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Fターム[2F069GG07]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | 測定方式 (4,762) | 光学的手段を利用するもの (753)

Fターム[2F069GG07]に分類される特許

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【課題】テープギャップの手動測定は労働集約的であるため、構造物の大きな領域にわたる複数のテープギャップの測定を正確かつ効率的に実行し、しかもオペレーターの技能に大きく依存しないテープギャップの測定方法及び装置を提供する。
【解決手段】表面を構成する複合テープの細片間のギャップはゲージによって測定される。表面に沿ってゲージを移動するにつれて隣接するテープ細片のエッジの位置は検出され、隣接する細片間のギャップは検出したエッジの位置に基づいて計算される。 (もっと読む)


【課題】高い正確度、高い信頼性および耐久性、相当な
使い易さ、ならびに低コストを有する間接式アームを提供する。
【解決手段】関節式アームCMM1は、複数の伝達部材20と、少なくとも2つの伝達部材20を互いに接続する複数の関節部材30〜36と、遠端における座標取得部材50と、近端におけるベース10とを備える。関節部材30〜36の少なくとも2つは、少なくとも1つのエンコーダを備えることが可能であり、少なくとも2つのエンコーダは、ともに、単一のモノブロックハウジング内に収容されることが可能である。 (もっと読む)


【課題】回転するブレード先端部と筐体の間の半径方向クリアランスの正確な測定が可能なシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】センサは、複数の既知軸方向位置、ブレードの厚さおよびブレード先端部と筐体の間の機械的に測定された半径方向クリアランスについて回転するブレードに較正が可能である。後の作動で、ブレード通過信号の幅および回転するブレードの速度を測って回転可能なブレードの厚さを測定することが可能であり、回転可能なブレードの厚さは、センサに対する回転するブレードの軸方向位置と関連付けることが可能である。測定された軸方向位置は、それから、回転するブレードと筐体の間の正確な半径方向クリアランスを測定するため、格納されたセンサ較正データと比較される。 (もっと読む)


【課題】ガラスフィルムの巻きズレの多少に関わらず、ガラスフィルムに破断を生じさせることなく、精度よく巻きズレを修正する。
【解決手段】制御部9が、ガラスフィルムGに割れが生じない範囲で、ガラスフィルムGの所定の単位長さ当りの巻出機構2の最大修正量を設定するとともに、ガラスフィルムGの単位長さ毎にズレ量と最大修正量とを比較し、ズレ量が最大修正量以下である場合には、その単位長さ区間でズレ量まで巻出機構2の幅方向位置を修正移動させ、ズレ量が最大修正量を越える場合には、その単位長さ区間で最大修正量まで巻出機構2の幅方向位置を修正移動させる。 (もっと読む)


【課題】トレッドトランスファーとシェーピングフォーマとの芯ズレを、迅速に評価でき、生産ラインの精度低下を早期にフィードバックしうるとともに、装置コストの上昇を最小限に抑えうるトレッドトランスファー、及びそれを用いたトレッドトランスファーとシェーピングフォーマとの芯ズレ評価方法を提供する。
【解決手段】トレッドリングを、シェーピングフォーマに保持された生タイヤ基体の半径方向外側のトレッド貼付位置まで搬送しかつ保持するトレッドトランスファーである。トレッドトランスファーのリング状移動台に、トレッド保持リング11の軸心11jとは直角な基準面S0上にて前記軸心11jを通るX軸上に配される第1のレーザ距離センサ21と、このX軸とは直交する向きのY軸上に配される第2のレーザ距離センサ22とを設ける。前記第1、2のレーザ距離センサ21、22にてシェーピングフォーマの支持軸5までの距離を測定する。 (もっと読む)


【課題】高い正確度、高い信頼性および耐久性、相当な使い易さ、ならびに低コストを有する間接式アームを提供する。
【解決手段】関節式アームCMM1は、複数の伝達部材20と、少なくとも2つの伝達部材20を互いに接続する複数の関節部材30〜36と、遠端における座標取得部材50と、近端におけるベース10とを備える。関節部材30〜36の少なくとも2つは、少なくとも1つのエンコーダを備えることが可能であり、少なくとも2つのエンコーダは、ともに、単一のモノブロックハウジング内に収容されることが可能である。 (もっと読む)


【課題】高い正確度、高い信頼性および耐久性、相当な使い易さ、ならびに低コストを有する関節式アームを提供する。
【解決手段】関節式アームCMM10は、複数の伝達部材20と、少なくとも2つの伝達部材20を互いに接続する複数の関節部材30〜36と、遠端における座標取得部材50と、近端におけるベース10とを備える。関節部材30〜36の少なくとも2つは、少なくとも1つのエンコーダを備えることが可能であり、少なくとも2つのエンコーダは、ともに、単一のモノブロックハウジング内に収容されることが可能である。 (もっと読む)


