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Fターム[2F065QQ00]の内容

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【課題】接触式三次元形状計測機の3軸移動機構等を非接触式として利用できることに着眼して、非接触式位置センサを代わりに取付けて転用による非接触式三次元形状計測方法を提供する。
【解決手段】接触式三次元形状計測機の本来接触式プローブが取付けられるべきヘッド6の原点位置に対する非接触式位置センサ29の原点位置の原点較正データを予め作成しておき、駆動手段7x,7y,7zを駆動制御するように3軸移動機構8の移動範囲の移動始端位置及び移動終端位置を逐次指令し、ヘッド6の移動走査過程において非接触式位置センサ29に対して所定の繰返し周期でトリガー指令を行い、移動始端位置及び移動終端位置並びに繰返し周期ごとの移動位置で規定されるヘッド6の原点位置を原点較正データに対応して較正して非接触式位置センサ8の原点位置を求めて、この原点位置における非接触式位置センサ8の非接触検知位置データにより計測対象物である車両ボデー9の三次元形状データを作成する。
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【課題】製品検査の際、設計データと測定データの差異を迅速に測定する。
【解決手段】制御部は、設計データの分析情報に基づいて補助幾何データを生成し、ユーザーインタフェース部から入力される許容誤差情報に基づいて、上記分析情報から生成された上記補助幾何データに、測定用許容誤差領域を設定し、3次元スキャナーで測定された測定データの座標系を、上記測定対象物の設計データの座標系と一致するように、調整する。次に上記制御部は、上記測定データから上記補助幾何データの測定用許容誤差領域に含まれる候補点群を抽出し、これらを補助幾何データにフィッティングして、上記ユーザーインタフェース部に出力する。 (もっと読む)


【課題】 ヘテロダイン干渉計にも用いられる安価な干渉計システムを提供すること。
【解決手段】
計測信号(113)から生成された干渉計位置データを非線形性補償する方法であって、受信したデジタル位置値(204)に基づいて第1の組の非線形性パラメータ(214M及び214P)を生成する工程を含んでいる。この方法は、低速度状態が存在しているかどうかを検知する工程(208及び216)をさらに含んでいる。そして、前記低速度状態が存在する場合に、前記計測信号の計測された大きさ(218)に基づいて前記第1の組の非線形性パラメータの中の第1の非線形パラメータが更新される。また、前記低速度状態が存在する場合に、更新済みの非線形性パラメータに基づいて、少なくとも1つのデジタル位置値が補償される。 (もっと読む)


【課題】 光ビームの偏向制御が可能な2軸光偏向手段を有する光検出装置であって、サーボ動作中に光ビームの入射が遮断されたときに行う再サーチ動作において、2軸光偏向手段における偏向周波数を高くすることなく、確実、迅速な再サーチ動作を実現する。
【解決手段】 DSP3により、互いに周波数の異なる2つの周期信号を発生し、2軸偏向ミラー1における各軸方向についての偏向動作を独立的に制御し、この2軸偏向ミラー1を経た光ビームの二次元PSD素子2における入射位置の軌跡をリサージュ図形とし、2軸偏向ミラー1に光ビームを入射させる発光素子の方向を検出するとともに、光ビームの入射が遮断されたときには、制御信号の振幅を制限し、この制御信号に光ビームの入射が遮断される直前に検出されていた光ビームの入射方向に相当する直流成分を重畳して、サーチ動作が可能な領域の一部について再サーチ動作を行う。 (もっと読む)


【課題】シートが高速で搬送される場合においても高精度でシート長を計測できるシート長計測装置、シート振分ライン、シート切断ライン、およびシート長計測方法の提供。
【解決手段】前記シートの表面に検査光を照射する投光部と、前記シートの搬送経路を挟んで前記投光部の反対側に配設され、前記投光部からの検査光を受光する受光部と、前記受光部における受光の有無に基づいて前記シートが検査光を遮光した遮光時間を求め、前記遮光時間と前記シートの搬送速度とに基づいて前記シート長を求めるシート長演算手段とを備えるシート長計測装置、シート振分ライン、シート切断ライン、およびシート長計測方法。 (もっと読む)


【課題】 車両周辺に存在する立体物を検出すること。
【解決手段】 視点変換部103aは、右後方カメラ101および左後方カメラ102によって撮像された画像のそれぞれを視点変換して路面を投影面とする俯瞰画像を作成する。そして、立体物検出部103bは、作成した複数の俯瞰画像からエッジを抽出して重畳し、重畳した画像内に存在するエッジの端点を検出して、その存在位置が近接するエッジ端点をグルーピングする。グルーピングした各グループ内に存在するそれぞれのエッジ端点から複数のエッジが異なる方向に延在する場合には、そのグループ内に存在するエッジは立体物から検出されたエッジであると判定する。 (もっと読む)


