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Fターム[2F065LL22]の内容

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【課題】貼合わせウェハ全体について厚さを測定できる装置の提供。
【解決手段】貼合わせウェハ1の厚さ測定光学系及び観察光学系と、測定光学系から出力される信号を用いて貼合わせウェハ1の厚さを算出する信号処理装置とを具え、測定光学系は、第1の波長域の測定用光源30と、この測定光を投射して光スポットを形成する対物レンズ17と、その反射光の光検出手段40とを有し、観察光学系は、前記第1の波長域とは異なる第2の波長域の観察用照明光を放出する照明光源41と、照明光を投射する対物レンズ17と、その反射光を受光して2次元画像を撮像する撮像装置48とを有する。これらで共通の対物レンズ17と測定光源及び観察光源との間の光路中には、前記測定光学系と観察光学系とを光学的に結合する波長選択性を有するカップリング素子34を配置する。撮像装置48は、前記測定光により形成された光スポットの像が重畳された像を撮像する。 (もっと読む)


【課題】被計測物が様々な屈折率で、かつ様々な厚さの透明媒質の下に配置されていても、その被計測物の高さを容易に計測する。
【解決手段】高さ計測装置1は、照明光から分岐された第1照明光を被計測物6に導く対物レンズ24と、照明光から分岐された第2照明光を参照ミラー28に導く対物レンズ26と、第2照明光の光路長を調整する移動部36と、被計測物6及び参照ミラー28で反射される2つの照明光の干渉像を撮像する高速度カメラ12と、対物レンズ24と被計測物6とを光軸方向に相対移動するピエゾ駆動装置18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】利用者による特別な動作が無くても利用者の位置を確認することが可能な位置確認システムを提供する。
【解決手段】位置確認システム1Aにおいて、発光装置20は、当該発光装置に固有の信号が含まれるように変調された光を発光し、受光装置30Aは、反射装置で反射した光を受光したときに、受光した光に含まれる信号を制御装置40へ出力し、制御装置40は、発光装置20に固有の信号と当該発光装置20の設置場所とが関連付けて記憶された記憶部41と、受光装置30Aから出力された信号を用いて記憶部41を参照することによって、信号に関連付けられた設置場所を記憶部41から読み出す位置確認部42と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回折次数の重なりを防止しつつ基板の特性を精度良く求める技術を提供する。
【解決手段】角度分解分光法に対しては、4つのクアドラントを有する照明プロファイルを有する放射ビームが使用される。第1および第3クアドラントが照明される一方、第2および第4クアドラントは照明されない。したがって、結果として生じる瞳面は4つのクアドラントに分けられ、ゼロ次回折パターンのみが第1および第3クアドラントに現れて一次回折パターンのみが第2および第3クアドラントに現れる。 (もっと読む)


【課題】車軸検出装置における車軸の検出精度を向上させる。
【解決手段】車両進行方向に対して垂直方向に被写体に対して赤外線を照射する赤外線照射部(101a〜101d)と、前記被写体からの反射光をそれぞれ受光して被写体像を取得する画像取得部(104a、104b)と、取得された複数の被写体像に基づいて、前記被写体までの距離を演算する距離演算部(107)と、被写体に車両が含まれない場合の該被写体までの距離を記憶する距離データ記憶部(109)と、演算された前記被写体までの距離と記憶された距離との比較結果に基づいて車軸を検出する車軸判別部(110)と、を具備し、距離データ記憶部(109)は、前記被写体に車両が含まれない場合で演算された前記被写体までの距離の信頼性が所定条件を満足する場合、前記演算された距離に記憶内容を更新する。 (もっと読む)


【課題】湾曲面からの反射光を適切にカットし又は湾曲面からの反射光を適切に選択して透過させることを課題とする。
【解決手段】湾曲したフロントガラス面に対する相対位置が一定となるように設置され、そのフロントガラス面からの反射光(水平偏光成分S)をカットする鉛直偏光領域を備えた偏光フィルタ層を介して、撮像領域からの光を画像センサ206上の各撮像画素で受光して撮像する撮像装置において、上記鉛直偏光領域は、透過軸方向が異なる複数のフィルタ領域部分から構成されており、各フィルタ領域部分の透過軸方向は、当該フィルタ領域部分へ入射してくるフロントガラス面上からの反射光の最大偏光成分の偏光方向に基づいて設定される。 (もっと読む)


【課題】複雑形状をした物体の外観検査において、目視では検出困難な形状の不良を定量的に評価し、検出する物体の外観検査方法及びその装置を提供することにある。
【解決手段】
物体の外観を検査する方法を、検査対象物体を載置して少なくとも一方向に連続的に移動させながら検査対象物体を撮像して検査対象物体の表面のテクスチャ情報を含む検査対象物体の画像を取得しながら検査対象物体の表面凹凸情報を取得し、この取得した検査対象物体の表面凹凸情報から検査対象物体の立体形状を復元し、取得した画像と復元した検査対象物体の立体形状とから表面テクスチャを持った物体の外観情報を得、この得られた外観情報から複数の特徴を抽出し、この抽出した複数の特徴のうち少なくとも1つの特徴を予め設定した参照データの前記少なくとも1つの特徴に対応する特徴と比較して検査対象となる物体の外観を評価するようにした。 (もっと読む)


