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Fターム[3D114BA01]の内容

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【課題】牽引車で牽引される搬送台車の方向転換を、別途専用装置を使用せず且つ占有床面積を極小さく抑えながら行えるようにする。
【解決手段】自走可能な牽引車1と、牽引車1によって垂直軸体25周りに相対回動自在に牽引される搬送台車2とから成り、牽引車1は、搬送台車2に対して垂直軸体25の周りに左右に旋回可能に構成され、搬送台車2は、後輪として左右一対の向き固定車輪6を備えている台車式搬送装置において、搬送台車2が走行経路終端に達した状態で牽引車1を停止させ、次に牽引車1を搬送台車2に対して垂直軸体25の周りに直角横向き姿勢まで旋回させ、この直角横向き姿勢の牽引車1の前進走行により搬送台車2を、左右一対の向き固定車輪6間の中央位置を旋回中心として走行経路に対し直角横向き姿勢まで旋回させ、この後、牽引車1を搬送台車2に対し垂直軸体25の周りに反対方向に旋回させて、元の牽引姿勢に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】ピットを掘る必要をなくすことでコストを削減でき、容易に設備ラインの長さを変更したり、設備を移設・増設したりすることが可能な搬送装置及び搬送システムを提供する。
【解決手段】搬送装置100は、それぞれが一対のスプロケット13・13に捲回されて対向する一対のチェーン14・14と、一対のチェーン14・14の間に掛け渡されて設けられる複数枚のスラット16・16・・・と、を備える、スラットコンベア10と、スラットコンベア10が備えるスラット16・16・・・における外面上側に対して着脱可能に配設される、支持部材21と、を具備し、支持部材21の上部にワークWを載置した状態で、スラットコンベア10を駆動させることにより、ワークWを搬送する。 (もっと読む)


【課題】 組立途中の車体の変形(サイドボディアセンブリ後端の垂れ下がり)を防止することにより、完成車としての製品精度を向上することが可能な技術を提供する。
【解決手段】 本発明の代表的な構成は、アンダーボディアセンブリ110後端と、サイドボディアセンブリ156後端とを接続して構築される車体後部構造100であって、アンダーボディアセンブリ110は、車体後部底面を形成し後端に第1のフランジ128aを備えたリヤフロアパネル128、およびリヤフロアパネル128の下面に接続される梁状のリヤサイドフレーム136を含み、サイドボディアセンブリ156は、その後端の最下部に、リヤフロアパネル128後端およびリヤサイドフレーム136後端に向かって周り込む延長部102を含み、延長部102が第1のフランジ128aのうちリヤサイドフレーム136直上の部分に結合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でありながら、下側搬送手段に沿って搬送されてくる車体を上側搬送手段に正確に移載可能とする。
【解決手段】車体2を載置した状態で搬送する下側搬送手段3に沿って搬送されてくる車体2を、上側搬送手段7に移載するための車体移載装置1である。下側搬送手段3を構成するスラッド板4に設けられた車体載置部材5に対して係脱可能に設けられ、車体載置部材5に係止することによって下側搬送手段3と同期移動する同期手段10と、昇降可能に設けられ、下側搬送手段3に沿って搬送されてくる車体2をリフトアップして上側搬送手段7に移載するリフト手段20とを備える。リフト手段20は、車体2が搬送方向所定位置まで搬送されるまでの間、同期手段10と連結して同期手段10と同期移動し、搬送方向所定位置において、同期手段10からの分離を伴って車体2をリフトアップするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】測定対象の表面状態によって生じる計測誤差を低減することができる距離測定装置および距離測定方法を提供する。
【解決手段】可動プレート5は、直動案内ユニット8によって固定プレート9に対して摺動可能となっている。可動プレート5には、投光素子および受光素子が収容されたケーシング2が固定されている。固定プレート9には、出力軸13に偏心ローラ14が設けられた電動モータMが固定されている。電動モータMが駆動して偏心ローラ14が回転すると、伝達プレート15によって可動プレート5およびケーシング2が往復動する。電動モータMの駆動中に複数回、受光素子の受光結果を分析して平均値を出力する。 (もっと読む)


【課題】生産ラインにおいて、加修を要するワークが発生した場合でも、完成品の出荷時間を精度よく予測することができる生産管理装置を提供すること。
【解決手段】生産管理装置4は、生産ライン2上の処理工程と車両の情報を記憶するライン情報記憶部32と、ライン情報記憶部32に記憶されている情報に基づいて、加修対象車両の生産ライン2からの搬出予定時間を算出するライン搬出予定時間算出部43と、加修エリア3に滞留している加修対象車両の滞留時間の統計値を算出する滞留時間算出部45と、滞留時間算出部45により算出された滞留時間の統計値に基づいて、ライン搬出予定時間算出部43により算出された搬出予定時間を修正して、加修対象車両の予測出荷時間を算出する予測出荷時間算出部46と、を備える。 (もっと読む)


