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Fターム[3D203DA73]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 懸架装置 (2,819) | リヤサスペンション (529)

Fターム[3D203DA73]に分類される特許

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【課題】 四輪駆動車用のトレーリングアームおよび前輪駆動車用のトレーリングアームを共通の支持ブラケットで支持可能にしながら、上記何れの場合に入力される荷重にも耐え得るように支持ブラケットの剛性を高める。
【解決手段】 サイドシル11の後部に設けた支持ブラケット23に四輪駆動車用および前輪駆動車用のトレーリングアーム17を選択的に取り付け可能な二つの第1取付部23a,23bを設けたので、2種類の支持ブラケット23を準備する必要をなくしてコストダウンに寄与することができる。しかもリヤサイドフレーム12と交差して車幅方向外側に延びるクロスメンバ27の端部のクロスメンバ延長部28の高さが車幅方向外側に向かって増加し、そのクロスメンバ延長部28を支持ブラケット23に結合したので、支持ブラケット23の剛性を高めてトレーリングアーム17を強固に支持することができる。 (もっと読む)


【課題】構成が簡素化され、構成の弱点を減少でき、構造強度と安全性を増加できる電動車用フレームを提供する。
【解決手段】四つの枠辺11で四角形を呈するフレームが構成され、四つの枠辺はそのうちの二つがサイド枠辺111であり、そのうちの一つが前枠辺112であり、残りが後枠辺113であるベースフレーム10と;二つの前支持枠円弧パイプ21と一つの前支持枠連接パイプ22とを備え、二つの前支持枠円弧パイプ21の一端はそれぞれベースフレーム10の前枠辺112の両端に連接され、更にそれぞれ前支持枠連接パイプ22と連接する二つの前組付けプラットフォーム23を備える前支持枠20と;二つの後支持枠円弧パイプ31と一つの後支持枠連接パイプ32とを備え、二つの後支持枠円弧パイプ32の一端はそれぞれベースフレームの後枠辺の両端に連接される後支持枠30と;四つのサスペンションAと;四つの車輪Bと;を含む。 (もっと読む)


【課題】車両後部に重要保安部品を設置可能とする。
【解決手段】自動車の後部にバッテリ3の設置領域が設定されている。バッテリ3の前面位置には設置領域の前壁を成すリアクロスメンバ51と前壁パネル52とが設けられ、後面位置には後壁を成すロアバックパネル6が設けられている。バッテリ3の上方位置には上部補強部材32がリアクロスメンバ51とロアバックパネル6とを架け渡すよう配設されており、ロアバックパネル6が後方から受けた荷重を前方のリアクロスメンバ51へ伝達分散する。ロアバックパネル6の後方にはリアバンパ補強部材8が設けられ、ロアバックパネル6の後面には、リアバンパ補強部材8が後方から受けた荷重を上部補強部材32に効率よく伝達する荷重伝達部材163が設けられている。 (もっと読む)


【課題】車両に後突等が生じた場合に、支障を来たすことなく、高温になる排気系部品が燃料タンクに接触することを防止できる車両底部構造を提供する。
【解決手段】本発明にかかる車両底部構造100は、燃料タンク110とマフラーサイレンサ120との間に設置され車両幅方向に延びるサスペンション部材140と、サスペンション部材140とマフラーサイレンサ120との間にて車両底部に懸垂されマフラーサイレンサ120と上下方向の位置が重なる引止部材150とを備える。サスペンション部材140は、引止部材150が車両底部に懸垂された点を回動中心として車両前側へと回動する軌跡上に存在する。 (もっと読む)


【課題】トレーリングアームをリヤサイドメンバに連結する部位の車体剛性を向上することが可能なトレーリングアーム取付部車体構造を提供する。
【解決手段】リヤサイドメンバ1の窪み部2の下面にトレーリングアームブラケット5を取付け、そのトレーリングアームブラケット5にトレーリングアーム4を連結する場合、床上ブラケット11とリヤフロアパネル9とリヤサイドメンバ1又はリヤコンパートメントパネル3とを接合してリヤサイドメンバ1の窪み部2とリヤフロアパネル9の凹部10と床上ブラケット11の平坦部12とで上下二段の閉断面を形成することにより、トレーリングアームブラケット5が取付けられるリヤサイドメンバ1の上部車体剛性が向上する。床上ブラケット11にはリヤシートクッションの車両幅方向外側端部を支持するリヤフロアエクステンションを用いた。 (もっと読む)


