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Fターム[2G042HA10]の内容

化学的手段による非生物材料の調査、分析 (9,632) | 装置の特徴点 (655) | その他の特徴点 (129)

Fターム[2G042HA10]に分類される特許

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【課題】本発明においては、圃場等において土壌中のアンモニア態窒素含有量の測定結果より該アンモニア態窒素の残存日数(硝酸態窒素に変化する日数)を予測演算し、次期施肥計画を出力する土壌分析システムの提供が課題である。
【解決手段】土壌中のアンモニア態窒素濃度を測定する土壌分析システム1であって、該土壌分析システム1にはデータベース10と演算処理部(処理手段3)と入力手段2と表示手段4を有し、該データベース10には、単位面積あたりの窒素系肥料施肥量に対応した経時的アンモニア態窒素の減少度合い情報が蓄積され、アンモニア態窒素濃度の測定値と、窒素系肥料の施肥量と、施肥日時を元に、前記処理手段3によって、次回の窒素系肥料の施肥量と時期を演算処理して出力する。 (もっと読む)


【課題】オキセタン化合物製造用固体触媒における塩基性ガス及び酸性ガスの化学吸着量の測定方法。
【解決手段】(1)〜(4)からなる方法。(1)固体触媒を、高真空状態から徐々に塩基性ガス又は酸性ガスに晒し、これらの吸着量を測定することで、全吸着等温線(化学吸着と物理吸着の両方を含む)を得る。(2)固体触媒を高真空におき、物理吸着したアンモニア又は二酸化炭素だけを完全に除去した後、そのまま再度塩基性ガス又は酸性ガスに晒し、二度目の吸着等温線(物理吸着等温線に該当する)を得る。(3)全吸着等温線(一度目の吸着等温線;化学吸着と物理吸着の両方を含む)と物理吸着等温線の差により化学吸着等温線を得る。(4)その化学吸着等温線は、ほぼ直線となるため、これを化学吸着等温線のP=0に外挿することで、固体触媒に単分子層で化学吸着した塩基性ガス量又は塩基性ガス量(化学吸着量)を認識する。 (もっと読む)


【課題】超高純度の液体の導電率をきわめて高い精度で測定するための装置の製造を可能にするとともに、さらに他の利点ももたらす構成を提供する。
【解決手段】本発明は、液体、特に超純水の導電率を測定するための装置の製造方法であって、超高純度の液体の導電率の測定を可能にするセル定数を定めるために適した2つの導電率測定電極を備え、絶縁材料の基板上に導電性材料からの電極パターンを形成することによって、各電極を製造することを含むことを特徴とする方法に関する。
さらに、本発明は、この方法によって得られる導電率測定装置、およびこの導電率測定装置を備える全有機体炭素(TOC)量を測定するための装置に関する。 (もっと読む)


【課題】重金属を含まず、湿度上昇時の色相変化の視認性が良好で、且つ、湿度検知時の色相変化の速度が適度で取り扱いが容易であり、しかも、色相変化のメモリー性を有する湿度インジケータを提供する。
【解決手段】少なくとも、電子供与性呈色化合物、常温において固体である酸性化合物、潮解物質、及び水系樹脂エマルジョンとからなる水性塗料を担持体に付着させ、加熱して乾燥させて呈色組成物とした湿度インジケータにおいて、該担持体の塗料を付着させた側に透湿性を有する透明樹脂層を形成することにより、上記呈色組成物に接触する湿気を制限して変色速度を調整する。 (もっと読む)


【課題】鉛を簡易に検知する。
【解決手段】評価対象から鉛を溶出するための溶出部2と、溶出部2で溶出された鉛と反応して変色する鉛チェッカー等の変色剤を含んだ反応部3を有する検知体1を構成する。検知体1を用いて評価対象の鉛の検知を行う際には、評価対象を分解したり加工したりすることなく、その溶出部2側を評価対象に貼り付けるのみで、あとはそのときの反応部3の変色状態から、評価対象の鉛の有無を判別することができる。 (もっと読む)


