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Fターム[2G052CA04]の内容

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Fターム[2G052CA04]に分類される特許

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マルチリアクタ・分析チップのテスト方法は、
(a)スポッティングによってサンプルを付着させるステップと、
(b)リアクタ内の残留サンプルの流動性を低減するステップと、
(c)前記残留サンプルを有するリアクタの一方向洗浄を行うステップとのうち少なくとも1つを含む。本発明は、前記テスト方法用のテスト装置、及び、パーティション構造の少なくとも一部の高さが1mm未満である分析チップも提供する。 (もっと読む)


【課題】 特に熟練を要することなく、必要に応じて、揮発性成分を一定条件下で簡便に、かつ、精度良く検出できるようにする。
【解決手段】 略一定量の液体A,Bを上部に空間を残して収容可能な検出用容器1と、検出用容器の液体中で気泡を吹き出し可能なノズル4と、ノズルに吹き出し用の加圧気体を供給可能な加圧気体供給装置Lとを設け、検出用容器の上部に連通する連通路5に、揮発性成分を検出可能なセンサSの検知部を臨ませて、検出用容器の液体から揮発した揮発性成分を連通路に導入してセンサで検出可能に設けてある揮発性溶解物の検出装置であって、液体を収容可能な液体容器2,3を設けるとともに、液体容器の液体を検出用容器に供給可能な供給機構Dと、略一定量を越える液体を検出用容器から容器外部にオーバーフローさせるオーバーフロー機構Eとを設けてある。 (もっと読む)


【課題】 この発明はガス吸着材の評価装置に関し、ガス吸着材に吸着されたガスの吸着量分布を取得することを目的とする。
【解決手段】 活性炭付フィルタ12に供給される精製空気の流量の計測、制御を行うマスフローコントローラ26を設ける。濾過部12aの一部を覆う第1の開口部34を有する第1の吸着材ホルダー28を設ける。第1の開口部34と同様の第2の開口部40を有する第2の吸着材ホルダー38を、フィルタ12を介してホルダー28と対向して配置する。これらの開口部34、40のそれぞれの縁部に互いに磁極を異ならせた一対の磁石36、42を配置する。計測部位を変更させるアクチュエータ48を設ける。混合ガスの流量を計測するマスフローメータ52と、THC濃度を検出する全炭化水素分析計56とを設ける。THC吸着量をデータ処理回路62により算出する。THC吸着量分布および総吸着量をデータ表示パネル64により表示する。 (もっと読む)


【課題】容器の集積率を低下させることなく、試料の観察を迅速に行うことが可能な保管装置を提供する。
【解決手段】試料を収容する複数の凹部を有する容器30を制御された温度や湿度などの環境下において高集積率で保管する保管棚20を有する保管装置において、保管棚20から特定の容器30を取り出す取り出しロボット10を有し、取り出しロボット10は、特定の容器30を保管棚20から取り出した状態で、容器30に収容された試料を撮影するカメラ13を有している。 (もっと読む)


本発明は、液体試料準備手段(100)を含む液体試料のマイクロ流体分析のための統合システムであって、液体試料準備手段(100)は、前記試料と試薬を導入し、次にこれらを前記液体試料の液滴を化学的または生化学的処理するための第2の手段(200)に移動させる移動手段(101)を備え、前記処理手段は液滴分析用の手段(300)に試料液滴を移動させるための手段(201)も含む、統合システムに関する。本発明は、1つまたはいくつかの装荷ポストと、交互嵌合電極からなる1つまたはいくつかの搬送経路と、1つまたはいくつかの化学的または生化学的処理区域と、上でレーザ放射脱離を実施することができる導電性ポストに切り替えるための少なくとも1つのシステムとを備えた、液滴の形の試料および試薬を取り扱うためのシステムを含む、レーザ放射脱離デバイスに特に適している。
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【課題】 試液から水素化物は定常的に安定して分離させる。
【解決手段】 ICP発光分析装置は水素化物発生装置を内部に組み込んでおり、プラズマトーチに直接的に水素化物発生装置の気液分離容器21を接続する。気液分離容器21は、逆L字状の導入管23の管先端23cを容器本体22の傾斜した内壁面22dに対向配置し、導入管23から流出する試液を内壁面22dに衝突させて水素化物を試液から安定的に分離させると共に、試液が容器本体22の内壁を伝って静かに流れ落ちるようにして測定分析の安定化を図る。 (もっと読む)


