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Fターム[3D041AC00]の内容

駆動装置の関連制御 (32,328) | 駆動装置の関連制御、構造 (6,089)

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【課題】電気駆動装置を持つビークルを運転する方法を提供する。
【解決手段】本方法は、第1の区域及び第2の区域を規定する段階を含む。第1の区域は関連した第1の特性を持ち、また第2の区域は第1の特性とは異なる関連した第2の特性を持つ。本方法は更に、ビークルが第1の区域から第2の区域へ移動することに応答してビークルの運転モードを第1の区域内での第1の運転モードから第2の区域内での第2の運転モードへ切り換える段階を含む。本発明では、関連したビークル及びシステムも提供する。 (もっと読む)


【課題】側方障害物回避の制御による車両挙動の変動を抑制して、運転者への違和感を低減する。
【解決手段】所定時間後の自車両の将来位置に基づき、自車両側方に位置する障害物に対するリスクが高い場合には障害物への接近を防止する方向に自車両を制御する。このとき、運転者による修正操舵が増加する状況と推定する場合には、制御の開始を遅らせたり制御量を小さくしたりして、上記制御を抑制する。 (もっと読む)


【課題】車線区分線を検出できない場合があっても、側方障害物に対する支援制御を適切に行うことが可能な車両運転支援を提供する。
【解決手段】自車両側方の障害物を検出すると、運転者の操舵入力に基づき所定時間後の自車両の将来位置を予測する。その予測した自車両の将来位置が、上記障害物に近い側の車線区分線を基準とした判定閾値に到達若しくは当該判定閾値よりも障害物側と判定すると、側方障害物に対する支援制御の開始と判定する。但し、障害物に近い側の車線区分線を検出できない場合には、上記制御開始を判定する際に基準とする車線区分線を車線幅方向外側へ変位させる。 (もっと読む)


【課題】前方の障害物などを操舵回避する際の、無用な制御介入を制限する。
【解決手段】自車両の側方に存在する側方物体を検出し(ステップS3)、走行車線に対して自車両が車頭時間Tt後に到達する後刻横位置Xfを推定し、側方物体を検出している状態で、後刻横位置Xfが所定の閾値XLに達したときに、側方物体の側への自車両の車線変更を抑制するものであって、自車両が側方車両の側とは逆方向に横移動することを検知したら回避フラグをFa=1にセットし(ステップS6)、その後、今度は側方車両の側に横移動を開始したら復帰フラグをFr=1にセットする(ステップS7)。こうして復帰フラッグがFr=1にセットされたら、設定時間Tmが経過するまで抑制フラグをF=0にリセットし、横移動の抑制を禁止する(ステップS9)。 (もっと読む)


【課題】既存の車両制御装置に対して大幅な変更を加えることなく、しかも互いの干渉を抑制して協調した動作を実現することのできる車両運動制御システムを提供する。
【解決手段】車両の挙動を制御する複数の車両制御装置としてのVSA及びRTCと、これらと通信線を介して接続される集中制御装置としての協調制御部17とを有し、VSA及びRTCと協調制御部はそれぞれ、規範ヨーレートを算出する規範ヨーレート算出部10,15,18を備えており、協調制御部が正常であるときは、VSA及びRTCの各々が、協調制御部から取得した規範ヨーレートに基づいて制御を行い、協調制御部が異常であるときは、VSA及びRTCの各々が、自装置内で算出された規範ヨーレートに基づいて制御を行うものとする。 (もっと読む)


【課題】ドリフト走行時等において好適な旋回走行を実現するヨー制御を行う車両用動力伝達装置の制御装置を提供する。
【解決手段】予め定められた関係から前輪の横滑り角βf及び車体の速度Vに基づいて目標ヨー角速度γrefを算出する目標ヨー角速度算出手段66と、その目標ヨー角速度算出手段66により算出された目標ヨー角速度γrefに応じたヨーモーメントが得られるように前記トルク配分制御装置50の作動を制御するヨーモーメント制御手段70とを、備えたものであることから、車体の横滑り角が比較的大きいドリフト走行時においても、前輪横滑り角が旋回方向内側を向いている場合には旋回アシスト方向のヨーモーメントを発生させる等、ドリフト走行を妨げないヨー制御が実現できる。 (もっと読む)


