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Fターム[2E001GA51]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性材料の適用形態 (9,591) | 棒状、長尺状 (1,691)

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【課題】嵩張らず、しかも、管理や現場での施工を容易にすることができる床断熱材保持金物を提供する。
【解決手段】左右の大引1,1間に配置される床断熱材2を保持する断熱材保持金物5であって、左右の大引掛け部6,6と、床断熱材支持部7と、左右の立ち上がり連接部8,8とを備えて、「ひ」の字形形状をして床断熱材2を保持するようになされたものであり、左右の大引掛け部6,6と、床断熱材支持部7と、左右の立ち上がり連接部8,8とが一体に備えられ、長さ方向において非屈折状態に延ばされ、前記「ひ」の字形形状に屈折させることができるようになされている。屈折のため、強度劣弱部11,12…を備えさせておくとよい。 (もっと読む)


【課題】 鉄筋コンクリート建物の外壁から片持ち支持形式で突出する鉄筋コンクリートバルコニーを、工場生産品としての、強力な支持鉄筋を突設した断熱板から成る、バルコニー支持用のZ筋パネルを用いて、型枠構築及び配筋作業を合理化して、熱橋を抑制した形態に構築する。

【解決手段】 発泡プラスチック系断熱層2Bに、Z上端筋1UとZ下端筋1Dとを、中間傾斜部1S及び水平下辺部1D´から成るZトラス筋1Mで、上下に、応力中心距離L15を保って一体化固着したZ筋1を貫通保持して、Z筋1の一半の突出部BPをバルコニー床スラブSB内への固定部とし、他半の突出部APをコンクリート躯体CF内への固定部としたZ筋パネル20,21を、工場製品として構成し、該Z筋パネル20,21の断熱層2Bでコンクリート壁Wの外面を外断熱に被覆して、バルコニー床スラブSBを、片持ち支持形態で、コンクリート外壁Wに、強固に、且つ熱橋作用を抑制して突設可能とする。 (もっと読む)


【課題】建物の外壁等に設けられた目地部の幅に変動があった場合でも容易に前記目地部
に挿入することができ、施工性、耐火性に優れるバックアップ材を提供すること。
【解決手段】
[1]樹脂発泡体と、熱膨張性耐火材とを含むバックアップ材であって、
前記樹脂発泡体は、その内部に空隙を内包し、
前記熱膨張性耐火材は、前記樹脂発泡体内部の空隙の一部または全部に含有されること
を特徴とするバックアップ材。
[2]樹脂発泡体に対し、熱膨張性耐火材を含浸させることを特徴とするバックアップ材
の製造方法。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、かつ、4mm以下の厚さでも鉄骨に2時間以上の耐火性能を付与することができる鉄骨用耐火被覆シートを提供する。
【解決手段】形状保持性膨張層と断熱性強化層とが積層された鉄骨用耐火被覆シート1であって、前者の層は、100重量部の熱可塑性樹脂及び/又はゴム、熱膨張性黒鉛、20〜200重量部のポリリン酸アンモニウム並びに20〜200重量部の炭酸カルシウムを含有し、かつ炭酸カルシウムとポリリン酸アンモニウムとの重量比が0.6〜1.5であり、後者の層は、100重量部の熱可塑性樹脂及び/又はゴム、熱膨張性黒鉛、20〜100重量部のポリリン酸アンモニウム並びに40〜300重量部の炭酸カルシウムを含有し、かつ炭酸カルシウムとポリリン酸アンモニウムとの重量比が2.0〜10.0であり、後者の層と前者の層との厚みの比が1.1〜10である鉄骨用耐火被覆シート1。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、かつ、4mm以下の厚さでも鉄骨に2時間以上の耐火性能を付与することができる鉄骨用耐火被覆シートを提供する。
【解決手段】アルミ基材層、形状保持性膨張層及び形状保持性断熱強化層がこの順に積層された積層体からなる鉄骨用耐火被覆シートであって、前記形状保持性膨張層は、熱可塑性樹脂及び/又はゴム、熱膨張性黒鉛、ポリリン酸アンモニウム並びに炭酸カルシウムを含有し、樹脂成分100重量部に対する炭酸カルシウムの含有量が20〜200重量部、ポリリン酸アンモニウムの含有量が20〜200重量部であり、かつ、炭酸カルシウムとポリリン酸アンモニウムとの重量比が炭酸カルシウム/ポリリン酸アンモニウム=0.6〜1.5であり、前記形状保持性断熱強化層は、熱可塑性樹脂及び/又はゴム、熱膨張性黒鉛並びに硼酸を含有し、樹脂成分100重量部に対する硼酸の含有量が30〜300重量部である鉄骨用耐火被覆シート。 (もっと読む)


本発明は、ビームと、このビームに取り付けられた非発泡ポリマー材料を含む遮音層とを備えた構造部材を提供する。このような構造部材を製造する方法もまた提供する。 (もっと読む)


