説明

Fターム[2F065AA19]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 測定内容 (27,691) | 位置;移動量 (12,734) | 特殊なもの (4,038) | 光ビームのスポット位置 (326)

Fターム[2F065AA19]に分類される特許

101 - 120 / 326


【課題】撮影領域が広くても、ステレオ撮影にて取得した画像データの三次元の校正を実行するための基礎データを簡易に取得する。
【解決手段】広がりのない光を照射可能な第一直光発光装置と、第一直光発光装置が照射する光に対して複数のカメラの撮影領域内において交点をなすように広がりのない光を照射可能な第二直光発光装置と、第一直光発光装置および第二直光発光装置を撮影領域内で移動させる移動手段と、第二直光発光装置と第一直光発光装置との中間点をマーキングするマーキング装置と、マーキングの絶対位置またはマーキングの複数のカメラとの相対位置に関する情報を取得する位置情報取得手段と、位置情報取得手段によるマーキングの絶対位置またはマーキングの複数のカメラとの相対位置に関する位置情報に基づいて、第一直光発光装置および第二直光発光装置による光の交点の位置を特定する光交点位置情報特定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 例えばガラス基板の表面に付着した異物の影響を抑えて、その裏面の面位置の変位を高精度に検出することのできる変位検出装置。
【解決手段】 被検面(20a)の面位置の変位を検出する変位検出装置は、第1乃至第3の光(L1,L2,L3)を被検面の第1乃至第3位置へそれぞれ導いて被検面またはその近傍に第1乃至第3の集光点を形成するための、第1乃至第3の光に共通の光学系(3,4,5)と、被検面で反射された第1乃至第3の光に基づいて第1乃至第3位置における第1乃至第3変位情報をそれぞれ検出し、該3つの変位情報のうちの互いに最も類似した2つの変位情報に基づいて被検面の面位置の変位を検出する検出系(DS:5,4,3,6,7,8,9)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 温度変動や波長変動に起因する検出誤差の発生を抑えて、被検面の面位置の変位を高精度に検出することのできる変位検出装置。
【解決手段】 測定対物レンズ(4)を介して被検面(20a)に光源(LS)からの光を投光し、測定対物レンズを介した被検面からの反射光に基づいて、被検面の面位置の変位を検出する変位検出装置。光源からの光を複数の光に分割し、複数の光のうちの第1の光を測定光として測定光路に沿って導き且つ複数の光のうちの第2の光を参照光として参照光路に沿って導く光分割部材(2)と、被検面で反射された測定光が含む測定情報と参照光が含む参照情報とに基づいて被検面の面位置の変位を検出する検出系(13,14)とを備えている。 (もっと読む)


方法及び装置は、ウェハスクライブシステムのためのリアルタイムのオートフォーカスを実行する。方法及び装置は、スクライブレーザビームのための対物レンズ(26)の真下のウェハ(10)の表面(50)に、グレージング角で方向付けられた偏光光(42)を用いる。ウェハから反射した光は、フィルタリング(56)され、スクライブレーザビームからの光が除外され、位置敏感型検出器(58)に集光され、対物レンズからウェハ表面までの距離が測定される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成にできるとともに、コスト低減を図ることができ、高速処理し得る検出装置及び検出方法を提案する。
【解決手段】変位検出部3で検出した受光位置の変位に基づいて天井Cが床Fに対して変位したか否かを検出できるので、撮像手段による撮像や、コンピュータを用いた画像処理技術等が不要となり、その分だけ構成を簡易にできるとともに、コスト低減を図ることができる。また、この検出装置1では、変位検出部3で受光位置の変位を検出するだけで、天井Cが床Fに対して変位したか否かを検出できることから、従来のようなコンピュータを用いた画像処理技術等を省くことができ、かくしてその分だけ従来よりも高速処理し得る。 (もっと読む)


