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Fターム[3C058AA16]の内容

仕上研磨、刃砥ぎ、特定研削機構による研削 (42,632) | 装置の構造(工具) (12,061) | 工具の駆動機構 (533)

Fターム[3C058AA16]に分類される特許

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【課題】研磨面において研磨ムラを生じさせることなく、一様で意匠性の高い研磨面を形成することのできるベルト研磨装置を提供する。
【解決手段】このベルト研磨装置PSは、研磨ベルト9に加えられる加圧力の大きさを測定する加圧力測定手段17と、加圧力の大きさを調整する加圧シリンダ4とを有しており、加圧力測定手段17により測定された加圧力が一定となるように制御しながら研磨を行う。 (もっと読む)


【課題】研磨時における研磨ロール自体に起因する異物の発生を低減し、研磨ロールから剥離した異物により発生する異物欠陥を低減することができるトップロール研磨装置を提供する。
【解決手段】連続溶融金属メッキラインに設けられたトップロール8の表面を研磨ロール11で研磨するトップロール研磨装置(ポリッシャー)10において、研磨ロール11として、研磨ロール11の直径Dに対する研磨ロール11の羽長さ(研磨布11bの長さ)Lの比である羽長さ比Rが0.15以下である形状を有するものを適用する。また、コントローラ20によって、研磨ロール11の回転速度が19m/s以上となるように駆動モータ12を制御する。 (もっと読む)


【課題】遊離砥粒および固定砥粒の双方を用いてワーク切断能力(切れ味)を向上させてワーク切断を早くする。
【解決手段】固定砥粒23と遊離砥粒21の双方を用い、遊離砥粒21の平均砥粒外径が、1μm以上かつ固定砥粒23の平均砥粒外径以下であるかまたは、1μm以上かつ固定砥粒23の平均突き出し量以下の規定範囲であるため、遊離砥粒21が固定砥粒23による切断を阻害することなく、固定砥粒23が主体となってワーク7に対して遊離砥粒21と固定砥粒23の双方が確実に作用するようにワーク切断を行う。 (もっと読む)


【課題】ホーニング加工でもって孔の内周面をテーパ形状に精度良く仕上げる。
【解決手段】砥石14の外周面26を、ホーニングヘッド11の直線移動方向に対してテーパ状に傾斜させると共に、孔2の内周に配置したホーニングヘッド11を孔2の小径側から大径側に向けて移動させるときのみ、砥石14を外径側に移動させつつ孔2の内周面3に押し当てることでホーニング加工を行う。 (もっと読む)


【課題】高性能なトルクリミッタに関する技術を提供する。
【解決手段】グラインダが有するトルクリミッタ210は、第2ベベルギア211と、スピンドル213を有するとともに、第2ベベルギア211の回転力が伝達されるフランジ212と、回転力がフランジ211に伝達される第1の領域と、フランジ212に伝達される回転力を規制する第2の領域とを移動するボール214を備えている。スピンドル213に所定値未満のトルクが作用する場合には、ボール214は、第1の領域に位置して、第2ベベルギア211とフランジ212とボール214とが一体となって回転して、フランジ212に回転力を伝達する。スピンドル213に所定値以上のトルクが作用した場合には、ボール214が第1の領域から第2の領域に移動して、第2べベルギア211からフランジ212に伝達される回転力を規制し、これによりスピンドル213に作用するトルクを規制する。 (もっと読む)


【課題】高性能なトルクリミッタに関する技術を提供する。
【解決手段】トルクリミッタ210は、第2べベルギア211と、スピンドル213と、第2べベルギア211の回転力が伝達されるフランジ212と、第2べベルギア211とフランジ212の間に介在して配置される複数のボール214とを有している。ボール214は、第1の領域に位置して第2べベルギア211とボール214とフランジ212が一体となって回転することで、回転力をフランジ212に伝達する。一方で、スピンドル213に所定値以上のトルクが作用した場合には、第2べベルギア211とフランジ212に相対的な回転が生じて、相対的な回転によってボール214が転がりながら第1の領域から第2の領域に移動して第2の領域に位置することで、第2べベルギア211からフランジ212に伝達される回転力を規制し、これにより、スピンドル213に作用するトルクを規制する。 (もっと読む)


【課題】研磨ムラの少ない高精度のレンズ研磨を効率的に行うことが可能なレンズ研磨方法およびレンズ研磨装置を提供する。
【解決手段】レンズ研磨方法は、研磨装置の回転軸に保持され該回転軸を中心に回転駆動するレンズに対し、研磨ツールが回転軸の軸線と直交する方向及び軸線方向から、レンズの光学面に回転軸を中心に同心円状又は螺旋状のいずれかの研磨軌跡を描くように光学面を非球面形状に研磨するレンズ研磨方法であって、レンズを、研磨軌跡の旋回中心から離間した位置に配置する工程と、研磨ツールが光学面を研磨する時に、研磨ツールと光学面との間に所定の圧力を付与する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】絶縁皮膜付素線の絶縁皮膜を効率よく除去することができる絶縁皮膜付素線の絶縁皮膜除去工具および除去方法を提供する。
【解決手段】電力ケーブル10の接続端部で口出しされている素線絶縁導体のそれぞれの絶縁皮膜付素線12から絶縁皮膜12aを除去するための絶縁皮膜除去工具であって、絶縁皮膜付素線12の形状に合わせて屈曲可能であり、中空形状に形成されたその内部に絶縁皮膜付素線12を挿通可能なフレキシブルシャフト21と、このフレキシブルシャフト21の先端に取り付けられ、絶縁皮膜付素線12の絶縁皮膜12aと当接して摺動移動することで絶縁皮膜付素線12の絶縁皮膜12aを除去する除去手段33とを備える。 (もっと読む)


