説明

Fターム[3D203AA02]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車種 (8,254) | 一般車両 (6,852) | 乗用車 (4,537)

Fターム[3D203AA02]の下位に属するFターム

Fターム[3D203AA02]に分類される特許

461 - 480 / 2,404


第1の構成部品、第2の構成部品、前記両方の構成部品を着脱自在に互いに接続するために利用される、互いから離間して配置される少なくとも二対の留め具を有する構成部品接続部であって、それぞれの留め具対が、一つの雌型留め具と、前記雌型留め具の内部に挿入される、特に差し込まれる一つの雄型留め具とから成っており、さらに、それぞれの留め具対の一方の留め具が前記第1の構成部品に、他方の留め具が前記第2の構成部品にそれぞれ備えられている。前記両方の構成部品に備えられた前記各留め具対を利用して前記両方の構成部品を着脱自在に接続する際に、前記両方の構成部品を湾曲させるある一定の曲げ応力が生じるように、前記各留め具は配置される。
(もっと読む)


【課題】アルミ製サスペンションメンバに取付部を型成形によって容易に形成して該サスペンションメンバの生産性の向上を図るとともに、サスペンションアームの取付剛性の向上とガタの無い確実な取り付けを実現することができる車両のサスペンションアーム取付構造を提供すること。
【解決手段】サスペンションメンバ4の取付部4Dに揺動可能に取り付けられるサスペンションアームの取付構造として、前記サスペンションメンバ4の取付部4Dを、ブッシュの上方と下方に略水平に配置されてブッシュを固定する取付部上壁4D1及び取付部下壁4D2と、前記取付部上壁4D1の前端と前記取付部下壁4D2の前端同士を連結する取付部前壁4D3及び前記取付部上壁4D1の後端と前記取付部下壁4D2の後端同士を連結する取付部後壁4D4とで左右方向に開口する矩形筒状に一体成形する。 (もっと読む)


【課題】車体剛性のバランスを車幅方向で左右対称に近づけることが出来るフロントコンパートメント構造を提供する。
【解決手段】ストラットハウジング10の取付部11の上面側周縁には、前記カウルトップパネル7と共に、補強カバー部材8を構成するストラットサポートバー部材20が、このカウルトップパネル7の前縁部7bに沿って、締結されている。このストラットサポートバー部材20は、左右両端に位置する前端部20a,20bが、一組若しくは二組のボルト部材13及びナット部材14…によって、サポート取り付け面に締結されて、運転席側DSの補強カバー部材8の取付部分の取付剛性が、低剛性となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】オフセット衝突時に衝撃吸収機構に発生する曲げモーメントを減少させ、安定的な衝撃吸収を行い、衝撃吸収能力が向上する車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造は、左右のフロントサイドフレーム24、25及びアッパメンバ26、27を延ばし、フロントフレーム前端部86にアッパ前端部87をフレーム連結部材46、47で接合し、フレーム連結部材46、47に衝撃吸収機構21を接合し、衝撃吸収機構21にバンパビーム14の端部54、55を接合した。衝撃吸収機構21は、閉断面形状で、その外壁91がアッパメンバ26、27のアッパ内壁41に対し直線状に設けられ、衝撃吸収機構21の内壁92が少なくとも長手方向の中央からバンパビーム14までの間の内壁92の前部を車両11の外側へ向けて斜めに曲げた湾曲形状に形成している。 (もっと読む)


【課題】アルミ製サスペンションメンバの剛性の低下を最小限に抑えつつ、衝撃吸収性を高める衝撃吸収部を容易に形成してアルミ製サスペンションメンバの生産性の向上を図ることができる車両のサスペンションアーム取付構造を提供すること。
【解決手段】アルミ製サスペンションメンバ4の取付部4Dに揺動可能に取り付けられるサスペンションアーム30の取付構造として、前記サスペンションメンバ4の取付部4Dを、ブッシュ40の上方と下方に略水平に配置されてブッシュ40を固定する取付部上壁4D1及び取付部下壁4D2と、前記取付部上壁4D1の前端と前記取付部下壁4D2の前端同士を連結する取付部前壁4D3及び前記取付部上壁4D1の後端と前記取付部下壁4D2の後端同士を連結する取付部後壁4D4とで左右方向に開口する矩形筒状に一体成形する。 (もっと読む)


