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Fターム[2F065QQ08]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 信号処理 (28,761) | A/D変換、多値化 (3,603) | 2値化 (1,922) | 閾値の決定、変更 (724)

Fターム[2F065QQ08]に分類される特許

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【課題】タイヤサイド部におけるマークを打点すべき位置に凹凸が存在する場合であっても、マーク不良を起こすことなくマークを打点し、かつ、打点されたマークを迅速に検査することが可能なマーク打点方法及びマーク打点装置を提供する。
【解決手段】タイヤサイド部の表面におけるマーク打点予定領域を撮像手段により撮像し、当該撮像されたマーク打点予定領域における基準面に対する凸部表面の高さが予め規定された閾値を下回るときにマーク打点予定領域にマークを打点する。 (もっと読む)


【課題】製造した磁気ディスク用基板の全てについて、歩留まりを悪化させることなく高精度で内径測定を行うことができる円板状基板内径測定装置、円板状基板内径測定方法及び円板状基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】レーザ変位計(測定装置)100は、ラインレーザ112を円板状基板200の主表面に照射するラインレーザ光源110と、円板状基板200を支持する基板ホルダ130と、ラインレーザ112が円板状基板200の円孔210を通過するように基板ホルダ130を昇降させる昇降部140と、基板ホルダ130の昇降中、円板状基板200を反射又は通過したラインレーザ112を受光し、該光量分布を取得するレーザセンサ120と、レーザセンサ120が取得した光量分布から円孔210の内径を測定する内径測定部150とを具備し、基板ホルダ130は、測定時の基板姿勢が、地面に対し鉛直から所定の角度の範囲に入るように円板状基板200を支持する。 (もっと読む)


【課題】計測処理に用いられる受光量データに飽和や不足が生じた場合でも、この受光量データが速やかに適切な状態に復帰するような感度調整を行う。
【解決手段】変位センサ1の受光部102に撮像素子12からの受光信号をそれぞれ異なる倍率で処理する信号処理部C1,C2,C3を設ける。このセンサ1では、投光部101および受光部102による検出処理の都度、信号処理部C1により生成された受光量データを用いて変位量を計測し、さらに次の検出処理の感度を調整する。感度の調整処理において、信号処理部C1による受光量データ中のピーク値が0に近似する場合には、より高い倍率が適用された信号処理部C2により抽出されたピーク値を使用する。また信号処理部C1による受光量データ中のピーク値が飽和している場合には、1倍の倍率が適用された信号処理部C3により抽出されたピーク値を使用する。 (もっと読む)


【課題】自動改札機等のゲートに取り付けられたステレオカメラ等の校正で校正用マーカを簡単に設置でき、校正作業の手間を軽減きるようにしたカメラ校正装置を提供する。
【解決手段】カメラ校正装置は、ゲート通路11を有しかつカメラ12A,12Bと物体検知センサ13を備えるゲート10でカメラの校正を行うカメラ校正装置であって、ゲート通路を自在に移動する台車21と、高さ位置が既知であるマーカ22A,22B,22Cが取り付けられたマーカ支柱22を備える校正用マーカ装置20と、物体検知センサで校正用マーカ装置の位置を検知したとき、カメラの撮影で得た画像情報からマーカの情報を取り出し、マーカの情報に基づき校正用カメラパラメータを算出するカメラ校正用処理装置14とを備える。 (もっと読む)


【課題】 掘削作業を行う際に、より確実かつ容易に、地下埋設物への損傷を監視する。
【解決手段】 地下埋設物100の上方に埋設された光ファイバ2と、光ファイバ2の一端から光パルスを入射し、反射された光に基づいて光ファイバ2における曲げや切断などの異常を検出する検出器3とを備える。地下埋設物100の埋設場所を油圧ショベル101で掘削すると、バケット101aがまず光ファイバ2に当たり、光ファイバ2が曲がったり切れたりし、検出器3によって光ファイバ2の異常が検出される。 (もっと読む)


【課題】対象物の座標情報を検出し、キャリブレーション処理を行って、座標情報に対応付けられたコマンドやデータの入力等の操作指示を与えることができる光学式検出システム、電子機器及びプログラム等を提供すること。
【解決手段】光学式検出システムは、照射光LTが対象物OBにより反射することによる反射光LRの受光結果に基づいて、対象物OBの座標情報を検出する座標情報検出部110と、座標情報の検出についてのキャリブレーション処理を行うキャリブレーション部120とを含む。座標情報検出部110は、対象物OBが検出されるエリアである検出エリアRDETがX−Y平面に沿った対象面に対して設定される場合に、少なくともZ方向での座標情報であるZ座標情報を検出する。キャリブレーション部120は、Z座標情報についてのキャリブレーション処理を行う。 (もっと読む)


