説明

Fターム[2F063GA03]の内容

Fターム[2F063GA03]の下位に属するFターム

Fターム[2F063GA03]に分類される特許

1 - 20 / 123


【課題】センサの取り付け位置調整をすることなく良好な計測信号を得ることが容易に可能な物理量計測装置、及び該物理量計測装置を備えた磁気浮上装置、真空ポンプを提供する。
【解決手段】コイルのインダクタンス変化によって振幅変調された高周波電圧に基づいて物理量を計測するセンサにおいて、コイルに被変調高周波電圧の周波数特性又は高周波電圧の周波数の可変手段を設けることによって、コイル又はそのコアの取り付け位置調整を必要とせずにセンサ感度の調整を可能にする。また、差動手段を設け、計測信号と調整可能な基準値信号の差を出力することにより、消費電力を低減し低飽和増幅器の採用を可能にする。更に、上記の調整手段を磁気軸受若しくは真空ポンプの機構部に配置することによって、機構部とコントローラの互換性を向上する。 (もっと読む)


【課題】プロ用ビデオカメラを反復可能な位置へ精密位置調整する。
【解決手段】駆動列手段1と、駆動列手段10の回転出力手段11に装着された第1誘導位置センサ23,14と、駆動列手段1に動作接続された回転入力デバイス4に装着された第2誘導位置センサ2,3とを包含し、第1位置センサ23,14により検知されるインダクタンスが回転出力手段11の回転変位を表して、第2位置センサ2,3により検知されるインダクタンスが回転入力デバイス4の回転変位を表す、ビデオカメラを支持するためのカメラ支持装置である。 (もっと読む)


【課題】被測定者の動作の制約が少ない状態で舌の動きを計測することができるモーションキャプチャ装置およびモーションキャプチャプログラムを提供する。
【解決手段】モーションキャプチャ装置1は、被測定者Mの舌表面に貼付される磁気ソース10と、被測定者Mの顔表面に貼付され、磁気ソース10によって形成される磁場を検出する磁気センサ40と、被測定者の顔表面に貼付された磁気センサ40と同一の位置に配置された光学マーカ41と、光学マーカ41を異なる位置および異なる方向から撮影する複数の撮影装置60と、磁気センサ40によって検出された磁場の大きさと、撮影装置60によって撮影された光学マーカ41の画像とから、被測定者Mの舌表面に貼付された磁気ソース10の絶対座標を算出する座標算出手段70と、からなる。なお、磁気ソース10と磁気センサ40の位置は入れ替えてもよい。 (もっと読む)


【課題】
永久磁石の列とコイルの列との相対速度が磁気式変位センサの出力に影響しないようにすると共に、永久磁石の列の長さを短くできるようにする。
【構成】
磁気式変位センサが、変位の検出方向に沿って、同数のコイルから成り、かつ変位の検出方向に沿っての列の始まりと終わりの位置が等しい少なくとも2列のコイルの列と、永久磁石の列とを備え、永久磁石の列とコイルの列との相対速度と、永久磁石の列からの磁界とによる変位センサの出力への影響を、少なくとも2列のコイルの列間でキャンセルする。 (もっと読む)


【課題】
カーブ区間で移動体の位置を正確に求める。
【構成】
移動体に被検出用の磁石の列が設けられ、移動体の走行方向に沿っての検出範囲の長さが磁石の列の長さよりも短い磁気式変位センサが、移動体が走行する軌道の少なくともカーブ区間に複数個間隔を空けて配置されている。移動体の位置に応じて、複数個の変位センサを順番に切り換えるように選択することにより、移動体の位置を求める統合ユニットが設けられている。 (もっと読む)


