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Fターム[3C007HS27]の内容

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【課題】電動アクチュエーター或いはメカニカルチャックが故障した場合に部品交換が容易であり、汎用性が高く、メカニカルチャックにおけるフィンガーのワークに対する芯出し作業を手動で簡単に行える電動チャックの提供。
【解決手段】モータ9と、その回転出力軸に回転が止められて螺合した直動出力軸11とを備えた電動アクチュエーター3に、プッシャー22が押圧されることによりワーク把持用のフィンガー35が開かれ、プッシャー22が押圧されていない時はバネの力でフィンガー35が閉じるメカニカルチャック4を着脱可能に取り付けてある。回転出力軸に直動出力軸11を軸方向に調整できるハンドル19を固定する。ハンドル19は放熱部材を兼ねたアルミ合金製とすることがある。 (もっと読む)


【課題】揺動部と非揺動部との間のクリアランスを大きくすることなく、従来よりも揺動部の可動角を更に大きくする。
【解決手段】リンク機構1はベース部材2と出力部材3とを備える。ベース部材2には、前側に第1リンク部材4が、後側に第2リンク部材5が夫々揺動自在に連結されている。出力部材3には、前側に第3リンク部材6が、後側に第4リンク部材7が夫々揺動自在に連結されている。第3リンク部材6の揺動端部は第1接続軸J5上で、第4リンク部材7の後側の揺動端部は第2接続軸J6上で、夫々第1リンク部材4に揺動自在に連結されている。第2リンク部材5の揺動端部は、第3接続軸J7上で第4リンク部材7に揺動自在に連結されている。 (もっと読む)


【課題】脚式移動ロボットにおいて、ロッドと干渉することなく足首関節を適切に覆うことができる脚式移動ロボットを提供する。
【解決手段】脚式移動ロボット1は、下腿部52R,52Lに固定され、下腿部52R,52Lを覆う下腿カバー52aR,52aLと、ロッド64の外方に位置させて足部53R,53Lに連結された下部カバー82と、足部53R,53Lと共に揺動する揺動部材43cR,43cLにアーム72を介して揺動自在に連結され、且つ下腿部52R,52Lに設けられた上下方向に延びるガイド71に沿って、下腿カバー52aR,52aLと下部カバー82との間を移動自在な上部カバー81とを備える。 (もっと読む)


【課題】足首部のコンパクト化が可能な脚式移動ロボットを提供する。
【解決手段】ロボット1は、下腿リンク34に設けられ、ピッチの方向に揺動可能な揺動部材52と、下端54aが揺動部材52の前端52bに連結された前側ロッド54と、上端56aが揺動部材52の後端52cに連結され、下端56bが足首関節の揺動軸線より後方にて足平22に連結された後側ロッド56と、前側ロッド54を駆動するアクチュエータ58と備える足首関節駆動機構50を有する。 (もっと読む)


【課題】組立設備に組み込んで設置する際に、その省スペース化が図れるピックアンドプレース装置を提供する。
【解決手段】ハンド部24のプレース作動を許容して該ハンド部を支持する支持体26と、該支持体を昇降移動自在に支持して該ハンド部に上下方向のピック作動を伝達するピック作動伝達機構28と、該支持体に支持されたハンド部のピック作動を許容して該ハンド部にプレース作動を伝達するプレース作動伝達機構30とを備え、該ピック作動伝達機構に上下動を入力するピック作動駆動源32と該プレース作動伝達機構にプレース作動を入力するプレース作動駆動源34とが、該ハンド部のピック作動ストロークの下端位置よりも下方に設置される。 (もっと読む)