【課題】撮影画像に写っている撮影対象のサイズを簡易な方法で推定することのできる撮影対象サイズ推定装置を提供する。
【解決手段】撮影画像に写っている撮影対象の所望の算出対象サイズを表す算出対象画素の前記撮影画像内において占める画素数を検出する。また、撮影画像内において算出対象画素が占める画素数の代表値により、撮影対象の実空間上での算出対象サイズの代表値を除して、撮影画像内の1画素の実空間上におけるサイズの代表値を算出し、その値に、撮影対象の算出対象画素が撮影画像内において占める画素数を乗じることにより、撮影画像内に写っている撮影対象における算出対象サイズの実空間上のサイズを算出する。 (もっと読む)


【課題】 樹脂製キャップに収容された部品の位置や形状を明確に把握することができるような樹脂製キャップ内部品の検査装置および樹脂製キャップ内部品の検査方法を提供する。
【解決手段】 照明手段32がカメラ31の撮像方向とは異なる方向から樹脂製キャップ20の外面に光を照射し、カメラ31が樹脂製キャップ20の開口部201側から樹脂製キャップ20内部の画像をカラーで取り込むので、アルミシール22からの反射光をカメラ31が取り込むのを回避でき、明確な画像を得ることができる。そして、画像処理手段33が、カメラ31により明確に取り込まれたカラー画像を2値化して内蓋21の外形および注ぎ穴211の形状を検出するので、樹脂製キャップ20に収容された部品の位置や形状を明確に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】コネクタのピン曲がりを高精度に検出する。
【解決手段】y軸方向に沿って所定間隔で配列された複数のピン32を有するピン列を保持する保持面34が設けられたコネクタ30を、y軸方向に移動する搬送・圧入装置10と、x軸方向に延びる撮像領域を有し、コネクタが移動されている間に、ピン画像を撮像するラインセンサカメラ16と、ラインセンサカメラによる撮像結果から得られるピンのy軸方向に関する間隔を、撮像ピン間隔Py(i,j)として取得するとともに、撮像ピン間隔のy軸方向に関する変化を近似して、ピン間隔近似曲線fy’(j)を算出する近似曲線算出部56と、撮像ピン間隔Py(i,j)とピン間隔近似曲線fy’(j)とに基づいて、ピンの曲がりを判定する判定部58と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 反射基材の製造工程においてインラインでも評価可能であり、簡易な方法で確実に輝度ムラの発生原因となる基材表面性状を評価することが可能な反射基材の評価装置および反射基材を提供する。
【解決手段】 レーザ変位計3により反射基材の7の表面形状情報を取得する。次に、得られた凹凸情報をフーリエ変換し、反射基材の表面凹凸形状について、周波数と強度との関係を得る。次に、算出された周波数と強度との関係と、あらかじめ設定された基準データとを比較する。所定範囲の周波数領域において、強度が0.6を超える場合には不合格判定を行い、当該判断領域において0.6を超えるデータがなければ合格判定を行う。 (もっと読む)


【課題】タイヤの外観検査において、タイヤ表面に周期的に形成された領域を撮像画像から除去することが可能なタイヤ外観検査方法及び外観検査装置を提供する。
【解決手段】タイヤ円周方向に沿って撮像されたタイヤ表面の撮像画像に周期的に現れる特定形状を当該撮像画像から検出するステップと、特定形状を除去対象形状としてマスク画像を作成するステップと、特定形状に対してマスク画像が一致するように当該マスク画像を回転するステップとを含むようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、溶接プロセスと同期してビードの画像を取得し、溶接プロセス直後の極めて短い時間でビードの終端部の穴欠陥を高精度に判定することが可能なビードの終端部の形状を判定する装置及びその方法を提供することにある。
【解決手段】本発明の装置1は、レーザ照射部2と、モニタ部3と、記憶部4と、画像取込部5と、ビード認識部6と、ビード形状判定部7とを備えている。ビード形状判定部7は、ビード認識部6によって認識されたビード領域に基づいてビード領域の終端部の位置を算出し、ビード領域の終端部がビード領域の延在方向に凸形状か凹形状かを判定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】被写体が撮像された画像情報からの被写体の切り抜き処理において、ユーザの熟練度によらず、より高精度な切り抜き処理を可能とする。
【解決手段】被写体画像を撮像により生成する画像カメラ15と、被写体と背景とが含まれる視覚的範囲を画像とした場合の各部に表示されている対象物までの距離を測定し、前記視覚的範囲の画像上の座標と距離とが関連付けられた距離情報を生成する距離カメラ16と、距離情報の座標を被写体画像上の座標に変換して変換済み距離情報を生成する座標変換部101と、変換済み距離情報に含まれる変換後の座標のうち、関連付けられている距離が所定の条件を満たす座標を抽出し、被写体画像のうち、抽出された座標によって特定される領域と他の領域とを分離して出力する画像切り抜き部102とを含む。 (もっと読む)