【課題】バッテリユニットの取付位置に拘わらず操縦安定性の向上を図ることができる電動車両の車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】電動車両の前後方向に延設された一対のサイドメンバ21を含む車体フレームに、駆動用バッテリを備えるバッテリユニット30が固定されると共に、トレーリングアーム65の一端が揺動可能に連結され、電動車両10の前後方向におけるサイドメンバ21の所定位置には、サイドメンバ21の底面から下方に突出する突出部40が設けられ、この突出部40の内側面にバッテリユニット30が固定され、突出部40の底面側に連結部材45が固定され、この連結部材45にトレーリングアーム65の一端が連結されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】ラテラルロッドブラケットのリペア性を向上することができると共に、ラテラルロッドの配置を比較的容易に調整することができる車両の車体構造を提供する。
【解決手段】車両の前後方向に延設された一対のサイドメンバ21と、車両の車幅方向に延設されて一対のサイドメンバ21に固定されるクロスメンバ22と、を有する車体フレーム20に、ラテラルロッドブラケット60を介してラテラルロッド54の一端が連結され、ラテラルロッドブラケット60が、車体フレーム20に一体的に固定される支持部材61と、支持部材61に着脱可能に固定されてラテラルロッド54の一端が装着される艤装部材62と、で構成する。 (もっと読む)


【課題】リヤサスペンションからサブフレームに伝わった荷重を、リヤサイドフレームやクロスメンバーに効率よく分散させる車体後部構造を提供する。
【解決手段】サブフレーム16のサブサイドメンバー51、52は、それぞれ、車体の長手中心線に向けて突出するように湾曲状に形成された中央部56、61と、中央部56、61の前端部から車体前方外側に向けて傾斜状に延出された前延出部57、62と、中央部56、61の後端部から車体後方外側に向けて傾斜状に延出された後延出部58、63と、を有して、車体の長手中心線に向けて突出するように略U字状に形成されている。中央部56、61と前後のサブクロスメンバー51、52とによって矩形状の枠体46が形成され、前延出部57、62と後延出部58、63は、それぞれ、前後のクロスメンバー14、15と左右のリヤサイドフレーム11、12との結合部又は近傍に連結される。 (もっと読む)


【課題】サブフレームの剛性を十分に確保することができ、さらにリヤサスペンションからサブフレームに伝わった荷重を、リヤサイドフレームやクロスメンバーに効率よく分散させる車体後部構造を提供する。
【解決手段】サブフレーム16は、左右のサブサイドメンバー51、52及び前後のサブクロスメンバー53、54を有し、サブサイドメンバー51、52とサブクロスメンバー53、54とで略矩形状の枠体46を構成する。左右のサブサイドメンバーは、枠体から車体の前後方向に傾斜して外側に向けて延出する左右の前延出部57、62と左右の後延出部58、63とを備え、左右の前延出部と左右の後延出部は、左右のリヤサイドフレームの内部の補強プレートと、左右のリヤサイドフレームの下部に設けられた取付ブラケットの底面とに、上下を溶接された取付ナットに対し、ボルト38によって取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】駐車時に駐車スペースを小さく抑えられる自動車と、その自動車の駐車装置とを提供する。
【解決手段】車両前側に配置したフロント部と、互いに車幅方向に離間してフロント部の後方に配置した左右のリヤ部とを備え、フロント部は、フロント構造体13と、フロント構造体13の左右それぞれに配置して、一端側でフロント構造体13に枢支して他端側が上下動する前輪アーム37と、前輪アーム37に装着した前輪11と、前輪アーム37とフロント構造体13との間に架設し、前輪アーム37を介して前輪11を下方へ付勢する前輪バネ38とを備え、左右のリヤ部は、前端側でフロント構造体13に枢支して後端側が上下動するリヤ構造体17と、リヤ構造体17に装着した後輪15と、リヤ構造体17とフロント構造体13との間に架設し、リヤ構造体17を介して後輪15を下方へ付勢する後輪バネ39とを備え、左右のリヤ部の間にフロント部の全幅より広い幅で内側空間47を設け、内側空間47内に他の自動車におけるフロント部が収容可能となっている。 (もっと読む)