【課題】医薬化合物を大量に消費させることなく有機元素分析の標準試料として用いることができ、市販されている原料から簡便に合成することができる新規な化合物の提供。
【解決手段】式I[式中、R、R、R、R、R、R、R、R、R、R10、R11、R12、R13、R14およびR15は、それぞれ独立して水素、フッ素、塩素または臭素を示す。ただし、式中のフッ素の数は2であり、塩素の数は1であり、臭素の数は1である。]で表される化合物。
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【課題】溶媒蒸気の検出に使える、低コストでシンプル、汎用性のある蒸気検知デバイス、当該蒸気検知デバイスの製造方法、蒸気モニタバッジを提供する。
【解決手段】本発明は、蒸気検知デバイスの製造方法であって、前記方法は、コロイド状の球の水分散液を基板上に置く工程と、前記コロイド状球水分散液を乾燥させてコロイド状結晶を得る工程と、前記コロイド状結晶の間隙に蒸気膨張性マトリックス組成物を充填する工程と、前記蒸気膨張性マトリックス組成物を硬化させる工程と、フィルムの表面から余分な蒸気膨張性マトリックス材料を剥ぎ取る工程と、を備え、前記コロイド状結晶は露出している。 (もっと読む)


【課題】耐候性に優れた期間表示器を提供する。
【解決手段】基板層及び該基板層の片面又は両面の一部又は全部に積層された液状物質の保持量の変化に応じて少なくとも2つの視覚的に相異なる状態を呈する表示層を有してなるシート基材3に、液状物質が保持されてなる液状物質保持シート全体が、厚さ10〜100μmのオレフィン系樹脂フィルム4で被覆され外周がヒートシール5で封止されている。 (もっと読む)


【課題】 装置全体の小型化及び低コスト化を図りつつ、難分解性有機成分が含まれている液であっても、TOC成分を高精度に測定することができる液中のTOC濃度測定方法及び測定装置を提供する。
【解決手段】 試料液をUV照射状態にある反応管2内において往復流動させ、この反応管2内に供給する前の試料液の導電率及び往復流動後に反応管2から排出される試料液の導電率を導電率検出器8により検出して、その両検出導電率の差を演算することにより試料液の有機成分中のTOC濃度を算出するように構成している。
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【課題】食品、医薬品、電子部材、電子製品等を保存するための脱酸素包装材において、包装材内が無酸素状態であるか否かを色の変化により識別し得るための酸素インジケーター組成物および該組成物を用いてなる包装材を提供する。
【解決手段】少なくとも酸化還元色素であるメチレンブルーと、還元剤であるD−グルコースと、酸価が50〜300mgKOH/gであるとともにガラス転移点が10〜70℃であるアクリル系共重合体とからなることを特徴とする酸素インジケーター組成物。
【効果】流動性やレベリング性、溶解性や版かぶり性といった印刷適性および耐ブロッキング性や接着性といった塗膜物性に優れ、安定した発色、有酸素状態→脱酸素状態および脱酸素状態→有酸素状態の変化に対する変色も極めて良好である。 (もっと読む)


【課題】 湿度インジケータと乾燥剤パックとの結合ユニットの未使用状態では湿度インジケータを乾燥剤パックに対する待機位置に重ねておくことができ、また包装袋内への封入後は、湿度インジケータと乾燥剤パックとを相互に極力離した状態に保つことができて、袋内部の湿度検知を精度よく的確に行えるようにする。
【解決手段】 湿度インジケータIは、それの一端部が乾燥剤パックDの一端部に接着されていて、その接着部又はその接着部近傍を回動中心として該インジケータIが乾燥剤パックDの一面上に重なる待機位置Iaと、同乾燥剤パックDの一端縁Deより外側に張出す使用位置Ibとの間を反転回動可能である。 (もっと読む)


【課題】判定が容易でかつ定量生の高いアンモニウムイオン濃度を測定する方法を提供する。
【解決手段】測定試料中のアンモニウムイオンを発色試薬により、インドナフトール青として発色させ、この発色試料水の一定量を測定用カラムに流入展開させて着色帯を形成し、その青色の着色帯長さを、別に作成したアンモニウムイオン標準溶液を同様な方法で発色、展開させた着色帯の長さと比較して、試料水中のアンモニウムイオン濃度を測定する。 (もっと読む)


【課題】燃焼部内に試料水を導入したときに燃焼部の内部壁面に試料水が飛散することがないとともに、燃焼部内の局部的な急激な温度低下よって生じる目的成分の不完全燃焼を防止することができる燃焼式水質分析装置を提供する。
【解決手段】内部に触媒保護材料充填層18およびその下方に触媒充填層16が設けられ、内部で試料水を燃焼させる燃焼部10と、試料水導入ノズル30とを備え、試料水導入ノズルの先端から試料水を燃焼部内に導入し、この試料水を燃焼させて得られるガス中の成分を測定する燃焼式水質分析装置であって、試料水導入ノズルの先端を触媒保護材料充填層に接触させた燃焼式水質測定装置とする。 (もっと読む)