【課題】搬送車に所定の積載物が設置されているか否か(所定の積載物の有無)を確実に特定可能であり、障害物検出手段による検出範囲を所定の積載物の有無に応じて正確に変更可能な搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送車11と、バンパーセンサ12と、制御装置15と、を有する搬送装置10であって、搬送車11に所定の積載物(自動車のボデー1・台車3)が設置されているか否かを検出して、搬送車11に前記所定の積載物が設置されている場合には積載物信号を出力する積載物検出手段(センサ13・14)を有し、前記所定の積載物の寸法は、搬送車11の寸法よりも大きく構成され、制御装置15は、前記積載物検出手段から前記積載物信号を受信した場合に、バンパーセンサ12による検出範囲を前記所定の積載物の寸法に応じた広さに変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外部入力信号機器を減らすことができる搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送経路上にてパレット21を搬送または停止する搬送装置10であって、パレット21はチェーン25を備え、チェーン25に歯合するスプロケット31と、スプロケット31を駆動し、モータ33と、モータ33の回転角を検出するエンコーダ34と、を備え、エンコーダ34からの検出値に基づいてモータ33の回転を制御するサーボモータ機構32と、サーボモータ機構32によってパレット21の搬送または停止を制御するコントローラ50と、を具備し、コントローラ50は、パレット21が基準位置を通過したときをサーボモータ機構32のエンコーダ34によって0点基準位置として検出し、0点基準位置からの積算検出値に基づいて、パレット21を搬送または停止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アッパーボディが樹脂製の試作車を実車に近い状態で製作できるようにして、その試作車に対する部品取付け等の評価を正確に行なえるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明は、車両の基本試験において使用されているアンダーボディ20を準備する工程と、アンダーボディ20を補強する工程と、車両のアッパーボディ30を構成する複数のボディ分割片32を樹脂により成形する工程と、アンダーボディ20上に、ボディ分割片32を順番に組み付けて、アッパーボディ30を形成する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】ベース部品に対する下方と、ベース部品に対する上方及び側方との上下2段における作業を、別々の作業者によって同時間帯に行うことができる搬送台車移動システムを提供すること。
【解決手段】搬送台車移動システム1は、ベース部品8を載置する搬送台車3を、複数台連続して組付作業工程に移動させるよう構成してある。互いに隣接する搬送台車3間においては、搬送台車3Aの複数のポスト44Dと、搬送台車3Bの複数のポスト44Cとに、上方作業台7が架け渡してある。搬送台車3が移動する床面2には、上方作業台7に対する、搬送台車3の移動方向Dの左右両側に、固定作業台15が設置してある。搬送台車移動システム1は、搬送台車3が複数台連続して移動する際に、下方作業台5と、上方作業台7及び固定作業台15との上下2段の作業台において、ベース部品8に対して作業者Mが作業できるよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えた簡便な組み立て手法であって、かつ、設計上の条件を満足し得る溶接接合による組立方法を提案する。
【解決手段】溶接接合による組立方法は、仮組立工程と、溶接工程と、加熱工程とを含んでいる。仮組立工程は、溶接接合する部材21、22、23を組立治具30にセットし、加熱処理によって接着力が低下して剥離可能な熱剥離型接着剤36によって仮止めして仮組立体31を形成する工程である。溶接工程は、仮組立体を溶接治具40にセットし、部材同士を溶接接合して接合体41を形成する工程である。加熱工程は、接合体を加熱処理して熱剥離型接着剤を剥離して組立体51を得る工程である。 (もっと読む)


【課題】互いに隣接しつつこの隣接する方向に対して交差する方向にずれた位置にある複数のワークであっても容易に把持できるようにする。
【解決手段】ワーク把持装置1は、4つのワーク把持ユニット5,7,9,11により4つの部品13,15,17,19をそれぞれ個別に把持する。部品13,15の上に部品17,19が載せられる。部品13,15を把持するワーク把持ユニット5,7は、上下シリンダ27,27Aを備えており、下端のアーム37,37Aが把持フレーム3に対して上下動可能である。4つのワーク把持ユニット5,7,9,11で4つの部品13,15,17,19を把持した状態で、ワーク把持装置1全体を上昇させると、上下シリンダ27,27Aが伸長して部品13,15が部品17,19に対して下方に離間した位置関係となる。 (もっと読む)


