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Fターム[3D022CA07]の内容

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Fターム[3D022CA07]に分類される特許

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【課題】剛性が向上すると共に、容器載置部に対する着脱が容易になる。
【解決手段】容器保持トレイ60は、容器載置部の開口設置部に整合する第1板状部材70および第2板状部材80を、互いの外周壁74,84を対向させた状態で接合して構成される。第1板状部材70は、対向する外周壁74の間で一方に延在する複数の縦リブ78を備える。第2板状部材80は、外周壁84の間に、縦リブ78と交差する方向に延在する複数の横リブ88を備える。縦リブ78は、第2板状部材80の外周壁84から離間するよう形成されると共に、横リブ88は、第1板状部材70の外周壁74から離間するよう形成される。第1板状部材70の外周壁74における縦リブ78との並行部分には、開口設置部に設けられた係合凹部に係合する係合突部64が設けられる。 (もっと読む)


【課題】スライド式蓋の容器本体への組み付け作業性がよく、フラットサーフェース化を可能にし、見栄えのよいものにする。
【解決手段】蓋部材を、容器本体10にスライド可能に取り付けられるスライダ30と、スライダ30に収納可能に取り付けられた可撓性シャッタ50とにより構成する。 (もっと読む)


【課題】人の手作業で潤滑剤を塗布する場合であっても、潤滑剤の塗布作業における塗布位置、塗布量のバラツキを抑制でき、潤滑剤のこぼれ、はみ出し、タレによる作業場、製品の汚れの発生を抑制できる車両用内装装置の提供。
【解決手段】固定側部材20と固定側部材20に対して可動な可動側部材30とを有し、可動側部材30が固定側部材20に対して動いたときの固定側部材20と可動側部材30との摺接部50に注入器60を用いて潤滑剤40が塗布される車両用内装装置10であって、固定側部材20と可動側部材30の少なくとも一方は、潤滑剤40を注入し摺接部50に塗布するための注入口25を備えており、注入口25は、注入器60のノズル61の径と同等径の同等径部25aと、同等径部25aより潤滑剤40の注入方向奥側に位置し同等径部25aより小径の小径部25bと、を備えている、車両用内装装置10。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくして製造コストの低減を図ることができると共に、十分な制動力を得ることができる、ヒンジ装置を提供する。
【解決手段】このヒンジ装置10は、一対のピン挿通孔25a,25aを有する固定ヒンジ20Aと、一対のピン支持孔33a,33aを有する回動ヒンジ30Aと、ピン挿通孔25a及びピン支持孔33aに挿入され、ピン挿通孔25aにおいては固定ヒンジ20Aを回動可能に支持し、ピン支持孔33aにおいては回動ヒンジ30Aを回り止めして支持する一対のピン部材40,40と、ピン部材40,40の間に配置され、両ピン部材40を固定ヒンジ20Aに圧接し、ピン部材40と固定ヒンジ20Aとの間に回転制動力を付与する圧縮スプリング50と、圧縮スプリング50により圧接される、ピン部材40と固定ヒンジ20Aとの間に設けられた圧接面Tとを備えている。 (もっと読む)


【課題】車両が車幅方向から荷重を受けたときに、内装部材の非衝突側シート周辺への入力荷重を軽減する。
【解決手段】車両1が側突を受けてドア5が車室9側へ変形すると、ドア5はシート11下部に車幅方向に延設してあるシート補強部材33に側突荷重を伝達し、この荷重は、コンソールボックス17内の下部に設けてある補強部材43に伝達される。補強部材43は、この荷重を側壁部49で受けて車室内側に向けて変形し、これに伴い上斜壁部53がシーソーガイド59を回転させて非衝突側の下斜面部47dを経てセンタートンネル部19に荷重を伝達する。シーソーガイド59の回転により、非衝突側の上斜壁部55は上方に跳ね上げられるので、補強部材43の非衝突側の側壁部51周辺の剛性が低くなり、側壁部51の乗員65への干渉が緩和される。 (もっと読む)


【課題】組み付けの精度を高めることができる耐衝突構造体を提供する。
【解決手段】車幅方向に並んだシートの間のセンターコンソール内に配設した耐衝突構造体1であって、矩形型の底板部11と、車両前方へ面を向けていて底板部11の前縁に繋がった前壁部12と、車両後方へ面を向けていて底板部11の後縁に繋がった後壁部13と、前壁部12の上縁と後壁部13の上縁とに連結した天板部14と、前壁部12と後壁部13との間で、底板部11と天板部14とに連結した中間壁部15,16と、を備え、底板部11、前壁部12、後壁部13、天板部14及び中間壁部15,16が一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】コンソールドアを開位置にスライド操作した状態でも意匠性を保つとともに、コンソールドアのスライドをロックするロック機構の部品点数の削減を図る。
【解決手段】収納空間12の上面付近に設けられたスライドベース14と、コンソールドア20の内側に設けられたインナカバー22と、インナカバーに支持された一つのロック部材30とを備えている。そして、スライドベース14とインナカバー22との間に、コンソールドア20を閉位置あるいは開位置にスライド操作するためのガイド機構が構成されている。ロック部材30とスライドベース14に設定された第1ロック部17aおよび第2ロック部17bとによってロック機構が構成されている。ロック機構は、コンソールドア20が閉位置あるいは開位置にスライド操作されたときのロック部材が第1ロック部あるいは第2ロック部に選択的に係合してコンソールドア20のスライドをロックする。 (もっと読む)