【課題】車体前部を構成するカウルルーバが、ロアルーバの上面側に落下する雨水を所定方向に案内する水案内板を有する場合に、車体前部の構成を簡単にできるようにする。
【解決手段】カウルルーバ18が、アッパ、ロアルーバ19,20と、ロアルーバ20から上方に向かって一体的に突出する支持台33と、支持台33の基部周りのロアルーバ20の部分に形成される脆弱部41と、ロアルーバ20の上面側に落下する雨水Aを所定方向に案内する水案内板50とを有する。支持台35が、支持台35の側部を構成し、車体2の前後方向かつ上下方向に延びる側面板38を有する。側面板38の外側方に水案内板50を配置し、水案内板50をロアルーバ20に一体的に形成すると共に、水案内板50の側縁部を側面板38に一体的に形成する。水案内板50の下端部に前後方向に貫通する水抜き孔53を形成し、かつ、水抜き孔53を脆弱部41に隣接するよう形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、コストや重量の増加を抑えて車両のルーフ部の剛性、特にサイドルーフレイルと梁部材との結合部の剛性をより一層高めることができる車体を提供する。
【解決手段】 車体構造1では、サイドルーフレイルリンホース43にセンタールーフボウアッパ35の端部35aが結合されて結合部P2を形成する。サイドルーフレイルインナ41は、結合部P2を避けて車幅方向外側に凹む凹部90を有するとともに、凹部90の縦壁部45の上縁のフランジ41cが結合部P2の近傍においてサイドルーフレイルリンホース43に結合される。縦壁部45の車体上下方向Cに対する傾き角度βは、サイドルーフレイルインナ41の凹部90以外壁部の傾き角度より小さく設定されるとともに、縦壁部45には、ルーフレイルインナ41の延びる方向を横切る方向に延設される第1のリブ110が形成される。 (もっと読む)


【課題】シール構成部分を熟練度を要せず簡単に形成し、スポット溶接等の接合作業に際し、両端末連結部域外へのはみ出しやスパッタとともに飛び散るのを防止する。
【解決手段】サイドシル補強部材は、その長手方向前後において分割された一の分割部材3と他の分割部材4とで構成する。一の分割部材3の端末連結部3aに複数個のエンボス部6を間欠的に形成する。エンボス部6にそれぞれ嵌合する嵌合孔5aが形成されたテープ状インシュレータを、端末連結部3aに貼設し、テープ状インシュレータを介在させた状態で、両分割部材3、4の端末連結部3a、4a同士を重合させ、且つ、テープ状インシュレータの嵌合孔5aから表出したエンボス部6と端末連結部4aとを溶接により接合して、両分割部材3、4同士をテープ状インシュレータ5によりシールされた状態で連結して構成されている。 (もっと読む)


【課題】狭いエンジン房内のスペースを有効に利用しつつ、特に、補強等を加えることなく、軽衝突による衝撃を適切に吸収して主骨格の損傷を確実に防止する。
【解決手段】アッパサイドフレーム10の前端に着脱自在に連結し、該アッパサイドフレーム10の前端から斜め下前方に向け延出してフロントサイドフレームと着脱自在に連結部材80を連結し、アッパサイドラジエータパネル90の後端部を連結部材80の連結部材80とアッパサイドフレーム10との連結部近傍に連結し、連結部材80とフロントサイドフレームとの連結部より前方に車載部品100を配設する。 (もっと読む)


【課題】ランプ前面が歩行者の膝部に対して体側面側から衝突しても、膝部の傷害値を軽減できる車両構造を提供する。
【解決手段】ランプ前面4が車両前面の一部を形成するヘッドランプユニットAとヘッドランプユニットAを車体Bに支持する支持部6とのうちの少なくともいずれか一方に、ランプ前面4の他物との衝突時に、ヘッドランプユニットAの下側部分が上側部分に先行して車両後方側に向けて変位するように脆弱部10を設けてある。 (もっと読む)