【課題】 計測検出器をダクトへ取り付ける管台部分のガス溜まり及び管台部分からの放熱を生じさせないようにすると共に、計測検出器の排ガスと接触する部分にセラミック樹脂による保護層を形成し、計測検出器の腐食を防止して計測検出器の延命を図れるようにする。
【解決手段】 排ガスが流れるダクト1の壁面に設けた管台2に挿通状態で取り付けられる排ガスの計測検出器3に於いて、計測検出器3を取り付ける管台2の長さLを極力短くし、管台2部分にガス溜まりを生じさせないようにすると共に、管台2部分からの放熱を生じさせないようにする。又、計測検出器3の排ガスと接触する表面にセラミック樹脂による保護層7を形成する。 (もっと読む)


【課題】液体噴霧ノズル、インクジェットプリンタ用ノズル、無痛針として用いられる超小型針は、従来技術では、機械的強度、化学的安定性、安価を全て満足するものがない。
【解決手段】該超小型針に於いて、少なくともその先端部分が硬質非晶質炭素で形成されている事を特徴とする超小型針による。また、該超小型針の製造方法であって、少なくとも、第1の材料に該超小型針のマスター型を形成する工程と、第2の材料に前記超小型針の鋳型を形成する工程と、前記第2の材料からなる鋳型上に、硬質非晶質炭素膜を堆積させる工程と、前記硬質非晶質炭素膜が形成された第2の材料からなる鋳型から、前記硬質非晶質炭素膜と前記第2の材料からなる鋳型を剥離させる工程、とを備える超小型針の製造方法による。 (もっと読む)


【課題】 複数台の携帯用ガスモニターの全部について同時校正が可能であり、また、一連の更新処理を短時間で行うことができ、しかも高い利便性を有する新規な構成の複数ガスモニター同時校正装置およびガスモニターの更新処理方法の提供。
【解決手段】 同時校正装置は、校正用ガスが順次に供給されるよう接続された複数の校正モジュールと、各部の動作制御および情報処理を行う制御機構を備えた装置本体とよりなり、各校正モジュールには、供給側ガス流路に流路開閉弁が設けられていると共に排出側ガス流路に逆止弁が設けられており、逆止弁は、その自重によりガス流路を閉止すると共にガスの圧力によりガス流路を開放する弁体を有するものである。各校正モジュールは、ガスモニターの情報を当該モジュールに設けられた記録手段に一旦記録した後、装置本体に転送する情報通信機能を有すると共に、充電用出力端子が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
相対湿度の変動による影響を排除して測定精度の向上を実現する浮遊粒子状物質測定装置を提供する。
【解決手段】
湿度センサ50により検出ユニット20内の試料大気ガスの湿度を測定し、ヒータユニット32による試料大気ガスの加温、または、冷却ユニット33による試料大気ガスの冷却を必要時に行って試料大気ガスの湿度を一定となるように制御し、相対湿度の変動による影響を排除して測定精度の向上を実現するような浮遊粒子状物質測定装置とした。 (もっと読む)