【課題】測定対象との距離の2次元分布、測定対象の傾斜角、測定対象の傾斜方向を求める。
【解決手段】計測器は、光ファイバ1と、光ファイバ1の入射軸に対して傾いた方向から走査用光を光ファイバの入射側端面に入射させる走査用レーザ3と、光ファイバ1からの光照射によって測定対象10上に現れる照射光形状を撮影するカメラ4と、カメラ4によって撮影された照射光形状の画像から、測定対象10との距離と測定対象10の傾斜角と測定対象10の傾斜方向のうち少なくとも1つを求める演算装置5とを備える。 (もっと読む)


【課題】スポット特性測定を行う際の被検光学系の位置調整を、自動化して高精度かつ短時間で行うことができるようにする。
【解決手段】測定装置に対する被検光学系の位置を順次移動させ、移動毎に光ビームの画像を撮像し、画像全体の輝度積分値と画像内の各領域別の輝度積分値を求める。求められた画像全体の輝度積分値が第1の閾値以上となるか否かを判定する第1判定処理と、求められた各領域別の輝度積分値の大小を比較し、最大の輝度積分値と最小の輝度積分値との差が第2の閾値以上となるか否かを判定する第2判定処理とを行い、判定結果に応じて、散乱光パターンに基づく第1の移動処理と輝度積分値に基づく第2の移動処理とを行う。 (もっと読む)


【課題】人手による作業を減らし、保管棚のX座標、Y座標、Z座標、奥行き方向の傾き角度θの4つの位置情報の計測を短時間で、高精度で、再現性よく行うことができる創薬用自動保管庫に用いられる棚位置自動ティーチング装置を提供する。
【解決手段】創薬研究用のワークを恒温・恒湿・冷凍などの環境のもとで保管管理する垂直及び水平方向に並んだ複数の保管棚と、この保管棚に対してワークの出し入れを行う移載ハンドと、保管棚の最下段及び/又は最上段に挿入される計測用プレート300とを有する創薬用自動保管庫に用いられる棚位置自動ティーチング装置において、計測用プレート300が、保管棚の幅に適合した水平板310と、この水平板310の前面に垂設された垂直板320を有し、この垂直板320が、その中央部に三角形状の凸部330を有していることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】安価に構成することができ、使用することができる状況の制約が少なく、2次元画像情報及び3次元情報の両方を高速に生成することができる画像情報生成装置を提供する。
【解決手段】処理選択部260は、投影用光源204を消灯させ照明用光源214を点灯させているフレームFL1,FL3,FL5,・・・にカメラ224に第1の撮像を行わせ生成させた画像信号をデジタル化した第1の画像データD1,D3,D5,・・・を投影可否判定部270に処理させ、照明用光源214を消灯させ投影用光源204を点灯させているフレームFL2,FL4,FL6,・・・にカメラ224に第2の撮像を行わせ生成させた画像信号をデジタル化した第2の画像データD2,D4,D6,・・・を3次元情報生成部262に処理させる。3次元情報生成部262は、半導体ウエハWに関する3次元情報を画像データD2,D4,D6,・・・から生成する。 (もっと読む)


【課題】 動的時において快適な枕を得るための判定方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 対象者に最適な枕を提供するための最適枕判定方法であって、頭部の回転角を検出する第一の検出手段と、腰部の回転角を検出する第二の検出手段とを準備し、前記第一及び第二の検出手段によって、基本姿勢からの頭部及び腰部のそれぞれの回転角を求め、各々の前記回転角の経時変化を回転履歴として求め、前記頭部の回転履歴と前記腰部の回転履歴とから、同一時刻における前記腰部の回転と前記頭部の回転とのずれを求め、このずれを予め設定された基準値と比較して前記対象者に最適な枕か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】プローブのより先端側にて穴の内径を測定することができる光学式測定装置を提供する。
【解決手段】ワーク等の被測定物に設けられた穴の内径を測定する光学式測定装置の構成に関し、この光学式測定装置は、被測定物の穴の内壁面に向けて基本光を照射する照射部19と、前記内壁面で反射された散乱光をプローブ15の内部に導入させるための導入部20と、この導入部20に導入された前記散乱光を受光する受光部21とを備えてなる非接触式のプローブとを備えている。また、プローブ15が穴の内部に挿入された状態で、受光部21を構成する受光素子27上における前記散乱光の受光位置に基づいて、内壁面の反射位置を円周に含む仮想円を算出する演算手段とを備えている。そして、プローブ15内において、照射部19を、導入部20及び受光部21よりも先端側に配置した。 (もっと読む)


