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Fターム[2G058EA14]の内容

自動分析、そのための試料等の取扱い (28,698) | 試料、試薬の移送 (3,301) | 送液方法、送液装置の制御 (953)

Fターム[2G058EA14]に分類される特許

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【課題】生物学的サンプルまたは生物学的試薬のような少量の選択された微量の液体を基板上に、迅速かつ正確な様式で分配するための方法および装置を提供する。
【解決手段】このデバイスは、液体を含むように適応されたチューブを備える。伸長ファイバーは、チューブ内での上昇位置と下降位置の間の軸方向の運動のために、チューブ内に配置される。その上昇位置と下降位置との間でファイバーを移動または振動する際に、液体スポットは基板上の選択された位置に形成され得る。このデバイスは、多数の別個のスポットを有するマイクロアレイの製造に容易に適応可能である。 (もっと読む)


本発明の第1の課題は、エレクトロウェッティング平面による移動における液滴の取り扱いに関する装置であって、少なくとも一つの移動経路を含む。経路は、その表面上に二つ以上の交互嵌合導電性電極を配置する電気的に絶縁性の基板を含む。これらの電極は、電気的に絶縁性の層によって覆われ、それ自身は部分的に濡れ性の層で覆われる。
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小滴を操作するために1つの装置が提供される。この装置は、単一表面電極デザインであり、すべての導電性部材が小滴を操作する第1の表面上に含まれる。操作すべき小滴を収容するために、追加的な表面を第1の表面と並行に設けることができる。エレクトロウェッティング方式を用いた技術を実行することにより、小滴を操作することができ、第1の基板の上に形成されるか、その中に埋設された電極を制御しながら順次活性化し、不活性化する。この装置は、2つの小滴を併合および混合する動作、1つの小滴を2つまたはそれ以上の小滴に分離する動作、連続液体フローから独立して制御可能な小滴を形成することにより、連続液体フローをサンプル採取する動作、および所望の混合比を得るために、小滴を反復的にバイナリ式またはデジタル式に混合する動作などの数多くの小滴動作を実行することができる。
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【課題】
【解決手段】可動装置22をステーション24、25、26の間にてより効率的に搬送することを可能にする分析システム及び方法である。本発明の1つの形態に従い、システム及び方法は、可動装置に対して搬送機構34をオペレーション可能にタイムシェアリングすることを許容する。本発明の別の形態に従い、搬送機構の制御は事象ドライブに基づいて実行される。本発明は、分析方法と関係した試料のハンドリング/管理過程に、特に、試料をLC及びHPLCシステム内に導入するような生物分析過程を自動化する順応型、動作及び流体システムに適用可能である。
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サンプル処理カートリッジは、少なくとも2行長で2列幅のアレイに配列された複数のセグメントを含むことができる。各セグメントは、サンプルカートリッジの少なくとも1つの壁によって規定され得、少なくとも1つの破損可能シールにより、または少なくとも1つの永久シールにより、隣接するセグメントから少なくとも部分的に流体的に隔離され、別のセグメントから出た流体の容量を受容するように拡張可能であり、実質的に流体を含まないように圧縮されたときそのように圧縮されることが可能である。アレイの少なくとも1行の少なくとも2つの隣接するセグメントは、行の経度軸に沿って位置決めされ、行の緯度軸に沿って実質的に同一の高さを有することができる。少なくとも1行の少なくとも2つの隣接するセグメントは、永久シールによって分離され得て少なくとも2つのトラックを形成する。少なくとも1つのセグメントは、または破損可能シールによって分離される少なくとも2つの隣接するセグメントは、少なくとも2つのトラックと流体連絡することができる。少なくとも1つのセグメントが少なくとも1つの試薬を含むことができる。
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液体サンプルを取り扱う装置であり、少なくとも1つのサンプル受け取りゾーンと、輸送又は培養ゾーンと、を有する流動路を、備えている。両ゾーンは、その表面に対して実質的に垂直な突起を有する領域によって又はその領域を備えて、接続されている。上記装置は、上記液体サンプルを受け取ることができるシンクを備えており、該シンクは、その表面に対して実質的に垂直な突起を有する領域を備えており、上記シンクは、上記液体サンプルを受け取る能力を規制する外的影響に対して応答するようになっている。
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本発明は化学分析を行うための電極モジュールと流体を組み入れた診断用装置に関する。考案された装置は電極モジュール上に形成されたセンサーアレイからなり、該センサーアレイは流体ハウジング内に包含されている。該電極モジュールは有孔のエポキシ箔および穿孔に成膜されるセンサー膜を有する写真平版の金属箔との積層板である。該流体ハウジングは流体導管を有するカードのようなプラスチック製の本体および箔で裏打ちされたキャビティーに包含される密封された流体容器からなる要素である。
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酸注入モジュール又はハウジングは、二重平行注入プローブを有する。高精密照準戦略が使用され、種々のシステムの物理的成分の公差積み重ねとは無関係に、蓄積された固相粒子の完全に同種の再懸濁が確実に達成されるようにする。二重平行注入器プローブは、反応容器壁上に実質的に隣接する衝突ゾーンを与えるに必要な度合いだけ離れて配置されている。固相粒子に対するヒットゾーン位置をもたらすことができる種々の物理的公差の分析を行うことによって、再懸濁磁石を使用することなしに、完全な再懸濁が達成できる。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明の幾つかの実施形態は、物質を受動吸着により通過させる開口部(104)が形成された細長い梁部(102)から、物質を表面上に堆積させる装置と方法を提供している。細長い梁部は、実質的に全長に沿って実質的に平面状であり、堆積工程時には、表面に対して鋭角を成すように配置され、長さは約2mm以下である。幾つかの実施形態では、開口部は、細長くて、物質貯留部(106)から、細長い梁部の終端部手前の位置まで伸張するか、細長い梁部の終端部を貫通して伸張しており、且つ細長い梁部の厚さを貫通して伸張している部分を有している。 (もっと読む)


