説明

Fターム[3D203DA15]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | タイヤ,車軸,車輪 (1,482)

Fターム[3D203DA15]に分類される特許

181 - 200 / 1,482


【課題】床面上への水上がりを確実に防止するとともに、床構造の組み付け性を向上させる。
【解決手段】横根太16の上面から突出する縦根太15を覆うように装着される被覆床材24の両側に複数の連結床材23を車幅方向に並べて横根太16上に配置して荷台床19を形成する運搬車両用荷台の床構造において、被覆床材24の両側に設けられる一対の支持脚部26の下端から相互に離反する側に延びる一対の水平壁部33を設け、横根太16上に敷き渡されるアンダーパン30,31の側辺部30b,31aを水平壁部33の上面にそれぞれ積層する。そして、水平壁部33とアンダーパン30,31の側辺部30b,31aと横根太16とをタッピングネジ34により共締めする。 (もっと読む)


【課題】折り畳み式の安全フレームにおいて、孔加工誤差、溶接誤差、組立誤差などによるガタの個体差を吸収すると共に、摩耗に伴うガタ吸収性能の低下を回避する。
【解決手段】安全フレームの連結部9は、支持部材12及び上部ロールバー10に形成されたピン孔10b、12aに挿通されることにより、所定の展開位置で上部ロールバー10の回動をロックする固定ピン13と、上部ロールバー10の下端面に高さ調整自在に設けられるストッパボルト14と、ストッパボルト14の下端面に設けられ、上部ロールバー10の展開時に、支持部材12に囲まれる空間で下部ブラケット8の上端面に弾圧状に当接すると共に、下部ブラケット8の上端面に形成された水抜き用孔7bを塞ぐ防振ゴム15とを備える。 (もっと読む)


【課題】シャーシフレームの強度を損なうことなく、軽量化する。
【解決手段】シャーシフレーム100は、中間フレーム400と、中間フレーム400の車両前後の両端部に連結されたサスペンションフレーム200、300とを有する。サスペンションフレーム200、300には、サスペンション、車輪が取付けられ、中間フレーム400には、バッテリが搭載される。サスペンションフレームは、鉄鋼材料や非鉄金属材料によって形成され、充分な強度が保証されている。中間フレームは、サスペンションフレームの材料とは異なる軽量材料、例えば、繊維強化プラスチックによって形成されている。中間フレーム400のサイドメンバ402、404は中空断面を有し、サスペンションフレーム200,300のサイドメンバ202、204、302、304が挿入されて、リベット700で締結されている。 (もっと読む)


【課題】 多くの車種に使用することが可能な発熱体を備えた車両用融雪装置を提供する。
【解決手段】可撓性を有しかつ通電により発熱する発熱体25を備える。この発熱体25が埋設されたゴム製のシート26を備える。前記シート26は、車両のタイヤハウス15を形成する壁(フェンダーインナーライナー20)に壁面を被覆するように固着されている。 (もっと読む)


【課題】8条植えのような大型の乗用型田植機であっても、高い剛性・耐久性を確保する。
【解決手段】走行機体は、動力系統要素としてエンジン25とミッションケース31とリアアクスルケース34とを有しており、ミッションケース31とリアアクスルケース34とは下部連結体36で連結されている。ミッションケース31より高い位置に、サイドフレーム9、ミッドフレーム11、リアフレーム13等から成るシャーシが配置されており、リアフレーム13はリア支柱14を介してリアアクスルケース34で支持されている。下部連結体36には苗植装置を昇降させるための油圧シリンダ30が連結されている。下部連結体36とミッドフレーム11とがフレーム構造の補強体37で連結されている。 (もっと読む)


【課題】牽(けん)引中に上り坂を走行する場合には車輪に負のキャンバを付与することによって、牽引中であって、かつ、上り坂を走行中に車両の安定性が低下することを効果的に防止することができるようにする。
【解決手段】ボディと、該ボディに対して回転自在に配設された複数の車輪とを備える車両における所定の車輪のキャンバを制御するためのキャンバ制御装置であって、前記複数の車輪のうちの所定の車輪に配設され、該所定の車輪にキャンバを付与するためのキャンバ可変機構と、該キャンバ可変機構を作動させ、前記所定の車輪に負のキャンバを付与するキャンバ付与処理手段と、前記車両が牽引中であって、かつ、上り坂を走行中であるか否かを判定する上り坂牽引判定処理手段とを有し、前記車両が牽引中であって、かつ、上り坂を走行中である場合には、前記キャンバ付与処理手段によって前記所定の車輪に負のキャンバを付与する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、トー角調整作業の作業性をよくする。
【解決手段】アクスルビーム11の両端部に、キングピン12を介して左右方向に回動自在に支持された左右のステアリングナックル13に、車輪14をそれぞれ回転自在に設け、ステアリングハンドルの操作により、アクスルビーム11に取り付けられたステアシリンダ15の出力ロッド15R,15Lを相対方向に出退駆動し、出力ロッド15R,15Lにナックルアーム16を介してステアリングナックル13を左右方向に回動させるナックルアーム16を設けた産業用車両の換向装置において、アクスルビーム11とステアシリンダ15との間にシム31を介在させて、アクスルビーム11に対してステアシリンダ15を前後方向に変位させ、車輪14のトー角を調整する。 (もっと読む)


