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Fターム[2G042HA10]の内容

化学的手段による非生物材料の調査、分析 (9,632) | 装置の特徴点 (655) | その他の特徴点 (129)

Fターム[2G042HA10]に分類される特許

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【課題】アーム部と吸引機構とを接続するフレキシブルホースを不要にし、清掃ユニットを長寿命化する。
【解決手段】上部電極清掃体511が上部電極3を清掃する清掃位置Qにおいて、アーム部51に設けられたアーム部側吸引口51Bと装置本体側に設けられた本体側吸引口102Aとが連通するように構成している。 (もっと読む)


【課題】人手を介すること無く、安全かつ正確に、一定時間毎に長期間にわたって自動的に水質を観測することができる自動分析定量観測装置を提供する。
【解決手段】サンプリングした試料Sを、空気Aで分節しながら試薬B,Cとともに管10の中に連続的に注入して定量、混合し、この混合液を反応マニホールド4で分解した後、検出器5で常法により分析するようになされた連続流れ分析方法において、一定時間毎に試料Sをサンプリングして管10に供給し、反応マニホールド4では、10〜30分間混合液を停止させ、80〜90℃の温度でUV照射を行いながら加熱することによって混合液を分解し、一定時間毎に反復して調製されるこられ混合液を順次分析して試料サンプリング地点の全窒素および全リンを経時的に定量観測する全窒素および全リンの自動分析定量観測装置1。 (もっと読む)


【課題】分析作業の全自動化を図るべく、複数のるつぼを収容するるつぼ収容器から、搬送機構を用いてるつぼを取り出し、所定の加熱位置に搬送する構成を採用した場合に、低コストかつ簡単な構成で、確実にるつぼを取り出すことができるとともに、不測のエラーにも対応できる加熱型試料分析装置を提供する。
【解決手段】るつぼ収容器3において、取り出し順位が最初の順位に設定されている部位にるつぼ81が有るか無いかを検知する検知手段7を設け、その検知手段7で最初の順位のるつぼ81が有ると検知された場合には、搬送機構2がそれまでに記憶していたるつぼ81の順位をリセットするとともに、起動時又はエラー発生時には、搬送機構2を所定の待機状態に設定した後、検知手段7で最初の順位のるつぼ81が有ると検知した場合を必要条件として待機状態を解除するように構成した。 (もっと読む)


【課題】可視光反応型の光触媒製品の評価を正しく行うことができる光触媒性能の評価方法の提供。
【解決手段】アゾ染料を含む試薬で可視光反応型の光触媒製品1を着色した後、光触媒製品1に可視光線を照射して試薬の色の変化を測定し、色の変化を指標にして光触媒性能を測定評価する。光触媒性能の評価試薬4はアゾ染料を含むから、アゾ染料を含む試薬は可視光線は非常に分解されにくいので、可視光反応型の光触媒製品1の評価を適正に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】シリンジを低温環境下で使用したり低温試料を送液したりする場合にも気密性又は液密性が低下しないようにする。
【解決手段】シリンジ10は先端に液出入口をもつ円筒状のバレル38と、バレル38内面と気密及び液密を保って接触するプランジャチップ44を先端にもち、プランジャチップ44がバレル内面を摺動するようにバレル38の軸方向に移動するプランジャ42,44とを備え、プランジャ軸42の内部でプランジャチップ44の近傍にヒータ46が設けられている。 (もっと読む)


【課題】フッ素ガス濃度計の安定性を向上させるとともに、フッ素ガス濃度の変化にも迅速かつ正確に対応することができ、標準フッ素ガスやフッ化キセノンを測定現場に持ち込むことなく、測定部の前処理を簡単かつ確実に行うことができるフッ素ガス測定方法及び装置を提供する。
【解決手段】発光式フッ素ガス濃度計を用いて試料ガス中のフッ素ガス濃度を測定するフッ素ガス測定方法において、前記フッ素ガス濃度計11に不活性ガスを連続的に導入するとともに、該不活性ガス中に前記試料ガスを断続的に導入して試料ガス中のフッ素ガス濃度を測定する。 (もっと読む)


【課題】簡便なしくみで、水中の油分濃度を測定できる方法および装置を提供する。
【解決手段】水中の全有機炭素(TOC)濃度を測定する全有機炭素(TOC)濃度計10を備え、予め、水中の油分をノルマルヘキサンにて抽出して測定した場合の油分濃度と、全有機炭素(TOC)濃度と、の実測結果に基づいて作成してある回帰線により決まる関係を記憶させてある演算処理装置20を備え、試料である水中の全有機炭素(TOC)濃度を、演算処理装置20に入力すると、該演算処理装置内で、前記回帰線に基づいて、油分濃度を算出し、出力する。 (もっと読む)