【課題】検査対象物の角部の塗装膜厚を正確に計測することを可能にする塗装膜厚計測治具等を提供する。
【解決手段】塗装膜厚計測治具1は、検査対象物の検査対象部位である角部を挟む二面とそれぞれ当接する二つの当接部2a、2bを有する第1の部材2と、検査対象物の検査対象部位である角部の中心2dを軸として回動可能であり、電磁膜厚計のプローブPが挿嵌される二つの当接部2a、2bの交差部2dに連通する孔を有する第2の部材3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スロットルシャフトの端部にインダクタンス式の非接触式回転角度検出装置をコンパクトに形成し、ギアカバーコネクタ側からの静電気ノイズに耐性のある信頼性の高いモータ駆動式の絞り弁制御装置を得る。
【解決手段】本発明は絞り弁が取付けられた回転軸の先端部に励起導体を取付け、この励起導体に対面するように励磁導体および信号検出導体をギアカバーに配置する。また励磁導体と信号発生導体と、回転軸の間に絶縁性の部材を配置することにより、静電気ノイズに影響されることのない信頼性の高いインダクタンス式の非接触式回転角度検出装置を備えたモータ駆動式の絞り弁制御装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】スロットルセンサロータと微小な空間を隔てて設けられたスロットルセンサ基板回路に接続されたターミナルに静電気を与えた際、静電気がスロットルセンサ基板回路とスロットルセンサロータ間の微小な空間を介し、スロットルセンサロータ,スロットルシャフト側に放電することにより電流が生じ、スロットルセンサ基板回路が破損してしまう。
【解決手段】スロットルセンサロータ搭載位置を樹脂製の中間ギア上に設けることで、金属製スロットルセンサロータを樹脂にて金属製部品と絶縁する。
【効果】スロットルセンサロータを前記中間ギア上に設けることで、スロットルセンサ基板回路から金属製スロットルセンサロータを介しスロットルセンサロータが接触している他の部品への放電を防ぐことができ、電流発生により生じるスロットルセンサ基板回路の破損を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく構造が簡単で,しかも高度の製作精度を必要としないインダクタンス検出式の車両のアクセル開度検出装置を提供する。
【解決手段】センサケース5に互いに離間して支持される第1及び第2支軸20,21と,第1支軸20に巻回される検出コイル部22a及びこの検出コイル部22aから引出されて第2支軸21に支持されるコイル引出し部22bを有するコイル22と,ロータ6に支持されてコイル引出し部22bに係合して,アクセルグリップGの開閉操作に伴なうロータ6の回転角度変化に応じコイル引出し部22bの長さを変化させて検出コイル部22aの巻き数を変化させるコイル引出し制御部材24と,検出コイル部22aのインダクタンスを検出してロータ6の回転角度に対応する信号を出力するインダクタンス検出回路28とでアクセル開度センサ23を構成した。 (もっと読む)


【課題】検出手段の数を少なくできる車両変速機用操作装置を得る。
【解決手段】シフトレバー20と一体に移動する銅片112と鉄片114がセレクト操作方向に互いに対向して設けられており、この銅片112と鉄片114との間に近接センサ82〜90の検出コイル84〜92がシフト操作方向に並んだ状態で設けられている。シフトレバー20を左側シフト孔62側へセレクト操作すると銅片112が検出コイル84〜92に接近し、右側シフト孔64側へセレクト操作すると鉄片114が検出コイル84〜92に接近する。銅片112や鉄片114が検出コイル84〜92に接近すると、検出コイル84〜92の周囲に形成される高周波磁界が変化するが、銅片112が検出コイル84〜92に接近した場合と鉄片114が検出コイル84〜92に接近した場合とでは高周波磁界の変化が異なるため、少ない近接センサ82〜90で多くのシフトレバー20の位置を検出できる。 (もっと読む)


【課題】長手方向に可動であり、且つ回転可能である軸の並進運動も回転運動も簡単且つ単純に検出することができる、長手方向に可動であり、且つ回転可能である軸、例えばマニュアルトランスミッションのシフト軸の軸方向位置及び回転位置を検出するためのセンサ装置を提供する。
【解決手段】センサ装置が、軸の長手方向において、有利には一列で軸に平行に配置されており、且つ、軸に関して位置固定されて配置されている少なくとも二つのセンサ素子を備えた線形センサと、軸が回転運動する際に、別個に評価可能なセンサ素子の内の少なくとも一つにおいて、回転角に依存する測定信号の一義的な変化を生じさせる発生器とを備える。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、対象物を構成する金属ならびに検知コイルから対象物までの距離を極めて短時間で検知できる材質測距センサを提供する。
【解決手段】本願発明に係る材質測距センサは、LCR共振回路部と、これに高周波電流を供給するための駆動部と、LCR共振回路部の駆動電圧および駆動電流を検出する駆動電圧検出手段および駆動電流検出手段と、駆動電圧および駆動電流からn次駆動電圧およびn次駆動電流を抽出するn次成分抽出手段と、n次駆動電圧およびn次駆動電流から共振周波数および負荷抵抗を算出する制御部と、複数の既知の金属、および複数の既知の対象物までの距離について事前に検知した共振周波数と負荷抵抗との関係を示す検知マップを記憶する記憶部とを備え、制御部は、算出された共振周波数および負荷抵抗と、記憶されたものとを比較して、対象物の構成金属または対象物までの距離を検知するものである。 (もっと読む)


【課題】故障等に対応可能で、高い信頼性を示すバルブポジショナを提供する。
【解決手段】異常検出手段は、第2の信号に基づいて第2の変位センサの異常を検出する。算出手段は、異常検出手段により第2の変位センサの異常が検出されない場合には、第1の信号および第2の信号に基づいてバルブの位置を算出し、異常検出手段により第2の変位センサの異常が検出された場合には、第1の信号のみに基づいてバルブの位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】検出対象の数が多くなっても安価に検出対象の回転角度または回転数を検出できる回転検出システムを提供する。
【解決手段】スパイラルインダクタ122が形成されたワッシャ120と、スパイラルインダクタ112が形成されたワッシャ120に対して所定の回転軸を中心に回転するボルト110と、スパイラルインダクタ112が回転することによるスパイラルインダクタ122とスパイラルインダクタ112との間の相互インダクタンスの変化を基に、ボルト110のワッシャ120に対する回転角度または回転数を検出する制御部240と、を備え、スパイラルインダクタ122およびスパイラルインダクタ112はボルト110の回転軸を周回するように形成された渦巻導体を有する。 (もっと読む)