【課題】素材を薄くしても、支持部に対する横向きの外力によって変形を起こし難い取付ブラケットを提供する。
【解決手段】取付対象物を支持する支持部22と、支持部22の左右側辺22a,22bから取付対象面に向かって屈曲形成された左右一対の脚部23a,23bとを有し、左右側辺22a,22bどうしと脚部23a,23bの下端辺どうしとが同じ側に開く角度α,βをなしており、脚部23a,23bの下端辺と左右側辺22a,22bとは反対側に開く角度γをなしている取付ブラケットとした。 (もっと読む)


【課題】シール構成部分を熟練度を要せず簡単に形成し、スポット溶接等の接合作業に際して、両端末連結部域外へのはみ出しやスパッタの付着による発火を防止する。
【解決手段】サイドシル補強部材は、その長手方向前後において分割された一の分割部材3と他の分割部材4とで構成した場合、一の端末連結部3aの外周壁に沿ってシール剤収容溝部6を凹設して、シール剤収容溝部内6に注入したペースト状シール剤5を他の分割部材4の端末連結部4aにおける内壁に密着させた状態で、両端末連結部同士3a,4aを接合して、両分割部材3,4を連結重合して構成されている。 (もっと読む)


【課題】車両前後方向の衝突入力に対する車体骨格フレームでのエネルギー吸収効率を向上できるエンジン支持構造を提供する。
【解決手段】 車両前後方向に延在するフロント骨格サイドメンバ2を有する車体骨格フレーム1と、その車体骨格フレーム1の下方に配置されてエンジン7を支持するサブフレーム3と、上記フロント骨格サイドメンバ2とサブフレーム3とを連結する連結部材5と、を備えるエンジン支持構造である。上記フロント骨格サイドメンバ2と連結部材5の上部とはインシュレータ6を介して連結することで、車幅方向を軸とする回転方向の拘束力について、フロント骨格サイドメンバ2と連結部材5との連結部での拘束力を、サブフレームと連結部材5との連結部での拘束力よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】オーディオと変速操作装置のインストルメントパネル内での建て付け精度(位置精度)を向上させることができるオーディオ及び変速操作装置の取付構造を得る。
【解決手段】左右一対のフロアブレース12の下端の取付部12Aがフロアトンネル26に締結固定され、フロアブレース12の上部側にそれぞれシフトブラケット14が溶接により一体的に結合されている。シフトブラケット14の縦壁14Bには変速操作装置が取り付けられている。また、フロアブレース12の上端部12Bにオーディオブラケット16の下端の取付部16Aが溶接により一体的に結合されている。オーディオブラケット16の締結部16Bは、インパネリインフォースメント18に固定されたブラケット20の後壁部20Aに締結固定されており、オーディオブラケット16の縦部材16Cにオーディオが取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】軽量化を実現しながらフロントガラスの側からの衝突荷重のエネルギーをより確実に吸収する自動車のカウル部構造を提供する。製造工程数を減らすことの可能な自動車のカウル部構造を提供する。
【解決手段】カウルインナ部材2の縦壁部2Aの上端に、前方の遊端にフロントガラスの支持部3Aを備えたカウルアウタ部材3が接合され、カウルアウタ部材3には接合部から支持部3Aに向かって延びる複数の補強リブ4が幅方向に離間してプレス加工され、同補強リブ4が支持部3A寄りの第1隆起部5と、第1隆起部5の後端から後向きに次第に低くなるように延びた第2隆起部6と、第2隆起部6の後端から一定高さで後端まで延びた第3隆起部7とを有し、第3隆起部7の前端に衝突荷重エネルギーを変形によって吸収する変形容易部7A(DF)を設けた。 (もっと読む)