【課題】半導体製造工程において使用される薬品中に含有される金属をリアルタイムで検出することができる新規な検出方法、および装置を提供する。
【解決手段】薬品から一定時間毎にサンプルを採取するとともに、当該サンプルを中和させてから発色試薬を用いて吸光度測定を行う。この方法によれば、全ての工程をインラインで行うことが出来るため、フローインジェクション分析法を適応することができ、リアルタイムで金属の存在を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】電気製品や輸送荷物等に貼り付けて、それらが降雨にさらされたり、水没して水に濡れた場合に水濡れがあったかことを適確に検知できるようにした水濡れ検知シートの提供を目的とする。
【解決手段】少なくとも一表面が樹脂からなる基材の樹脂表面の上に、炭素原子含有率が10%以上30%未満である酸化珪素皮膜からなり、水濡れによって溶解する検知層と、検知層の溶解に伴って剥離する剥離層が少なくとも積層されている水濡れ検知シート。 (もっと読む)


【課題】試料溶液中に含まれる高分子電解質の実効濃度を簡便かつ正確に測定する方法及び装置を提供する。
【解決手段】試料溶液中に含まれる高分子電解質の濃度を測定する方法であって、予め試料溶液に所定量のプローブとなる有機イオン物質を添加し高分子電解質と反応せしめた後、未反応の有機イオンの濃度を有機イオンセンサを用いて測定することにより高分子電解質の濃度を求める方法である。 (もっと読む)


【課題】フッ素ガス濃度の変化に迅速且つ正確に対応することができるとともに、標準フッ素ガスを用いることなく測定部の前処理を行うことのできるフッ素ガス測定方法及び装置を提供する。
【解決手段】発光式フッ素ガス濃度計を用いて試料ガス中のフッ素ガス濃度を測定するフッ素ガス測定方法において、前記発光式フッ素ガス濃度計の試料ガスと接する部分にフッ化キセノンを用いてフッ化層を形成した後、あるいは、前記発光式フッ素ガス濃度計をフッ化キセノンを用いて校正した後、試料ガス中のフッ素ガス濃度を測定する。 (もっと読む)


【課題】液体試料中のフッ素の分析において試料の前処理に使用される蒸留装置であって、装置構成を簡素化でき且つ小型化を図ることが出来、操作性にも優れた分析用蒸留装置を提供する。
【解決手段】分析用蒸留装置は、複数系統の試料処理機器と水蒸気生成/蒸留用の加熱手段(2)とを備えている。各系統の試料処理機器は、水蒸気生成容器(6)、液体試料を収容し且つ水蒸気生成容器(6)から水蒸気が供給される試料容器(3)、試料容器(3)で発生させた蒸気を冷却する冷却器(4)、留出液を収容する受器(5)とから主に構成される。加熱手段(2)は、上面が平坦な金属製ブロック(20)にヒーター(23)を埋設して成り、加熱手段(2)の上面には、水蒸気生成容器(6)及び試料容器(3)を装填可能な容器装填穴(21)が少なくとも試料処理機器の系統数に相当する数設けられる。 (もっと読む)


【課題】元素分析装置1における電極3、4の清掃や交換などメンテナンスにおける作業性を向上させる。
【解決手段】上部電極3が、装置本体11に固定される本体部31と、前記本体部31にシール部材33を介して回動可能に取り付けられ、前記るつぼ2に接触する分離部32と、前記本体部31及び前記分離部32の間に介在して設けられ、回転方向の力を軸方向の力に変換して前記本体部31から分離部32の取り外しを補助する取り外し補助機構5と、を備え、前記取り外し補助機構5が、前記本体部31又は前記分離部32の一方に設けられ、軸方向に対して傾斜する案内面501と、前記本体部31又は前記分離部32の他方に設けられ、前記本体部31に対して前記分離部32を回転させたときに前記案内面501上をスライド移動する被案内部502と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】コークスの品質評価に用いられるコークスの重量減少量をより実炉に近い条件で得るコークス反応性評価方法を提供する。
【解決手段】実高炉におけるコークス反応状態での温度範囲および反応ガス濃度を試料コークス層が装入された反応容器9内に再現し、反応容器9の重量を測定することで反応容器9内に装入した試料コークス層の重量減少量を求めるコークス反応性評価方法において、KOH粉末とコークスの混合層を備えたアルカリ蒸気発生層を一次の試料コークス層として反応容器9内で反応させ、アルカリ蒸気発生後に測定した一次の試料コークス層の重量減少量を補正値とし、次に新たなアルカリ蒸気発生層の上にアルカリ蒸着用コークスを配置した二次の試料コークス層を反応容器9内で反応させ、アルカリ蒸気発生後に測定した二次の試料コークス層の重量減少量から前記補正値の重量減少量を減じた値をアルカリ蒸着用コークスの正味のコークス重量減少量とする。 (もっと読む)