【課題】測定しようとする測定対象物を、設計者が設計した目的に符合するように、検査実施者が正確で迅速に検査を行うことができるようにする。
【解決手段】測定対象物の3次元形状情報をスキャナーで検出し、データ貯蔵部に貯蔵された測定対象物の形状情報及び検査案内情報や、上記スキャナーから検出された上記測定情報の有効性を判断するための上記測定対象物の検査情報を表示部で確認してから、上記スキャナーを動作させ、上記スキャナーから検出された測定情報を検査情報と比較して上記測定の有効性を判断する。
【効果】設計者の検査意図を検査実施者が正確に把握して測定を実施することができる利点がある。 (もっと読む)


【課題】動圧軸受けモータにより10000rpm以上の回転ができるため、高速で検査することができるとともに、動圧軸受けは振動も少なく像の歪みによる分解能の差がなく、低騒音で高精度の内壁面の検査装置を提供する。
【解決手段】ケース体と、このケース体の一面のほぼ中央部より突出するように端部が固定されたスリーブ、このスリーブ内に気体空間を介して配置された光を軸心方向に通すことができるシャフト、このシャフトに固定された回転部材とを備える動圧軸受けモータとシャフトの両端部に位置するように取付けられたビームスプリッターとケース体内に設置された一方のビームスプリッターを介してシャフトに光を通し他方のビームスプリッターより測定する内壁面へ光を照射する発光素子と測定する内壁面からの反射光を他方のビームスプリッター、シャフト、一方のビームスプリッターを介して受光する高速の受光素子とで内壁面の検査装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 切削ドリルを目標切削点の位置に正確に位置させることができ、所期の領域部分を切削することができるマイクロミリングシステムの制御方法を提供する。
【解決手段】 マイクロミルおよび試料映像撮影表示機構を備えてなるマイクロミリングシステムの制御方法であって、マイクロミルが、ステージと、回転切削ドリルと、移動機構とを備えてなり、試料映像撮影表示機構が撮像手段と映像表示手段とよりなり、2つの基準点に回転切削ドリルを位置させたときにおける、切削ドリルの座標位置による切削ドリル位置情報を得ると共に、2つの参照点の座標位置を表す参照点位置情報を得、切削ドリル位置情報と、参照点位置情報とより得られる座標変換関数を利用して、第2のX−Y座標系において指定される目標切削点に回転切削ドリルの切削端が位置されるよう移動機構が制御されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】対象物体の3次元計測を行って得られる3次元形状データの位置合わせに際し、ターゲットマークの対応の決定に当たってのロバスト性を向上させること。
【解決手段】対象物体の3次元計測を行って得られる3次元形状データについて対象物体に設けられたターゲットマークを利用して位置合わせを行うための方法であって、対象物体について写真測量を行い、ターゲットマークについての3次元位置であるターゲット座標TZgおよび法線ベクトルHVgを演算によって取得し、3次元計測によってターゲット座標TZsおよび法線ベクトルHVsを取得し、写真測量によって取得したターゲット座標TZgおよび法線ベクトルHVgと、3次元計測によって取得したターゲット座標TZsおよび法線ベクトルHVsとを用いて、これらのターゲット座標TZg,TZsの対応関係を決定し、その対応関係に基づいて3次元形状データの位置合わせを行う。 (もっと読む)


【課題】 レーザ素子の自己結合効果を利用した距離計測を信頼性良く、しかも無駄なく実行することのできるレーザ測長器を提供する。
【解決手段】 計測対象物に向けて波長変調したレーザ光を照射すると共に、上記計測対象物にて反射した上記レーザ光が導入される自己結合型のレーザ素子を備え、このレーザ素子におけるレーザ光の自己結合効果により生じた変調レーザ光を周波数分析して前記計測対象物までの距離を測定するレーザ測長器であって、前記変調レーザ光を周波数分析して求める周波数成分の検出範囲を制限することで前記計測対象物の検出距離領域を規定する手段(ハイパスフィルタおよび/またはローパスフィルタからなるフィルタ回路)を備える。 (もっと読む)


少なくとも1つの画像センサの幾何学的なキャリブレーションの少なくとも1つのキャリブレーションパラメータの監視、トラッキング、決定のための装置及び方法が提案され、少なくとも1つの画像センサは部分において不変のシーンを監視する。実施例においては、少なくとも1つの画像センサが自動車の車内空間の監視のために使用される。
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【課題】 監視領域に対してどの方向から何人の通行人が進入したか(通行人流量)を計測する。
【解決手段】 通行人の出入口が複数存在する監視領域にレーザ光を走査状に照射すると共に該レーザ光の反射光を検出することにより、前記監視領域の各位置における距離情報を取得するレーザセンサと、前記各位置における距離情報に基づいて、所定時間内に前記監視領域を通過した通行人の人数(通過人数)、及び各出入口に個別設定された出入口監視領域に一定時間内に存在した通行人の累計人数(出入口累計人数)をそれぞれ算出し、前記通過人数と前記出入口累計人数との割合に基づいて各出入口から監視領域に進入した通行人の人数(通行人流量)を判定する通過人数判定手段とを備える、という手段を採用する。 (もっと読む)