【課題】収納凹部の収納性能を確保しつつ、収納凹部を被覆するフロアリッドの支持剛性を高めることが可能な車体フロア構造を提供する。
【解決手段】車体フロア構造10は、左右方向に互いに離間して配置された一対のリアフレーム20と、一対のリアフレーム20の間に配置され、下方に窪んだ収納凹部32を有するフロアパネル30と、収納凹部32を開閉可能に被覆し、リアフレーム20の上面よりも隆起する隆起部42を有するフロアリッド40と、隆起部42の下面に一体に結合され、両端部が一対のリアフレーム20の上面にそれぞれ固定されたリッドクロスメンバ50と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動車の車体のねじり剛性を効率的に向上することができる後部車体構造、ひいては、高張力鋼板を用いた薄肉化による車体軽量化を効率的に向上できる後部車体構造を提供すること。
【解決手段】フロアパネルと、前記フロアパネルの左右部分に形成されたリアホイールハウス20と、前記リアホイールハウス20に対応して設けられたリアストラットタワー25と、前記フロアパネルの側部及び前記リアホイールハウス20に接続されたリアピラー50とを備えた後部車体構造10であって、前記フロアパネルと、前記リアピラー50のそれぞれとを相互に連結する補強部材70を備え、前記補強部材70は、車体後方から見たときに、中央部から左側上部、左側下部、右側上部、右側下部に向かって延在する補強凸部を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 トレーリングアーム支持構造の剛性を高め、小型化及び軽量化を可能にする。
【解決手段】 サイドシルエクステンション4に設けられるトレーリングアーム支持構造であって、サイドシルエクステンションは、角稜部45が車外側かつ上方側へと凹まされて、凹部上壁部51と、凹部側壁部52とによって画成される凹部49を有し、凹部の上方における車内側壁部の車内側面には、凹部側壁部との間に支持軸75が取り付けられるブラケット65が溶接され、ブラケットは、支持軸の周囲に受座67を有すると共に、受座の周縁部68から凹部側壁部との接合部へと延びる、凹部側と相反する側に凸となる複数の補強ビード70を有し、サイドシルエクステンションは、車内側壁部から凹部上壁部へと延び、ブラケットと相反する側及び凹部と相反する側に凸となる補強ビード57を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 キックアップ部を有するリヤフレームにおいて、キックアップ部の軸方向における剛性を高めると共に、リヤダンパからの車幅方向荷重に対する剛性を高める。
【解決手段】 キックアップ部12及び水平部13を備えた左右一対のリヤフレーム11と、リヤフレーム11間に設けられたミドルシートクロスメンバ16及びリアフロアパネル15と、ミドルシートクロスメンバよりも車体後方にダンパ取付座34を備えたリヤインナパネル31とを有する車体後部構造1であって、リヤフレームは、ミドルシートクロスメンバより前方においてはリアフロアより上方へと上下方向に延在する縦壁部55を有する(図4a参照)一方、後方においては縦壁部を有さず、リアフロアフレームと略面一となる平面を形成する(図4c参照)。 (もっと読む)


【課題】車両走行時に発生する車両の全方向の荷重や、駆動時や減速時のモータのトルク変動によって起こるモータ軸中心の回転荷重を効率良く吸収し、パワーユニットの振動を緩和して車体への振動伝播を低減させ、パワーユニットが周囲の構造物と接触するのを低減させ、モータの高電圧ケーブル等の破損を抑える。
【解決手段】車両後方にパワーユニット4が搭載され、車両幅方向にモータ2及び減速機3の共通の軸Cが配置され、パワーユニット4の周囲には、サブフレーム8が設けられ、フロントクロスフレーム部11は、パワーユニット4の前部に対し車両前方視で重複して配置され、モータ2の軸Cに対して平行に配置され、リヤクロスフレーム部12は、パワーユニット4の側部に対し車両側方視で重複して配置され、パワーユニット4の左右両側部は、サイドフレーム部9,10に設けた懸架ブラケット13,14、円形マウントゴム15,16、モータ側マウントブラケット17,18を介して車体に懸架されている。 (もっと読む)


