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Fターム[3E014PD01]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 推進手段 (3,066) | エアゾール (930)

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【課題】噴射ボタンの回動による連続作動モード(ガス抜きモード)の設定状態の確実化と、当該連続作動モードの設定についての誤操作防止の十全化を図る。
【解決手段】連続作動モードを設定する際には、静止モード位置の噴射ボタン1(図示の噴射ボタン1を時計方向に90度回動させた状態)を、ステム2から一旦取り外した後90度ほど反時計方向に回動して、モード選択用凸状部6cが作動モード用の案内部5cから連続作動モード用の案内部5dに対応する位置へと移行させる。続いて再度ステム2に取り付けて押し込むことで、モード選択用凸状部6cとガス抜きモード設定用凸状部5eとが係合してステム2が押圧されたままの連続作動モードとなる。噴射ボタン1を反時計方向に回動すれば前記係合が外れて、連続作動モードは解除される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、容器本体に噴出機能体取付けた容器体に対して、ロングノズルと同様にノズルキャップを付帯させることによって、ノズルキャップの取り扱いの簡便性を高めることを目的とする。
【解決手段】 ロングノズル10を有する噴出機能体6を容器本体2に取付けた容器体1に、ノズルキャップ16を昇降変位可能に内装したノズルカバー体15を不動に組付け固定し、垂下姿勢となったロングノズル10の延出ノズル部12に対して、ノズルキャップ16が下方から位置合せされた状態となるように、ノズルカバー体15に対するノズルキャップ16の組付け位置を設定する。 (もっと読む)


【課題】圧縮ガスを用いても、粉体による目詰まりを防止し、良好な噴射状態を得られる粉体含有化粧料入り噴射容器を提供する。
【解決手段】メカニカルブレイクアップ機構を備えた噴射釦1を備えた噴射容器に、粉体含有化粧料と圧縮ガスとを内容物として充填した粉体含有化粧料入り噴射容器であって、噴射釦1は、噴射口21の口径Da、旋回室20の径D、噴射溝17と旋回室20との接続部における噴射溝17の幅Dd、噴射口前端面24から旋回室後端面25までの長さLが下記(i)〜(iii)の関係を満たし、粉体含有化粧料は、(A)成分:粉体と、(B)成分:ノニオン性界面活性剤と、(C)成分:エタノールと、(D)成分:水とを含有し、(A)成分/(B)成分で表される質量比が0.1〜10であることよりなる。
(i)3<D/Da、(ii)7≦D/Dd、(iii)3≦D/L (もっと読む)


【課題】逆噴射を防止でき、かつ、より実用的な液体注入装置を提供すること。
【解決手段】液体注入装置は、注入すべき液体を溜める液体溜め部(13)と、液体溜め部を取り外し可能に保持する保持部(7,6,8)と、保持部を支持する支持部(9)とを備える。保持部は、液体溜め部を取り外し可能に保持する保持手段(7)と、保持手段が上下方向に一定間隔だけ動くように、保持手段を支持部に一定の余裕を持たせて取り付ける取り付け手段(6)と、液体の注入開始時から終了時にかけて、保持手段を上方に動かそうとする力を保持手段に加える上方力加え手段(8)とを含む。液体溜め部は、保持手段の下端から露出し、エアゾール容器のステムに当接可能な注入先端部(13a)と、液体を溜める容器部(13b)とを含む。注入先端部(13a)は、弁(13c)を有する。 (もっと読む)


