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Fターム[2F129GG18]の内容

Fターム[2F129GG18]に分類される特許

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【課題】移動体の進行方向を、簡便な手法によって精度よく検出することができるようにする。
【解決手段】物体検出センサ1によって、移動体としての車両V周囲の物体が検出される。GPS3によって、誤差を含んだおおまかな車両Vの位置、方位が測位される。地図データ4と物体検出センサ1で検出された検出データとを、直交座標系を用いてマッチングさせて、車両Vの現在位置の測位が行われる。車両Vの位置を原点とする極座標系を用いて、地図データと検出データとをマッチングさせて、車両Vの進行方向が決定される。 (もっと読む)


【課題】運転支援装置において他車両が走行する走行レーンの識別精度を高め、運転操作を支援する制御の信頼性を向上させる。
【解決手段】自車両が走行する道路の車線幅を取得する車線幅取得手段1と、自車両の周囲を走行する他車両の位置を取得する他車両位置取得手段3とを設ける。また、車線幅取得手段1で取得された車線幅と他車両位置取得手段3で取得された位置に基づき、他車両の走行レーンを識別する識別手段5を設ける。さらに、他車両の走行レーンが自車両の走行レーンに隣接するときに、自車両と他車両との接触を回避するための支援制御を実施する制御手段6を設ける。 (もっと読む)


【課題】データのメンテナンスコストを抑えながら、車両の位置推定精度を向上させる。
【解決手段】データ配信サーバと、各々が移動体に搭載され、ネットワークを介して前記データ配信サーバに接続される複数の端末と、を備えるデータ配信システムであって、前記各端末は、位置センサ及び環境センサを備え、前記位置センサによって取得された前記移動体の位置を示す位置データ及び当該位置において前記環境センサによって取得された前記移動体の周囲の環境情報を含む環境センシングデータを前記データ配信サーバに送信し、前記データ配信サーバは、前記複数の端末から送信された環境センシングデータを保持し、前記位置データに基づいて、典型的な前記環境センシングデータを選択し、前記選択された典型的な環境センシングデータを前記端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】走行状況に応じて接触回避支援動作のタイミングを相違させることで運転者の違和感を解消するようにした車両の接触回避支援装置を提供する。
【解決手段】自車の周囲に存在する物体を検出し、障害物(交差車両など)が検出されるとき、自車の進路を予測すると共に、障害物の進路を予測し、前記予測された進路が重なる場合、自車との接触の可能性があると判定し、障害物との接触回避を支援する接触回避支援動作を実行する接触回避支援手段(S14からS20,S32からS36)を備えた車両の接触回避支援装置において、自車がヨーを発生する方向に進行するか否か判定し(S22からS26)、自車がヨーを発生する方向に進行すると判定される場合、然らざる場合に比し、接触回避支援動作の実行を遅延させる(S28からS30)。 (もっと読む)


【課題】自車両(第1の車両)の周辺の障害物(第2の車両や歩行者)が衛星を用いて得た位置情報を、自車両(第1の車両)が前記障害物から受信する際に、衛星の測位情報に基づく位置ずれを考慮して、自車両(第1の車両)が受信した前記障害物の位置情報の位置の精度を向上する。
【解決手段】位置補正装置3を自車両(第1の車両)が備えることにより、自車両において、周辺の障害物が衛星を用いて得た当該障害物の位置情報を車車間受信機10が受信し、自車両が衛星を用いて得た自車両の位置情報をGPS受信部4が取得する。このとき、いずれの位置情報にも、衛星の測位情報に基づく位置ずれ(誤差)が含まれる。そして、算出部9により、GPS受信部4が取得する位置情報の位置ずれ量を算出し、補正部11により、算出部9が算出した位置ずれ量に基づいて車車間受信機10が受信する位置情報の位置を補正する。 (もっと読む)


【課題】走行中の移動体の絶対位置の実時間測定に有用な、道路周辺の静止物に関する高精度な測位データを簡単に収集することが可能な装置を低コストで実現すること。
【解決手段】この静止物地図生成装置100は、自車両周辺における物体の同一時刻における相対位置の平面分布を表すローカルマップを生成するローカルマップ生成手段130と、移動物が検出される可能性が高い検出領域から検出された物体の上記の相対位置の位置データの重みをその可能性に対して単調に減少させる重み付け手段140と、異時刻に生成された同一地点周辺の複数のローカルマップを照合するローカルマップ照合手段150と、このローカルマップ照合手段によって対応づけられる同一地点について、上記の絶対位置取得装置の出力情報に基づいて算定される異時刻の複数の当該絶対位置を平均化処理する平均処理手段160などを有して成る。 (もっと読む)


