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Fターム[2G060AG03]の内容

電気的手段による材料の調査、分析 (24,887) | 用いる電極の構成 (2,714) | 線状、針状のもの (429) | 二電極であるもの (227)

Fターム[2G060AG03]に分類される特許

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【課題】燃焼タービンエンジンのロータブレードにおいて欠陥を検出するシステムを提供すること
【解決手段】本システムは、絶縁皮膜を含むタービンロータブレードと、タービンロータブレードに電気的に接続された第1の電極と、タービンロータブレードに近接して位置する第2の電極と、第1の電極及び第2の電極の両端に電圧を誘起する手段と、第1の電極及び第2の電極間に流れる電流を検出する手段とを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、シリコン単結晶ウェーハの評価方法において、5nm以上の比較的厚い酸化珪素膜をシリコン単結晶ウェーハの表面に容易に形成することができ、かつ安定してC−V特性を測定することのできるシリコン単結晶ウェーハの評価方法を提供する。
【解決手段】 シリコン単結晶ウェーハの表面に酸化珪素膜を堆積させ、該酸化珪素膜上に水銀電極を接合してC−V特性を測定することを特徴とするシリコン単結晶ウェーハの評価方法。 (もっと読む)


【課題】鉄筋コンクリートに地中の埋設部分があっても鉄筋の異常を判定することができる鉄筋異常判定方法及び鉄筋異常判定システムを提供する。
【解決手段】鉄筋コンクリート10の鉄筋2の異常を非破壊検査する鉄筋異常判定方法である。鉄筋コンクリート10の外部から周波数掃印信号を印加してインピーダンスの周波数特性の検出が可能な電気回路3を、鉄筋2にて構成し、初期段階の周波数特性と、所定期間経過後の測定時での周波数特性とを比較して、これに基づいて鉄筋2の異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】 ロッド状部材間および周囲に存在する媒体を測定対象とする場合に適用してロッド状部材の表面における前記媒体の状態とともに、前記ロッド状部材間および周囲に存在する媒体の状態を容易且つ的確に計測し得るインピーダンス計測センサおよびインピーダンス計測装置を提供する。
【解決手段】 複数のロッド状部材2の間および周囲に存在する媒体を測定対象とするインピーダンス計測センサであって、励起電極4および計測電極5からなる第1の電極対3の複数個と、励起電極4の基準電位と同じ電位に保持されたグランド電極6と、励起電極4、計測電極5およびグランド電極6間を電気的に絶縁する絶縁部7とを有して励起電極4と計測電極5間に接触される媒体のインピーダンスを計測するための多点電極センサ1と、計測電極5との間の媒体のインピーダンスを計測するよう計測電極5と第2の電極対を形成して励起電極として機能させる他の電極である第1のワイヤ電極9とを有する。 (もっと読む)


【課題】高い分解能と広いダイナミックレンジの両方を備え、水分量を効果的に測定できる静電容量型水分計および、この静電容量型水分計を使用した水位計を提供する。
【解決手段】被測定対象の誘電率の変化に基づいて、被測定対象の水分量を測定する装置であって、一対の電極11,12を有するセンサ部10と、センサ部10の一対の電極11,12に接続された解析部20と、を備えており、解析部20は、一対の電極11,12間に、所定の電圧を有するパルス状の電流を供給するパルス発生部21と、一対の電極11,12間が所定の電位差となるまでの時間を計測する計時手段25と、を備えている。一対の電極11,12間に位置する被測定対象の誘電率に応じて、一対の電極11,12間が所定の電位差となるまでの時間が変化し、その時間を測定するので、分解能に係らず、実用上十分に大きなダイナミックレンジを設定することができる。 (もっと読む)


【課題】配管溶接部に生じるき裂を、電位差法を用いて簡易に検査することができる配管溶接部のき裂検査方法および配管溶接部のき裂検査装置を提供すること。
【解決手段】配管1をソケット2に内挿させて隅肉溶接した溶接部3に生じるき裂4を、電位差法を用いて検査する配管溶接部のき裂検査方法であって、配管1の長手方向に沿って電圧測定端子7a,7bを溶接部3とソケット2との境界部分を跨ぐように配置して電位差を測定して前記き裂を検査する。この際、電圧測定端子7a,7bの中央は、前記境界部分よりも溶接部3側に配置されるようにする。 (もっと読む)