【課題】抗菌剤の抗菌性能の評価に要する時間および費用を低減する。抗菌剤の抗菌性能の評価において、細菌培養を行うことなく間接的な方法によって簡易な評価方法を提供する。さまざまな形状の抗菌加工品の各部位の抗菌性能を評価する方法を提供する。
【解決手段】本願発明の抗菌の抗菌性能の評価方法は、抗菌剤の少なくとも一部が表面から露出してなる抗菌加工品の抗菌性能を評価する評価方法であり、抗菌加工品の表面上に設定した関心領域の画像を取得し、関心領域において表面から露出する抗菌剤の露出の程度を表す露出率を画像から求め、予め求めておいた露出率と抗菌加工品の抗菌性能との相関関係に基づいて、画像から求めた露出率に対応する抗菌性能を求め、求めた抗菌性能によって抗菌加工品の抗菌性能を評価する。 (もっと読む)


【課題】照度の低い環境において、コントラストが低い移動面上を移動する移動体の位置及び姿勢、並びにその移動面の形状を検出する。
【解決手段】移動体及び移動面検出システム1は、移動体3と、移動体3上に配置された発光部4と、移動体3を俯瞰する位置に設けられたステレオカメラ5及び測距センサ6と、ステレオカメラ5及び測距センサ6の出力を処理する処理部7と、処理部7の出力を表示する表示部8とを備える。ステレオカメラ5は、発光部4のステレオ画像を撮像する。測距センサ6は、移動面に光を出射し、移動面で反射されて戻ってくる光の飛行時間に基づいて移動面を測距する。処理部7は、ステレオカメラ5が撮像したステレオ画像に基づいて移動体3の位置及び姿勢を検出するとともに、測距センサ6の出力に基づいて移動面の形状を検出し、移動体3の位置及び姿勢と、移動面の形状とを表示部8に表示する。 (もっと読む)


【課題】透過率の再現性が高い分光素子を用いながら、適正にレーザ光源の光量制御が可能な情報取得装置およびこれを搭載する物体検出装置を提供する。
【解決手段】情報取得装置1は、発光装置10と、受光装置20と、を備える。発光装置10は、レーザ光源110と、コリメータレンズ120と、リーケージミラー130と、リーケージミラー130によって反射されたレーザ光をドットパターンを有するレーザ光に変換するDOE140と、リーケージミラー130を透過したレーザ光を受光して受光量に応じた検出信号を出力するFMD160と、リーケージミラー130とFMD160との間に配置され、リーケージミラー130を透過したレーザ光の光量を減衰させるフィルタ150と、FMD160の検出信号に基づいて、レーザ光源110の発光量を制御するAPC制御部21bと、を有する。 (もっと読む)


【課題】同じ測定箇所で位相差値と厚みデータとを測定することで、複屈折や厚み方向位相差値Rthをより精度よく得ることができる光学測定装置を提供する。
【解決手段】光学測定装置Mは、光学フィルムSに光L1を入射する投光器30と、投光器30から光学フィルムSに入射された入射光L1を受光する受光器34と、受光器34によって受光された透過光L1から光学フィルムSの面内位相差値R0を算出する位相差R0算出部11と、位相差R0算出部11で面内位相差値R0を算出するのに用いた入射光L1と同じ入射光L1を用いて光学フィルムSの厚みデータdを算出する厚み算出部12とを備えている。受光器34は、2つのファイバ部8a,8bに分岐される光ファイバ8を含んでおり、一方のファイバ部8aが位相差R0算出部11に接続され、他方のファイバ部8bが厚み算出部12に接続されている。 (もっと読む)


【課題】被検物(例えば、基板の裏面と表面とに形成されたマーク)の位置を高精度に検出することができる技術を提供する。
【解決手段】被検体の位置を検出する検出装置であって、前記被検体を第1波長帯域及び前記第1波長帯域とは異なる第2波長帯域を含む光で照明する照明系と、前記被検体からの光により前記被検体の像を形成する結像系と、前記被検体の像を撮像する撮像素子と、前記照明系又は前記結像系の光路における前記第1波長帯域の光に対する透過率と前記第2波長帯域の光に対する透過率とを異ならせることで、前記撮像素子で撮像される前記被検体の像を形成する前記第1波長帯域の光の強度と前記撮像素子で撮像される前記被検体の像を形成する前記第2波長帯域の光の強度との強度差を低減する光学部材と、を有することを特徴とする検出装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】装置構造を大型化することなく、光切断法によって至近距離から大型な被測定物の形状を精度よく測定できること。
【解決手段】本発明の一態様にかかる形状測定装置1は、被測定物15にスリット光L1を照射し、被測定物15から反射したスリット光L1をフィルタ3を介して撮像するとともにスリット光L1以外を遮光して、被測定物15の形状を測定する。フィルタ3の中心透過波長は、レンズ4の光軸C近傍においてスリット光L1の主ピーク波長と同等であり、スリット光L1の入射面に沿って光軸Cからフィルタ3の縁側に向けて大きくなる。 (もっと読む)