【課題】剛性が高く、回転に制限がない波動歯車装置及び波動歯車装置を備えたロボットアームを提供する。
【解決手段】波動歯車装置50は、電動モータ51と、波動歯車減速機52とを備えている。波動歯車減速機52は、第1の内歯車3bを有する外輪部材3と、第1の内歯車3bと異なる歯数の内歯が内周に形成された一対の第2の内歯車2a,2bと、可撓性歯車1とを有する。また波動歯車減速機52は、可撓性歯車1を、半径方向に撓ませ第1の内歯車3b及び一対の第2の内歯車2a,2bに噛合させるカム部材10を有する。一対の第2の内歯車2a,2bは、一対の固定用プレート4a,4bに固定されている。そして、一対の固定用プレート4a,4bがカム部材10を貫通するシャフト5に連結されている。 (もっと読む)


【課題】鉛直方向を検出することのできるロボットの制御装置を提供する。
【解決手段】ロボット10は、第4軸線J4の方向に延びるとともに、第4軸線J4を中心として回転可能に支持された第2上アーム16Bと、第4軸線J4に直交する第5軸線J5から離れる方向へ延びるとともに、第2上アーム16Bにより第5軸線J5を中心として回転可能に支持された手首部17とを備える。第4軸線J4を中心として第2上アーム16Bを重力により自由回転させ、且つ第5軸線J5を中心として手首部17を重力により自由回転させた場合に、手首部17の先端が指す方向を鉛直方向として検出する。 (もっと読む)


【課題】遊脚の着地可能範囲を広くすることが可能な脚式移動ロボットを提供する。
【解決手段】ロボット1は、上体4、及び、上体4と上腿リンク30R(L),32R(L)を連結する股関節と、上腿リンク30R(L),32R(L)と下腿リンク34R(L)を連結する膝関節と、下腿リンク34R(L)と足平22R(L)を連結する足首関節とを有し、左右対称の脚体2R(L)を備え、各脚体2R(L)を駆動して移動する。 足首関節はピッチ方向に回転するピッチ回転軸部18R(L)を有し、ピッチ回転軸部ピッチ回転軸部18R(L)の軸線が、左右方向内側が外側より低くなるよう傾斜する。 (もっと読む)


【課題】遊脚の着地可能範囲を広くすることが可能な脚式移動ロボットを提供する。
【解決手段】ロボット1は、上体4、及び、上体4と上腿リンク30R(L),32R(L)を連結する股関節と、上腿リンク30R(L),32R(L)と下腿リンク34R(L)を連結する膝関節と、下腿リンク34R(L)と足平22R(L)を連結する足首関節とを有し、左右対称の脚体2R(L)を備え、各脚体2R(L)を駆動して移動する。股関節はヨー方向に回転する股関節ヨー軸部10R(L)を有し、ロボット1が直進するとき、支持脚となる脚体2R(L)の上腿リンク30R(L),32R(L)が上体4に対して前方斜め外側を向くように、股関節ヨー軸部10R(L)において上体4に対する第1上腿リンク30R(L)のヨー方向の回転角が設定される。 (もっと読む)


【課題】移動経路で消費されるバッテリー容量を高精度に推定できるバッテリー容量推定装置、その方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】バッテリー容量推定装置は、地図情報を記憶する記憶手段と、地図情報における障害物の混雑の度合いを示す混雑度に基づいて、地図情報に対して安全率を設定する安全率設定手段と、記憶手段に記憶された地図情報において、現在位置から目的位置までの移動経路を算出する移動経路算出手段と、移動経路算出手段により算出された移動経路と、安全率設定手段により設定された地図情報の安全率と、に基づいて、移動経路で消費されるバッテリー容量を推定する容量推定手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】手首部材周辺の構造・形状を簡略化するとともに、部品点数を削減してコストを低減することが可能な医療器具を提供する。
【解決手段】医療器具は、中空のシャフト18と、シャフト18の先端部にピッチ軸Opを中心に回動可能に支持された手首部材58と、手首部材58の先端部にヨー軸Oyを中心に回動可能に設けられたエンドエフェクタ19と、エンドエフェクタ19を駆動する第1ワイヤ52a及び第2ワイヤ52bと、手首部材58を駆動する第3ワイヤ52cと、ピッチ軸Op上に設けられ、第1ワイヤ52a及び第2ワイヤ52bをガイドするメインガイド部74と、シャフト18の先端部近傍においてメインガイド部74よりもシャフト18の基端部側で第1ワイヤ52a及び第2ワイヤ52bをガイドするアイドルガイド部80とを備える。 (もっと読む)