【課題】近赤外線吸収性能の面均一性を容易に測定できる、近赤外線吸収性能の面分布測定方法と、この測定方法を利用した近赤外線吸収フィルタの製造方法を提供する。
【解決手段】透明基材シート2上に近赤外線は吸収し且つ可視光は吸収しない近赤外線吸収層3を積層した帯状の近赤外線吸収フィルタ1に対して、搬送させながら、その幅方向TD及び流れ方向MDに亘る所定領域面A毎に、近赤外線光源5からの透過光の面分布を、近赤外線領域に感度を有する二次元イメージセンサ5による二次元画像として撮影し、画像処理装置7で画像処理して、その輝度分布から近赤外線吸収性能の面分布を測定し、ディスプレイ8に表示する。更に、判定基準に従い面分布の不良品と良品とをマーキング等で識別できる様にすると良い。この方法を用いて、近赤外線吸収フィルタを製造する。 (もっと読む)


【課題】
安価なモノクロカメラを使用するとともに撮像画像の画像データ処理を少なくして画像処理を高速に行うことができ、撮像時にワークの影が発生してもワーク外形の検出に影の影響を排除することができ、低コストでワーク外形検出方法及び画像処理システムを提供する。
【解決手段】
第1ステップで取得した撮像画像を床面と支持部の中間値の輝度を閾値として二値化し、二値化した画像データをマスクデータにする。支持部の表面の明度と同レベルの明度を有するワークを、支持部に支持した状態でモノクロカメラによりワーク台とともに撮像し、ワーク撮像画像を取得する。ワーク撮像画像から、マスクデータにおける支持部に関する画像領域52,54を消去して支持部消去画像を取得する。支持部消去画像から、支持部消去部分を含んだワーク外形線57を抽出し、支持部消去部分を補間処理してワーク外形線58を取得する。 (もっと読む)


【課題】 管端部の開先加工部の表面健全性を速やかに検査する。
【解決手段】 暗空間形成容器内側の暗空間に、検査対象管1の管端部に設けた開先加工部2を配置し、照明装置で照明された周方向の一部におけるルート面3と開先面4のR部分4a及び斜面部分4bを、撮影装置で一緒に撮影する。得られた画像9上の開先加工部2のルート面3と開先面4のR部分4aと斜面部分4bに対応する個所に、それぞれの明るさの差を基に、ルート面用計測領域10aと開先面R部分用計測領域10bと、開先面斜面部分用計測領域10cを設定する。各計測領域10a,10b,10cについて個別のコントラスト変換を行い、個々の濃淡変化、色の濃さが、予め正常な表面健全性を備えた開先加工部を有する管について同処理を実施したときの濃淡の変化、色の濃さの基準値に比して或るしきい値を越えると、開先加工部2における表面健全性に不良があると判定させる。 (もっと読む)


【課題】マスクステージの回転中心の座標を精度良く求め、これによりマスクと基板との位置決めを高精度で行うことができるマスクの位置決め装置及びマスクの回転中心算出方法を提供する。
【解決手段】位置決め装置70は、回転機構16xを具備するマスクステージ10と、マスクM及び基板Wに設けられた複数のアライメントマークMm、Wmを検知するための複数のアライメントカメラ18と、アライメントカメラ18により得られた画像を用いて各アライメントマークMm、Wmの位置が合うようにマスクステージ10の動作を制御する制御装置71と、を備える。アライメントカメラ18は、各アライメントカメラ18にそれぞれ対応するアライメントマークMm、Wmを撮像し、マスクステージ10を回転させた後、各アライメントマークMm、Wmを再度撮影して、マスクステージ10の回転中心Eの座標を算出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は検査の信頼性を悪化させることなくスリップシームの予兆を発見することにより不良缶の発生を未然に防止し得る巻締部の検査方法及び検査装置を提供する。
【解決手段】缶の巻締部110を検査する際に、缶蓋101の中心Cを基準とした所定角度α毎の巻締部110の厚さTの変化量を、巻締部110の全周に亘って複数個取得し、それら変化量に基づいて巻締部110の巻締状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】計算時間を短縮することが可能なパラメータフィッティング方法を提供する。
【解決手段】本発明は遺伝的アルゴリズムを用いて、測定値又は目標値と計算値との間の誤差を表す評価関数値を算出し、前記評価関数を最小化することでパラメータフィッティングを行うパラメータフィッティング方法であって、前記評価関数に所定条件を代入したときに得られる評価関数値に対するボーダー値を定めて、前記評価関数値が前記ボーダー値を超えたときは処理を打切るステップを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高温、高輝度の被写体の撮影に好適な撮影装置および撮影装置を備えた遠隔計測装置を提供すること。
【解決手段】撮影装置は、カメラと、予め設定されたシャッタースピードで被写体を繰り返し撮影指示するカメラ制御手段と、撮影された画像の所定の領域の輝度の平均値を求める手段と、輝度平均値が所定の範囲内にあるか否かを判定する手段と、輝度平均値が所定の範囲内にあると判定された場合に直近に撮影された画像を出力する手段とを備える。遠隔計測装置は、この撮影装置と、出力画像から被写体の所定の箇所の長さを読み取る手段と、読み取った長さを常温時の長さに補正する補正手段とを備える。予め定められた一定の輝度、温度の状態において画像の撮影および計測が行われるので、常に最良の画像が取得でき、計測値を確実に取得できる。 (もっと読む)


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