【課題】ワイヤの走行方向の反転時に、トラバーサに位置ずれが生じることを抑制すること。
【解決手段】ワーク加工用のワイヤ11が架設状態で周回される複数の加工用ローラ14A,14Bと、ボビン12A,12Bの軸線方向に往復動されて、ワイヤ11の巻き取り及び繰り出しを案内するトラバーサ16A,16Bとを備える。加工用ローラ14A,14B及びボビン12A,12Bの往復回転にともなってワイヤ11が往復走行されて、加工用ローラ14A,14B間の位置においてワイヤ11によりワークWに切断加工を施すようにする。ワイヤ11の走行方向反転時において、ボビン12A,12Bの回転軸線に対するボビン12A,12Bとトラバーサ16A,16Bとの間におけるワイヤ11の角度を検出する。その検出結果に応じてワイヤ11の角度が90度となるように、トラバーサ16A,16Bを移動調整し、トラバーサ16A,16Bの位置補正を行なう。 (もっと読む)


【課題】狭隘な場所に狭い間隔で並設状態に配設している電線管や鋼管などの管材でも容易に素地調整作業を行うことができる素地調整工具を提供することを目的とする。
【解決手段】長尺体1に沿って移動自在に取り付ける移動基体2に、長尺体1に被嵌する被嵌体3を移動基体2に対して往復スライド移動自在に設け、この被嵌体3を移動基体2に対して往復スライド移動する駆動装置4を移動基体に設け、被嵌体3は、一対の被嵌半体3a,3bからなり一方の被嵌半体3aに対して他方の被嵌半体3bを半割自在に設けた構成とし、この被嵌体3の内側に長尺体1の外周面を包囲して当接する研磨体5を設け、この研磨体5は、被嵌体3が長尺体1を被嵌した際に、この長尺体1の外周面に押圧状態で密着するシート状研磨体5に構成した素地調整工具。 (もっと読む)


【課題】簡単な手段によって安全性を高めたグラインダー用安全装置を提供する。
【解決手段】グラインダー用駆動装置8は次の特徴の内の1つ又は複数を有する:駆動手段は少なくとも3つの駆動装置を有すること;安全手段は、各駆動アセンブリ12の故障を検出するための故障検出手段28と、この故障検出手段28によって検出される故障に応答して全ての電動機14のスタートを妨げるに適した制御手段22を有すること;この故障検出手段28は、各減速手段16に1つの減速装置故障センサ34を有すること;少なくとも2つの駆動アセンブリ12、及び好ましくは全ての駆動アセンブリ12は同一であること; (もっと読む)


【課題】開口部を介して流体管を不断流状態で切断中のカッタ部材に対する対処を容易に行うことができる流体管切断装置を提供すること。
【解決手段】流体管1に対して密封状に取り付けられ、上方に向けて延びる筒状の周壁及び周壁に外方に開口した開口部7aを備える筐体3と、開口部7aを介して筐体3内で流体管1を不断流状態で切断する切断手段4と、を有し、切断手段4により流体管1の切断後に筐体3内に流体の流れを制する制流体11を設置可能とする流体管切断装置2であって、開口部7aは、流体管1内の流体が成す流体のエネルギにより流体が開口部7aから溢れない高さに形成されている。 (もっと読む)