【課題】非接触型電気伝導度検出器は、これまでに応用例が紹介されてきたがその基本的な構造とパフォーマンスとの関係が明らかになっていなかった。そのため有効な測定可能範囲が不明であった。また、測定対象の溶液のインピーダンスが比較的小さい領域では溶液を経由して作用電極からの信号電流が検出電極側に伝わりにくく、受け信号を乱すという問題点もあった。
【解決手段】非接触型電気伝導度検出器の基本構造とパフォーマンスの関係を明らかにして、有効な測定範囲とそれを可能とする基本構造を示し、併せて電磁遮蔽された非接触型インピーダンスモニターとする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、微粒子測定装置に係り、排気ガス中に含まれる微粒子の漏れ又は排気ガス中に含まれる微粒子の量を簡易な構成で精度よく測定することにある。
【解決手段】絶縁基材表面上に異なる種類の金属層を有し、先端側が排気ガスに晒される微粒子センサと、微粒子センサの後端側で異なる種類の金属層間に生じる、微粒子センサの先端側と後端側との温度差に基づく電位差を検出する電位差検出手段と、電位差検出手段の検出結果に基づいて、排気ガス中に含まれる微粒子の漏れ又は排気ガス中に含まれる微粒子の量を測定する測定手段と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】薄膜状態の潤滑油の劣化度を簡便に評価する方法を提供する。
【解決手段】大気腐食センサを用いて薄膜状に塗布された潤滑油の劣化度を評価する。大気腐食センサは、例えばACM(Atmospheric Corrosion Monitor)型腐食センサであって、その表面に塗布された潤滑油が劣化すると微弱な電流が流れ、劣化度を簡便に推定できる。従って、防錆油のような薄膜状に塗布される潤滑油の劣化度の評価方法として優れている。 (もっと読む)


【課題】水に含まれる不純物の影響を受けないで構造部材の表面に施された被覆の性能を精度良く評価することができる構造部材表面の被覆性能評価方法を提供する。
【解決手段】表面被覆する対象部材と同じ鋼種の半径500μmの細線に、同じ表面被覆を施し、表面被覆対象部位の近傍に当該細線を設置し、当該細線の抵抗を測定することにより、当該細線の腐食速度を求める。プラント運転期間中に表面被覆を再施工時期を把握することができる。これにより、表面被覆の準備に伴うプラント定期検査期間の延長を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】電極に交流電圧を印加して微小物体が含まれる試料溶液を濃縮する微小物体濃縮装置において、試料溶液の電気電導度や液温に関係なく、電極の洗浄状態を確認する。
【解決手段】第1の電極対5と第2の電極対6とを備えるセル4と、試料溶液をセルに供給する供給手段と、セルから液体を回収する回収手段と、第1の電極対に第1の交流電圧を印加する交流電源7と、第1の電極対の間のコンダクタンスG1と第2の電極対の間のコンダクタンスG2とを測定する測定手段8と、コンダクタンスG1とコンダクタンスG2とを比較する比較手段9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】尿素などの有機物であっても高精度に測定することができる溶存物質濃度の測定方法及び装置を提供する。
【解決手段】白金族金属触媒3aを充填したカラム3に水素供給配管4から水素水を通水する工程と、次いで溶存酸素及び尿素を含有する試料水をカラム3に通水する工程と、次いで水素供給配管4から水素水をカラム3に通水し、流出水の抵抗率を抵抗率計7で測定する工程とを有する。濃度既知の試料水を用いて作成した検量線に基づいて濃度未知の試料水中の尿素濃度を求める。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成であるとともに、高精度に粒子状物質の検出を行うことが可能な粒子状物質検出装置を提供する。
【解決手段】板状を呈し、一の面に粒子状物質を集塵するための凹部32が形成された素子基材31と、素子基材31の凹部32の底面側に配設された一対の計測電極12a,12bと、一対の計測電極12a,12bの配設された位置よりも一の面側における素子基材31の凹部32を形成する壁45の内部に配設された高電圧集塵電極41と、を備え、高電圧集塵電極41から一対の計測電極12a,12bに向けて電界を発生させて、素子基材31上を流れる測定対象ガスに含まれる粒子状物質を、凹部32の底面32a側に集塵し、一対の測定電極12a,12bの間における電気的特性の変化を測定することにより、凹部32の底面32a側に集塵された粒子状物質を検出する粒子状物質検出装置100。 (もっと読む)


【課題】電極との接触面における液体試料の化学的反応や界面分極が測定結果に及ぼす影響を抑制して、液体試料の電気特性を高精度に測定するための技術の提供。
【解決手段】絶縁性材料を筒状体に形成してなり、両端の開口から内空にそれぞれ挿入される電極11,12の表面と、内空表面と、で構成される領域に液体試料を保持可能であり、前記領域には、対向する2つの電極11,12の間に位置して、内空が狭窄された狭窄部24が設けられた液体試料の電気特性測定のためのサンプルカートリッジ2を提供する。 (もっと読む)