【課題】 無侵襲によって、生体の代謝に伴う生体情報を用いて生体内部の状態を詳細に観察できる光干渉断層計を提供すること。
【解決手段】 光出射部1は、複数の光源12を備えて構成されていて、異なる特定波長を有する近赤外線低干渉光を光干渉部2に出射する。光干渉部2は、入射した近赤外線低干渉光を眼底に透過するとともに、一部を可動ミラー22に反射する。そして、光干渉部2は、眼底で反射した計測光と可動ミラー22で反射した参照光とを干渉させ、同干渉した干渉光を光検出部3に出射する。光検出部3は、入射した干渉光の光量分布を用いて眼底の断面形状を算出する。また、光検出部3は、光出射部1が出射した近赤外線低干渉光の光量と受光した干渉光の光量とを用いて酸素飽和度SO2を算出する。そして、表示部4は、算出された断面形状と酸素飽和度SO2とを互いに重ねて合成して表示する。 (もっと読む)


【課題】 装置の設置作業を簡略化することのできる三次元位置測定装置及びソフトウエアプログラムを提供する。
【解決手段】 対象領域の第1の平面と第2の平面にパターンを形成するパターン光を投影する投影装置11と;パターン光が投影された、対象物の存在する対象領域を撮像する撮像装置12と;対象領域に対象物が存在しないときに第1の平面と第2の平面に投影されたパターン光を基準として、撮像された像上のパターンの移動を測定し、該測定されたパターンの移動に基づいて、対象物に投影されたパターン光の三次元位置を算出する測定手段14と;パターン光11bの投影範囲に比較して十分に広いものと仮想した仮想平面に投光され、投影装置11と撮像装置12との光学配置に基づいて算出される仮想のパターン光と、実際に撮像されるパターン光とを比較して、第2の平面での基準の位置を算出する基準位置算出手段24を備える三次元位置測定装置。 (もっと読む)


【課題】 セル厚、弾性定数及び極角アンカリング強度の高精度な同時測定を可能とする液晶の物性測定方法および測定システムを提供する。
【解決手段】 ハイブリッド配向液晶セル1のΔAnEをラビング方向に略垂直な面内の2以上の入射角で測定し、シミュレーション計算値とのフィッティングにより平行配向膜13A側(下側)、垂直配向膜12A側(上側)のプレチルト角θ0、θd、セル厚d、及び弾性定数比κを決定し、その結果に基き平行配向膜側及び垂直配向膜側の極角アンカリング強度B0、Bdを算出する。 (もっと読む)


【課題】撮像する画像内に含まれるさまざまな情報を多面的かつ効率的に処理し得る画像処理装置、画像処理方法、および画像処理用プログラムを提供する。
【解決手段】移動体に搭載され、所定の視野を撮像して画像を生成する撮像手段と、前記移動体の移動状況を検知する移動状況検知手段と、前記移動状況検知手段で検知した前記移動体の移動状況に応じて、前記視野全域を和集合とする複数の閉領域を前記画像に対して設定する閉領域設定手段と、前記閉領域設定手段で設定した閉領域ごとに所定の画像処理を行う画像処理手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】球面状の被測定面の表面形状を高精度で計測する。
【解決手段】球面状の被測定面51を有する被測定物5を載置するステージ11に、遮光部S1〜S3と反射部R1〜R3からなる同心円パターンPを有する校正原器を載置して、各輪帯領域D1〜D3についてコントラストが最大となるようにフォーカス調整レンズ6を移動させ、それぞれのフォーカス調整量をコンピュータ8に記憶させる。被測定面51の測定時には、記憶されたフォーカス調整量ごとに表面形状の測定を行い、対応する輪帯領域の測定データのみを抽出して合成する。 (もっと読む)


【課題】撮像する画像に含まれる情報を多面的かつ効率的に処理し得る画像処理装置、画像処理方法、および画像処理用プログラムを提供する。
【解決手段】移動体に搭載され、所定の視野を撮像して画像を生成する撮像手段と、前記撮像手段の撮像位置から前記画像を構成する各構成点までの距離を算出する距離算出手段と、前記画像に対して処理対象となる処理領域を設定する処理領域設定手段と、前記処理領域設定手段で設定した処理領域に対し、前記撮像位置からの距離帯域に応じた画像処理を行う画像処理手段と、を備える。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、画像化される対象物の表面トポグラフィを再構成するために、画像化システムに構造光源を組み込む。構造光源は、或る角度から前記対象物上に1組の線を伝達するための機構を備える。それらの線は、マウスなど、限られた高さを有する対象物に当たると、変位、すなわち、位相シフトされる。この位相シフトは、対象物の構造光情報を提供する。カメラが、この構造光情報を取得する。構造光解析を用いるソフトウェアにより、線の位相シフトから、対象物の表面トポグラフィデータが決定される。 (もっと読む)


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