説明

Fターム[2G052AD06]の内容

サンプリング、試料調製 (40,385) | 試料の相 (7,604) | サンプリングする試料の相 (2,125) | 液相 (784)

Fターム[2G052AD06]の下位に属するFターム

Fターム[2G052AD06]に分類される特許

581 - 600 / 600


【課題】試料採取されるべき量の値を表示するための少なくとも1つのトラックおよび1つのブラシを備えている手持ち式ピペットを提供する。
【解決手段】この手持ち式ピペットは、インクレメント(84、86)を有する少なくとも1つのトラック(80、82)と、少なくとも1つのブラシとを備えている。また、このピペットは、各トラックから独立していて、各ブラシが所定の数のインクレメントだけ移動した後に各ブラシに接触するように配置されているレジスタ領域(94)を備えている。 (もっと読む)


流体状分析物計測器での使用のために流体状試料を調製するための装置は、(a)流体状試料を中に受け入れられる寸法の毛細管チャネル、毛細管チャネルと連絡している内部ノズル、毛細管チャネルと内部ノズルの両方と連絡している混合室、および混合室と連絡している分注ノズルを備える第1の部分と、(b)隔壁により覆われている処理溶液室と、(c)処理溶液室の内容物が混合室内の毛細管チャネルの内容物と混合し、第2の部分が第1の部分に関して移動されるときに分注ノズルを通じて排出されるように隔壁を突き刺すために第1の部分に関して移動可能な第2の部分とを備える。
(もっと読む)


診断パッチ(バイオパッチ)と双方向医療ブレスレット(バイオブレスレット)を含む個人診断装置には皮膚/パッチ接合部、少なくとも1つの分析層、信号処理層、使用者出力接合部を備えている。双方向診断装置の実施形態は、血液あるいは汗の皮膚表面の移動による非常に多様なテスト実施のため、反応チェンバーを伴うマイクロ流体回路、分析チェンバー、混合チェンバー、様々な事前に配置された化学薬品あるいは試薬を含むことが可能である。流体回路のためのサンプル採取チェンバーは表皮近くの毛細血管から血液サンプル採取のための皮膚表面に刺す試薬低侵襲細管を含むことが可能である。個人診断装置の代替実施は論理処理、出入力装置、音響マイク、極低温回路、埋め込みプロセッサ、電気制御回路、電源としてのバッテリー電流源あるいは光電池源を備えることが可能である。
(もっと読む)


本発明は、モータによってシリンダ内で駆動されるピストンと、いくつかのステップからなる所定のピペット機能の下で、ピストンを移動させることができる制御システムと、所望のピペット機能を選択するための設定キー(7,8)と、押圧されると、機能ステップを作動させるスイッチ(1)と、ディスプレイ(3)とを含む、電子制御可能なピペットに関する。前記制御システムは、動作途中で選択された機能に変更できる変更ファンクションを含む。前記変更ファンクションが操作されると、これがディスプレイ上に表示され、さらに、所定の設定キーを押すことにより、変更動作が実行される。
(もっと読む)


本発明は、電子式ピペットに関し、このピペットは、モータによって作動するピストン、制御システム、ユーザーインターフェース(1,2)、及びディスプレイ(3)を含む。制御システムは、少なくとも2つのピペット用の設定アレイを含み、各アレイは、全体の容量範囲にわたり作動する較正設定またはピペット機能設定等の少なくとも1つの設定を含んでいる。この設定は、所望の設定アレイがそれぞれの場合に使用するために選択可能であり、各設定アレイに対して変更できる。これは、ピペットがこれらの設定を個々に調整することなく、種々の使用目的に対して容易に使用することができる。
(もっと読む)


本発明は、免疫化学的サンプリング装置、その使用、サンプリング装置の製造方法、及びこのサンプリング装置を横方向流れ免疫アッセイにおいて使用する方法を提供する。サンプリング装置は、多孔質層によって近位端の一つで包囲された細長い支持体を含み、この多孔質層は不透過性保護層によって包囲されており、及び所望により保護層によって同時に細長い支持体に取り付けられている。多孔質層は標識化された特異的な結合試薬を含み、これは液体サンプルによって活性化され、サンプリング装置が多孔質担体を含む分析装置と接触されたときに制御された様式で可動化される。分析装置の多孔質担体は、少なくとも一つの特異的な結合試薬を検出領域に含む。分析装置は、一つのサンプルから幾つかの分析対象物を検出するために多数のチャネルを有する分析装置として用いられることができる。結果は、分析装置の検出領域から直接可視的に、又は結果を記録することができる好適な器具によって読みとられることができる。 (もっと読む)