【課題】大型化を避けつつ、一対の把持部材の閉じ方向および開き方向のいずれの移動でも把持対象物が把持され、且つ、停電時にも把持力を失うことがなく、把持の柔軟性と把持力の正確な検出とを両立する電動ハンドを提供する。
【解決手段】回転軸2に沿って移動する直動部材3と把持部材に連結される連結部材28との間に弾性部材50を備えている。弾性部材50は、直動部材3と連結部材28とが接近するとき圧縮され、直動部材3と連結部材28とが離間するとき伸長する。直動部材3,と連結部材28との間に弾性部材50を設けることにより、把持部材から把持対象物へ加わる力の一部は弾性部材50の変形によって吸収される。したがって、把持対象物が破損しやすい場合でも、把持対象物を柔軟に把持することができる。 (もっと読む)


【課題】手先の回転角度を変更する機構の構成を小型化する。
【解決手段】本発明のロボットは、回転する手先6を上下左右に移動できるものにおいて、手先6の回転と連動して回転するピニオンギア14を備え、ピニオンギア14に押し付けられてピニオンギア14を制動するブレーキディスク15を備え、設備の1つとしてラック18を備え、ラック18の一辺部に設けられたブレード17を備え、そして、ブレード17のうちのラック18の歯が形成されている方向と直交する方向の長さは、ピニオンギア14の歯の先端がラック18の歯の先端に重なり始めた位置にてブレーキディスク15をピニオンギア14から離す方向に移動させ始め、ピニオンギア14の歯とラック18の歯が可能な限り最大の状態で深く重なったときに完全にブレーキディスク15をピニオンギア14から離すような長さとした。 (もっと読む)


【課題】俊敏な動作と高精度な位置制御を可能とする関節装置及び基板搬送装置を提供すること
【解決手段】本発明の関節装置は、第1の平行リンクと、第2の平行リンクと、伝達機構とを具備する。第1の平行リンクは、第1の支点を中心とする第1の回転が可能な第1のレバーと、第2の支点を中心とする第2の回転が可能な第2のレバーとを有する。第2の平行リンクは、第1の支点を中心とする第3の回転が可能な第3のレバーと、第2の支点を中心とする第4の回転が可能な第4のレバーとを有する。伝達機構は、第1の支点を中心として第1の回転と共に回転する第1のギアと、第2の支点を中心として第2の回転と共に回転する第2のギアと、第1のギア及び第2のギアに噛合して回転する第3のギアと、前記第3のギアの回転と第3の回転及び第4の回転とを同期させる連結部とを有し、第1の平行リンクの駆動と第2の平行リンクの駆動とを連動させる。 (もっと読む)


【課題】
2つのワークを同時に挟持可能である軽量なハンドリング装置およびハンドリング方法を提供する。
【解決手段】
第1ワークと第2ワークとを挟持するハンドリング装置であって、連動された第1可動爪と第2可動爪と、対向配置された固定爪と、第1可動爪または固定爪に挟持面間隔調整機構と、を備え、第1可動爪と固定爪との間隔、および第2可動爪と固定爪との間隔とが、所定の条件を具備し、第1可動爪と固定爪とで第1ワークを挟持し、第2可動爪と固定爪とで第2ワークを挟持する。 (もっと読む)