【課題】検出コイル及び制御基板を水や油、異物等から保護可能なセンサ装置を提供する。
【解決手段】上面に長孔121aが形成されたセンサ収納部11A及び前面が開口した基板収納部11Bが挿通孔113cを有する内壁113によって隔てられる中空箱型のケース1と、前後方向に巻回される検出コイル21を有してセンサ収納部11Aに配設されるコイルブロック2と、筒状に形成されてコイルブロック2が挿通し、前端が挿通孔113c周縁に気密接合されるコイルホルダー3と、導電性材料から筒状に形成されてコイルホルダー3が挿通するスライドパイプ41を有し、検知対象物の変位に応じて前後方向へ移動自在に配置されるスライダー本体4と、基板収納部11Bに配設されて検出コイル21と接続され、検出コイル21のインダクタンス変化に基づく信号を出力する制御基板5と、基板収納部11Bの開口に覆設されて密閉する蓋部材13とを備える。 (もっと読む)


【課題】対象物の変位に対する検出コイルのインダクタンスの変化の直線性を向上させることのできるポジションセンサを提供する。
【解決手段】各誘電体基板1,2の表面に印刷形成された検出コイルCoと、検出コイルCoと対向して配置されるとともに対象物の変位と連動して検出コイルCoに対して円周軌道上を変位する検出体30a,30bと、検出体30a,30bの変位に応じて変化する検出コイルCoのインダクタンスに基づいて対象物の変位を検出する検出部とを備え、検出コイルCo又は検出体30a,30bのうち少なくとも何れか一方を、検出体30a,30bの変位に対する検出コイルCoのインダクタンスの変化率が一定となる形状に形成した。 (もっと読む)


【課題】変圧器の上蓋を開閉することなく、さらに、手間が少なく短時間で巻線の位置ずれの有無を判定することができるようにする。
【解決手段】変圧器の1次巻線と2次巻線とのどちらか一方の巻線を開放した状態で共振が現れる周波数帯における他方の巻線の伝達関数を測定することを健全状態と点検時とで行い(S1−1,S1−2)、健全状態の伝達関数における共振周波数と点検時の伝達関数における共振周波数とを比較する(S2−1,S2−2,S3)ことによって巻線の位置ずれの有無に基づいて変圧器の健全性を判定する(S4)ようにした。 (もっと読む)


【課題】ロータリィトランスを不要とすることでセンサの小型化を可能とした位置センサを提供すること。
【解決手段】ステータコイル12が、所定のピッチPでジグザグに折り返された導体パターンであること、ステータコイル12と直列に接続された容量素子であるコンデンサ22を有すること、ロータコイル14が、ステータコイル12と隙間を介して対向して配置され、所定のピッチPで短絡されたショートコイルであること、ステータコイル12にコンデンサ22を介して供給される励磁信号(周波数をNMHzとする。)を出力する励磁信号出力回路を有すること、ステータコイル12の出力電圧の変化に基づいて、所定のピッチP分、ロータ可動板13が移動したことを検出する移動検出手段31、32、33、34、35を有すること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロータリートランスを不要とし、位置センサ全体を小型化すること。
【解決手段】位置センサは、ステータ励磁コイル17とステータサーチコイル18が形成されたステータ固定板と、ステータ固定板と対向しながら回転し、ロータコイル14が形成されたロータ可動板とを備える。ステータ励磁コイル17及びステータサーチコイル18は、所定ピッチでジグザグに折り返され、互いに同じ位相で重ねて配置される。サーチコイル18には、コンデンサ22が並列に接続される。ロータコイル14は、ステータ励磁コイル17及びステータサーチコイル18と対向して配置され、所定ピッチで短絡された複数のショートコイル14A〜14G等を含む。コントローラは、ステータ励磁コイル17へ励磁信号を出力し、ステータサーチコイル18の出力電圧の変化に基づきロータ可動板の回転角度を検出する。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動式絞り弁装置などに用いるインダクタンス式非接触回転角度検出装置において、固定側導体および電子回路が取付けられた回路基板を接着剤を用いないで、樹脂カバーに固定する。
【解決手段】回路基板としてのTPS基板と電気導体を圧接(プレスフィット)によって電気的に接続し、回路基板と電気導体を同一の成形樹脂で1つの成型体として構成できるようにした。これにより、新たな金属製導体(ボンディングワイヤー)を用意する必要もなく、溶接や半田付けも不要になった。さらには、TPS基板をカバー樹脂と同材料にて覆う事で、基板をカバーに接着する工程の省略化ができ、製造コスト削減が可能となる。 (もっと読む)


1 - 20 / 123