【課題】 蛍光分析試薬と水酸化ナトリウムとを十分に混合することができ、且つ測定時間を長くすることなく、検出部のセンサ出力のばらつき及び感度を向上することができるトリハロメタン測定装置を提供する。
【解決手段】 トリハロメタン測定装置は、トリハロメタンを含む試料溶液を送り出す試料送液部10と、キャリア液を送り出すキャリア液送液部20と、試料溶液中のトリハロメタンをキャリア液中に溶解移行させる分離溶解部30と、トリハロメタンと蛍光分析試薬から蛍光物質を生成する反応部40と、蛍光物質の蛍光強度を測定する検出部50を備え、キャリア液送液部20は、蛍光分析試薬と水酸化ナトリウムが導入される混合タンク23と、混合タンク内を負圧にして、混合タンク内に前記2液を導入するエアポンプ25と、混合タンク内に空気を吹き込んでの前記2液を混合してキャリア液とする空気吹込み用配管28と、このキャリア液を分離溶解部に送る送液ポンプ29を備える。 (もっと読む)


【課題】燃料の酸化劣化を検出して、ユーザに報知することが可能な燃料劣化検出装置および燃料劣化検出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る燃料劣化検出装置は、ECU10は、バイオ燃料の燃料劣化指標値(酸化劣化度合い)Xを算出し、燃料劣化指標値Xが閾値Xfを超えた場合に、インパネ20の第1の警告灯21を点灯して、ユーザにバイオ燃料の酸化劣化を警告することにより、バイオ燃料の酸化劣化を検出して、ユーザーに報知することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】測定精度が向上した内燃機関の排気微粒子測定装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気通路に配置された酸化触媒73と、酸化触媒73を加熱して酸化触媒73に堆積したPMを燃焼させるヒータ71と、酸化触媒73の温度を検出する温度センサ72と、PMの燃焼時における酸化触媒73の温度に基づいてPMの堆積量を推定するECU4とを備え、ECU4は、ヒータ71の作動時にPMの排出が抑制されるように機関運転状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】所定の形状・性質を有する食品を包装したときの、該包装体内部への、酸素などの所定の被検出物質の侵入の有無を容易に検知し得る、食品包装材料評価用モデルを形成し得る検知用組成物、およびそれを用いた食品包装材料評価用モデルを提供すること。
【解決手段】被検出物質(A)と接触することによって着色し得る着色性水溶液(I)と、無機物粒子(II)とを含む検知用組成物、および包装材料を用いてこの検知用組成物を密封包装することにより得られる食品包装材料評価用モデル。この食品包装材料評価用モデルを用いると、包装体内部への被検出物質(A)の侵入を検知すること、およびそれにより包装材料を評価することが可能である。 (もっと読む)


【課題】流路中の気泡を除去する。
【解決手段】試料水Wが流される第一流路1と、測定対象水が流される第二流路2とを、液体が通過せずにガス成分が移動できるガス交換膜5を介して接続し、両流路1,2間に圧力差を設ける。更に、少なくとも第二流路2における上流側で脱イオン水Wm2を加熱する温度制御部7と、更にその上流に配置された溶存気体除去部6とを設ける。当該構成により、第二流路2において、ガス交換膜5より下流に気泡が至るのを防止する。 (もっと読む)


【課題】微生物発酵により生成されたアルコールについて実験が可能な学習方法を提供する。
【解決手段】本発明は、乾燥酵母22と培養素27と水とを培養容器11に投入して液体培地15を形成し、その液体培地15中で酵母菌を繁殖させる。培養容器11の液体培地15上の空間に充満する気体を、気体採取装置60で吸引し、吸引された気体を検知管30に導入して気体中のアルコール含有率を測定する。その測定値が予め求めた基準値以上になったところで、液体培地15を燃料電池50に投入して発電させる。 (もっと読む)


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