【課題】 触媒暖機制御を解除或いは制限することと、エアコンの作動を停止することによってブースタ負圧を確保するにあたって、ブースタ負圧を好適に確保できるとともに、エアコンの性能が損なわれることを防止すること。
【解決手段】 インテークマニホールド14から負圧を取り出すブレーキブースタ22と、内燃機関50の動力を動力源とするエアコンとを備える車両で、触媒暖機制御を解除或いは制限するための制御である負圧保持制御を行うとともに、エアコンの作動を停止するための制御である負圧回復制御を行う車両の制御装置であって、負圧保持制御を触媒暖機制御の実行時にブレーキ操作に備えて予め行う負圧保持制御手段と、負圧回復制御を負圧保持制御に付随して行う負圧回復制御手段と、負圧回復制御の実行後、負圧保持制御または負圧回復制御の実行条件が成立した場合であっても、所定期間の間、制御の実行を禁止する禁止制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】運転者や乗員等の要望を反映させて車群内の車両の配置を決定することができる車両配置決定装置を提供する。
【解決手段】
車群内の車両の配置を決定する車両配置決定装置1であって、複数の条件に対して車両ごとに設定された要望度を取得する要望度取得部11と、車群内の配置位置ごとに複数の条件の達成度を設定する達成度設定部12と、要望度及び達成度に基づいて各車両の配置を決定する配置決定部13とを備えることで、複数の条件に対する各車両の要望度を取得し、車群内の配置位置ごとに複数の条件の達成度を設定し、取得した要望度及び設定した達成度に基づいて各車両の配置を決定することができるので、各車両の要望の違いと、配置により得られる達成度の違いとを考慮して配置を決定することができる。 (もっと読む)


【課題】自車両周辺の移動体が規定されている交通ルールを違反した場合でも自車両に対して適切な運転支援を行うことができる運転支援装置を提供することを課題とする。
【解決手段】移動体の交通ルールに基づいて運転支援を行う運転支援装置1であって、任意の領域において移動体が遵守する可能性の高い交通ルールを取得する交通ルール取得手段11,12,13を備え、交通ルール取得手段で取得した交通ルールに基づいて運転支援を行うことを特徴とし、特に、任意の領域において規定されている交通ルールと交通ルール取得手段で取得した交通ルールとが整合しない交通ルール逸脱領域を取得する領域取得手段13、あるいは、任意の領域において規定されている交通ルールと交通ルール取得手段で取得した交通ルールとが整合しない場合には交通ルール取得手段で取得した交通ルールに修正する交通ルール修正手段を備える構成とするとよい。 (もっと読む)


【課題】回避操作支援の必要性の判定を精度良く実行可能として、運転者による障害物回避操作をより適切に支援できるようにする。
【解決手段】自車両が所定時間後までの間に障害物と接触することなく走行可能な自車両状態の範囲を回避可能集合として算出する。そして、現在の自車両状態と回避可能集合の境界との関係に基づいて、回避操作支援の必要性の有無の判定を行う。回避操作支援の必要性がある場合には、運転者の回避操作を支援する。 (もっと読む)


