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Fターム[2F065QQ00]の内容

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【課題】 目視測定を行わずに隠蔽膜厚を得ること。
【解決手段】 本発明は、(i)白色被塗物および黒色被塗物の分光反射率を測定する工程、(ii)塗料を前記被塗物に塗布して塗膜を形成する工程、(iii)白色被塗物および黒色被塗物を下地にした塗膜の分光反射率を測定する工程、(iv)塗膜の膜厚を測定する工程、(v)工程(iv)で得られる膜厚ならびに工程(i)および(iii)で得られる分光反射率から、白色被塗物および黒色被塗物を下地にした任意の膜厚(Xi=1,2,3…)を有する塗膜の分光反射率をアルゴリズムを用いて求める工程、ならびに(vi)工程(v)で得られる任意の膜厚を有する塗膜の分光反射率から、白色被塗物および黒色被塗物を下地とする任意の膜厚の塗膜の色差ΔEを求める工程を含んで成り、色差ΔEと任意の膜厚との相関関係から隠蔽膜厚を推定することを特徴とする方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】全方位画像を撮影し、撮影された画像から自己位置と姿勢を求めることを特徴とする自己位置計測装置を提供する。
【解決手段】ロボットを初期位置に配置したときに取得することができる全方位画像から、
ロボットが初期位置から移動した場合を想定して合成した全方位の予測画像を作成しておき、この予測顔図とロボットが実際に移動して新たに取得した全方位の画像とを照合して、
ロボットの自己位置と姿勢(向き)を検出する。 (もっと読む)


【課題】 安定性と精度とが両立した位置及び姿勢の計測を行うことの可能な位置姿勢測定装置を提供すること。
【解決手段】 センサ計測値として得られた位置姿勢計測値を、指標の既知座標を用いて算出される画像座標の推定値(理論値)と、当該指標を撮像した画像中で検出された画像座標の実測値との誤差が最小となるような補正値を求め(S4040)、この補正値によって補正する(S4050)。 (もっと読む)


【目的】測定前のキャリブレーション作業を不要とし、測定作業の大幅な簡素化と測定精度の向上を可能とした複合ステレオビジョン装置を提供する。
【解決手段】第1のカメラ11と第2のカメラ12の撮影画像に基づいて被写体の三次元位置情報を第1の座標系により演算する第1のステレオビジョン制御部2と、第3のカメラ13と第4のカメラ14の撮影画像に基づいて被写体の三次元位置情報を第2の座標系により演算する第2のステレオビジョン制御部3と、第1〜4のレンズの相対位置関係を固定するために一体的に形成されたレンズ固定部材と、第1〜4の撮像素子の相対位置関係が固定されている撮像基板と、第1および第2の座標系による位置情報を、統一座標系の位置情報に変換して出力する出力部5と、第1および第2の座標系の位置情報を統一座標系の位置情報に変換するためのパラメータを永続的に記憶する不揮発性の記憶手段4とを有する。 (もっと読む)


【課題】車両Aに車載カメラ3を設置し、路側通信装置6から信号機4の高さなどの情報を入手して、車両Aから信号機4までの距離を算出する。
【解決手段】車両Aに設置された車載カメラ3により、車両A前方の画像を撮像して信号灯器4aを認識するとともに、路側通信装置6から信号機4の高さ情報を取得する。前記車載カメラ3の画面に写った信号灯器4aの座標と、前記高さ情報とに基づいて、当該車両Aから前記交差点までの距離を算出する。
【効果】ドライバが安全に交差点の手前で停止でき、又は交差点を通過できるように支援することができる。 (もっと読む)


【課題】方法は、画像における主光源の方向を求める。
【解決手段】未知の方向から主光源によって照明される対象物の入力画像Iが取得される。入力画像はピクセルの配列を含み、各ピクセルは強度I(x,y)を有する。入力画像の強度から強度ベクトルI(→)が構成される。対象物のアルベドマップρが定義される。アルベドマップからアルベドベクトルρ(→)が構成される。対象物の形状行列Nが生成される。アルベドベクトルρ(→)に形状行列Nが乗算され、それによって、形状アルベド行列Aが得られる。次に、強度ベクトルI(→)、反応能ベクトルρ(→)、および形状アルベド行列Aから、最適化の数式に従って主光源への方向sが推定される。
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【課題】ベルトとローラに工夫を施すことにより、駆動ローラと従動ローラとベルトから成る駆動装置が有する誤差要因に影響されることなく、スリップの発生部位や発生範囲を特定できるように、高精度なベルトスリップ計測を行い得るようにすること。
【解決手段】駆動ローラと従動ローラにより駆動される透明又は半透明のベルト21と、該ローラ22との間で発生するスリップを計測するベルトスリップ計測装置20であって、
上記ローラ22上と、上記ベルト21のローラ22に接触する面に形成された同一形状の位置検出用パターン23A,23Bと、
駆動状態において上記ローラ22とベルト21上に形成された各位置検出用パターン23A,23Bの重なり状態による濃度変化を計測する濃度センサー24と、
上記濃度センサー24により取得した濃度レベルを解析する濃度解析装置25と、
から成るものである。 (もっと読む)