【課題】厚みのあるリッドを開いた状態において、リッドがボックス本体の外周壁から側方に大きくはみ出すことがなく、かつボックス本体の上壁に、外観品質の低下や、収納部へ手を差し込む際の障害となる障害物を残置することがなく、かつリッドの意匠自由度が高い収納ボックスを提供する。
【解決手段】リンク回転機構は、被係合部材44に固定されかつリッド回転軸41を枢支するリッド軸受部ギヤ41aと、ボックス本体10に固定されかつリンク回転軸42を中心とする円周上に歯部が形成されたリンク誘導ギヤ42aと、リンク43に設けられたアイドルギヤ回転軸45に回転自在に連結されかつリッド軸受部ギヤ41a及びリンク誘導ギヤ42aの双方に噛み合うアイドルギヤ45aとからなる。リンク43がリンク回転軸42を中心とする円弧状の軌道Cの上を時計回りに回転して、リッド回転軸41が回転軸部収納孔14から露出して斜め上方に徐々に上昇する。 (もっと読む)


【課題】スイッチ類を追加しつつ小物類の収納スペースが確保可能で且つ配置自由度を向上することが可能な収納ユニットを提供する。
【解決手段】車室内に設けられラッチ機構によって開閉可能な蓋体33を有した収納ユニットであって、蓋体33の底面36に車載機器を操作可能な操作部50を設けるとともに、該操作部50への人体の接触位置を検知する接触検知センサを設け、蓋体33が閉状態からさらに閉方向に押圧された場合にこの押圧を検知する押圧検知センサを設け、接触検知センサにより蓋体33の車室内側表面への人体の接触が検知され、且つ、押圧検知センサにより蓋体33の押圧が検知された場合に、操作入力がなされたと判定する操作入力判定手段を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シートバックからコンソールボックスを取り外した後に第1係止部材に他のものが引っ掛かるおそれのないコンソールボックスの取付構造の提供を目的とする。
【解決手段】コンソールボックス5の下面5aに設けられた第1係止部材6a、6b、6cと、シートバックの背面に設けられ第1係止部材6a、6b、6cと係脱自在に係止する係止凹部とを備えている。第1係止部材6a、6b、6cは、コンソールボックス5の下面5aに設けられた収納部52に、収納部52から突出した状態から収納した状態に回動できるように取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】定まった一つの軸によらずに可動体を回動させるようにした機構において、可動体に外力が作用された場合に比較的脆弱になり易い部分にこの力が直接作用されないようにする。
【解決手段】支持体1側に設けられた第一固定側ギヤ部32及び第二固定側ギヤ部33と、可動体2の被支持部21に設けられた可動側ギヤ部30及びピニオンギヤ31と、可動側ギヤ部30が第一固定側ギヤ部32に噛み合い、かつ、ピニオンギヤ31が第二固定側ギヤ部33に噛み合うように位置づけるガイド手段34とを備えている。第一固定側ギヤ部32は、仮想の円の円弧に沿って形成されると共にこの仮想の円の円心側に歯先を向け、第二固定側ギヤ部33は、前記仮想の円の円心側においてこの第一固定側ギヤ部32に隣接して設けられると共に、この仮想の円とは別の仮想の円の円弧に沿って形成され、かつ、この別の仮想の円の円心側に歯先を向けている。 (もっと読む)


【課題】カップ等の水滴により濡れた手を直ちに乾燥させることができ、カップホルダーに収納されたカップ等の水滴の付着を防止することができる車両用カップホルダー構造を提供する。
【解決手段】本発明の車両用カップホルダー構造は、フロアコンソール5に組み込まれているカップホルダー1と、フロアコンソールの下部に配置されているリアヒーターダクト12とからなり、カップホルダーの前部壁面7に第1の開口部8、後部壁面9に第2の開口部10を備え、リアヒーターダクトはエアーをカップホルダー前部において分岐してフロアコンソール上面の吹出口17から吹き出すようにした第1の分岐ダクト14と、第1の分岐ダクトの途中に設けられ、カップホルダーの第1の開口部に通じる第2の分岐ダクト15と、カップホルダーの第2の開口部からリアヒーターダクトへ通じる第3の分岐ダクト16を備えている。 (もっと読む)


