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Fターム[3B154BB66]の内容

繊維材料の処理 (13,168) | 適用単位操作(処理手段や装置等を含む) (3,285) | 折り合わせや積層等のハンドリング (105)

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【課題】本発明はプリーツ付布製品形成用布帛に関し、継ぎ目の目立たない綺麗なプリーツをかけるようにすることを目的とする。
【解決手段】織布は多重組織にて織製され、布製品の輪郭に沿った上下層の接結部を備え、布帛の輪郭に沿って切り出すことにより布製品を得ることができる。織布の縦糸はポリエステル糸等の熱可塑性繊維糸条であり、ワンピース様の布製品におけるスカート部分となる織布の長さ領域LBにおいては緯糸としてポリエステル糸が打ち込まれ、ワンピース様の布製品における上衣部分となる長さ領域LAにおいては緯糸として非熱可塑性繊維糸条としてのシルク糸が打ち込まれ、領域LBから領域LAへの移行領域LA'ではシルク糸の打ち込み割合が漸増され、最終的にシルク糸が全量打ち込まれる。グラデーション様プリーツによりプリーツ部分から非プリーツ部分へのシームレスな移行が得られる。 (もっと読む)


【課題】一方の面を裏打ちシートで覆われた、形状安定性の良好なプリーツ布を製作することができるプリーツマシンを提供する。
【解決手段】加工布2の一方の面に補強紙5を重ね、加工布2と共に送り刃11で加圧ローラ6,7に向かって供給する。加圧ローラ6,7からプリーツ13を加熱プレス形成されて送り出される加工布2の他方の面に重なるように、接着剤付きの裏打ちシート14を供給し、これを接着ローラ8により、加工布2の他方の面に加熱接着するようにプリーツマシン1を構成する。 (もっと読む)


【課題】生地折り畳み機構の提供。
【解決手段】本発明の生地折り畳み機構は、業者が一般に使用されている円形編織機の生地巻き上げ機構を生地巻き上げ機の長さ、幅ならびに高さを据え置く前提に、生地折り畳み機構を追加する。本発明の生地折り畳む機構は円形編織機より、織り上げた生地を全幅の大きさに折り畳み、公知技術の生地折り畳み機に比べて、より大きい載荷空間とより生地収容量を提供。 (もっと読む)


本発明は、帯形状の可撓性材を加工するための方法および装置に関する。帯形状の可撓性材2を加工するための方法およびこれに対応した装置を最適化した作業工程と高い生産信頼性をもって提供するために、第1および第2端部領域10、16を有する帯形状の可撓性材2、特定的にはベルト状の生地材、を加工するための方法においては、可撓性材2の第1および第2端部10、16を同時に加工し、うち一種類の加工には少なくとも1回の縫合工程を含むことが提案される。この場合、短縮された作業サイクル時間で確実かつ一定の品質が得られる。
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ワンロールミクロクレーパ部材の固定作用表面は、低摩耗特性及び低摩擦特性を有するプラスチック樹脂製である。集中的な力を受ける基本押圧部材として、これは0.040インチの厚さである。ブレードミクロクレーパの一方又は両方の対向するリターダ部材は、プラスチック製である。磨耗及び摩擦限界に応じた熱可塑性樹脂、例えば超高密度ポリエチレンが用いられる。開口、スロット、又は孔を場合によっては有する基本延長部が、処理済み材料に係合するフレキシブルリターダとしての役割を果たす。荷重分散表面により、熱可塑性基本部材は歪みなく拘束される。この表面が直線状であることにより、基本部材は取り付け台に摺動可能に挿入される。この表面がロール軸と平行であることにより、基本部材は横方向熱膨張が可能である。図示の基本部材は、シート形態であり、一方が拘束表面を有するシート金属部材間に取り付けられる。ポリオレフィン、木材パルプ等のシート材料が、商業的速度でドライミクロクレープを施される。 (もっと読む)


【課題】大量のカーテンの襞形成・安定化の能率を向上させ、カーテンを連続的に襞形成・安定化に有効なカーテンの襞形成・安定化装置及び襞形成・安定化方法を提供する。
【解決手段】未処理カーテンKbに強制的に襞形を付ける状態で保持し、構造体として組み付けて自由移動可能な被搬送体とする形付ユニット形成部12と、未処理カーテンKbを保持した形付ユニット18を受け入れて蒸気を充満させた閉鎖空間S内で所要時間蒸気処理してカーテンの襞形状を安定化する蒸気処理部14と、蒸気処理部14で処理された形付ユニット18のカーテンを乾燥させる乾燥部16と、を含むことを特徴とするカーテンの襞形成・安定化装置10から構成される。 (もっと読む)