【課題】 回転する測定対象物の回転軸傾き量を正確に測定可能な光学測定装置及び光学測定方法並びに回転軸傾き検査システムを提供する。
【解決手段】 投光素子21から出射され回転装置10にて回転されるディスクWの上面で反射した光のうち所定のタイミングで電子シャッタ24を開いて通過した光が二次元CCD25の撮像面25Aに照射され、制御部26は、複数回転に分けて二次元CCD25の撮像面25Aに照射される複数の光の少なくとも3つの照射ポイントに基づいて生成される座標データのX軸方向とY軸方向の差(x1ーx2,y1ーy2)からディスクWの回転軸傾き量を測定する。 (もっと読む)


【課題】 一の撮影手段を用いて簡略な検出処理により、人間のように様々な高さを有する物体の2次元位置を検出することができる位置検出装置を提供する。
【解決手段】 ビデオカメラ11は、人間を撮影して2次元画像を取得し、投影部12は、取得された2次元画像から人物領域を抽出して3次元空間中の複数の水平面上に投影し、積分部13は、各水平面上に投影された人物の写像を積分して積分値を算出し、検出部14は、算出された積分値のピークが位置する3次元空間中の水平位置を人間の位置として検出するとともに、このピークが位置する3次元空間中の水平位置に人間の写像が存在する最も高い水平面の高さを人間の高さとして検出する。 (もっと読む)


【課題】 分解能が高く、個人差および死角領域の無い、遺物の複雑な断面形状の測定を可能にすること。
【解決手段】 測定対象物である遺物がセットされる試料台10と、該試料台10にセットされた測定対象物である遺物の左右に一定角度で配置され、遺物に光を照射し、遺物によって反射された反射光によって遺物の断面形状データを画像データとしてそれぞれ出力する一対のレンジファインダセンサ11、12と、該一対のレンジファインダセンサ11、12から出力される画像データに基づき遺物の断面形状を測定する画像処理装置2とから成る遺物の断面形状測定装置および測定方法。 (もっと読む)


【課題】対象物のサイズが極めて小さい場合でも、確実にその対象物を認識することが可能な対象物の認識方法及び装置を提供する。
【解決手段】撮像装置4で撮像された電子部品2の画像が、アフィン変換処理部36aでアフィン変換されて拡大される。この拡大された画像は、エッジ強調処理部36bにおいて画像のエッジのコントラストが強調される。続いて、加重平均演算処理部36cで、アフィン変換後の画像とエッジ強調後の画像が加重平均され、その加重平均された画像が輝度調整処理部36dでガンマ補正されて、明るさが調整され、その画像に対して認識が行われる。このような構成では、アフィン変換、エッジ強調、加重平均、輝度調整の各処理を施された拡大画像により、部品認識を行っているので、小型部品であっても、高精度な部品認識が可能となる。 (もっと読む)


【課題】高さ変動が加わった高速に移動する帯状体の真の形状を全面にわたって密に測定する簡易な測定方法を提供する。
【解決手段】出力が変調された線状レーザ光源を用い、帯状体上に光切断像を構成し、撮像側に遅延積分型のリニアセンサを用いて、前記光切断像を少しずつずらしながら重ね撮像して、帯状体の形状を復元する光切断方式の形状測定方法において、振動成分のみを含む幅方向位置を検索し、この位置における長手方向の板の高さ変動を、振動を含んだ形状から差し引くことにより振動を除去して本来の形状を測定する。さらに幅方向断面曲線の長さ変化から波ピッチを、長手方向における板の高さ曲線の長さから伸び率を求め、正弦波近似により簡易に波高さを計算する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は特別な構成を要さずに、挿入具や処置具と被写体との距離や接触位置を把握することが出来る内視鏡装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 左右2つの観察窓による映像信号から、ステレオ計測部206はステレオ計測を行ない計測点の3次元情報を求め、この3次元情報と処置具の経路から処置具接触位置算出制御部207は接触位置や距離を求める。これにより、処置具と被写体の3次元関係を容易に把握することが出来る。 (もっと読む)


