の押圧力を受けることにより前記パネル材の小口面程度まで圧潰する塑性変形能又は前記パネル材の小口面程度まで縮む弾性変形能を備えていることを特徴とする複合パネル及びその設置方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】カバー体の上面と端部カバー板の上面との間に段差が生じないようにした床用目地カバー装置を提供する。
【解決手段】水平受板2と、該水平受板2の上部に対設された端部カバー板3間に形成された摺動空隙29に挿入されるカバー体Cの自由端部の上面高さを、地震のない常態で前記摺動空隙29に挿入されないカバー体Cの非挿入部13の上面高さに比して端部カバー板3の厚み分だけ低く設け、カバー体Cの自由端部を、その上面を端部カバー板3の下面に重ね合わせた状態で摺動空隙29に挿入することにより、カバー体Cの非挿入部13の上面と端部カバー板3の上面とが略同一高さとなるようにした。 (もっと読む)


【課題】熱電素子を断熱材として用いることによって、断熱性能を向上させると共に、該断熱材を用いて建築物の冷暖房が併せて可能な建築用断熱材を提供する。
【解決手段】本発明の建築用断熱材200は、建築物の壁体または底材に挿設され、複数の熱電素子を備える熱電モジュール202と、該熱電モジュール202へ電源を供給する給電モジュール204と、該給電モジュール204から該熱電モジュール202へ供給される電源の大きさ及び極性を制御する電源制御モジュール206とを含む。これによって、従来の断熱材に比べてはるかに優れた断熱性能を提供することができ、熱電素子はその大きさが非常に小さいので、従来の断熱材を用いることに比べて壁体または底材の厚さを減少させることができる。また、印加電圧の極性及び大きさを変えるだけで冷房または暖房の効果も具現化することができる。 (もっと読む)


【課題】80Hz以下の低周波音を遮音できるパネル材を提供する。
【解決手段】ハニカム材(2)のセルに連通気泡を有する硬質フェノールフォーム(3)を充填しかつハニカム材の一方の面に通気性面材(1)を接合して吸音層とし、スラグせっこう板(7)とアルミニウム合金板(4)とを炭酸カルシウム粒子入りエポキシ樹脂接着剤(6)により接合して第1反射層とし、吸音層の非通気性面材側の面と第1反射層のスラグせっこう板側の外面とを前記接着剤(6)で接合たハニカムパネル積層体。2枚のスラグせっこう板(7、7)の間にポリエチレンフォーム板(8)を挟みこれらをゴム系接着剤(9)で接合し、かつ2枚のスラグせっこう板の一方にアルミニウム合金板(4)を接着剤(6)で接合して第2反射層とし、吸音層の非通気性面材側と第2反射層のスラグせっこう板側の外面とを接着剤(6)で接合したハニカムパネル積層体。 (もっと読む)


【課題】断熱性を確保しつつ強度を持たせた植物繊維系断熱ボードを提供すること。
【解決手段】植物繊維系断熱ボード10は、植物繊維系コア材12と、植物繊維体14とを含んで構成されている。植物繊維系コア材12は、薄肉の壁部12Aと、この薄肉の壁部12Aにより区画され植物繊維系断熱ボード10の厚さ方向に貫通する複数の孔12Bとを備えて植物繊維系断熱ボード10の全域に位置するように設けられている。植物繊維体14は、コア材12の周囲および複数の孔12Bの内部に取着され圧縮された植物繊維から構成されている。植物繊維として、パルプ繊維(再生パルプ繊維を含む)、木材繊維、麻繊維、竹繊維などの従来公知のさまざまな植物繊維が使用可能である。 (もっと読む)


【課題】耐震性が高くて、断熱性及び防火性にも優れる耐震断熱防火建物を提供する。
【解決手段】二枚の金属外皮の間に断熱材を充填して形成されるサンドイッチパネル4が建物の躯体5に固定される。前記サンドイッチパネル4で形成される耐力壁の壁倍率が3以上で、防火構造を有し、前記サンドイッチパネル4の断熱性能区分がE以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、所定の形状、特に丸いまたは矩形の形状の横断面となるように形成された、板の前面(10)から板(12)を貫通して裏面(11)までに及ぶ複数の孔(14)を含んだ有孔板、特に有孔石膏板(12)を有する、壁または天井を構築するための建材板または建材板セットであって、有孔板(12)と接続された、または接続可能である別体の固定装置(13)、とりわけ金属および/またはプラスチックから成る固定装置(13)を備えており、固定装置(13)は、少なくとも一部が1つの孔(14)の内側に、および/または少なくとも1つの孔(14)の少なくとも一部に重なるように配置され、または配置可能であり、該固定装置は、特に少なくとも孔(14)の内部の一部においては、固定手段、特にねじおよび/または釘を受けるように形成されている建材板または建材板セットに関するものである。 (もっと読む)