様々な化学物質のイオン移行チャネルでの効果を研究するため、大量処理パッチクランプ測定システムおよびその方法を提供する。一つ以上のパッチクランプ構成が確立され、それぞれ、ピペットに密着した細胞を含む。ピペットは、ピペット固定具に取り付けられる。ピペット固定具および一つ以上のウェルからなるプレートを、各細胞がウェルの内部にあるよう、相対的に移動する。細胞の電気特性を測定する。
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流体輸送/封じ込め装置は、流体保持モジュールおよび操作モジュールを有する。この流体保持モジュールは、サブストレートと、このサブストレートに分散させた流体輸送/封じ込め素子とを有し、この流体輸送/封じ込め素子のうちの1個またはそれ以上の流体輸送/封じ込め素子は、マイクロ流体寸法を有する。操作モジュールは、操作素子が流体輸送/封じ込め素子と接触して作用インタフェース(境界面)を生ずるように、流体保持モジュールに着脱可能に固定する。 (もっと読む)


【課題】使い捨て試験装置と検体量測定/混合方法
【解決手段】検体試験装置は、既知量の検体と残りの検体との間に流体を導入することにより、既知量の検体を残りの検体から分離するボリュームチャンバを有し、ここで流体の導入は、開成状態と閉成状態とを有する流体入口を通じて果たされる。装置はさらに、ボリュームチャンバに接続され且つ検体を混合するように適合された混合チャンバと、混合チャンバに接続され且つ検体に対し試験を行うように適合された試験チャンバと、開成状態と閉成状態とを有する通気口とを含む、通路を備える。流体入口と通気口とが開成状態にあるときには、流体入口の中への加圧流体の導入によって、ボリュームチャンバから1つ以上の混合チャンバの中へ、そして次に試験チャンバの中へ、検体が推進される。 (もっと読む)


本発明は、生物学的、化学的及び医学的な分析のためのマイクロ流体工学チップであって、該マイクロ流体工学チップ内に複数のキャビテーション及びこれらのキャビテーションを互いに接続する、分析及び総合に必要な液体を毛管作用に基づいて搬送する複数の通路が配置されており、前記キャビテーションの内の少なくとも1つが反応室である形式のものにおいて、3D層モデルに基づいた、光硬化性の親水性プラスチック材料から成る層状構成と、疎水性材料から成る被覆層とが設けられており、親水性材料から構成された層体内で、複数の異なるキャビテーション(1,2)から交差せずに延びる通路(6,8)が少なくとも1つの反応室(7)に開口していることを特徴とする。
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体液検体計測器とカートリッジとの複合システムは、(a)ハウジングと、前記ハウジング内に配置された論理回路と、ハウジング内に配置されたビジュアルディスプレイと、ハウジング内に配置された測定システムとを備える体液検体計測器と、(b)少なくとも1つの側方流アッセイ・テスト・ストリップを備えるカートリッジであって、側方流アッセイ・テスト・ストリップは、(i)側方流輸送マトリックスと、(ii)流体状試料を受け取り、特異結合アッセイを実行して検出可能応答を生成するための輸送マトリックス上の特異結合アッセイゾーンと、(iii)流体状試料を受け取り、一般化学アッセイを実行して検出可能応答を生成するための輸送マトリックス上の一般化学アッセイゾーンとを有するカートリッジを持ち、カートリッジは、体液検体計測器内に受け入れ可能で、測定システムが側方流アッセイ・テスト・ストリップ内の特異結合アッセイゾーンおよび一般化学アッセイゾーンにおける応答を検出する位置に来るような寸法を有する。
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医療及び医薬品の研究室で小容量の液体を移すのに広く使用されているピペットは、隠れた性能低下と操作者のミスとによる影響を受けやすい。ピペットの操作運転は、監視することなくして行うことができない。この発明は、軸(13)を用いて、予め定められた体積の液体を吸引し、次いで供給するためのピストン(11)を有するピペット用の検査装置(16)に関する。この装置は、変位した体積の測定を行い、この測定値を所望の値と比較し、測定された体積と該所望の値との差の表示を発生する第一の手段と、前記第一の手段に応答し、前記表示に関する情報を伝達する第二の手段とを必須の要素として含む。 (もっと読む)