無作為に配置されている容器から取り上げた管状製品を正確に方向付ける機能を持った方法及び装置を提供する
【課題】
【解決方法】
第1端部と第2端部を有する管状に織成した製品を取り扱う装置であって、前記管状製品の1つに係合するよう交互に作動させることが可能な、前記管状製品の第1取り上げ部材と第2取り上げ部材(51A、51B)と、前記管状製品の前記第1端部と前記第2端部の方位を決定する検出手段とを組み合わせて備えており、前記第1取り上げ部材と第2取り上げ部材は、前記検出手段が検出した前記管状製品の方位に従って管状製品に交互に係合するように制御される。 (もっと読む)


【課題】初期圧力損失が少なくエネルギーコストの削減や高風量を確保することができるフィルタエレメントであり且つ、高い除塵効率を保持しつつ、濾過寿命の長いフィルタエレメント、その製造方法及び使用方法を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂からなる繊維を含む不織布基材(11)がプリーツ加工されており、保形部材(12a)によってブリーツ形状が保持されてなるフィルタエレメント(10)であって、前記不織布基材(11)の厚さが60℃の加熱によって5%以上増大することを特徴とする。
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【課題】
被接着物の接着(転写)位置や対象物の形状に関わらず、良好な接着性を得るとともに、設置場所及び設備コストの削減を図る。
【解決手段】
プレス装置10は、台座12に支持された下鏝30,回動部60に支持された上鏝80,前記台座12と回動部60を回動可能に連結する連結部50を備えている。前記台座12の側面には、加工対象の衣類94を、前記下鏝30の上下に回すための一対のスリット20が設けられている。加工対象物の形状・寸法や被接着物の接着位置に応じて、下鏝30及び上鏝80の向きを設定し、衣類などの対象物を、下鏝30の上下に回すようにセットする。その上に、裏面に接着剤が塗布された被接着物をのせ、開閉レバー62で上鏝80を閉じるとともに、加圧レバー64の操作によって上鏝80によるプレスを開始すると、被接着物が対象物に接着される。 (もっと読む)


少なくとも一本の収縮糸が織り込まれている、少なくとも一本の永久折り目を備えるように作られた布地であって、
前記一本または複数の収縮糸が、折り目形成領域を横断する方向に織り込まれている、
ことを特徴とする布地である。
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【課題】 織物をオーバーエッジする方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、上層(2)と下層(3)とを備えると共に、裏地が設けられた織物(1)であって、上層と下層とが、少なくとも第1の領域(A)で共に部分的に接合されている織物(1)をオーバーエッジする方法であって、
−下層が上層に接合されないように設けられている、織物の縁にある第2の領域において、裏地と共に下層(3b)を除去するステップと、
−第2の領域の上層(2b)を裏地に固定するステップと
を含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 多数の製品を構成する生地部材を準備する必要がなく、また折り目を形成するための各生地部材を縫合する煩雑な縫合作業が不要となり、製品の外観品質を向上させることができる折り目を有する立体生地製品及び折り目の形成方法を提供する。
【解決手段】 表皮材を構成する複数の生地部材が縫合されることなく表皮材の折り目が形成される。上記折り目は表皮材表面から膨出又は陥没して形成される。上記折り目は、上記表皮材を形成する一枚の生地の裏面側に形成された溝部、穴部、孔部又は間隙部において折曲されることにより形成される。 (もっと読む)


【課題】 ポリ乳酸繊維からなる布帛を利用して、従来では薬剤や樹脂を使わなければ安定したプリーツが形成できなかったようなセルロース系繊維、絹または毛からなる布帛にプリーツを付与しようとするものである。
【解決手段】 ポリ乳酸繊維からなる布帛1と、セルロース系繊維(綿、キュプラ等)、絹または毛からなる布帛2とを重ね合わせ、前記両布帛にニードルパンチ装置3によりニードルパンチを行って両布帛の繊維を交絡させ、一体化した両布帛にプリーツ加工を乾熱下で行う。衣服を製造する場合は、ニードルパンチした後に裁断または裁断および縫製した半製品または縫製品にプリーツ加工を施してもよい。 (もっと読む)