【課題】三角窓支持枠のデザインの多様化要請に十分答えることができるとともに、フロントピラーの超高強度化をも果たし得る自動車の三角窓支持枠構造を提供する。
【解決手段】フロントピラーアウタ11とともに閉断面形状のフロントピラー1に三角窓8を装着する場合に、フロントピラーインナ12に、三角窓支持枠設置用開口部12aを有する三角窓支持枠設置部12bを形成するとともに、三角窓8を支承する三角窓支持枠5を、フロントピラーインナ12とは別体構成とする。三角窓支持枠5は、フロントピラーインナ12にスポット溶接等により溶接することにより三角窓支持枠設置部12bに装着設置される。また、取付けフランジ部5eに、補強部材7及びフロントピラーアウタ11の開口フランジ7a、11aを重合させた状態において、三角窓8が接着剤8により接着設置される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で車両の側突荷重をクロスメンバにより効果的に支持できるようにする。
【解決手段】トンネル部とサイドシル2に対するセンタピラー4の結合部との間に、クロスメンバ7が車幅方向に延びるように設置された車両の車体下部構造であって、上記クロスメンバ7の車幅方向外側方部分とサイドシル2の内壁面部とを結合する結合部材12を有し、該結合部材12は、上記クロスメンバ7に接合されたクロスメンバ側接合部と、上記サイドシル2に接合されたサイドシル側接合部とを有し、該サイドシル側接合部は、上記クロスメンバ側接合部よりも低剛性に形成され、上記クロスメンバ7の車幅方向外端部が、クロスメンバ側接合部よりも車外側で、サイドシル2の内壁面部から車内側に離間した位置に配置された。 (もっと読む)


【課題】車体前部が、車両の前後方向に延びる左右一対のサイドメンバと、左右サイドメンバの各前端部に架設されて締結されるフロントクロスメンバとを備えた場合において、車体前部の組立作業が容易にできるようにする。
【解決手段】左右サイドメンバ3,3の各前端部11の端面11aの外側部と、クロスメンバ13の各端部の後面13aの外側部とに、それぞれ車両1の幅方向の外方に向かうに従い後方に向かって傾斜するガイド面31,32を形成する。左右サイドメンバ3,3の各前端部11とクロスメンバ13とが前後方向で離間した位置から、左右サイドメンバ3,3の各前端部11とクロスメンバ13とを前後方向で相対的に接近Aさせるとき、両ガイド面31,32の互いの摺接により、左右サイドメンバ3,3の各前端部11が車両1の幅方向で互いに接近Bする。 (もっと読む)


【課題】重量の増加を抑制しつつ曲げ剛性を効率的に高めることができる車両用フレーム構造を提供する。
【解決手段】フレーム本体10に補強体20を内蔵した車両用フレーム構造1において、フレーム本体10は、外部から曲げ荷重が作用した時に、圧縮方向の力が作用する第1面部11aと、引張方向の力が作用する第2面部12aと、第1面部11aと第2面部12aとの間でそれぞれ角部10a、10bを形成する両側の第3面部11bとを有し、補強体20は、第1面部11aと両側の第3面部11bとの間に形成される角部10aに合致して該角部内面にそれぞれ当接される両側の第1当接部20aと、第2面部12aの中央側に合致して当接される第2当接部20bと、第3面部11bと離間して該第3面部11bと当接しない両側の非当接部20cとを有している。 (もっと読む)


【課題】排気管の支持装置において、サブフレームの剛性を向上するとともに、排気管から車体に伝わる振動を低減する。
【解決手段】車両幅方向に延びるサブフレーム5を車両の下部に配置し、サブフレーム5は、後側縁部のうち車両幅方向両端部に車両幅方向中央部より車両後方に突出する突部6を備え、サブフレーム5の前方に配置されるエンジンから車両後方へ延びる排気管8をサブフレーム5の上方に配置し、排気管8をマウント部材を介してサブフレーム5に弾性的に支持した排気管8の支持装置において、サブフレーム5に突部6の間を連絡するブラケット14を取り付け、ブラケット14にマウント部材9を取り付けた。 (もっと読む)


461 - 480 / 2,404