【課題】走行安定性を十分に高くすることができるようにする。
【解決手段】車両のボディと、ボディに対して回転自在に配設された複数の車輪と、各車輪のうちの所定の車輪に配設され、車輪にキャンバを付与するためのキャンバ可変機構と、車両がローリングさせられているかどうかによって、ローリング用のキャンバ付与条件が成立したかどうかを判断するキャンバ要否判定処理手段と、車両がローリングさせられていて、ローリング用のキャンバ付与条件が成立したと判断された場合に、キャンバ可変機構を作動させて所定の車輪に負のキャンバを付与するキャンバ付与処理手段とを有する。ローリング用のキャンバ付与条件が成立すると、所定の車輪に負のキャンバが付与されるので、走行安定性を十分に高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】キャビンが振動している場合には車輪に負のキャンバを付与することによって、車両のキャビンの振動を効果的に抑制することができるようにする。
【解決手段】ボディと、該ボディに対して回転自在に配設された複数の車輪とを備える車両における所定の車輪のキャンバを制御するためのキャンバ制御装置であって、前記複数の車輪のうちの所定の車輪に配設され、該所定の車輪にキャンバを付与するためのキャンバ可変機構と、該キャンバ可変機構を作動させ、前記所定の車輪に負のキャンバを付与するキャンバ付与処理手段と、前記ボディのキャビンが振動しているか否かを判定するキャビン振動判定処理手段とを有し、前記キャビンが振動している場合には、前記キャンバ付与処理手段によって前記所定の車輪に負のキャンバを付与する。 (もっと読む)


【課題】下り坂を走行している場合には車輪に負のキャンバを付与することによって、下り坂を走行中に車両の安定性が低下することを効果的に防止することができるようにする。
【解決手段】ボディと、該ボディに対して回転自在に配設された複数の車輪とを備える車両における所定の車輪のキャンバを制御するためのキャンバ制御装置であって、前記複数の車輪のうちの所定の車輪に配設され、該所定の車輪にキャンバを付与するためのキャンバ可変機構と、該キャンバ可変機構を作動させ、前記所定の車輪に負のキャンバを付与するキャンバ付与処理手段と、前記車両が下り坂を走行中であるか否かを判定する下り坂判定処理手段とを有し、前記車両が下り坂を走行中である場合には、前記キャンバ付与処理手段によって前記所定の車輪に負のキャンバを付与する。 (もっと読む)


【課題】制動安定性を高くすることができ、車両を急激に制動しても、十分な制動力を発生させることができるようにする。
【解決手段】車両のボディと、複数の車輪と、該各車輪のうちの所定の車輪に配設され、車輪にキャンバを付与するためのキャンバ可変機構と、急制動判定指標に基づいて、車両が急激に制動されたかどうかを判断する急制動判断処理手段と、車両が急激に制動されたと判断された場合に、前記所定の車輪へのキャンバの付与を阻止するキャンバ付与阻止処理手段とを有する。車両が急激に制動されると、所定の車輪へのキャンバの付与が阻止されるので、タイヤにおける接地面積が小さくなるのを抑制することができる。タイヤのグリップ力が小さくなることがないので、車両を急激に制動しても、十分な制動力を発生させることができる。 (もっと読む)


【課題】鉛直方向に対して傾斜した車体開口を有する車体において、重量の増加を抑えてコーナー部の剛性を確保し得る車体開口部構造を提供する。
【解決手段】車幅方向に配設したヘッダと鉛直方向に対して傾斜して配設したピラーとをコーナー部で接合し、ヘッダはヘッダロア17及びヘッダアッパ19を備え、ヘッダアッパ19はヘッダ基部33と、車幅方向に延設した中空のヘッダ立体部35とを有し、ピラーはピラーインナ23及びピラーアウタ25を備え、ピラーアウタ25はヘッダ基部33と連続したピラー基部37と、車幅方向に設けてヘッダ立体部35と連続した中空のピラー立体部39とを有する。ピラー立体部39が、ピラー基部37から立ち上がり車幅方向に形成したピラー縦壁41と、ピラー縦壁41と連結して車幅方向と交差する方向に設けた支持壁43とを備え、支持壁43がピラーインナ23に接合されている。 (もっと読む)


【課題】走行安定性向上に貢献できると共にシャーシの剛性も高め得る乗用型田植機を提供する。
【手段】走行車体1は左右のサイドフレーム21とこれをに接続されたフロントフレーム24、ミッドフレーム25、リアフレーム26を有している。サイドフレーム21は略水平姿勢の前部サイドフレーム22と後傾姿勢の後部サイドフレーム23とに分離しており、後部サイドフレーム23が前部サイドフレーム22よりも内側に寄っている。リアフレーム26はリア支柱27で支持されており、リア支柱27はリアアクスルケース53に取り付けられている。前部サイドフレーム22の間隔が大きいため、横幅の大きいエンジン6であっても前部サイドフレーム22の下方に沈んだ状態に配置することが可能になっており、このため走行安定性向上に貢献し得る。 (もっと読む)