【課題】発泡樹脂製でなる断熱材を用いた場合でも断熱材に変形を生じることなく、天井裏のいかなる場所でも断熱材を容易に施工することができる天井裏用断熱パネルと建物を提供する。
【解決手段】合成樹脂製発泡材でなる断熱材7に、点検窓が形成可能な間隔を有して、木材、プラスチック、金属のいずれかあるいはこれらの2以上の複合材でなる複数本の補強材9を埋め込む。断熱材7の周辺部の小屋束に対応する位置に、切除部を形成するためのマーク12a〜12cを設ける。断熱材7両端部に、垂木を避ける切除部を形成するためのマーク13a、13bの形成部分に重複させて、小屋束を避ける切除部を形成するためのマーク12a、12bを設ける。 (もっと読む)


【課題】第三者歩行振動を気にならないレベルにまで改善し、かつ、重量床衝撃音の低減効果を低下させない床を得る。
【解決手段】床版と、前記床版上に配置固定される複数の防音床材1と、防音床材1上に積層固定される板材と、前記板材上に固定される表面仕上材とを具える防音床構造を提供する。この防音床構造では、防音床材1が、細長い支持部材2及び複数の衝撃吸収部材A,B,Cからなり、衝撃吸収部材Cが金属バネであり、衝撃吸収部材B,Cが金属バネ以外の衝撃吸収材であり、各衝撃吸収部材A,B,Cの各々離間させた支持部材2への配置固定によって、2群以上の衝撃吸収部材群I,II,IIIが形成されており、各衝撃吸収部材群I,II,IIIが2以上の衝撃吸収部材を含んでいる。また、防音床材1及び防音床材1を用いる防音床構造の施工方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、第1の端部および第2の端部を有していて断面を画成する細長部材を備える構造要素である。この構造要素は、前記細長部材に固定されて、少なくとも1個の予め選択された指標を検出する検出器をさらに備える。有利な実施形態においては、この細長部材は、予め選択された指標に対して応答性がある。 (もっと読む)


【課題】エネルギー生成装置により生成される温水を貯湯する貯湯タンクの容量を削減することができる熱循環システムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る熱循環システムは、温水を生成する複数のエネルギー生成部と、複数のエネルギー生成部が生成した温水を流動させる温水配管と、温水配管を流動する温水の温度より低い温度の冷水を流動させる冷水配管と、温水配管及び冷水配管の長手方向に沿って温水配管及び冷水配管に隣接して配置され、温水配管を流動する温水から冷水配管を流動する冷水に熱を伝達することにより、温水配管を流動する温水の温度を低下させ、冷水配管を流動する冷水の温度を上昇させる建築用鋼材と、冷水配管を流動する冷水又は温水配管を流動する温水を外部に排出する温冷水排出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】省エネ住宅への取り付けに適した、しかもこの条件下で構造力学的特性が損なわれることのない断熱構造を提供する。
【解決手段】支持構造部材と被支持構造部材との間の断熱を行うための断熱構造の構成要素として、断熱体を貫通して双方の構造部材に連結される耐せん断荷重補強筋6は、上部延設部分6aと下部延設部分6cとの間の移行領域で屈曲し、垂直面内の高さの異なる位置において断熱体から水平に突出する部分と連結される。断熱体2は、耐せん断荷重補強筋6の上部延設部分6aへ移行すべく断熱体から突出する箇所6fに、切欠溝(7)を形成した突出部3を有し、この突出部3は上部延設部分6aの領域にまで達し、屈曲した耐せん断荷重補強筋区域としての屈曲部分6dを側方から包囲している。 (もっと読む)


【課題】目地溝内への止水用シール材の嵌入が比較的小さな押込圧力で容易に行なわれ、目地溝内での弾性本体の拡幅は格別の押圧操作を必要とすることなく行なわれ、更に目地溝の幅寸法にばらつきに順応して高い止水効果をもたらすことのできる目地止水用シール材を提供すること。
【解決手段】目地溝102に嵌合するように形成される長尺の弾性本体10Aと、この弾性本体の内部に形成された収容溝13に収容され、弾性本体が目地溝に嵌め込まれた後、弾性本体の側面を目地溝の側壁に圧接する作用をもたらす拡幅材20Aとを有する止水用シール材において、拡幅材収容溝13を目地溝の底部に向かって開放する溝となし、この溝に大部分又は全体が嵌装されるようになされた拡幅材20Aの一部又は全体を水膨潤ゴムにて形成する。 (もっと読む)