本発明は、サンプルから標的因子を除去するための、デバイス、試験キット及び方法を提供する。このデバイスには、1個又は2個以上の、10μmよりも大きい細孔サイズを有する多孔質マトリックス及びその中に含浸された複数個の粒子が含有されている。標的因子は、このデバイスに結合し、サンプルから除去される。
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本発明は、血液を収集し、毛管力により液体サンプルを吸収する流路によって液体サンプルとして血漿を分離するデバイス及び方法に関する。本発明の目的は、液体サンプルで流路を一様に満たし、効果的な分離を行うことにある。これを達成するため、脱気が、流路の入口領域で分離デバイスのすぐ下流側において主充填方向又は流路の長手方向に対して横断方向に行われる。
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液体取扱い実験装置におけるヒステリシスを補償するための装置と方法とに関する。装置は歯車ラックに係合し駆動する駆動歯車を保持するための送り装置を備えている。ヒステリシスブレーキが送り装置を備えられていて、装置が停止した場合でも駆動歯車と歯車ラックとの能動的係合を継続するべく歯車ラックの移動方向を逆転するようになっている。歯車ラックの移動方向が反転されると、駆動歯車は駆動トレインに見られる合計ヒステリシスを補償する距離だけ回転移動する。
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本発明の例示的な実施形態に従って、容器(110)から流体サンプル(114)を得るためのシステムが提供される。この容器は、サンプルを保持するための容積を規定し、この容積はシール(116)によって閉鎖されている。外管(103)は、近位端(107)および遠位端を有し、この近位端はシールを貫通するのを可能にするような形状にされている。内管(105)は、貫通位置(内管の末端領域の末端が、外管の近位端から引き込められている)と伝達位置(内管の末端は外管の近位端を越えて同軸上に延びている)との間で、外管内で同軸上に移動可能である末端領域(109)を有する。外管および内管は、管アセンブリ(101)を形成する。管アセンブリおよび容器の少なくとも1つは、外管にシールを貫通させるように移動され得、そしてシールが貫通された後、内管は、容積に関する流体移送を可能にする伝達位置において使用され得る。
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プロセス環境からガスを抽出するプローブ(S)は、管状要素(2)を備え、これは、前記プロセス環境内に配置される。この管状要素は、一端にガス吸引開口(TS)を有し、内部キャビティ(CA)が構成され、これにより、プロセス環境の内部は、ガス取り出しシステムと流体連通するようになっている。さらに、前記プローブは、第2の管状要素(1)を含み、これは、第1の管状要素(2)のキャビティの内部へのびている。この第2の管状要素は、吸引開口端部(即ち、プロセス環境側)に配置の一端(UG)を有し、これは、前記加速されたガス状流体を第1の管状要素(2)の吸引開口へむけ噴射し、そこから前記プロセス環境へ戻す構造になっている。また、前記プローブに結合できるプロセス環境からガスを引き抜くシステムが回路(40,C)を備え、これでプローブの第1の管状要素(2)のキャビティ(CA)を介してプロセス環境からガスを吸引し、更に、回路(50,C)を備え、これで、プローブの第2の管状要素(1)を介して同じプロセス環境へ前記ガスを噴射するようにするシステムも考えられる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 第1の開口を介してアンプル(102)を受けるアンプルバレル(101)を具えるサンプリング装置(100)であって、アンプルバレル(101)が、アンプルバレル(101)内に液体を流すように構成した第2の開口(301)と、アンプル(102)の壊れやすい先端(104)を壊すように構成された構造(304)を具える。 (もっと読む)


流体状分析物計測器での使用のために流体状試料を調製するための装置は、(a)流体状試料を中に受け入れられる寸法の毛細管チャネル、毛細管チャネルと連絡している内部ノズル、毛細管チャネルと内部ノズルの両方と連絡している混合室、および混合室と連絡している分注ノズルを備える第1の部分と、(b)隔壁により覆われている処理溶液室と、(c)処理溶液室の内容物が混合室内の毛細管チャネルの内容物と混合し、第2の部分が第1の部分に関して移動されるときに分注ノズルを通じて排出されるように隔壁を突き刺すために第1の部分に関して移動可能な第2の部分とを備える。
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体液を受けとめるための収集領域(9)を有する皮膚穿刺要素(1)を備えた体液サンプリング装置であって、当該装置は、前記収集領域から離間した体液受け入れ手段(10)をさらに備え、その結果前記体液収集領域内の体液が当該体液受け入れ手段と最初に接することがない。前記収集領域は、0.5秒未満の極短い時間内に、約10〜500nlという極少量の体液を吸収する。前記体液受け入れ手段は、分析反応を行うための試験領域を有していてもよい。体液は、当該試験領域に体液を接触させるために、前記収集領域から体液受け入れ手段に自動または手動で移送される。
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本発明は、生物学的粒子を収集するための方法、チップ、装置、及びシステムに関係している。本方法は、帯電した電極に対する生物学的粒子の静電吸着を利用しており、好ましくは、気体サンプルに関して機能する。この方法、チップ、装置、及びシステムは、例えば、空気サンプルからの細菌胞子やウイルスなどの病原粒子の収集に有用であり、この結果、収集された生物学的粒子を分析可能である。
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本発明の開示により、ストリップを保持および押し出すためのストリップ押し出しシステムが、提供される。このシステムは、本体およびストリップ移動部を備える。このストリップ移動部は、ストリップの移動に関するシステムの全ての要素を備え、ストリップを押し付け、このストリップを第1の位置から第2の位置に移動するための押し付け要素を備える。この押し付け要素は、上記本体に対して移動可能であるストリップ移動部の唯一の要素である。
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