【課題】ストライカを有する蓋物部材を車体に組み付ける際の作業性を高め、生産性を向上させる。
【解決手段】車幅方向間隔を調整可能な一対の係止部20,20と、一対の係止部20,20の車幅方向中央部Pを設定するセンタリング機構70と、車幅方向中央部Pを基準とした車幅方向所定位置に設けられ、該車幅方向所定位置にストライカ7を位置決めするストライカ位置決め部30と、ストライカ位置決め部30と同じ車幅方向所定位置に設けられ、該車幅方向所定位置にロック部材8を位置決めするロック位置決め部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業効率を向上できる昇降装置を提供する。
【解決手段】基台20と、車両Wが載置固定される一対の支持部材50F・50Rと、一対の支持部材50F・50Rに連結され、一対の支持部材50F・50Rを基台20に対して近接離間する方向へ昇降するとともに、高い位置および低い位置で車両Wを保持する一対の昇降機構30F・30Rと、一対の昇降機構30F・30Rにより高い位置で保持される車両Wを支持する一対の第一振れ止め機構70F・70Rと、一対の昇降機構30F・30Rにより低い位置で保持される車両Wを支持する一対の第二振れ止め機構80F・80Rと、を具備し、一対の昇降機構30F・30Rと一対の第一振れ止め機構70F・70Rと一対の第二振れ止め機構80F・80Rとは、高い位置および低い位置での作業に干渉しない位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】被乾燥物中の暖まり易い部位に対して与えていた余分な熱量を削減できる乾燥技術を提供することを課題とする。
【解決手段】乾燥炉にて、(b)に示される時間Taの間、車体のサイドシルに、加熱手段から出る放射熱を加える。
【効果】サイドシルに放射熱を加えることで、サイドシルの温度を車体のドアアウタパネルの温度に確実に近似させることができる。サイドシルとドアアウタパネルを略同一に昇温させることができるので、ドアアウタパネルに対して余分な熱を与えることがない。したがって、ドアアウタパネル(被乾燥物中の暖まり易い部位)に対して与えていた余分な熱量を削減できる乾燥技術を提供できる。 (もっと読む)


【課題】
貨物自動車へのコンテナの乗せ降ろしを行い、その他の機能(キャンピングカーや移動販売作業車等の機能)を搬送自動車にを付加する場合のコンテナの移動作業の簡易化。
【解決手段】
膨張バッグ12とローラー台車13を組み合わせたジャッキローラー25をコンテナの床に設置することにより解決する。コンテナ11の内部空間を広くするために、ジャッキローラ25の厚みを薄くすることを目的に、膨張バッグ12とローラー台車13のローラーが対面することを特徴とする。膨張バッグと外気の圧力差0.5メガパスカル以下での使用とし扱いやすさを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本体と、該本体に対して揺動可能に連結された部材とを有する被塗装物に対して、効率よく塗装を施す。
【解決手段】塗装システムは、下流側の自動車車体14のボンネット22及びトランク26に対して塗装を施す第1塗装ロボット16a、16bと、ボンネット22及びトランク26を開閉するためのオープナーロボット18と、上流側の自動車車体14aの乗員室ドア24a〜24dに対して塗装を施す第2塗装ロボット16c、16dとを有する。第1塗装ロボット16a、16bによる自動車車体14のボンネット22の内側への塗装作業が終了した後、オープナーロボット18が自動車車体14のボンネット22を閉止する。この閉止の間、第1塗装ロボット16a、16bは、自動車車体14のBピラー40a、40bに対して塗装を施す。 (もっと読む)


【課題】自動車ボディーなどを前後縦向きに搬送する経路と左右横向きに搬送する経路とが組み合わされたワーク搬送設備を提供する。
【解決手段】ワーク搬送用走行体1は、長さ方向が走行方向と平行な向きのワークWの長さ方向中央部を支持するワーク支持台車2と、このワーク支持台車2の走行方向前後に隣接して前記ワークWの長さ方向両端部下側に位置する2台の補助台車3,4とから構成され、ワーク支持台車2には、ワークWを高位置で支持する起立姿勢と、ワークWの下側でワーク支持台車2上に倒伏した折り畳み姿勢とに切り換え自在なワーク高位置支持手段5が設けられ、2台の前記補助台車3,4には、折り畳み姿勢の前記ワーク高位置支持手段5よりも高い高さでワークWの長さ方向前後2箇所を当該ワークWの下側で各別に支持するワーク低位置支持手段16,17が設けられた構成。 (もっと読む)


【課題】タイヤの性能テストにおいて、非乗車状態での車両の左右の輪荷重バランスを補正し、正しい輪荷重バランスにすることでタイヤの性能を正確に測定できるようにする車両輪荷重調整装置を提供する。
【解決手段】非乗車状態での車両の輪荷重のバランスを調整する車両輪荷重調整装置が、車両の複数のタイヤ内に空気を供給する空気供給手段と、空気供給手段から複数のタイヤへの空気供給量を制御する供給制御弁と、タイヤから大気への空気排出量を制御する排出制御弁と、各タイヤの輪荷重値を個別に測定する輪荷重測定手段と、輪荷重測定手段から入力した各タイヤの輪荷重値に基づいて算出した車両における一方の対角輪の輪荷重値の合計値と他方の対角輪の輪荷重値の合計値との差を算出し、当該差を無くすように供給制御弁と排出制御弁とを制御する制御装置とを備えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】加工装置による加工動作の最中やその直前においても、加工装置の位置決め制御の精度を向上させ、ひいては加工装置による加工精度も向上させること。
【解決手段】加工機12が取り付けられたロボット11は、ワーク2の加工対象の目標位置41までの移動動作と、加工対象に対する加工動作とを行う。ロボット移動機構14は、ロボット11を、搬送台車18により搬送されているワーク2と並走するように移動させる。ロボット制御装置17は、同期センサ15の検出結果を用いてロボット移動機構14の移動を制御し、視覚センサ13又は同期センサ15の検出結果を用いてロボット11の位置決め制御を実行する。 (もっと読む)


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