【課題】内容物の通路が簡易で、その通路の洗浄がしやすい二液吐出装置を提供する。
【解決手段】2本のエアゾール容器11を装着する筒状のカバー部材と、その中心孔に配置され、カバー部材に対して上下動自在に連結されるスパウト部材とからなる二液吐出装置12。スパウト部材は、各々のエアゾール容器11のステムに装着され、2種類の内容物を吐出する一つのノズルを有しており、前記ステム装着部からノズルの吐出孔までの吐出通路が、ステム装着部と連通する部材内通路と、部材内通路から吐出孔まで連通するノズル内通路とからなり、ノズル内通路が扁平な空間を有し、吐出孔と直線状に連通する。ノズルの吐出孔(開口)が扁平な矩形状を呈している。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器として自由に使用することも、エアゾール容器として固定して使用することもできるエアゾール容器収納体を提供する。
【解決手段】本発明は、容器本体2に設けられたヘッド3の押し下げにより内容物が噴射されるエアゾール容器1と、エアゾール容器1に着脱可能に保持されるオーバーキャップ6と、キャップ6が取り外された状態のエアゾール容器1が装填される装填凹部Cを有する本体10と、本体10に合わさって内側にエアゾール容器1の収納空間Rを形成する蓋体20とを備え、蓋体20に配置された押圧ボタン32によってヘッド3を押し下げることでヘッド3からの内容物が蓋体20を通して外界に噴射される。蓋体20の外表面には、エアゾール容器1から取り外したオーバーキャップ6がボタン32のカバーとなるように、オーバーキャップ6が着脱可能に嵌合する、第1の嵌合部22と、当該第1の嵌合部22と異なる、第2の嵌合部23とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】エアゾールの内容物の種類、濃度、量等に応じて、エアゾールからの内容物の噴射を制御するエアゾール作動装置を提供する。
【解決手段】エアゾールが本体内に受け入れられることを可能にし、且つ受け入れられたエアゾールを保持することが可能である収容部1aと、エアゾールからの内容物を噴射させるよう、エアゾールのステム5bを押し下げて、弁を開口させるための弁駆動機構2a〜2eと、弁駆動機構を含め、エアゾール作動装置自体の動作を制御するためのコントローラー3とを有し、収納部内にセンサー4a〜4cを有してエアゾール上のマークを検知し、前記コントローラーがセンサーにより検知されたマークに基づいてエアゾール作動装置自体の動作を制御する、エアゾール作動装置。 (もっと読む)


【課題】液状グリースをピンポイントで点付け塗布する際に、液状グリースの液垂れを防止することのできる液垂れ防止機構およびそれを用いたエアゾール製品を提供する。
【解決手段】液垂れ防止機構は、液状グリースGが内部に充填されたスプレー容器2の押下操作される操作ボタン7に設けられたノズル装着部8に固定あるいは着脱自在に取り付けられたパイプ状のスプレーノズル3に対して着脱自在に取り付けられる液垂れ防止用ブラシ4、およびスプレー容器32の内部に設けられた液垂れ防止用定量バルブ34の少なくとも一方とする。エアゾール製品1、31は、液垂れ防止用ブラシ4および液垂れ防止用定量バルブ34の少なくとも一方を設ける。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器として自由に使用することも、エアゾール容器として固定して使用することもできるエアゾール容器を備える固定噴射用ケースを提供する。
【解決手段】本発明は、容器本体2に設けられたヘッド3の押し下げにより当該ヘッド3に形成されたノズル4を通して芳香剤が噴射されるエアゾール容器1と、エアゾール容器1が容器本体2の底部2a及び胴部2bを支持された状態で斜めに載せ置かれる凹部Cを有する本体10と、本体10に合わさって内側にエアゾール容器1の収納空間Rを形成する蓋体20とを備える。該蓋体20に、ヘッド3に接触可能な突起34を有して当該突起34が蓋体20の外側に膨出する押圧ボタン32の押し込みによってヘッド3を押し下げる噴射スイッチ30を設け、ノズル4からの芳香剤が蓋体20に形成した貫通孔A1を通して外界に噴射させる。 (もっと読む)


【課題】化粧料をミスト状に噴霧するディスペンサー容器において、化粧料に皮膜性高分子を配合した場合であっても、化粧料の乾燥固化による噴射経路の詰まりや噴霧パターン異常が生じることがないディスペンサー容器を提供する。
【解決手段】皮膜性高分子を配合した化粧料を、噴射ボタン3に嵌着したノズル部材の噴口8aからミスト状に噴霧するディスペンサー容器において、ノズル部材をノズル収納穴11に圧入して、ノズル部材の裏面8bとノズル収納穴の奥端面11bを当接し、ノズル部材の裏面8bで、環状溝14、渦巻き溝15、中心凹部13の開口を塞ぎ、噴口8aから化粧料をミスト状に噴霧する噴射流路16を形成したことを特徴とするディスペンサー容器。 (もっと読む)