【課題】より適切な乗員保護を行うことができる乗員保護装置を提供すること。
【解決手段】本発明による乗員保護装置1は、両の乗員の意識の向上又は低下を数値で示す項目Cを検出する意識検出手段3aと、項目Cが第一閾値αにより定められる第一領域内となる場合に、乗員の覚醒を促す覚醒手段6aと、項目Cが第二閾値βにより定められる第二領域内となる場合に、車両を退避させる退避手段3b、3cと、退避手段3b、3cが作動可能であるかを判定する判定手段3dを備えるとともに、項目Cが第二領域内となる場合であって、判定手段3dが退避手段3b、3cは作動可能であると判定する場合に、覚醒手段6aによる覚醒を禁止する禁止手段3eを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 エンジンEの起動時に第1,2メインポンプMP1,MP2をアンロード状態にして、エンジンEの負荷を小さくする。
【解決手段】 エンジンEを起動させるためにイグニションキーを操作すると、コントローラCは、電磁開閉弁33を開いて、サブポンプSPの吐出流体をパイロット通路32に供給する。パイロット通路32に圧力流体が流れると、そのときのパイロット通路33の圧力がアンロード弁37のパイロット室37bに作用し、当該アンロード弁37を開位置に切り換える。アンロード弁37が開けば、第1,2メインポンプMP1,MP2は、このアンロード弁37を介してアンロードされる。このように第1,2メインポンプMP1,MP2がアンロードされている状態で、エンジンEを起動させる。 (もっと読む)


【課題】カーブ進入時における運転者の違和感を軽減した運転支援装置を提供する。
【解決手段】車両の運転を操舵トルクの付与により支援する運転支援装置において、車速検出手段120と、操舵角、ヨーレート、求心加速度の少なくとも1つを検出する操舵実際値検出手段130と、カーブの曲率を取得するカーブ曲率取得手段110と、操舵目標値を算出する操舵目標値算出手段160と、操舵機構10へ操舵トルクを付与する操舵制御を実行する操舵制御手段170と、操舵目標値と操舵実際値に基づいて操舵制御の実行を予測する操舵制御予測手段180と、操舵制御の実行が予測される時に操舵制御の実行に先立って第1の減速制御を実行する第1の減速制御手段180とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】第2のモータジェネレータを切り離した状態で発生し得るドライバビリティや燃費の悪化を抑制する。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、エンジン、第1及び第2のモータジェネレータが後輪に動力を伝達し、第3のモータジェネレータが前輪に動力を伝達する。動力伝達制御手段は、第2のモータジェネレータと駆動軸との間で動力伝達を行う動力伝達モードと当該動力伝達を解除する動力伝達解除モードとを切り替える。具体的には、動力伝達解除モードの設定時に、第3のモータジェネレータの稼動状態による全体のエネルギー効率に基づいて、動力伝達解除モードから動力伝達モードへの切り替えを行う。これにより、第2のモータジェネレータが切り離されている状態で発生し得るドライバビリティや燃費の悪化を適切に抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】路面の摩擦係数μやタイヤの入替え、摩耗等に拘らずヨーモーメントの制御が適切に行われるようにして旋回走行性能を向上させる。
【解決手段】ヨー角速度γおよび車体横すべり角βの各特性の変化を反映する前後輪のコーナリングパワーKf、Krをそれぞれリアルタイムに算出し、そのコーナリングパワーKf、Krを用いて車両のスタビリティファクターKHを算出するため、低μ路走行等の低グリップ状態かハイグリップタイヤ装着等の高グリップ状態かが反映され、低グリップ状態の場合には大きな値になる一方、高グリップ状態の場合には小さな値になる。そして、そのスタビリティファクターKHを含む項を減算して目標ヨー角速度γref が算出されることにより、路面μやタイヤの摩耗等の車両状態に応じて目標ヨー角速度γref が適切に設定され、そのような車両状態の相違に拘らずヨーモーメントが適切に制御されて旋回走行性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】 操舵力のヒステリシスを考慮した制御を行うことにより、高速走行時と低速走行時とのいずれにおいても、安定したステアリング性能を得ることができる車両の制駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】 目標ヨーレートr_refとヨーレートセンサ4によって検出されたヨーレートrとの差分であるヨーレート差分Δrがヒステリシスしきい値r_hys以下か否かを判断する。このとき、目標ヒステリシスを実現する目標ヨーモーメントDYM_absを求め、この目標ヨーモーメントDYM_absを達成する左右輪WL,WRに対する制駆動力配分を算出する (もっと読む)