一列に並んで共に連結された少なくとも3つのチャンバー部分(1、3、4)を含む、試料採取およびアッセイ用のデバイス。各チャンバー部分(1、3、4)はチャンバー(11、13、27)を規定し、列に沿った隣接チャンバー(11、13、27)は各々の仕切り(14、15)によって区分されている。一方の端のチャンバー(4)は、スワブ上にある、または液体としての試料を収容することができる。残りのチャンバー(11、13)は、アッセイを行うための試薬を含む。列に沿った隣接チャンバー部分(1、3、4)は、互いに対して相対的に可動性である。隣接チャンバー部分(1、3)のそれぞれの対に関して、隣接チャンバー部分の一方(1)は、それに固定された各仕切り(14)を有し、隣接チャンバー部分のもう一方(3)は、隣接チャンバー部分(1、3)の相対運動に応じて各仕切り(14)を破壊するように配置された破壊部材(17)を有する。その結果として、試料採取およびアッセイ用のデバイスは、列の両端にあるチャンバー部分(1、4)の互いに向けての相対運動に応じて、それぞれの仕切り(14、15)を同時に破壊することができる。また、隣接チャンバー部分(1、3)のそれぞれの対は、共に噛み合う各々の連結部分(2a、3a)も有しており、この連結部分(2a、3a)は、中間チャンバー部分と同一な更なるチャンバー部分を前記の列に連結することを可能にするように設計されている。

(もっと読む)


過剰サンプリングや気泡の混入を避けながら確実かつ簡便に多数種類の試料を代わる代わる測定ユニットへ導入することができるサンプリング装置。このサンプリング装置は、ペリスタリックポンプ(3)を用いて密度計(1)へ液体試料を導入する。判定手段(62)は、その試料が導入されたか否かを判定し、コントローラ(6)は、判定結果に基づいてペリスタリックポンプを制御する。 (もっと読む)


容積調整可能ピペット10が、ハウジング12内をストップ32sまで、およびストップ32sから移動するように取り付けられたプランジャ20であって、ハウジングから延びる先端部30内に流体を吸引するため、および先端部30から流体を分配するためのプランジャ20を有している。ハウジング内を軸線方向に移動可能な容積設定32部材が、ストップおよびピペットの容積設定を画定しており、また使用者が回すことができる容積調整部材33によって軸線方向に移動可能である。また容積調整部材を回すことによって概略容積設定手段34および精密容積設定手段35が制御される。概略容積設定手段34は、容積調整部材33の比較的小さい回転に応答して容積設定部材32を軸線方向に比較的長い距離移動させ、また精密容積設定手段35は、容積調整部材33の比較的大きい回転に応答して容積設定部材32を軸線方向に比較的短い距離移動させる。
(もっと読む)


バレル(408)、カプラー(428)、バレル(408)と組み合わせられたピストン(454)、及びピストン(454)の下方区域における流体の流れに対して内径を封鎖する封鎖面を含んだ自動生物学的反応システムのための方法及び装置に有用な流体ディスペンサー。
(もっと読む)


通常の射出成形の温度及び圧力以下でスタンパの微細加工又は、金型形状を精密に転写することができる樹脂組成物及び該組成物を用いたマイクロ部品の提供を目的とする。ポリプロピレン系樹脂と一般式X−Yで表記されるブロックコポリマーの水素添加誘導体とを含有していることを特徴とする。 ここで、ポリマーブロックXは、ポリプロピレン系樹脂に相溶しないポリマーブロックであり、ポリマーブロックYは、共役ジエンのエラストマー性ポリマーブロックである。 (もっと読む)


本発明は、RNA単離のための改善された方法および組成物を提供する。特定の態様において、本発明は、固定組織試料からの完全長RNAの単離のための方法および組成物の使用に関する。本発明は、固定組織試料からRNAを消化および抽出するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 データストレージデバイス付のフィルタトレイを用いた生物試料のサンプルを製作する装置。データストレージデバイスは、フィルタの適合性、期限、処理ステップおよびパラメータに関するデータを保持する。ストレージデバイスは、フィルタトレイに取り付けるあるいはフィルタトレイの中に配置することができる。ストレージデバイスは、サンプル処理システムにもインターフェースを取る。 (もっと読む)


ケーシング120、サンプル採取ウエル130、およびサンプルアプリケータ110を備える装置100。サンプルアプリケータ110は、剛体ハンドル114、リム116、および吸収部材112をさらに備える。
(もっと読む)