【課題】動画像において隠蔽された被写体像を提示できるようにする。
【解決手段】一連の画像フレームを入力し、前記一連の画像フレーム内で物体が占める領域を示す領域情報を入力し、前記一連の画像フレームにおける第1の画像フレーム内の注目点を入力し、前記注目点に対応する物体の隠蔽物体領域を前記領域情報に基づいて推定し、推定された隠蔽物体領域の輝度値を前記一連の画像フレームから求めることにより提示用画像フレームを生成する。 (もっと読む)


【課題】 対象物の状態を正確に解析できる状態解析装置及びソフトウェアプログラムを提供する。
【解決手段】 周期的な動きのある対象物の状態を示す測定データに基づいて、対象物の状態を判定するための閾値を算出する閾値算出手段28と;対象物2の第1の測定データ又は第2の測定データと、閾値とを比較する状態判別手段26とを備え;閾値算出手段28は、第1の閾値、第2の閾値を算出し、状態判別手段26は、第1の測定データの判定対象時点の周期的な動きの大きさが第1の閾値を連続的に下まわり、第2の測定データの判定対象時点の周期的な動きの大きさが第2の閾値を下まわらない場合、又は第1の測定データの判定対象時点の周期的な動きの大きさが第1の閾値を下まわらず、第2の測定データの判定対象時点の周期的な動きの大きさが第2の閾値を連続的に下まわった場合に、対象物2が第1の状態であると判別する状態解析装置。 (もっと読む)


【課題】 ポインティングデバイスの3次元位置及び回転角を、絶対座標と相対座標の両方で求めることが可能で、コンパクトで使い易い3次元位置入力装置を提供する。
【解決手段】 円錐状の光を発するポインティングデバイス5の発する光が投影部6上に作る楕円または円の平面投影像を撮像機器7で撮影し、その画像から算出される前記平面投影像の楕円の中心座標と焦点の座標と長軸の長さと短軸の長さと傾き、または円の中心座標と半径などの特徴量に基づいてポインティングデバイス5の3次元位置及び回転角を算出する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は光の波長以下の空間分解能で、十分な膜厚測定精度を有する近接場膜厚測定装置を提供することにある。
【解決手段】 散乱型の近接場プローブ12と、近接場プローブ先端および/または膜試料面に、近接場光を発生させる励起光を照射する光照射手段14と、近接場プローブ先端と膜試料面とが近接場領域内に近接することで発生する散乱光を測定光として集光し、検出する検出手段18と、光照射手段と検出手段との間の光路上に設置され、所定波数領域での分光測定を行うための分光手段16と、検出手段にて検出された測定光から得られるスペクトル情報に基いて、膜試料の膜厚を演算する膜厚演算手段20と、を備えたことを特徴とする近接場膜厚測定装置10。 (もっと読む)


【課題】 薄鋼板や、厚鋼板の移動表面の凹凸キズと汚れとの識別能力を向上させた表面検査装置、及びその方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 検査領域Aに光を照射する照明手段3と、表面5からの反射光を受光する受光手段1及び第2の受光手段2と、受光手段1及び受光手段2からの画像信号に基づいて、凹凸キズと汚れとを識別処理する画像処理手段7とを有し、画像処理手段7は、受光手段1からの第1の画像と受光手段2からの第2の画像との画像の位置ずれを、いずれかを一方の元画像の位置に補正して補正画像とし、この補正画像と元画像との差を求める座標変換処理部7bと、差分から凹凸キズの候補領域を抽出する凹凸候補抽出処理部7cと、候補領域について元画像と補正画像との相関値を求める正規化相関演算部7dと、相関値の大小から凹凸キズと汚れを識別する凹凸判定部7とを備える。 (もっと読む)


フラットパネルの表面、ウエハーおよび基板のパターン付き表面といった表面の全領域光計測値を取得することができる光干渉計を用いるための技術およびシステム。表面計測用のさまざまなシェアリング干渉計の用途が記載されている。
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【課題】 シーラーの塗布品質の管理を正確に行う。
【解決手段】 レーザー投光機18によって、ウインドガラス12上に塗布されたシーラー16に対し、塗布ガン14と平行な方向からレーザースリット光Lを照射し、シーラー16の断面形状を、レーザースリット光の線形状として視認可能とする。制御手段24において、レーザースリット光の照射軸に対する傾斜角の小さいカメラ20で撮影した画像に基づき、画像内でのワーク表面座標及びシーラー16の幅を検出する。また、カメラ20で撮影した画像に基づき検出された画像内でのワーク表面座標と、レーザースリット光の照射軸に対して傾斜角の大きいカメラ22で撮影した画像とに基づき、シーラー16の高さを検出する。よって、シーラー16の断面形状を正確に把握し、シーラー16の塗布高さとシーラーの塗布幅を正確に求めることができる。
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