【課題】車両後方から加わる衝撃荷重を効果的に吸収することで、車室内における乗員の安全性を高める。
【解決手段】車両後部において車両前後方向に延びる左右一対のリアサイドフレーム2と、該リアサイドフレーム2間に架設されたリアサスペンションクロスメンバ20と、エンジンの排気経路28に設けられるとともに、リアサスペンションクロスメンバ20の後方に配設された中空の排気サイレンサ30と、を有する車両後部の衝突対応構造であって、車両1後方から該車両1に衝撃荷重が加わったときに排気サイレンサ30がリアサスペンションクロスメンバ20に向かって移動するように排気サイレンサ30の移動方向を規制する移動方向規制手段80を設ける。 (もっと読む)


【課題】車両後方から加わる衝撃荷重を効果的に吸収することで、車室内における乗員の安全性を高める。
【解決手段】車両後部において車両前後方向に延びる左右一対のリアサイドフレーム2,3と、該リアサイドフレーム2,3よりも後方において車幅方向に延設されたリアバンパ4と、エンジンの排気経路28に設けられ、前記リアサイドフレーム2,3と車両前後方向に重なる位置に配設された中空の排気サイレンサ30と、を有する車両後部の衝突対応構造であって、前記排気サイレンサ30よりも後方に、車両後方から前記リアバンパ4に加わった衝撃荷重を前記排気サイレンサ30に伝達する荷重伝達部材52を配設し、該荷重伝達部材52により前方へ押し込まれた前記排気サイレンサ30を、該排気サイレンサ30よりも前方に配置された車体構成部材からなる受け部材で受け止める。 (もっと読む)


【課題】車体の大部分を繊維強化複合材料で構成する際、各部品の取り付け部分に要する金属部材の数を極力少なくし、車体構造の大幅な軽量化と、車体に大荷重を作用させる(応力集中が生じる)ことの防止との双方を達成する。
【解決手段】上部車体2と下部車体3が接合されてなる車体の一部または全体が、繊維強化複合材料にて構成される車体構造であって、上部車体2と下部車体3のそれぞれに金属部材7,7r,8,8rが挿入されており、それらの金属部材7,7r,8,8rが互いに締結されることにより接合部が形成され、更に、該接合部にドアまたはサスペンションが取り付けられている車体構造。 (もっと読む)


【課題】サスペンション支持部からの入力荷重を分散させつつも、車室内空間を確保できる車両後部の車体構造を提供する。
【解決手段】リヤホイールハウスインナパネル5と、クォータインナパネル6と、リヤピラーリンフォース25と、リヤホイールハウスインナリンフォース21とを有し、リヤピラーリンフォース25とリヤホイールハウスインナリンフォース21とを連続断面となるように接合し、クォータインナパネル6とリヤホイールハウスインナパネル5と相まって閉断面構造を構成した。 (もっと読む)


【課題】エンジンの排気抵抗を低減でき、キャニスタの損傷時、吸着剤の排気管表面への付着を回避でき、蒸発燃料の吸着能率を向上する。
【解決手段】リヤフロアパネル3の下側に設置された燃料タンク1と、この燃料タンク1内で発生したベーパを吸着する吸着剤を収容したキャニスタ20と、前側クロスメンバ11とこの前側クロスメンバ11から車体前後方向後側に離隔して設けられた後側クロスメンバ12を有するリヤサスフレーム10と、このリヤサスフレーム10よりも下側において車体前後方向へ略直線状に延びる排気管2とを備え、キャニスタ20をリヤサスフレーム10を介して排気管2の上方位置に配置し、排気管2の上方位置において前側クロスメンバ11と後側クロスメンバ12との間を塞ぐ前後方向に延びるパネル部材15をリヤサスフレーム10に設ける。 (もっと読む)


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