【課題】 正しい折り目にそってカーテンを均一に折りたたむことの可能なカーテンたたみ装置を提供する。また、設定データの入力回数の低減を図る。
【解決手段】 カーテンを複数の折込み片で一面側と他面側とから挟み込んでカーテンのひだを折り込む折込みユニット20を備えたカーテンたたみ装置1において、カーテンの裾部に設けられた複数の裾クランプ機構41…および複数の折込みスタッド機構42…、これら複数の裾クランプ機構41…と複数の折込みスタッド機構42…とを開閉駆動する開閉手段とを備え、複数の折込みスタッド機構42…が複数の裾クランプ機構41…と交互に交差するようにカーテンの一面側から複数の裾クランプ機構41…の間にカーテン裾を引き込むとともに、前記開閉手段が閉じていくように構成されている。また、折込みスタッド機構42…の前後移動量によりカーテンのひだ間隔が算出されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】物性、含浸性に優れた棒状予備賦形物を得ること、前記棒状予備賦形物を製造する方法を提供すること。
【解決手段】プリフォームのジョイント部に形成される空隙に補強材として充填される棒状予備賦形物であって、該棒状予備賦形物は強化繊維からなる織物基材で構成され、該基材が折り畳まれていることを特徴とする棒状予備賦形物。 (もっと読む)


【課題】 柄物生地の無駄な使用を避けると共に、裁断の自動化を図り、低コストで高品質な柄物製品を提供する。
【解決手段】 裁断用のテーブルに延反された柄物生地の撮像データを受け取る撮像データ受信手段11,16と、撮像データを表示する表示処理手段11と、柄物生地の柄情報を理論値として格納すると共に、各構成パーツの形状および大きさと、各構成パーツと柄物生地の柄との位置関係を特定する位置情報とを格納しておく記憶手段15と、柄の指定基準点の情報を受け付ける指定基準点受付手段11,16と、柄物生地の撮像データにおける複数の基準点を探索する基準点探索手段11と、基準点探索手段11によって探索された基準点に基づいて、各構成パーツを配置するための実状のマトリックスを作製する実状マトリックス作製手段11と、各構成パーツを、実状マトリックス内に配置する構成パーツ配置手段11と、各構成パーツの配置データを、裁断装置側に送出する構成パーツ配置データ送出手段11,16とを備える。 (もっと読む)


少なくとも二組の継目ループを有する多層織の抄紙機の繊維を開示する。長い方と短い方の継目取付機構(220a,220b,220c,220d)が底部と頂部層の継目ループを結合するのに使用される。頂部層(216a)における長い方の取付機構(220a)は底部層(216b)における短い方の取付機構(220c)の上にあって;且つ逆であってもよい。軸棒又は据付ケーブル(222)は継目を形成するためコネクターの各組の間に設置される。継目ループの各組におけるコネクターのペアは隣接する層の軸棒又は据付ケーブルがMD方向に分枝されるようにMD方向に違った長さを有する。
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【課題】 エレクトレット加工した不織布であって、プリーツ保持性に優れたプリーツ折り不織布、及びこれを用いたフィルター材を提供する。
【解決手段】 エレクトレット加工された不織布をプリーツ折り加工するプリーツ折り不織布の製造方法であって、前記不織布を構成する主たるエレクトレット化繊維が軟化する温度よりも20℃低い温度以上であり、エレクトレット性能の少なくとも90%を保持することができる温度以下の範囲で熱処理された状態でプリーツ折り加工することにより、エレクトレット性を消失させることなく、プリーツ保持性が高いプリーツ折り不織布を得る。 (もっと読む)


【解決手段】 ハニカムウェブの前駆物質(10)は、一連の分岐スリット(16)を有するポリマー材料の本体を含んでいる。本体は、ハニカム構造のウェブに拡張させることができる。様々なパネル及び仕切りも開示されている。ポリマー材料のハニカムウェブを作るための方法も提供されている。その方法は、ポリマー材料の本体内に一連の分岐スリットを作って複数の拡張リブを画定する工程と、拡張リブを折り畳むことによって直立させてハニカムウェブを形成する工程とを含む。 (もっと読む)


本発明は、狭い隙間における清掃にも充分な清掃能力を発揮できる清掃用具を提供することを目的とする。
本発明の清掃用具は、清掃部と柄部とからなり、清掃部は、シート様繊維束とシートとを接合して接合部を形成したシート重ね合わせ体を接合部に沿うように折り曲げて嵩高部形成部を形成し、該嵩高部形成部を形成したシート重ね合わせ体が嵩高部形成部を対面させるように折り曲げられて対向するシート様繊維束相互の当接面が接合するように一体化されて形成され、前記嵩高部形成部の一端側に開口した柄挿入口を有し、嵩高部形成部内部に形成された柄挿入部に柄部の支持棒を挿入するようにしている。 (もっと読む)


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