【課題】確実に動作する倒立型エアゾール用バルブを提供する。
【解決手段】エアゾール用缶に取り付けて用いるバルブであって、ハウジング3の第1端にステムが取り付けられており、ハウジング3が、ステムの押下に応じて、ステムと、ハウジング3のステム取り付け側と反対の第2端と、の間を連通するようになっており、ステムとハウジング3とが、マウンテンカップ2に取り付けられており、第1管60の一方の端が、ハウジング3の第2端に接続されており、複数の第2管61a,61bが、それぞれ、第1管60の他方の端に接続され、放射状に延びており、端に開口63a,63bを有しており、かつ、重力に応じて開口63a,63bから第1管60への路を開く重力動作弁B1,B2を有しており、倒立時に重力動作弁B1,B2が開くように、第1管60と第2管61a,61bとの接続部が、倒立時に、開口63a,63bよりも高くなる位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】噴射剤を無駄に噴射しない、倒立型エアゾール用バルブを提供する。
【解決手段】缶に取り付けて倒立型エアゾール用容器を形成するバルブであって、重力動作機構部が、管6dとストッパ6aと密閉部材6bとを備えており、管6dが、前記第2端の第1開口に接続されており、管6d内径より小径の円形の第2開口6fを有している底面を備えており、ストッパ6aが、円錐形で、第2開口6fより小径の頂部近傍の部分に大径の密閉部材6bを備えており、密閉部材6bから、ストッパ6aの直径が前記第2開口と同じになる部分までの範囲よりも広範囲の表面に、内包物を通す1以上の溝6cを備えており、密閉部材6bが、正立時に第2開口を密閉し、缶に取り付けて形成した容器を正立してステムを押下した場合、ストッパ6aと密閉部材6bとが、予め定めた圧力に抗して密閉の状態を保つだけの重さを少なくとも有している。 (もっと読む)


【課題】小形で噴射方向の確認が容易であり、必要なときにワンタッチで噴射でき、しかも、誤噴射の発生を少なくして安全装置としての機能を高めることができるスプレー容器のノズル安全装置を提供する。
【解決手段】容器本体2の上端部に、ノズル4とこのノズル4の周囲を囲む保護筒5を設け、前記保護筒5がノズル4を押下げるための指先が嵌まる操作用開放部7を備え、前記保護筒5の上端部に、伏倒させた閉蓋状態でノズル4の押下げができないように操作用開放部7の上部を覆い、起立させた開蓋状態でノズル4の押下げが可能になるよう操作用開放部7の上部を開放する蓋部材8を起伏動可能に設け、伏倒させた蓋部材8の閉蓋状態を一対の係合部9で弾力的に保持するようにした。 (もっと読む)


【課題】内袋の挿入時に、内袋の変形、皺の発生及びクラックの発生を防止することにより、内袋の品質低下が生じず、優れた生産性を有し、かつ、製造コストが安価な二重エアゾール容器の製造方法を提供する。
【解決手段】胴部およびその胴部より縮径された口部または/および肩部を備えた金属容器20と、その金属容器20に挿入され、胴部および口部を備えた内袋30とからなり、前記金属容器20と内袋30との間にプロペラントが存在する二重エアゾール容器の製造方法であって、缶ホルダーで支持された有底筒状の缶体の上部に複数の絞り金型で絞り加工を施して、金属容器20を成形した後、所定の速度、所定の押圧力で往復運動する挿入杆を備えた内袋挿入専用機により、金属容器20内に内袋20を挿入する、二重エアゾール容器の製造方法。 (もっと読む)