【課題】ドライバに対しより確実に情報を伝えることができる車載用の情報提供装置を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置の制御部は、年齢,運転歴や、運転操作に基づき、ドライバの運転技量を判定すると共に、運転技量と、自車両の運転操作や自車両周辺の静的環境,動的環境に基づき、該ドライバにとっての運転負荷を推定する。そして、運転負荷が低い場合には、生成した各種メッセージを通知する(S1225)と共に、運転負荷が高い場合には、メッセージの提供を保留し(S1230)、運転負荷が低くなったときに、保留しているメッセージを提供する(S1245)。 (もっと読む)


【課題】車両に異常が発生したか否かの判定を精度よく行うことのできる車両異常通知装置を提供する。
【解決手段】運転者が危険を感知したことを示す感情状態である危険感知状態と、走行動作に影響する車両の異常が疑われる車両状態である異常被疑状態とを検出し(S11〜S13)、これらの検出結果に基づいて、走行動作に影響する車両の異常が発生したか否かを判定する(S15)。具体的には、危険感知状態が検出された場合には、危険感知状態が検出されない場合と比較して、異常が発生したと判定されやすい判定基準で判定を行う。このため、車両に異常が発生したか否かの判定を精度よく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】水陸両用車が上陸する際の安全な経路を自動的に探索する経路探索装置を提供する。
【解決手段】水陸両用車から陸上までの距離を一辺の長さとする矩形の大エリアと、これを分割した矩形の小エリアとを設定する経路探索エリア設定部37と、小エリアごとに水上経路評価のための情報と水際経路評価のための情報と陸上経路評価のための情報とを取得する情報取得部31と、小エリアごとに水上経路評価のための情報に基づき危険度スコアを決定して第1判定値Tを求める水上経路評価部33と、小エリアごとに水際経路評価のための情報に基づき危険度スコアを決定して第2判定値Tを求める水際経路評価部32と、小エリアごとに陸上経路評価のための情報に基づき危険度スコアを決定して第3判定値Tを求める陸上経路評価部34と、小エリアごとに第1〜第3判定値Tに基づいて危険度評価値を決定する評価切替部35及び経路探索部36とを有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】不必要な回避支援を削減することができる運転支援装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る運転支援装置1は、障害物に関する情報を検出する障害物検出手段と、自車両が障害物の現在位置に最接近するまでの余裕時間を算出する余裕時間算出手段と、余裕時間が経過したときの障害物の将来位置を推定する将来位置推定手段と、自車両が回避すべき回避対象領域を設定する回避対象領域設定手段と、回避対象領域を回避する走行経路を設定する走行経路設定手段と、を備え、回避対象領域設定手段は、将来位置及び将来位置の周辺位置における障害物との衝突リスクポテンシャルを評価し、衝突リスクポテンシャルに基づいて、回避対象領域を設定する。 (もっと読む)


【課題】 実際に警報対象に至る可能性の高い警報対象を抽出することができること
【解決手段】 車両の位置を検出するGPS受信器8と、警報対象の位置情報や道路ネットワーク情報を記憶するデータベース19と、警報対象の位置情報と、車両の現在位置が所定の接近関係を有する場合に表示部5等に対する報知制御を行う制御部18を備える。制御部は、道路ネットワーク情報を用いて自車位置から周囲に存在する警報対象までの推奨経路を求め、求めた推奨経路を走行した場合の走行距離に基づき接近関係の有無を決定するようにした。 (もっと読む)


【課題】渋滞区間内の車両の走行状態を精度よく判定できる渋滞判定装置、及び車両制御装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る渋滞判定装置1は、車両の走行状態に関する走行情報を取得する走行情報取得部21と、走行情報取得部21により取得された現在の走行情報に基づいて、車両が中心区間を含む少なくとも3つの区間から構成される渋滞区間のいずれの区間を走行中であるかを判定する走行区間判定部23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの納得性を向上させつつ、簡易な構成で運転支援を行う。
【解決手段】情報取得部22が、GPS装置12から自車両の位置を示す情報を取得すると共に、自車両位置周辺の規制速度、道路構造及び道路幅を含む道路情報を電子地図データシステム14から取得し、ハザード選定部24が、規制速度及び道路構造に対応するハザード候補を選定する。通過可能領域幅算出部26が、選定されたハザード候補に応じたマージンを得て、道路幅からマージンを差し引いて自車両が通過可能な領域幅を算出する。目標通過速度算出部28は、通過可能な領域幅に応じて、目標通過速度を算出し、支援判定部30が、通過可能な領域幅または目標通過速度と現在の車速とから求まる減速度に応じて、運転支援の可否または支援レベルを判定し、支援制御部32が、支援判定部30の判定結果に応じた運転支援が実行されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】車両周囲の障害物に関する危険性をより認識し易く、車両の安全運転により貢献する車両運転支援装置を提供する。
【解決手段】車両の自車位置・運転情報と、レーダ8が検出する車両周囲の障害物情報とに基づいて、車両に接近しつつある障害物を選出する選出手段13と、選出手段によって選出された障害物が、車両の走行経路上又は走行経路近傍に現れる時間及び位置を予測する予測手段14と、予測手段によって予測された時間及び位置に基づいて、車両のフロントガラス20の部位に、車両のフロントガラスを通して観察される実画像に、障害物が車両の走行経路上又は走行経路近傍に現れた状態を示す画像を重畳するように投影する車両用運転支援装置1。運転者は、視線を逸らさずに、フロントガラスを通して前方を見ている状態で、近い将来、自車両の走行経路上等に現れる障害物に関する危険性をより認識し易くなる。 (もっと読む)