【課題】従来の手法では、特定の対象物を自動的に計測する際に、特定の対象物のみを計測することができず、対象物以外の物体を含めた過剰な計測のため大きな時間コストや演算コストが必要であった。
【解決手段】本発明の計測装置10は、カメラ105等の撮像手段11により取得した画像において、測定したい対象物を指定し、画像上における対象物の位置情報を利用して、任意の計測手段15が対象物を計測できるように、回転雲台やロボットアーム等の位置姿勢制御手段14を用いて計測手段15の位置、姿勢、またはその両方を変更し、位置、姿勢、またはその両方を変更した後に計測手段15により対象物の計測を行う。また、計測装置10は、前回の計測で得られた情報も次回の計測手段15の位置、姿勢、またはその両方の変更量の算出に利用し、最終的に指定した対象物の計測を行ってもよい。 (もっと読む)


【課題】高さ測定結果に問題があった場合の原因分析を可能にした3Dセンサを提供する。
【解決手段】測定対象物4にレーザ光を投射する半導体レーザ1と、測定対象物4によって反射されたレーザ光を受ける複数のPSD2と、レーザ光を受けて各PSD2から出力された電流信号に基づいて測定対象物4の高さを算出する高さデータ算出手段と、PSD2ごとに算出した測定対象物4の高さデータの演算処理によって算出した測定対象物の真の高さ併せて演算処理の状態を示すデータを出力する高さデータ出力手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】記録光学素子で液滴全体を撮像するか否かに関わらず使用可能で、より安定的かつ信頼性の高い像分析を可能にし、コントラストが鮮明な接触角測定法および装置を提供する。
【解決手段】試料表面(3)と、気体環境と、試料表面(3)上に配置され、曲面(7)、対称軸(ASy−ASy)及び規定の体積(VI)を有する液滴(5)とから接触角(φ)を求める方法を提供する。本方法においては、液滴(5)の表面(7)の反射特性と、いずれも既知の光学的測定システムの光軸(A−A)に対する被写体の位置および試料表面(3)に対する被写体の位置と、光軸(A−A)の上または近傍に配置された液滴(5)の対称軸(ASy−ASy)とに基づいて、被写体を結像する。該像と液滴(5)の光軸(A−A)との間の距離を測定し、該測定距離によって液滴(5)の曲面半径を求め、該曲面半径によって接触角を求める。 (もっと読む)


【課題】安価にBRDF測定値を得られる。
【解決手段】座標原点から直線状に見込む方向であり、かつ、予め決定された測定予定方向群を格納させておく。マーカーKを描画され、表面の中心位置に被測定素材Mを貼付したプレートP1を、撮像装置C1及び撮像装置C2によって、マーカーK及び点光源Rを同一画像になるように撮像された各画像データを入力し、その各画像データのマーカーKに基づき算出したプレートP1の位置及び姿勢に、三角測量の原理を用いて、点光源Rの設置位置を算出する(100)。撮像装置C1によって、プレートP1表面の座標原点及びマーカーKを同一画像に収まるように撮像した測定画像データを入力し、その測定画像データのマーカーKに基づき算出したプレートP1の位置及び姿勢を使って、撮像装置C1の撮像方向を算出し、その撮像方向が測定予定方向と一致した場合に、BRDF測定を行う(100)。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の照射位置における戻り光の正確な光量による計測が可能な形状測定装置を有する3次元形状測定器を提供すること。
【解決手段】レーザダイオード2と、第1光学系と、照射位置移動手段と、エンコーダ6aと、第2光学系と、CCDラインセンサ部13と、入射光量測定手段とを有し、検知手段から出力された検知信号により所定時間の間隔を有する複数のタイミング信号が生成され、タイミング信号によってCCDのリセットタイミングが制御されており、一のタイミング信号後に確認用レーザ光をレーザダイオード2から照射し、確認用レーザ光の光量を入射光量測定手段により測定し、入射光量測定手段により測定された確認用レーザ光の光量から測定用レーザ光の発光量が決定される。 (もっと読む)


