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Fターム[2F065QQ00]の内容

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【課題】 シーラーの塗布品質の管理を正確に行う。
【解決手段】 レーザー投光機18によって、ウインドガラス12上に塗布されたシーラー16に対し、塗布ガン14と平行な方向からレーザースリット光Lを照射し、シーラー16の断面形状を、レーザースリット光の線形状として視認可能とする。制御手段24において、レーザースリット光の照射軸に対する傾斜角の小さいカメラ20で撮影した画像に基づき、画像内でのワーク表面座標及びシーラー16の幅を検出する。また、カメラ20で撮影した画像に基づき検出された画像内でのワーク表面座標と、レーザースリット光の照射軸に対して傾斜角の大きいカメラ22で撮影した画像とに基づき、シーラー16の高さを検出する。よって、シーラー16の断面形状を正確に把握し、シーラー16の塗布高さとシーラーの塗布幅を正確に求めることができる。
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【課題】 復元された全面形状データをFFT等により周波数ごとに分離し、高周波の形状である粗さ形状を評価したときに分割測定データの高周波形状のつなぎ合わせ位置がずれているために誤差が生じてしまうという問題点。
【解決手段】 被測定物を互いにオーバーラップするように分割して測定する手段を有し、分割して測定することによって得られた分割測定データを低周波形状成分と高周波形状成分に分離して、オーバーラップ領域の低周波形状成分のデータのみを用いて概略つなぎ合わせ処理を施した後に、オーバーラップ領域の高周波形状成分のデータのみを用いてつなぎ合わせ処理を施すことによって全面形状を復元して、全面形状の粗さ形状を精度よく評価する。 (もっと読む)


【課題】道路の表面又はレールの垂直速度の連続的測定を行い、かつ構造の状態の記録及び分析をするためのデータを高速で生成できるようにする。
【解決手段】道路2のひずみの非接触測定のための装置は、少なくとも一つの車輪4に影響を与える荷重7を有する自己推進車両を有し、その速度は移動の方向において測定される。装置はさらに、少なくとも一つの電磁ビーム9が車両の付近の道路に向けられ、及び反射9におけるドップラー周波数変化が検出されるレーザデバイス8を有する。電子回路10は測定の結果及びそこでの通常の移動速度におけるゆがみを連続的に記録する。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート等の構造物表面に染みや汚れが付着していても、構造物表面に生じているひび割れを明瞭に把握する。
【解決手段】本発明に係る構造物表面のひび割れ検出方法は、コンクリート構造物の表面を撮像した原画像データに対し、ウェーブレット変換を用いて低周波成分を除去する処理を行うことにより、空間変化率が小さい構造物表面の染みや汚れを除去した二値化画像データを作成するとともに、かかる二値化画像データを用いて原画像データを広義の意味で線形補間する、すなわち、ひび割れに該当する画素を隣接する画素の平均輝度値で置換することによって背景画像データを作成し、かかる背景画像データで原画像を除算することにより、染みや汚れあるいは光ムラを確実に除去しながら、ひび割れだけを明瞭に抽出することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像手段間に特性のばらつきがある場合であっても、同一の対象物を確実に抽出することのできる画像抽出装置を提供する。
【解決手段】赤外線カメラ16Rにより撮像した基準画像の輝度信号が、赤外線カメラ16Lにより撮像した探索画像の輝度信号よりも常に大きくなるように調整し、基準画像と探索画像との間で相関演算を行うことで、画像の背景を誤検出することなく、基準画像及び探索画像間で同一の対象物を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】人手による作業を極力排除し、非接触で高速かつ高精度に大型高温物体の三次元計測を行うことを可能にする。
【解決手段】計測対象物を撮像して近赤外画像およびカラー画像を得るマルチスペクトルカメラ1と、このマルチスペクトルカメラ1により複数の視点からそれぞれ撮像され得られた計測対象物の近赤外画像およびカラー画像から計測対象物の輪郭をそれぞれ抽出する輪郭抽出手段11と、この輪郭抽出手段11によりそれぞれ近赤外画像およびカラー画像から抽出された輪郭の各点について確信度を算出して複数の視点からそれぞれ見た計測対象物の真の輪郭を推定する輪郭推定手段12とを有し、マルチスペクトルカメラ1により撮像され、輪郭抽出手段11により近赤外画像およびカラー画像から抽出された輪郭の各点について、輪郭推定手段12により確信度が算出され、複数の視点からそれぞれ見た計測対象物の真の輪郭が推定される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、オートフォーカスシステム、オートフォーカス方法及びこれを用いた露光装置を提供する。
【解決手段】本発明によるオートフォーカスシステムは基板が取り付けられるステージと、この基板に2つのフォーカスビームを互いに違う角度で照射する2つの測定光源と、基板から反射された2つのフォーカスビームを検出する2つの感知センサーとこの感知センサーで検出したフォーカスビームの測定値によって基板の変動位置を演算処理して基板のフォーカスを制御する制御手段として備え、この際の演算はフォーカスビームの屈折率の変化要素をとり除いて演算することによってフォーカスビームが進行する媒質に屈折率の変化があっても正確なフォーカスを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】2つの画像の対応点を簡単に自動的に求める。
【解決手段】対象物を、複数の異なる位置から撮影する。第1画像と第2画像のアフィンカメラ近似可能な領域内の平面近似可能曲面上に、人手により初期対応点を3組設定し、三角形を形成する。これらの初期対応点の座標に基づいて、両画像の三角形間のアフィン変換行列を求める。第1画像の三角形の重心(特定点)に対応する点として、第2画像上の対応点候補を求める。特定点の近傍画素群をアフィン変換して、テンプレートとする。第2画像上の対応点候補近傍で、テンプレートと第2画像上の画素群を比較する。最良の比較結果となる点を、特定点の対応点と決定する。 (もっと読む)