【課題】 直径の異なる円筒形部分を有するワークの前記円筒形部分をその径方向に把持する場合に、円筒形部分の直径が大きく異なっても、作動を中断することなくかつ部品を交換することなく、ワークの把持部を安定して把持することができるロボットハンドを提供する。
【解決手段】 直径の異なる円筒形部分5aを有するワーク1の円筒形部分をその径方向に把持するロボットハンド10。長手方向に延びる1対の爪12と、爪の間隔を開位置と閉位置の間で開閉するチャック装置14とを備える。爪12は、チャック装置により開閉される開閉部材12aと、開閉部材に爪の長手方向に伸縮可能に取り付けられた先端部材12bと、先端部材を爪の長手方向に伸縮させるアクチュエータ12cとを有しており、開閉部材12aと先端部材12bは、ワーク1の円筒形部分5aに接触してこれを把持する互いに交差する把持面13a,13bをそれぞれ有する。 (もっと読む)


【課題】 膝関節と足首関節を補助する動作と、膝関節の補助をなくし、足首関節を補助する動作とを実行することができる歩行補助装置を提供する。
【解決手段】 ユーザの上腿から下腿にかけて装着できるように構成されており、膝関節にトルクを加えるアクチュエータ38を有する膝装具30と、ユーザの下腿から足にかけて装着できるように構成されており、足首関節にトルクを加えるアクチュエータ58を有する短下肢装具50を備えており、膝装具30が短下肢装具50から分離されていることを特徴とする歩行補助装置10。 (もっと読む)


【課題】小型化、軽量化、不感帯領域の削減が可能な直動アクチュエータ、及びこれを備えたロボットを提供する。
【解決手段】直動アクチュエータ11は、中空電動モータ13の中空インナロータ14に固定的に連結されたナット部材15と、ナット部材15に保持されるボール16を介してナット部材15に螺合するネジ溝17aが外周面に形成され、中空インナロータ14に形成された貫通穴14aを挿通する直動出力軸17と、ナット部材15の軸線方向に離間して設けられ、ナット部材15を筐体18に支持する一対のアンギュラベアリング19a,19bと、アンギュラベアリング19a,19bの外輪間に介設されたアウタカラー28とを備える。ナット部材15は、アンギュラベアリング19a,19bの内輪間に介在するインナカラーとして機能する。 (もっと読む)


【課題】 従来、工場等の製造現場で、品物、ワークの物を、確実、かつ安定的に挾持、搬送できる機具として、万能チャックがある。万能チャックは、大小の物を、挾持、搬送する手段として活用されている。しかし、異形、歪等の如く、特殊な形状の物を、挾持、搬送する手段として、希望する器具がないのが現況である。
【解決手段】 作業機械のアームに取付ける本体に、対で枢支した第一アームと、第一アームを駆動するモータと、第二アームとを駆動するモータと、第三アームを駆動するモータと、垂下杆と、垂下杆の先端に設けた挾持具で構成した万能チャックで、第一〜第三アームを、本体と、第一アーム、第二アームに移動可能に構成し、第一〜第三アームの移動を、本体と、第一アーム、第二アームに設けたモータと、モータの駆動で回転する移動機構とする万能チャックである。 (もっと読む)


【課題】落下防止機構の故障発生確率を低くすると共に、万一故障が発生した場合でも該故障に容易に気付くことができるようにする。
【解決手段】第1スライダ8は固定ベース7に対して垂直方向に移動可能であり、第2スライダ10はこの第1スライダ8に垂直方向に移動可能である。第2スライダ10は、第1スライダ8が移動されると、プーリ22A、22B及びベルト23を有する第2スライダ用移動機構11により、第1スライダ8に対してこれより先行して移動させられる。落下防止機構24は、第1スライダ8における前記両プーリ22A、22B間の中間部に支軸26により回動可能に支承されて、第1長孔部27A及び第2長孔部27Bを有するレバー25と、固定ベース7に設けられた第1ピン29Aと、第2スライダ10に設けられた第2ピン29Bとを有し、第1ピン29A及び第2ピン29Bを前記支軸26を中心として点対称配置とした。 (もっと読む)


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