【課題】酸素インジケータや酸素吸収樹脂などの易酸化物質の層を含む積層フィルムの巻取りロールを容易に脱酸素状態に保ったまま保管できるようにすること。
【解決手段】本発明では、上記課題を達成するために、易酸化物質を含む積層フィルム巻取りロールについて、巻取りロールに脱酸素剤を配置し、更に巻取りロール端面部分と脱酸素剤とを酸素バリア性フィルムで覆うことを特徴とする易酸化物質含有積層フィルム巻取りロールの保管方法としたものである。 (もっと読む)


【課題】特殊な分析装置や器具を使用しないで、リンの濃度を高感度にかつ適用範囲広く測定する方法を提供する。
【解決手段】モリブデンブルー法にて発色させた試料に四級アンモニウム塩を添加しイオン会合体を形成させる。これを高速液体クロマトグラフィーのカラムに供給してイオン会合体を捕捉濃縮する。さらに、カラム内からイオン会合体を分離溶出させUV可視光吸光光度計またはICP−MS等の通常の分析装置で定量する。これらの操作をオンライン化させることによって課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】微量の金属元素をオンサイトで分析する手法を提供する。
【解決手段】流路内を流れる第一の液に関する第一の応答と、前記流路内を流れる第二の液に関するベース値としての第二の応答との差Δに基づき、サンプル液中に含まれている分析対象元素を定量又は半定量的に測定可能なフロー分析システムであって、前記流路内を流れる前記第二の液が、前記試薬液による応答を抑制する作用を有する応答抑制物質を含有するようにする。 (もっと読む)


【課題】海水や塩類を含む試料に対しても燃焼管の耐久性の高い全有機体炭素・全窒素測定方法及びその測定装置を提供する。
【解決手段】海水や塩類を含む試料に対して適量の硫酸を添加した後、燃焼管8で加熱酸化して気化する。これにより発生したCO及びNOを非分散型赤外線式分析計などのガス検出器9および化学発光分析計などのガス検出器10で測定し、このCO及びNO量をデータ処理部11で全有機体炭素濃度および全窒素濃度に変換し、表示器11a及びプリンタ11bに出力する。 (もっと読む)


【課題】定期的に装置の校正を行うので、常に正確で安定した計測値を得る。
【解決手段】試料の測定を行なう際、同じ濃度の試料の時には、試料が一定の量で化学発光部19に導入されてこないと、発光強度は低下する。そこで、定期的に、切替バルブ44を校正液側の流路に切り替えて、校正液による測定を行なう。この場合において、発光強度が初期校正時の値より低下していたら、流量計31と気体流量計41の計測値を、1つのコントローラ45に導入して演算処理する。演算処理結果から設定流量より低下している方の流量計31あるいは41の流量を上昇させる。このようにして両流量計31,41を制御することにより、安定した測定値(発光強度)を得ることができる。
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【課題】 成形品表面における官能基の種類、その分布状態と密度について、精度良く分析できる、成形品表面の官能基分析方法を提供する。
【解決手段】 官能基を有する化合物で構成される成形品表面における前記官能基の定性および定量分析する方法であって、前記官能基と、該官能基に対し選択的に反応する成分とを、固相で反応させ、成形品表面に分析用識別部を形成する工程と、原子間力顕微鏡により、前記分析用識別部を観察する工程と、前記観察工程において得られた画像を処理する工程と、を有する成形品表面の官能基分析方法。 (もっと読む)


凍結インジケータは、活性インジケータ要素として、水または水性とし得る液体媒質中に固体粒子が分散された分散体を用い、分散体は凍結すると凝固して不可逆的な外見の変化をもたらす。液体分散体は、インジケータ容積体内に収容可能で、インジケータ容積体の周囲に蒸気阻止層が延びている。蒸気阻止層は分散体からの液体蒸気の損失を防止し、ひいては凍結インジケータの乾き切り及び機能不全を防止可能である。水性媒質を収容するのに、低い水蒸気透過率を有する2層及び3層の積層材を使用できる。活性インジケータ要素は、水または水性媒質中に金や銀などの金属またはその他の無機顔料材を分散させた希釈コロイド状分散体とし得る。一部の実施形態では分散剤などの使用を避け、無機顔料粒子、水、及び任意選択成分としての氷核形成剤からなる活性インジケータ要素を用いる。所望なら、重水または重水素化水も水の成分とし得る。
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