【課題】暗所や狭小部でも、内容物を正確に噴射できる噴射容器及び容器入り殺虫剤を提供する。
【解決手段】内容物を収納する容器本体3と、該容器本体3に装着され内容物を噴射する噴射ノズル22と、該内容物の噴射方向Fと略同方向に光を照射する光照射手段とを備えることよりなる。前記光照射手段は、LEDを光源とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器の染毛剤等の内容物が、使用途中でなくなることを防止するためのエアゾール容器の内容物残量確認方法。
【解決手段】エアゾール容器1と、該エアゾール容器1を支点で支える機能を持つ支持部材7bとから成るエアゾール容器1の内容物残量確認方法であって、a)前記エアゾール容器1の胴部には、変化する内容物の残量に対応して、エアゾール容器1が水平状態を保つ位置の目盛8が表示され、b)前記エアゾール容器1を支える機能を持つ支持部材7bは、床面に横に倒した状態のエアゾール容器1の胴部下側に載置されて支点とする。 (もっと読む)


【課題】一対の吐出用容器Aと、前記各吐出用容器内の二液を吐出する吐出具Bとを備え、吐出具Bは、各吐出用容器体内と連通し且つノズル41を有する吐出ヘッドB3を備え、吐出ヘッドB3の押し下げにより前記各吐出用容器体内の液がノズル41を介して吐出される二液吐出器であって、吐出する二液の一方が刺激臭を備えたものであっても、その刺激臭を充分抑えることができる二液吐出器を提案するものである。
【解決手段】各吐出用容器体から泡状或いは粘性液状に吐出された液を、少なくとも第1液層の上面を第2液層が被覆する層構成を備えた断面パターンで、ノズル41から吐出する液誘導機構を吐出ヘッドB3内に備えている。 (もっと読む)


【課題】保管や輸送により破袋することがなく、内容物へのクリーン度に優れ、注出口付き包装袋の外装容器への着脱も容易であり、作業性等に優れる流体用容器を提供する。
【解決手段】開口部を有する外装容器と包装袋本体12に注出口11が接合された注出口付き包装袋10とを備え、包装袋本体12は前記外装容器内に収納可能且つ注出口11は前記外装容器の前記開口部に着脱可能であり、包装袋本体12は少なくとも2枚以上のフィルム121の外周辺にヒートシール部122を形成して袋体とすると共に、このヒートシール部122のシール面間に注出口11の一部が接合され、注出口11の一部は、前記シール面と面接合可能な注出口取付部111を備え、ヒートシール部122には、注出口取付部111が接合されるシール部Aのシール幅に比べて、シール部A以外の左右のシール部Aのシール幅が広くなるようにテーパーTが形成されている流体用容器。 (もっと読む)


【課題】取外し用治具(コイン)が差し込まれる軟性状プラスチック肩カバーの周方向スリットの対向部分まで操作ボタンが配設されている場合の、マウンティングキャップと肩カバーとを確実に分別する。
【解決手段】周方向スリット7gと対向する押しボタン2の周面下端部分に周方向切欠状部2aを設けてコイン1がこの切欠状部まで進入できるようにした。コイン1の押上げ操作時の支点A(マウンティングキャップ5との当接部)は、周方向切欠状部2aを設けない従前よりもこの進入分だけ初期作用点C(周方向スリット上側端面との当接部)から離れる。そのため初期作用点Cに作用するコイン1の押上力方向は従前の内側斜上よりも直上に近くなり、周方向スリット7gの直上部分には従前のような内方への変形が生じにくく、コイン1の押上げ操作により下筒部7aも確実に上動して凸状部分7bがアンダーカット5aから離脱する。 (もっと読む)


【課題】天板部に押圧板を連結する弱化部が、残留ガスを抜き出す前に不用意に破断するのを防ぎ、かつ外観に優れたオーバーキャップを提供する。
【解決手段】エアゾール容器用オーバーキャップ40であって、天板部41に、蓋部材42の外周面をその径方向外方から囲繞する囲繞筒部43が立設されるとともに、この囲繞筒部43に蓋部材42を係止する係止部44が設けられ、このオーバーキャップ40をエアゾール容器から外した状態で、押圧板16を、天板部41の裏面側から弱化部を破断しつつ押し上げたときに、蓋部材42がこの押圧板16により押し上げられ係止部44から外れる構成とされている。 (もっと読む)


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