【課題】可撓性シートに対する印刷型の配置が種々である印版を使用して印刷を行う際に、初期段階であっても段ボールシートに印刷される位置を正確に検出することができる、印刷位置検出方法を提供する。
【解決手段】可撓性シート21上の印刷型22の基準点Q3から予め定める所定距離の第一基準点Q1に、印刷型22より高さの低い被検出体30を取り付け、版胴11の回転に伴う被検出体30の通過を第一センサ31によって検出し、挟持点Q0に向かい搬送される段ボールシート1上に第二基準点Q2を設定し、第二基準点Q2の通過を第二センサ32によって検出し、第一センサ31による第一基準点Q1の検出点と挟持点Q0との距離N1、第二センサ32による第二基準点Q2の検出点と挟持点Q0との距離N2、及び、印刷型の基準点Q3と第一基準点Q1との距離に基づき、段ボールシート1において印刷型の基準点に対応する点Q3’を検出する。 (もっと読む)


【課題】検出部を被検物に対して移動させて測定位置毎に停止させて測定する場合の測定速度を向上させることができる形状測定装置を提供する。
【解決手段】形状測定装置は、被検物に対しての相対位置が変更されて被検物の表面の形状を検出する検出部(20)と、検出部により検出された被検物の表面の形状の変位を示す情報に基づいて、被検物に対して検出部が相対的に静止しているか否かを判定する判定部(静止判定部58)と、判定部により検出部が相対的に静止していると判定された場合の形状に基づいて、被検物の表面の形状データを算出する算出部(座標算出部53)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】精度良く障害を認識することができる移動体の障害認識方法を提供する。
【解決手段】本発明の一形態に係る移動体の障害認識方法は、移動体の障害認識方法であって、移動体の路面データ取得手段で少なくとも高さデータを含む路面データを取得するステップと、取得した路面データを高さ順に並べ替えるステップと、並べ替えた路面データの変化点を抽出するステップと、変化点を境に障害を認識するステップと、を備える。これにより、精度良く障害を認識することができる (もっと読む)


【課題】保温材で被覆されていること等により配管等の構造物に直接レーザ光線などを照射することができない場合であっても、正確に、配管等の構造物の三次元変位を測定することができる変位測定装置を提供する。
【解決手段】配管等の構造物を被測定体20としてその三次元変位を測定する変位測定装置10であって、被測定体20と連結されて被測定体20の変位と同期して変位する変位検知部11と、変位検知部11に取り付けられ変位検知部11の三次元変位を、少なくとも、X方向、Y方向およびZ方向のそれぞれの変位として検出する複数の非接触式の変位検出器11x、11y、11zと、各変位検出器11x、11y、11zに検出された検出信号に基づき被測定体20の三次元変位を算出する処理部14と、処理部14で算出された変位を被測定体20の変位として表示する変位表示部15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】改良した校正機構によって工具ホルダでより正確な校正を行うことができる測定装置につき、当該測定装置で測定される工具を合わせるための工具ホルダを提供する。更に、そのような測定装置と、その測定装置の校正に適した方法を提供する。
【解決手段】測定装置で測定される工具を合わせるための工具ホルダは、当該工具ホルダの垂直軸を規定する対称軸22を有する固定可能な本体20と、当該工具ホルダに取り付けられる工具用に規定された工具のゼロ点23と、前記工具の前記ゼロ点23から所定の水平距離及び所定の垂直距離を隔てた校正機構24と、を備え、前記校正機構24は、前記工具の前記ゼロ点23を含む垂直線の所定高さに半円状外縁部を備え、前記半円状外縁部の中心角が135°を上回るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】巻きずれの検査のばらつきを抑制でき、また、迅速に検査できるフィルムの巻きずれ検査装置を提供する。
【解決手段】本発明のフィルムの巻きずれ検査装置10は、巻き取り用ロール20に巻き取られる連続フィルム1の幅方向の両端部1a,1a又は片端部1aの位置を測定する測定部11と、測定部11によって測定された端部1aの位置に基づいて巻きずれを判定する判定部12とを具備する。 (もっと読む)


【課題】装置の高コスト化を抑えながら、被検面の形状を高精度に計測することができる技術を提供する。
【解決手段】被検物を保持する保持面を含む保持部と、被検面と被検面の形状を計測するための基準となる基準位置との間の距離を計測する距離計測部と、基準位置が被検面に沿うように距離計測部を駆動する駆動部と、駆動部によって駆動される距離計測部の基準位置を測定する位置測定部と、距離計測部によって計測された被検面と基準位置との間の距離と位置測定部によって測定された基準位置とに基づいて被検面の形状を算出する処理部と、を有し、位置測定部は、距離計測部に配置されて互いに異なる測定軸を有するレーザ干渉計と、レーザ干渉計のそれぞれからの光をそれぞれ反射する基準ミラーとを含み、レーザ干渉計の原点と基準ミラーとの間の距離を測定することで基準位置を測定し、基準ミラーの法線が保持面を含む面に交差するように配置される。 (もっと読む)