【課題】より広い車両状態領域で車両の安定性を確保できる車両安定化制御装置を提供すること。
【解決手段】ECU90の処理部91に、目標車両状態量を導出する目標車両状態量導出部102と、実車両状態量であるヨーレートを取得するヨーレート取得部96と、実車両状態量である横Gを取得するG取得部97と、車両状態量安定化制御を行う車両状態量安定化制御部104と、目標車輪速差を導出する目標車輪速差導出部105と、実車輪速差を取得する実車輪速差取得部106と、車輪速差安定化制御を行う車輪速差安定化制御部109と、を設ける。これにより、車両状態量では挙動の変化を判断できない車両状態領域では、車輪速差安定化制御を行うことができるので、車両状態量では挙動の変化を判断できない車両状態領域でも、車両1の挙動の安定化を図ることができる。この結果、より広い車両状態領域で車両1の安定性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】駆動力源からタイヤに伝達されるトルクを振動させる場合に、トルクの伝達経路で衝突音が生じることを抑制する。
【解決手段】車両が走行するにあたり、駆動力源からタイヤに伝達する基準トルクを求め、基準トルクから振動トルクを求め、駆動力源からタイヤに振動トルクを伝達することにより、タイヤと路面との間における摩擦係数を制御する駆動力制御装置において、駆動力源から前輪のタイヤおよび後輪に至る経路に減速機が設けられており、減速機を経由して前輪および後輪のタイヤに伝達される振動トルクが、駆動側と回生側とを交互に行き来するか否かを判断する判断手段(ステップS4)と、振動トルクが駆動側と回生側とを交互に行き来すると判断された場合は、振動トルクが駆動側または回生側の一方となるように、前輪に伝達する要求トルクと、後輪に伝達する要求トルクとの分配比を制御するトルク分配比制御手段(ステップS5)とを有する。 (もっと読む)


【課題】転舵用アクチュエータが故障したフェールセーフ作動時においても、ステアリング操作量及び車両挙動の状態に基づいて推定された操舵反力を操舵手段へ付与し、ドライバが常に操舵手段と転舵機構とが機械的に連結されたかの如き感覚で操舵を行い得るようにした車両用電動式操舵装置を提供する。
【解決手段】車両の操舵を行う操舵部と、車両の車輪を転舵する転舵部とが機械的に連結されておらず、操舵に応じて転舵部の転舵用アクチュエータを介して転舵する車両用電動式操舵装置において、転舵用アクチュエータが故障した場合、左右輪の駆動力又は制動力を独立に制御し、車両の旋回運動を制御すると共に、操舵部側へ車両挙動に応じた操舵反力を与える機能を具備する。 (もっと読む)


【課題】オーバステアが発生した場合に運転者のカウンタステア操作を誘導又は補助するための安定化力を操舵操作部材に対して付与する場合において、熟練運転者が覚える「カウンタステア操作中の操舵力が予想に反して軽減されるという違和感」を抑制すること。
【解決手段】この装置では、オーバステアの程度を表すオーバステア状態量Jrosに基づいてカウンタステア方向における目標舵角δftが演算され、この目標舵角δftと実舵角δfaとの偏差(hδf=δft−δfa)に基づいてカウンタステア操作を誘導又は補助するための安定化トルクTstbが演算される。このTstbがステアリングホイールに対してカウンタステア方向に付与される。Tstbは、偏差hδfが大きい場合(運転者が適切なカウンタステア操作を行っていない場合)に大きく、偏差hδfが小さい場合(運転者が適切なカウンタステア操作を行っている場合)に小さく設定される。 (もっと読む)


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