【課題】計測期間における計測部の温度安定化に有利な露光装置を提供する。
【解決手段】光源63から射出される光で前記基板の上のマークWMを照明し、前記マークで反射した光により前記マークの像を形成する光学系と、前記マークの像を検出する検出部11とを含み、前記マークの位置を計測する計測部と、前記光学系の所定面における光量を制御する制御部90と、を有し、前記マークの位置を計測しない非計測期間に前記光源から射出される光の光量は、前記マークの位置を計測する計測期間に前記光源から射出される光の光量よりも低く、前記光源と前記所定面との間の光路における透過率を前記非計測期間で、前記計測期間における透過率よりも高くすることにより、前記非計測期間と前記計測期間の前記所定面における光量の差を低減する。 (もっと読む)


【課題】検出対象物が近距離にある場合においても、大きな目標物の距離情報を取得できる情報取得装置、投射装置および物体検出装置を提供する。
【解決手段】投射光学系11は、レーザ光源111と、コリメータレンズ112と、レーザ光を分離させるハーフミラー113と、分離されたレーザ光をドットパターン光Dp1に変換して目標領域に投射するDOE114と、分離されたレーザ光をドットパターン光Dp2に変換して目標領域に投射するDOE115と、を備える。複数のDOE114、115を用いることにより、広い角度範囲で、目標領域にドットパターンを照射できる。これにより、情報取得装置は、検出対象物が近距離にあるような場合においても、検出対象物の距離情報を適正に取得することができる。 (もっと読む)


【課題】CCDカメラの飽和露光量を超える過大な入力光量に対して、最短時間で測定可能なCCDカメラ信号を得ることが可能な測定装置、及びその応答時間の短縮方法を提供することを目的とする。
【解決手段】CCDカメラ1aの露光時間を制御する測定装置100の応答時間の短縮方法であって、CCDカメラは、異なる透過率の2つ以上のフィルタ出力を同時に使用し、入力光量の最小値を検出する第1の透過率の大きいフィルタ出力の測定範囲の最大値(飽和値)と、第2の透過率の低い第2のフィルタ出力の測定範囲の(最小値)とがラップするような透過率とし、第1のフィルタ出力が飽和している場合には、前記第2のフィルタ出力から、前記第1の透過率と前記第2の透過率との比率から、前記第1のフィルタ出力に換算した露光時間の補正ゲインを求め、一回の制御周期(測定周期)で入力光量を検知し、次の制御周期で第1のフィルタの露光時間を更新する。 (もっと読む)


【課題】複数本の光ファイバーを設置し難い測定対象に対しても適用でき、測定対象の複数個所の特定方向の曲がり量を独立に測定し得る光学式曲がり測定装置を提供する。
【解決手段】光学式曲がり測定装置は、測定光を供給する光源ユニット110と、測定光を伝達する光ファイバー120と、光ファイバー120の異なる複数の部分に設けられた複数の光学特性変化部材150A,150B,150Cと、光ファイバー120から出力される光を検出する光検出ユニット140を備えている。各光学特性変化部材150A,150B,150Cは、これが設けられた光ファイバー120の部分の特定方向の曲がり量に応じてこれに入射した光に光学特性の変化を与える。光検出ユニット140は、光学特性の変化を受けた光を分離して検出し、その検出光強度に基づいて光ファイバー120の複数の部分の特定方向の曲がり量を独立に測定する。 (もっと読む)


【課題】プローブを交換する事無く種々の測定精度を得ることができる形状測定装置を提供すること。
【解決手段】第1のライン光を測定物に照射する第1光学系と、第1光学系の少なくとも一部の光学素子を有し、第1のライン光よりも長い第2のライン光を測定物に照射する第2光学系とを有する光照射部と、前記測定物による前記第1のライン光の散乱光を検出する第1の検出部と、前記測定物による前記第2のライン光の散乱光を検出する第2の検出部と、を備える形状測定装置である。 (もっと読む)


【課題】液浸法で露光を行う露光装置の液体に接する部分に異常があるかどうかを効率的に判定する。
【解決手段】露光光ELで投影光学系PLと液体1とを介して基板Pを露光する露光方法において、液体1に接する接液部を光学的に観察し、得られる第1画像データを記憶する第1工程と、接液部の液体1との接触後、例えば液浸露光後に接液部を光学的に観察して第2画像データを得る第2工程と、第1画像データと第2画像データとを比較して、その観察対象部の異常の有無を判定する第3工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な方法で、精度よく他車両の位置を測定することが可能な周辺監視装置を提供する。
【解決手段】他車両22が光を照射することにより路面上に形成された光投影パターンを検出することによって他車両22の位置を測定する周辺監視装置であって、自車両21進行方向の路面上の所定領域を検出領域Rとして、該検出領域Rに、他車22両が路面上の所定の領域に形成した前記光投影パターンを検出する検出手段と、前記検出手段で検出された、自車両21から見た前記光投影パターンに基づいて、自車両21の進行方向に対する他車両22の進行方向の角度を測定する測定手段とを備える。 (もっと読む)


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