【課題】光干渉計など振動信号を抽出する装置を一切必要とせずに、被測定物の実時間振動計測を無調整且つ超高感度で達成することのできるレーザ振動計を提供すること。
【解決手段】本発明のレーザ振動計は、レーザ発振器と、前記レーザ発振器から出射する出力光の一部を通過させる周波数シフターであって、前記出力光の一部の一往復の周波数シフト量を前記レーザ固有の緩和振動周波数に一致させて共鳴させる周波数シフターと、前記周波数シフターを通過した前記出力光の一部を被測定物に入射させ、前記被測定物からの戻り光を前記光周波数シフターを介して前記レーザ発振器に帰還させ、前記戻り光と前記出力光との干渉により誘起される光感度が向上し共鳴的に周波数変調されたレーザ出力を処理する光検出器、周波数変調波復調器及び信号処理装置とを備え、前記被測定物の振動状態を実時間にて計測することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 被測定物を高い精度で測定することができる寸法測定装置を提供する。
【解決手段】 寸法測定装置100は、被測定物としてのスペーサ1を測定する測定器10,20,30を備える。測定器10,20,30はスペーサ1の中心軸Zに垂直な同一平面上において異なる測定方向からスペーサ1を測定し、スペーサ1の投影寸法である測定値を取得する。取得した3つの測定値からスペーサ1の幅h及び厚みtを演算する。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート構造物の表面に発生しているクラックの位置及び形状をより少ないデータ量で正確に表現できるようにして、クラックを有するコンクリート構造物の内部構造の三次元表現やその強度解析を行えるようにする。
【解決手段】 本発明に係るコンクリート構造物1のクラック検査装置6は、クラック3を有するコンクリート構造物1の表面2を撮像して得られたラスタデータを記憶する記憶手段と、そのラスタデータを二値化して得られたデータに対してラスタベクタ変換処理を行う変換手段と、この変換手段で得られたクラック3のベクタデータをコンクリート構造物1の表面2の図形データに座標を合わせて重合させるデータ重合手段と、このデータ重合手段で得られた重合データを出力する出力手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】干渉計で測定した面形状の座標を高精度に校正可能であって、多種多様な被検物にも容易に適用可能である干渉測定装置を提供すること。
【解決手段】被検物上の被検面で反射した被検光と参照波面を有する参照光とを互いに干渉させることにより得られる干渉縞を検出器により検出し、検出された干渉縞の情報に基づいて前記被検面の面形状を測定する干渉測定装置において、校正用光学部材を用いて面形状測定データを基準となる校正基準座標系で表すための校正情報取得手段と、校正基準座標系で表された面形状測定データを個々の被検物に固有の被検物付属基準座標系で表す校正情報補正手段を備える。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ・ビジョン・システムにおける撮像光学系の非直線歪をピクセル・アレイによって規定される表示ウィンドウにおける補正量として定量化する。
【解決手段】対物面上においてテスト・アーチファクトを一定距離ずつ漸進的に変位させ、対応するテスト・アーチファクトの映像面における変位をピクセル・アレイに記録する。対物面上における計測変位に基づいて、映像面におけるテスト・アーチファクトの実際の形状と予測形状とを比較することにより補正量を特定する。 (もっと読む)