【課題】乗用型田植機において、エンジンを低くして走行車体を低重心化することを簡単に実現する。
【手段】走行車体1は、左右のサイドフレーム9,10を横長フレーム12,11,13で連結したシャーシを有している。前部サイドフレーム9にはコの字形に形成された前後のサポートフレーム55が固定されており、エンジン26は吸振ユニット62を介してサポートフレーム55に支持されている。エンジン26を低くできるため走行車体1の重心を低くすることができる。前部サイドフレーム9は曲げ加工等する必要がないため、エンジン26の周囲の構造は大きく変える必要はない。 (もっと読む)


【課題】フロアと前輪との間にバッテリが配設されたバッテリ式トーイングトラクタにおいて、メンバプレートを補強することができるバッテリ式トーイングトラクタのフレーム構造を提供する。
【解決手段】トーイングトラクタ10の車体11の後部におけるフレームは、フロアの後側を区画するとともに車体11の車幅方向へ延びるメンバプレート31を備える。メンバプレート31は前側補強プレート37及び後側補強プレート43によって前後から挟まれている。 (もっと読む)


【課題】 後部のエアコン本体と前部の左右デフロスタダクトとを接続する連絡ダクトを、ウォークスルーの障害にならない位置で、居住空間を損なうことなく配置する。
【解決手段】 キャビンの下部のフロアシートは後半部の座席装着部17と前半部のウォークスルー部18とが段差部19を介して高低差を有して形成され、ウォークスルー部は左右ステップ12の中間に左右ステップよりも高くなった中高部が形成されている。フロアシート16の後半部の下方にエアコン本体39が配置され、取付板42にデフロスタダクト641が設けられ、エアコン本体39とデフロスタダクト641とを連通接続する連絡ダクト541が、段差部19側から取付板42まで前方に延伸され、かつ前記ウォークスルー部18の中高部の高さに配置されている。 (もっと読む)


【課題】剛性の低下を招くことなく、製造が簡単なサスペンションメンバを得る。
【解決手段】プレス加工したアッパプレート2とロアプレート4とを重ねたメンバ本体1の前後端側はアッパプレート2とロアプレート4との前後端を重ねて接合した閉断面形状に形成すると共に、メンバ本体1の左右端側はアッパプレート2とロアプレート4との左右端を離間した開断面形状に形成し、かつ、ロアプレート4の左右側端をほぼ直線状に形成した。前側左右のアッパプレート2とロアプレート4とに貫通孔を上下方向に形成すると共に、貫通孔にパイプ状のボディ取付部材30,32を挿入して取り付け、後側左右のアッパプレート2とロアプレート4とにボディ取付孔38(右側のボディ取付孔は図示略)を形成した。また、後側アーム取付孔14,16の中心よりも左右方向の外側に貫通孔の中心を配置した。 (もっと読む)


【課題】最低地上高の確保と荷室容量を両立させることができる車両の後部車体構造を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明の車両の後部車体構造は、後部フロアを形成し下方に膨出するスペアタイヤパン28を備えた荷室フロア24と、荷室フロアの左右両側に配置され車体前後方向に延びる左右一対のリアサイドフレーム6と、リアサイドフレームに連結され後輪10のサスペンション部材12を支持するサブフレーム14と、サブフレームとスペアタイヤパンの間に車幅方向に亘って配置されたサイレンサー30と、を有し、サブフレームと、スペアタイヤパンと、サイレンサーとが、車両側面視でほぼ同一高さに配置されている。 (もっと読む)


【課題】走行時の低重心を確保しつつ、乗降性を向上させ、かつサイドバー部材の剛性を高めた車両を提供すること。
【解決手段】車両1は、車室11を上方から覆うと共に車両本体2に前部31が回動可能に連結された屋根部材3と、車室11の左右に配されると共にその後部42が屋根部材3の後部32に回動可能に連結された一対のサイドバー部材4と、サイドバー部材4の前部41に上部51が回動可能に連結されると共に下部52が車両本体2に回動可能に連結された一対の支承部材5とを有する。車両本体2と屋根部材3とサイドバー部材4と支承部材5とからなるリンク機構は、屋根部材3の後部32が上方へ移動するのに連動してサイドバー部材4の前部41が後方へ移動し、屋根部材3の後部32が下方へ移動するのに連動してサイドバー部材4の前部41が前方へ移動するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】新たな補強部材の配設、材料板厚の増大あるいは溶接箇所の増加や拡大を伴わずに、ロアアーム取付用ブラケットの耐久性を向上させる車両の前部構造を提供する。
【解決手段】左右のサイドメンバの下方に支持されるサスペンションメンバ1と、サイドメンバとサスペンションメンバ1とに渡って連結され、略上下方向に配設されるステー部材7と、サスペンションメンバ1にロアアーム6を取り付けるため、サスペンションメンバ1に配設されるロアアーム取付用ブラケット11とを備えた車両の前部構造において、ステー部材7をロアアーム取付用ブラケット11に当て付けて溶接してある。 (もっと読む)


181 - 200 / 1,482