【課題】着脱作業が容易な収納ボックスの取付構造を提供する。
【解決手段】本発明の実施形態1は、車両の天井面30に取り付けられる収納ボックス10の取付構造に関するものである。本実施形態では、収納ボックス10ニ形成した係合部20と車両の室内の取付部31に形成した被係合部33とが、収納ボックス10が取付部31に対して垂直方向に接近することに伴って係合する構成とされる。また、本実施形態では、係合部20が凸状をなすロックピン20であり、被係合部33が凹状の取付孔33である。 (もっと読む)


【課題】コンソールボックス内の保冷性能を向上させることができる車両用コンソール構造を得る。
【解決手段】コンソールボックス26と空調機器14とはダクト40によって連結されており、このダクト40は、空調機器14からの冷気を流通させて(矢印A参照)コンソールボックス26内に導入する。また、コンソールボックス26には、空調機器14からの冷気をコンソール本体22内に排出するエアベント36が貫通形成されているので、コンソール本体22内の雰囲気温度の上昇が抑えられる。このため、空調機器14からの冷気は、コンソール本体22内のダクト40を流通する際の温度上昇が抑えられてコンソールボックス26内に導入される。 (もっと読む)


【課題】蓋体を収納本体から取り外しできるようにするとともに、取り外した蓋体をフロアコンソールに収納できるようにする。
【解決手段】本発明のフロアコンソール10は、車両前後方向に延出してフロアに設けられたコンソール本体20と、内部に荷物を収納可能な収納本体32と、コンソール本体20の後端部に設けられ、収納本体32を取り付け可能な第1着脱部21と、収納本体32に着脱可能に設けられ、収納本体32の内部を閉じる蓋体31とを備え、蓋体31は、コンソール本体20に直接取り付け可能である構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】車体侵入抑制効果を十分に発揮することができる車両の荷重伝達構造を提供する。
【解決手段】乗員が着座するシート1の車幅方向内側に隣接して設置され、車体側方から前記シートに入力された衝撃荷重をフロアトンネル12に伝達するコンソールボックス30を備えた車両の荷重伝達構造において、シート1には、コンソールボックス30と対向する側面に荷重伝達ブロック26が設けられ、コンソールボックス30には、荷重伝達ブロック26と対向する側壁部に荷重伝達ブロック26が当接した状態で荷重伝達ブロック26の下側を支持する荷重受け部材60が設けられている。 (もっと読む)


【課題】第1方向の一端側及び他端側からだけでなく、第2方向からも蓋部材を開口させることができる両開き収納ボックスを提供することを課題とする。
【解決手段】両開き収納ボックス10は、収容部12を設けたボックス本体1と、収容部12の右側と左側から開閉する蓋部材2とよりなる。蓋部材2は、収容部12を覆う基部3と、基部3を覆う可動部4とを有する。基部3の前後方向の両端部とボックス本体1の前後方向の両端部との間には、それぞれボックス本体1に対して蓋部材2を右側及び左側に揺動させるリンク機構7a、7bが設けられている。可動部4は、基部3に対して前後方向にスライド可能に支持されている。 (もっと読む)


【課題】側面衝突時の乗員の衝突側への移動を迅速に抑制できる乗員保護装置を提供すること。
【解決手段】乗員保護装置S1は、着座した乗員Pの肘を上面側で受け止め可能な肘受け部10と、衝突時の乗員Pの衝突側への移動を抑制不能な位置に配置された肘受け部10を保持して、作動時、衝突時に乗員Pの衝突側への移動を肘受け部10によって抑制可能な抑制位置ESまで、肘受け部10を移動可能な駆動機構M1と、を備える。駆動機構M1の肘受け部10を移動させる駆動源は、衝突を検知可能な制御装置に作動を制御されるマイクロガスジェネレータを使用したアクチュエータ19、から構成されている。 (もっと読む)


【課題】加工性、耐熱性、機械的特性および分散粒子の熱安定性に優れるマトリックスがポリプロピレン樹脂/分散相がポリフェニレンエーテル樹脂からなる樹脂組成物の提供。
【解決手段】マトリックスがポリプロピレン樹脂/分散相がポリフェニレンエーテル樹脂からなるポリマーアロイの乳化分散に着眼し、特定の分子量を有するポリフェニレンエーテルと特定の分子量・構造を有する水添ブロック共重合体を選択することにより達成。 (もっと読む)


【課題】剛性を確保することが可能で、且つ広い範囲で荷重が受けられる補強体構造を提供する。
【解決手段】左右一対のシートの内側面に対向する左右一対の側壁31,32と、これら側壁31,32同士を連結するとともに車幅方向に延びる補強部材36とを備えた補強体21の構造であって、左右一対の側壁31,32と補強部材36とがフロアのトンネル部45aに共締めされる。補強体21に作用する荷重は、一方の側壁31(又は側壁32)から補強部材36を介して他方の側壁32(又は側壁31)に伝わるから、荷重が左右の側壁31,32と補強部材36とからなる剛性の高い補強体21で支えられる。 (もっと読む)


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