【課題】焼却時に煤煙が発生することがなく、燃焼カロリーが低く、所望の寸法及び断熱性能を得ることができる断熱材を提供する。
【解決手段】30〜200μmの粒径を有する紙微粉体とデンプンとの混合物である紙ペレット7と、ポリプロピレン、ポリエチレン、及びポリスチレンの混合物である容器リサイクルペレット8と、発泡性ポリプロピレン9と、水10とを押出機11において加熱混合して板状発泡体2を形成し、これを複数直交して重ね合わせて断熱材1を形成する。紙ペレット7が50〜65重量%、容器リサイクルペレット8が15〜25重量%、発泡性ポリプロピレン9が10〜30重量%であり、水10がこれら樹脂等に対して10〜20重量%の範囲となるようにする。板状発泡体2は気泡のない表皮層5aと気泡5cのある発泡層5bに別れ、表皮層5aにより機械的強度が高く、断熱性能も高いため、断熱材1の断熱性能が高い。 (もっと読む)


【課題】電磁波遮蔽板を2重もしくは3重以上に配置したシールドルーム等に用いられ、電磁波シールド構造体の強度を保ちつつ電磁波遮蔽性能が低下する周波数の発生を低減可能な電磁波シールド構造体を提供する。
【解決手段】電磁波シールド構造体2は、室外側の電磁波遮蔽板3と、室内側の電磁波遮蔽板4と、電磁波遮蔽板3,4が取り付けられる構造材5,6とを備える。対向する2つの電磁波遮蔽板3,4の間隔が、電磁波遮蔽板3,4の上端側から下端側へ向かって直線的に漸次増加するように構成されている。電磁波遮蔽板30,40間で電磁波の反射が繰り返される際に、同相の電磁波同士が合成されて強め合うことが起こりにくくなり、電磁波遮蔽特性が低下する周波数の発生を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】屋根材、壁材又は窓材に用いても、防音性を有する防音性合成樹脂製中空材を提供する。
【解決手段】互いに対向する複数の平板と複数のリブによって仕切られた中空部を有し、前記中空部の両端が開口している合成樹脂製中空材本体110の少なくとも1つの中空部113に中実長尺材120が挿入された構成の防音性合成樹脂製中空材100とする。防音性合成樹脂製中空材100を屋根材、壁材又は窓材に用いても、合成樹脂製中空材本体110の中空部113に挿通された中実長尺材120によって音の屋内への漏れを軽減することで防音性が向上する。 (もっと読む)


【課題】建築物の既存外壁に取り付けて補強し、建築物の耐震性能を向上できるとともに、地震時に発生する想定以上の層間変位に追従して外壁のひび割れを防止し得る耐震外壁構造および耐震外壁工法の提供。
【解決手段】建築物の既存外壁に取り付けて建築物の耐震性能を向上させる耐震外壁構造であって、前記既存外壁の外面側に、合成樹脂発泡成形体からなる断熱パネルの一方の面側が接着され、前記断熱パネルの他方の面側に外装材が接着されてなることを特徴とする耐震外壁構造。 (もっと読む)


【課題】断熱板に水が浸入したとしても、不織布を通して水を落下させることができるようにした床用断熱材を提供する。
【解決手段】この床用断熱材10は、床構造を構成する枠体間に装着されて、床用面材の下方に配置されるものであり、板状に成形された、柔軟性を有しかつ自己保形性を有する断熱板11と、前記断熱板11に接着剤を用いて貼着した不織布12とを有し、前記接着剤として、ホットメルト系接着剤、ゴム系接着剤、水溶性接着剤、又はエマルジョン系接着剤を用いた。 (もっと読む)


141 - 160 / 1,029