【課題】測定感度及び測定精度の高い粒子状物質検出装置を提供する。
【解決手段】本発明の粒子状物質検出装置100は、板状の素子基材11、素子基材11に配設された一対の計測電極12を備え、それぞれの計測電極12は、平面的に配列された複数の櫛歯部13と、各計測電極12の複数の櫛歯部13をその一端で連結する櫛骨部14とを有する櫛歯状の電極であり、それぞれの計測電極12の櫛歯部13が、隙間を空けて相互にかみ合わされるように配置されてなり、且つ、少なくとも一方の計測電極12の櫛骨部14は、誘電体からなる櫛骨被覆部15によって被覆されている。この粒子状物質検出装置100は、一対の計測電極12及びその周囲に粒子状物質を付着させ、一対の計測電極12a間の電気的特性の変化を測定することにより粒子状物質の検出を行うものである。 (もっと読む)


【課題】この発明は、アルコール濃度や温度の変化に影響されることなく、燃料中のアルコール濃度を正確に検出することを目的とする。
【解決手段】エンジン10は、燃料の温度を検出する燃温センサ42と、燃料中のアルコール濃度を検出する静電容量型のアルコール濃度センサ44とを備える。ECU50は、アルコール濃度の変化量が所定の濃度判定値以上であり、かつ、燃料温度の変化量が所定の温度判定値以上である過渡状態を判定する。そして、過渡状態では、燃料温度の変化が低下方向である場合に、アルコール濃度の検出値を低濃度側に補正し、燃料温度の変化が上昇方向である場合には、アルコール濃度の検出値を高濃度側に補正する。これにより、温度変化の方向に応じて異なる濃度検出値のずれを的確に補正することができ、過渡状態においてアルコール濃度の検出精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】粒子状物質検出センサの検出誤差を解消して粒子状物質の量を精度良く求めることができるセンサ制御装置を提供する。
【解決手段】PMセンサ17は、ガス中に含まれるPM(導電性粒子状物質)を付着させる被付着部と、被付着部に互いに離間して設けられる一対の対向電極とを有し、一対の対向電極間の抵抗値に応じた検出信号を出力する。PMセンサ17には、被付着部に付着したPMを燃焼除去させるべく被付着部を加熱するヒータ部35が設けられている。マイコン44は、ヒータ部35の加熱によるPMの燃焼中にセンサ検出値を取得し、該取得したセンサ検出値に基づいて一対の対向電極間の抵抗が減少変化した状態でのセンサ検出値であるセンサ基準値を算出してそのセンサ基準値を学習値として記憶し、その記憶したセンサ基準値に基づいて、センサ検出値について補正を実施する。 (もっと読む)


【課題】PMセンサによるPM量検出不可となる期間を減らし、ひいてはセンサ検出値の利用範囲の拡張を図る。
【解決手段】PMセンサ17は、排気中に含まれるPM(導電性粒子状物質)を付着させる被付着部と、被付着部に互いに離間して設けられる一対の対向電極とを有し、一対の対向電極間の抵抗値に応じた検出信号を出力する。マイコン44は、PMセンサ17によるセンサ検出値に基づいてPM堆積量を算出する。PMセンサ17には、被付着部に付着したPMを燃焼除去させるべく被付着部を加熱するヒータ部35が設けられている。マイコン44は、ヒータ部35による加熱に際し、その加熱によるPMの燃焼除去後に被付着部に一部のPMが残存するようにヒータ部35の通電を制御する。 (もっと読む)


【課題】検体中に含まれる微生物数が少ない場合でも、測定時間の短縮を図ることが可能な微生物数測定セルおよびこれを備えた微生物数測定装置を提供する。
【解決手段】本発明の細菌数測定セルは、試料液に含まれる微生物数を測定する測定室6と、この測定室6に設けられた流入口7および流出口8と、測定電極12とを備えている。測定室6の天井部には、流入口7から流出口8に向けての上流側から下流側にかけて、底部方向に突出した突出壁20が設けられている。突出壁20の突出下端の両側は、エッジ部を経由して上方に立ち上がった立ち上がり壁とし、突出壁20の下端面には濃縮電極21が設けられている。濃縮電極21の測定室の底部からの高さは、流入口7から流出口8に向けて低くなるように濃縮電極21を形成した。 (もっと読む)


【課題】PMセンサの異常を好適に検出することができるセンサ制御装置を提供する。
【解決手段】PMセンサ17は、排気中に含まれるPM(導電性粒子状物質)を付着させる被付着部と、被付着部に互いに離間して設けられる一対の対向電極とを有し、一対の対向電極間の抵抗値に応じた検出信号を出力する。マイコン44は、PMセンサ17によるセンサ検出値に基づいてPM堆積量を算出する。PMセンサ17には、被付着部に付着したPMを燃焼除去させるべく被付着部を加熱するヒータ部35が設けられている。マイコン44は、ヒータ部35による加熱期間にセンサ検出値を取得し、該取得したセンサ検出値に基づいて、PMセンサ17の異常診断を実施する。 (もっと読む)


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