【課題】熱間圧延後の長尺材がその長さ方向に搬送されつつある時に、その長さを精度良く、しかも安価に、測定することができる、熱間長尺材の長さ測定方法および装置を提供する。
【解決手段】後端センサとしてのロードセル10から搬送ライン下流側に順次所定のセンサ配置間隔で複数のアナログHMD12、12‥‥12を配置し、最上流側のアナログHMD12を用いて先端検出用の閾値を決定し、該決定した閾値を下流側のアナログHMD12‥‥12に設定してこれらを先端センサとして用いる。長尺材(鋼管)1の長さは、後端センサ(ロードセル)での後端検出時刻と、その直前に先端検出した先端センサ(アナログHMD)での先端検出時刻と、センサ配置間隔とから算出される。 (もっと読む)


【課題】対象物を光ストライプで照射し、対象物表面から反射した光を検出することで、対象物の表面上の複数の点からデータを捕捉するための走査プローブを提供する。
【解決手段】走査プローブは、(a)光ストライプを生成および発するためのストライプ生成手段14、(b)対象物表面から反射した光ストライプを検出するための画素の配列を有する画像センサを備えるカメラ16、(c)カメラ16によって検出された強度に応じて、フレームの取得中に光ストライプの強度を調節するための手段を備える。ストライプ長を修正する手段、処理手段のための隔離された区分室、およびスキャナのための取り付け可能なダストカバーを有するスキャナにも関する。 (もっと読む)


【課題】容易に、かつ迅速に設計データと計測データとの位置合わせを実施する位置合わせ装置、欠陥検出装置、および位置合わせ方法を提供する。
【解決手段】欠陥検出装置は、記憶部13からCADデータを取得する設計データ取得手段141、三次元測定装置2から計測データを取得する計測データ取得手段142、概略位置合わせを行う第一位置合わせ手段143、計測データから複数の分割領域を取得する分割領域取得手段151、分割領域から第一計測点を取得して第一計測面を算出する第一計測面算出手段152、残計測点を取得する残計測点取得手段153、残計測点から第二計測点を抽出する第二計測点取得手段154、第二計測点に基づいて第二計測面を算出する第二計測面算出手段155、特徴点を算出する特徴点算出手段156、CADデータおよび計測データの位置合わせを実施する位置合わせ手段157を備えた。 (もっと読む)


【課題】検査体において設計形状との誤差が公差から外れている箇所を検査体上で容易に特定できる物品の形状検査装置を提供することを目的とする。
【解決手段】XY平面に設置されたベースと、ベース上に設置された検査体の寸法を計測するセンサユニット3a,3bと、検査体において、センサユニット3a,3bによって計測された検査体の形状実測値と予め設定されている設計値との誤差が公差を外れている箇所を特定する処理装置10と、処理装置10によって誤差が公差を外れていると判定された箇所にマーキングを行う印字ノズルとを具備する物品の形状検査装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】円形ワーク等を含む種々のワークの形状を短時間で簡易かつ正確に測定できるワーク寸法測定装置を提供する。
【解決手段】ワークWを挟んで両側に位置させられ、ワークWに向けて一定長の線状レーザ光Lを照射する一対のレーザ変位計4A,4Bと、これらレーザ変位計4A,4Bを互いに対向する方向で離間ないし接近方向へ移動させるスライダ機構2A,2Bと、ワークWに照射された線状レーザ光LがワークWの表面に線像を生じさせた際の移動距離に基づいてワークWの外形寸法を算出するパソコン6とを備える。ワークWは円形であり、その外周面に生じる線像は頂点を有する円弧状をなし、パソコン6は上記移動距離と頂点の位置に基づいてワークWの外径を算出する。 (もっと読む)


【課題】軌間外の建築限界を支障しない箇所に1つのセンサを設置するだけで車輪のレールに対するアタック角を測定することができ、複数のセンサを用いることや、高い精度でのゼロ点調整が不要な、鉄道車両アタック角測定装置および方法を提供する。
【解決手段】レールを走行する鉄道車両の車輪Wが通過する位置が測定範囲となるように設置され、測定点を通過する前記車輪Wまでの距離を連続的に測定するセンサ部12と、前記センサ部12による測定結果を受信して解析する処理部14と、を有し、前記処理部14は、前記センサ部12の測定結果から、前記車両の走行速度と、所定時間における車輪Wまでの距離の変化量を算出し、前記走行速度に前記所定時間を乗じた値と、前記所定時間における車輪Wまでの距離の変化量とから、その車輪の前記レールに対するアタック角を算出する。 (もっと読む)


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