【課題】 現場での対応性、作業性に優れると共に、転用性にも優れた隙間閉塞装置を提供すること。
【解決手段】 チューブ体101より構成し、隙間に挿入可能なようにチューブ体101を扁平状に形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
木造建築物の構造を補強し、耐震性を付与するとともに、2つ構造材により形成される仕口を正常な角度に維持し、また、変形した仕口の角度を正常な角度に矯正する作用を発揮することができる補強構造であって、簡易且つ短時間に形成が可能である補強構造、及び補強方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
4つの構造材により矩形に形成される木造建築物又は木造建造物の枠組みにおいて、1つの仕口を形成する2つの構造材8、9間に両端が連結される長尺物2と、少なくとも上記仕口に接して設置される補強部材3とを備えて形成される補強構造であって、上記長尺物2が帯部4を本体とし長尺物2両端に構造材8、9に対する固定金物5を有するとともに固定金物5と帯部4との間に長さ調整手段6を有して形成されており、且つ上記補強部材3は、合成樹脂発泡体を本体として形成した。 (もっと読む)


【課題】光触媒層または光酸化層を表面に備える複数の建材等の基体を、接合材料を用いて接合するにあたって、当該接合材料表面に特殊なコーティングを施さずとも、当該光触媒層または当該光酸化層の汚染防止または低減機能を損なうことのない接合材料を提供すること。
【解決手段】光触媒層または光酸化層を表面に有する基体用の接合材料として、揮発性シリコーンオリゴマーを実質的に含有しないものを使用する。 (もっと読む)


【課題】 トンネル構造用部材として好適な優れた耐火性能を有する耐火性鋼製部材を提供する。
【解決手段】 中空鋼材の外表面に発泡性耐火材層を有し、該中空鋼材の内部空隙にコンクリートを充填してなることを特徴とする耐火性鋼製部材であって、好ましくは、発泡性耐火層の1200℃加熱後の体積が加熱前体積に対して2〜100倍であり、コンクリートの空気量が10%未満であって、加熱5分後の温度が1200℃になる加熱条件下で、1200℃下に55分間維持したときに、鋼材の最高温度が350℃以下である耐火性鋼製部材。 (もっと読む)


【課題】 カルマン渦、剥離流、揚力捩れモーメントなど、格子構造体に振動騒音を起こさせる発生要因となる諸現象に対して、網羅的に有効な振動騒音発生抑制対策を講じる。
【解決手段】 格子14側面に作用する空気変圧エネルギーを吸収し、かつ、格子14に揚力に対する釣り合い重量を付加するスタビライザー16を有し、スタビライザー16を該格子の両端の支点から等距離の位置で該格子内部に固定する。 (もっと読む)


【課題】火災時の燃焼熱によって、該燃焼熱から建築物の構造部材を保護する発泡形耐火被覆によって被覆された建築物の構造部材において、所定の耐火性能を得るための発泡形耐火被覆の被覆厚を薄くする。
【解決手段】建築物の構造部材を火災時の燃焼熱から保護する耐火被覆材によって被覆された構造部材において、前記耐火被覆材層が複数の発泡倍率の異なる2以上の発泡形耐火被覆層を積層されたものであり、該複数の発泡形耐火被覆層の発泡倍率が基層よりも表層の方が大きい。このように構成された耐火被覆された角形鋼管が火災時の燃焼熱にさらされると、該燃焼熱によって表層側の発泡形耐火被覆層が発泡し、発泡倍率が高い断熱層を形成する。続いて基層側の発泡形耐火被覆層が発泡し、発泡倍率が低い断熱層を形成する。 (もっと読む)


【課題】石炭火力発電所等で大量に排出される石炭灰であるフライアッシュを、止水材に混合して有効利用する、コンクリート止水材を提供することである。
【解決手段】コンクリートとコンクリートとの間に設けられる固体状の止水材を、未加硫ブチルゴムにフライアッシュを混合し、一定形状に形成してなることを特徴とするコンクリート止水材である。また、前記未加硫ブチルゴム100重量部に対して、前記フライアッシュを1〜100重量部混合して構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吸音材などの材料自体の吸音効果に加え、空気層による干渉や音波反射材による乱反射を利用して、幅広い範囲の周波数帯で音波を効果的に減衰させる吸音体を提供するとともに、吸音効果が大きくかつ透視性及び通気性を有する吸音装置を提供する。
【解決手段】本発明の吸音体100は、非円筒断面をもつ筒状の多孔質表皮材1と、該多孔質表皮材1の内側に長手方向を揃え離隔あるいは一部接触して設けられた円筒形状の軟質繊維系吸音材2と、該軟質繊維系吸音材の内側に長手方向を揃え離隔あるいは一部接触して設けられた非円筒断面をもつ筒状あるいは非円形断面をもつ棒状の中心材4と、を備える。本発明の吸音装置は、上記吸音体100を所定の間隔で二列以上の千鳥状に並行に配置する。また、略等脚台形の断面形状をもつ吸音体を、所定の間隔で一列に並行にかつ一つおきに略等脚台形の断面形状の上底と下底とが表出するように配置する。 (もっと読む)


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