本発明は、液体サンプルを採集し、対象とする検体の存在および/または物理特性についてサンプルを検査する装置および方法に向けられている。一実施形態において、この装置は、液体サンプルを収容するための内部と、蓋と、液体を保持するためのチャンバとを有する尿カップである。この装置は、液体サンプル中の検体の存在および/または物理特性を判定するための検査構成要素を含む。装置が検査対象の液体サンプルで満たされたときに、管が、液体サンプル中に浸漬される。この装置へと蓋が装着(例えば、ねじまたはスナップ式による)されるとき、液体サンプルが管を通り、検査構成要素を保持しているチャンバへと押し出される。
(もっと読む)


流動性生体物質の遠心分離および処理のための使い捨て型容器(1)であって、前記容器(1)は開いた上端と閉じた下端(16)とを設けられ、前記開いた上端は、(a)流動性生体物質の前記容器に対する出し入れに伴う、空気の出入りを制御するために外部環境に操作的に接続できる第一カニューレ(4)により貫通されている第一開口(3)と、(b)中空針(9)を通し流動性生体物質を前記容器(1)に対して出し入れするために、前記中空針(9)で接続できる第二のカニューレ(8)により貫通されている第二開口(7)と、(c)第三カニューレ(12)を通し流動性生体物質を前記容器(1)に対して出し入れするために、シリンジの一端を受容しそれに適合することができるアタッチメントに操作的に接続している第三カニューレ(12)により貫通されている第三開口(11)と、を有する蓋(2)を具えている。
(もっと読む)


本発明は、分離及び秤量を効率的かつ簡便に行うことができる検査チップを提供することを目的とする。第1及び第2回転軸を中心とする回転により試料中の対象成分を分離・秤量する秤量チップであって、前記秤量チップを前記第1回転軸を中心として回転させることにより、前記試料から前記対象成分を遠心分離する遠心分離管と、前記遠心分離管の底部に設けられており、前記第1回転軸を中心とした回転により前記試料中の前記対象成分以外の成分(以下、非対象成分という)が導入され、前記第2回転軸を中心とした回転において前記非対象物質を保持する第1保持部と、前記遠心分離管の一方の端部に接続され、前記第2回転軸を中心とした回転により前記遠心分離管から導入される前記対象成分を秤量する秤量部とを含む秤量チップを提供する。 (もっと読む)


【課題】 効率的な被験物のハンドリング、処理、及び分析を可能にする装置及び方法を提供する。
【解決手段】 化学試料及び/または生体試料をハンドリング及び処理するシステムの一実施形態に基づき、基板と、化学試料及び/または生体試料をするために基板上に形成された液貯めと、バーコードまたは他の適切な装置などのエンコーダとを含むマイクロチャンバを提供する。エンコーダは、基板及び/または液貯めの少なくとも1つの特性を記述する情報を符号化する。
(もっと読む)


【解決手段】
特に尿等の液体を受け取り収容する二重チャンバー装置は、脱着可能なトップカバー及び内部横断漏斗形状の壁を有する略円柱ボディを用いる。横断壁は、中央円形オリフィスを持ち、各々前流れ及び中間点の尿液体サンプルを収容する下側及び上側チャンバーへとボディを分割する。下側チャンバーの浮上可能なオリフィスストッパーは、オリフィスを閉鎖するための所定の高さに下側チャンバーを充填する前流れ液体に応答し、引き続く中間点流れ尿液体が上側チャンバー内に収容される。オリフィスストッパーの下方の環状フロートは、オリフィスの適切なストッパー閉鎖を確実にする。底カバーは、直立ストッパー押しコラムと、カバー周辺部に隣接した可撓性のスプリング状環状ウェブとを有する。尿液体が装置内に収集され、装置が底カバーへと下方に押されるとき、ウェブは撓み、底カバーコラムがストッパーをオリフィス内へとしっかりと押しやり、2つのチャンバー間の漏れを防止するため中心を超えてストッパーをオリフィス内へと係止させる。尿液体解放式圧縮スプリング、尿液体膨張式親水性材料、尿液体活性化沸騰性錠剤、磁石要素及び尿液体活性化接着を含む、ストッパーをオリフィス内に係止する他の機構が開示される。底カバーが撓んでストッパーをオリフィス内に押しやるとき、下側チャンバーの所定の尿レベルの上方にある装置ボディの顕微鏡的孔が下側チャンバーから空気圧力を排気する。 (もっと読む)


【課題】 クロマトグラフィー分析において、目的成分の抽出、濃縮等の試料調整等の前処理が極めて簡便にかつ短時間に実施できるようにする。
【解決手段】 クロマトグラフ分析の前処理に際し、マイクロトラップとして細管内に解放構造の多孔質体を細管全径に亘り適宜長に形成したカラムを使用し、測定対象物質含有試料を通過させ、該カラム内の多孔質体の細孔に測定対象物質を保持させ、濃縮させ、次いで離脱させて分析手段へ導く。 (もっと読む)


581 - 600 / 600