光学システムは,あるフィールド内における選択可能な位置にレーザ・ビームを方向付けるようにそれぞれが配列された複数の選択的方向可変ミラー(38),上記複数の選択的方向可変ミラーの方向を感知するように動作し,かつ複数のミラー方向出力を提供するように動作する複数のミラー方向センサ(45),および上記複数の選択的方向可変ミラーを自動的に較正する自動較正サブシステム(47)を備え,上記自動較正サブシステム(47)は,レーザ・ビームの照射による光学的に視認可能な指標を提供し,書換可能でありかつ光学的に視認可能な複数の基準マーキング(54,56)を有するターゲット(40),上記ターゲットを選択的に位置決めするターゲット・ポジショナ(42),上記レーザ・ビームの照射後の上記ターゲットを検視し,かつ複数のレーザ・ビーム照射出力を提供するように動作する光学センサ(44),および較正出力を提供するように動作する相関器(36)を備える。
(もっと読む)


【課題】
光学系ユニットに設置した被検体の第1測定面と第2測定面間のレーリーリミット以下の傾き角θを検出し測定する。
【解決手段】
レーザ光源1からの光束を投光用コリメータレンズ3で平行光束とし、2つの被検体4、7に向かわせる。両被検体4、7の測定面5、8で反射した光束を往路に戻し、コリメータレンズ3から一次結像面6にスポットとして集光する。この集光位置は、被検体計測面5、8間に生じているレーリーリミット以下の傾き角θに応じた角θAで決められる位置p1、p2となる。これを任意倍率の受光用レンズ10でCCDなどの受光部6に結像することなく投影する。この投影されるとき2つのスポットにθBの角度を持たせてスポットの重なり部分に干渉縞を発生させる。この干渉縞本数を計数することで被検体計測面5、8間の傾き角θを求める。


(もっと読む)


【課題】 ビームウエスト位置を検出することが可能な光源装置を提供すること。
【解決手段】 光源104からの光ビーム108は、レンズ系105を介してコーンミラー106の反射部125によって反射され、放射状に放射状光121として出力される。ビームウエスト位置算出部120は、各検出部116〜119が検出した放射状光121の断面の幅に基づいてビームウエスト122の位置を算出する。制御部102は、レンズ系位置算出部115からのレンズ系105の現在位置情報、ビームウエスト位置算出部120からのビームウエスト位置情報及び距離測定部127からの照射位置情報に基づいて、ビームウエスト122が照射点に位置するように、モータ109を制御する。スライダ112はモータ109の駆動によってレンズ系105のフォーカス位置を変更し、その結果、ビームウエスト122の位置が変更される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、3次元空間位置検出装置を提供する。
【解決手段】電磁波エミッション源と、複数の第1の検出素子を有する第1の検出モジュールと、複数の第2の検出素子を有する第2の検出モジュールとが備えられる。上記電磁波エミッション源に対する上記複数の第1、第2の検出素子の空間中の相対的な方向角の差異により、上記複数の第1、第2の検出素子が、それぞれ異なる放射エネルギーを受信し、それらの異なる放射エネルギーの相対的な大小関係により、上記電磁波エミッション源に対する上記第1、第2の検出モジュールのそれぞれの相対的な空間方向角が得られる。また、上記電磁波エミッション源と上記第1、第2の検出モジュールのそれぞれとの距離である二つの空間距離と二つの空間方向角のそれぞれとを用いて演算して、上記電磁波エミッション源に対する上記第1、第2の検出モジュールのそれぞれの相対的な空間座標位置が得られる。 (もっと読む)


101 - 120 / 326