流体を貯蔵および/または送達するための方法およびデバイスであって、化学試薬もしくは生化学試薬またはリンス溶液のような、少なくとも第一の流体および第二の流体が、共通の容器内で互いに隔離されて維持され、そしてこの容器から、所定の化学反応または生化学反応を実施するための反応部位へと連続的に移される。隔離は、気体の流体プラグのような第三の流体を、第一の流体と第二の流体との間に介在させることによって、達成され得る。
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本発明は、流体装置の流体の少なくとも一つの品質パラメータをテストする装置、に関する。流体装置は、例えば、少なくとも一つの流体チャンバー(12,14)に与えられた流体を少なくとも一時的に蓄積する、作業シリンダー(10)、油圧蓄圧器、バルブ、フィルターハウジング、圧力チューブである。流体の体積は、流体のそれぞれの品質パラメータを確認するように、そこから計測要素(22,24)に出力先が変更されるために、流体装置から排出された後で、制御機構の助けにより、貯蔵ユニット(18,20)に保存される。発明の装置は、非常に短時間でそれぞれの流体装置の操作性に関する明確な評価を得ることを可能にする。
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診断用テストユニットが提供される。テストユニットは、第一端部及び第二端部を有するステム部を含み、該ステム部は、第一端部と第二端部の間に延びる少なくとも1つの流路を定める。綿棒は、ステム部の第一端部に配置され、分析対象を含む疑いのある生物的物質源から導かれたテスト試料を集積するように形成される。テストユニットは又、流体を収容するために形成された流体チャンバーを含み、該流体チャンバーは、流路を介して綿棒と流体連通する。テストユニットは又、使用前に流体チャンバーから流体の漏れを防止する破壊可能なシール、及び分析対象の存在又は不在を検出するための分析物質を含む。分析物質は、綿棒、流路、及び流体チャンバーと流体連通する。 (もっと読む)


本発明の化学分析装置は、小型化、低コスト化、携帯化が可能で、かつ試料の分離、濃縮及び希釈の各工程の操作を可能とすることを課題とし、磁気微粒子を混入させた液滴を液滴とは異なる他の液体中に単一の液滴を維持したまま導入させる導入手段(S1)と、導入手段による他の液体中に磁気微粒子を混入させた液滴を導入させた状態で、磁気微粒子に対して外部より磁場を加えることにより磁気微粒子を混入させた液滴を導入手段における他の液体中で搬送する搬送手段と、搬送手段により磁気微粒子を混入させた液滴を搬送する過程で化学的分析の処理の
ための操作を順次施す処理手段(S2〜S6)とを備えたものである。 (もっと読む)


相互に連結されたチャンネル・ネットワークを供給する工程であって、該ネットワークは、第一流動ジャンクションで相交わる第一(1208)、第二(1210)、第三(1212)チャンネルセグメントを備え、第二チャンネルセグメントは、第一流動リザーバ(1204)に一端で終端し、第一流動ジャンクションに他端で相交わり、該ネットワークは更に第四チャンネルセグメントを備え、第四チャンネルセグメント(1214)は、一端で第二流動ジャンクション(1215)にて第三チャンネルセグメントと相交わり、他端で第一バッファーを含んだ第二流動リザーバ(1206)に終端している工程、等を含むサンプルから帯電した種を抽出し、それを濃縮する方法。

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