【課題】運転者の煩わしさを低減する。
【解決手段】車両が警告を必要としない特定の状況にあるか否かを判定し(S114、S116、S118、S120)、車両の速度が警告速度を超過していると判定された場合であっても、車両が合流状態、追越状態、交通流走行状態といった特定の状況にあると判定された場合には、第1の警告音よりも警告の度合いの低い第2の警告音をスピーカから出力させる(S200、S300、S400、S500、S600)。 (もっと読む)


【課題】道路交通情報受信装置の表示装置に表示されるGPSスポットの追加を簡単に行えるようにした追加表示支援方法を提供する。
【解決手段】GPSスポット変換機能を備え、パソコンによってGPSスポット変換機能が立ち上げられたときのパソコン画面上に「大分類」と「小分類」と「地図」の入力画面が表示され、「大分類」と「小分類」とにそれぞれ該当する項目をマウスクリックで入力し、かつ、「地図」上の所定の位置をマウスクリックすることでクリックされた位置の緯度及び経度が自動的に入力されるものであり、「地図」上マウスクリックによる緯度及び経度の自動的取り込みは、パソコンを用いて、Google Mapのアプリケーション・プログラム・インターフェースAPIを、アドープ・エア(Adobe Air)社で設計したアプリケーションソフトに埋め込むことにより実行可能としている。 (もっと読む)


【課題】渋滞予兆を的確におこなうと共にその予兆結果を運転者にとって見やすくわかりやすく表示して、運転者が渋滞の回避あるいは解消のための運転操作を迅速におこなうことが可能な渋滞予兆表示方法を提供する。
【解決手段】自車両の加速度を検出するステップと、検出した加速度の周波数分析から周波数に対応するパワースペクトルを算出するステップと、算出したパワースペクトルの単回帰直線を演算し、所定周波数範囲での当該単回帰直線の傾きの変化量の極大値を傾き極大値として算出するステップと、傾き極大値に応じて自車両前方での渋滞予兆度を算出するステップと、渋滞予兆度に応じた表示をおこなうステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】交通流の判定精度を向上させて、渋滞の回避、解消のために車線変更を促す走行支援装置。
【解決手段】自車両の加速度と、周辺の他車両との車間距離とに基づいて、自車両が走行する車線での交通流の状態を判定する判定手段と、自車両が走行する車線に隣接する車線における車両情報に基づいて、移動可能な車線候補を設定する車線候補設定手段と、判定手段による判定結果に応じて、車線候補設定手段により設定された車線へ車線変更を促す車線変更促進手段とを備え、判定手段は、交通流の状態が、渋滞が発生する可能性が低い自由流の状態から車両の制動状態と加速状態が混合する混合流の状態へ移行する間に存在する臨界領域にあると判定できる場合に、車線変更を促す判定結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】中断された操作情報の入力を再開する場合に、その再開を支援して操作情報の入力を円滑にすることができる操作情報入力装置を提供する。
【解決手段】操作画像および基準画像の画像信号を生成する画像生成部13と、画像の切り替え判断情報が入力される入力部11と、操作画像から基準画像に切り替える際に、直近の基準画像から直前の操作画像までの画像に係る情報が記憶される画像記憶部14と、画像記憶部14に書き込まれた画像に係る情報に基づいて、直近の基準画像から直前の操作画像に至るまでの画像の表示を制御する制御部12と、が設けられている。これにより、操作情報の入力を中断した後、操作情報の入力を再開する状況になると、基準画像から直前の操作画像に切り替える情報が入力され、画像記憶部14に書き込まれた画像に係る情報に基づいて、直近の基準画像から操作が中断する直前の操作画像に至るまでの画像が表示部4に表示される。 (もっと読む)


【課題】ユーザの運転により走行する車両の燃料消費率が適切かどうかをユーザへ直感的に認識させる技術を提供する。
【解決手段】車両に働く加速度をボールが入ったお椀に仮想的に与えた場合のボールが移動する位置をお椀に重畳して表示する。このため、車両に乗車するユーザに働く慣性力の程度を表示することができる。結果、走行させる車両の燃料消費率が適切かどうかをユーザへ直感的に認識させることができる。 (もっと読む)


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