【課題】中心軸が鉛直に保持された長尺ノズルの内面加工部を、加工反力によるたわみが小さく、切り屑の影響を受けることなく、精度良く加工することができる長尺ノズル内面加工装置を提供する。
【解決手段】長尺ノズル1の上端に固定された駆動部10と、駆動部から長尺ノズル1の内面内に吊下げられ、内面加工部7より上方に位置決め可能であり、かつ中心軸3に対し線対称の第1中空貫通穴21を有する支持ヘッド20と、駆動部から第1中空貫通穴を通して下方に延び、支持ヘッドにより回転可能に支持され、駆動部により中心軸に沿って上下動可能であり、かつ中心軸を中心に上端部が回転駆動される中空円筒形の主軸30と、支持ヘッドより下方の主軸下端部に設けられた加工工具を駆動部により半径方向に移動可能な切込調整機構40とを備える。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状のワークをバレル研磨する場合に、そのワークの箇所により、過研磨の箇所と未了研磨の箇所いわゆる研磨ムラが生じやすく、一定品質の研磨ができない点である。
【解決手段】研磨媒体を収容する研磨媒体収容槽内において、ワークと研磨媒体とが擦れ合って生ずる摩擦によりワークの表面を研磨するバレル研磨方法において、ワークの自転運動、上下運動、振り子運動を、互いに連動することなく独立させて運動させ、ワークが研磨媒体収容槽内において特定軌道を描くことができないようにしたバレル研磨方法を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】上定盤(シャフト)を自転させると同時に公転させる装置、及びそれを用いた上定盤の作動方法を提供する。
【解決手段】外周面に外周面歯車26が設けられた円筒部材20;円筒部材20の中心から偏心した位置で自転自在に円筒部材20に支持され、外周面には軸歯車51が設けられ、上定盤と連結されたシャフト50;及び内周面には内歯車が形成され、、内歯車は軸歯車51と噛み合うように設けられた輪歯車;を備える。所定の駆動力が円筒部材20に伝達されて円筒部材20が回転する。円筒部材20の回転に伴ってシャフト50が偏心によって公転し、該公転は軸歯車51が内歯車に噛み合った状態で行われる。
【効果】上定盤を自転させると同時に公転させることができるため、フロートガラスの研磨率が高められる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤ供給側(新線側)ワイヤの張力を低減してワイヤの撓み量をワイヤ供給側からワイヤ回収側に渡って一定に保持して、ワイヤの断線リスクを抑制すると共に、ワイヤ供給側とワイヤ回収側でワーク切断能力を均一にできて切断厚さのバラツキを低減する。
【解決手段】所定の間隔で配置された複数(ここでは二つ)の溝付きローラ2,3の外周溝に巻き付けられた切断用のワイヤ4を走行させてワイヤ4の複数列でワークである半導体インゴット7を切断するワイヤソー装置1において、溝付きローラ2,3間に張架されたワイヤ張力のうち、ワイヤ回収側のワイヤ張力を大きくし、ワイヤ供給側のワイヤ張力を小さくした張力制御手段16を有している。 (もっと読む)


【課題】 コンベアに対するブラシ部材の相対高さの調整を自動で行え、調整のばらつきを抑え、かつ調整作業が容易なバリ取り装置を提供する。
【解決手段】 バリが上面に形成されたワークWを水平に搬送するコンベア1と、コンベア1の上方に配置されたバリ取りヘッド2と、コンベア1に対するバリ取りヘッド2の相対高さを調整する相対高さ調整機構3とを備える。バリ取りヘッド2は、ブラシ軸心O1回りに回転自在なロール状のブラシ部材20と、ブラシ部材20を旋回軸心O2回りに旋回自在に支持する旋回支持部材26とを有する。相対高さ調整機構3は、昇降駆動源50によりコンベア1またはバリ取りヘッド2を昇降させる。ブラシ部材20の下端を検出可能な投受光式のブラシ下端検出手段50と、ブラシ部材20の下端の検出に基づき昇降駆動源50を制御する昇降制御手段61とを設ける。 (もっと読む)


【課題】ワークの管状端部のバリを簡素な構造で除去することができるバリ取り装置の提供。
【解決手段】バレル26が、開口穴33が形成されたケース34と、ケース34に固定されるとともに研磨部材30,31が開口穴33から脱落するのを防止する脱落防止部材35と、からなり、ケース34の開口穴33と脱落防止部材35との間には、ワークWの管状端部Waが挿入される隙間85が形成されている。 (もっと読む)


【課題】研磨ブラシを用いることなく、外周面取り部と外周側面部とを均一かつ安定的に研磨する方法を提供すること。
【解決手段】中央部に円形孔を有する複数の円盤形状ガラス基板を、前記円形孔の位置をあわせて重ね合わせてガラス基板積層体を形成し、該ガラス基板積層体の前記円形孔に貫通して前記ガラス基板積層体を支持する支持棒を有する容器内にガラス基板積層体を固定する、積層体形成工程と、前記ガラス基板積層体の外周端面と前記容器の内壁との間の空間に、砥粒を含む研磨液を封入する、研磨液封入工程と、前記研磨液が前記外周端面に接触するように、前記研磨液が封入された前記容器を振とうして前記外周端面を研磨する、研磨工程と、を含む、ガラス基板の外周端面研磨方法。 (もっと読む)


【課題】揺動切断の際に発生するワイヤの局所的な張力変動を抑制する。
【解決手段】往復走行しながら揺動する切断用ワイヤ3に被加工物Wを押し付けて切断するワイヤソー装置1である。揺動するワイヤガイド支持部4や、ワイヤガイド支持部4に配置された一対のワイヤガイド2、2、切断用ワイヤ3を一対のワイヤガイド2、2に巻き付けることにより、これらワイヤガイド2、2の間に形成されるワイヤ群3a、切断用ワイヤ3の巻き出し及び巻き取りが可能なワイヤ供給装置6とワイヤ巻取装置7、変位して被加工物Wをワイヤ群3aに押し付けるワーク保持部50、制御装置8を備える。制御装置8が、切断用ワイヤ3の走行速度を制御する走行速度制御手段8aと、切断用ワイヤ3の走行速度の増減に応じてワイヤガイド支持部4の揺動速度を増減制御する揺動速度制御手段8bとを有している。 (もっと読む)


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