【課題】
LCD 用等の基板上に生成される透明電導膜パターンの膜厚が薄くなるにつれ、パターンエッジ部でのコントラストが減少し、従来技術では測定が困難になって来た。このような透明電導膜部分とそれ以外の部分のコントラストを増大させ、膜厚の小さい透明電導膜パターンの寸法測定を容易に実現する技術を提供する。
【解決手段】
照明ユニットに可視光以下の領域に高い輝度を有する光を発生するランプと可視光以上の長波長成分を遮断する光学フィルタを具備して、透明電導膜部分とそれ以外の部分のコントラストを増大させ、膜厚の小さい透明電導膜パターンの寸法測定を容易に実現した。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイパネルの点灯画像検査において、画面全体がホワイトからずれている場合や、評価点との比較対象である背景部がホワイトからずれている場合においても、高精度高速検査を実現するディスプレイパネルの点灯画像検査方法を提供する。
【解決手段】撮像手段によりディスプレイパネルの画面を撮像して画像データを得るステップと、画面における任意の評価点の画像データとその周囲の所定領域の画像データとの変化量がホワイトからの色ズレ量となるように画像データを補正する色ズレバランス補正処理を行うステップと、色ズレバランス補正処理を行って得られた画像から彩度値を求めるステップと、彩度値を用いてディスプレイパネルの画像を評価するステップとを有する。 (もっと読む)


本発明は、ビーム供給部分と、該ビーム供給部分に接続されており、それぞれの測定ビーム(MS1,MS2)を配属されている表面個所に送出しかつ表面から戻し反射されたビームを受け取るための複数のプローブ出口(1,…,6)を有しているプローブ装置(SA)と、表面から戻し反射されたビームに基づいてジオメトリーデータを特定するための後置接続されている評価装置(AE)とを用いて少なくとも1つの物体(BT)の表面のジオメトリーデータを捕捉検出するための光学的な測定システムに関する。サーフェスジオメトリー、例えば孔の直径および丸さの非常に正確でかつ機械的にロバストな特定は、プローブ出口(1,…,6)を有しているプローブ装置(SA)が、表面のジオメトリーデータの他に同時に、相互に固定の位置関係において位置決めされているプローブ出口(1,…,6)を有するプローブ装置(SA)の、単数または物体に対する相対位置も少なくとも、複数の重要な自由度に関して突き止めることができるように実現されていることによって可能になる。
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【課題】測定対象とされる被検面を備えた被検体を、測定結果に悪影響を及ぼすことのない適正な荷重により、測定系に対して静止状態となるように保持し得るようにする。
【解決手段】被検面41の軸線Cが重力方向に対して略直角となるように配置された被検体40に、該被検体40を上下から押圧するとともに被検面41に曲げを生じさせるような荷重を作用せしめる。荷重を作用せしめた際の被検面41の変形量を、荷重の大きさを変えて少なくとも2回計測し、その計測結果に基づき被検面41の変形量と荷重の大きさとの間に成立する対応関係を求める。この対応関係から、被検面41の変形量が例えば製造誤差の許容範囲内に収まるような大きさの適正荷重を求め、求められた適正荷重により被検体40を保持する。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】 車輪の半径方向のプロフィールを車両を停止させることなく高精度に測定できる車輪測定装置を提供する。
【解決手段】 車輪2が計測位置に到達したことを検出する検出部3と、面状の広がりを有するビームを車輪2に向けて照射するライン照明部4と、その反射光画像を取り込む画像入力部5と、取り込んだ画像信号を座標変換して半径方向のプロフィールを得る画像処理部6と、これらを制御する制御部7および計算機部8により構成する。 (もっと読む)


【課題】 スループットの高い表面検査装置を提供する。
【解決手段】 光源5からの放出される照射光を集光レンズ部6により平行光とし、ハーフミラー13により反射させて、対物レンズ2により被検査物1の被検査領域を落射照明する。被検査領域の像は、対物レンズ2を介して、ハーフミラー13を透過し、カメラ8により撮像される。カメラ8としては、カラー映像が撮像可能なCCDを撮像素子としたようなものが使用できる。この実施の形態においては、光源5として、輝度を調整しても、放出される光の分光スペクトルの変化が少なく、かつ、放出される光の分光スペクトルの時間変化が少ない発光ダイオードを用いている。 (もっと読む)


【課題】利用者の意向に沿ったより適切な対応点探索範囲が設定できるステレオ画像処理装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】異なる視点で撮影された第1および第2の画像間の対応を示す対応情報を入力する第1の入力手段(入力ステップ)と、第1の画像中の特定点に対応する第2の対応点を第2の画像中で探索する探索処理を行う処理手段(処理ステップ)とを有する。そして、該処理手段は、該対応情報に基づいて第2の画像における探索処理を行う範囲を設定する。 (もっと読む)


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