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Fターム[3E054CA10]の内容

包装位置への供給−物品の供給 (7,769) | 繰出し手段 (399) | その他 (36)

Fターム[3E054CA10]に分類される特許

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【課題】外装箱に収容される物品列間の空隙を確実に抑制する。
【解決手段】箱詰め装置100の物品押し出し装置102は、物品整列位置P1に整列された複数の物品1を前後方向Yに押し出す際に、平面視において物品1の長軸が前後方向Yに対して傾斜するように、複数の物品1夫々の姿勢を変える姿勢傾斜手段40を備え、物品整列位置P1と物品群形成位置P2との間の経路上に、姿勢傾斜手段40によって変えられた複数の物品1夫々の姿勢を補正する姿勢補正手段15a〜15cが備えられる。 (もっと読む)


【課題】 製品としての本質的な性能を発揮されるべく、ガセット袋を包装資材として用いることを前提とし、その上でガセット袋における技術的問題点の解決を図ることができるウェットティッシュロールの製造方法並びに装置を提案するものである。
【解決手段】 本発明のウェットティッシュロールの包装方法は、このガセット袋Pによって、ウェットティッシュ原反Wを包装する方法において、前記ウェットティッシュ原反Wとガセット袋Pとを組み合わせる原反装填工程では、ガセット袋Pを拡開させて立ち姿勢で保持する一方、ティッシュロール原反Wを片持ち状態で吸引保持しながらガセット袋P上方に供給し、且つ供給終点においてはティッシュロール原反Wを片持ち吸引保持の位置と対向する側においても吸引保持し、この状態で原反押込によりティッシュロール原反Wをガセット袋P内に押し込むようにしたことを特徴として成るものである。 (もっと読む)


【課題】単独の被包装品を扱う専用機であるが、汎用性を持たせるため移送手段の部品を交換するスペースを確保した箱詰装置を提供する。
【解決手段】箱詰装置1において、上部に設けたカートンホッパー4からカートンを受け取るカートンストックコンベヤ5と能書用コンベヤ9を移動ベース6上に載置して、フレームパレット1に前後方向に2本のレールを設け、該レール上を移動できるようにすることで、下部に設けたカートンバケットコンベヤ部の型換え、メンテナンスを容易に行えるように後方に逃がすことができるようにして、前方にスペースを確保することができる箱詰装置。 (もっと読む)


【課題】複数の容器を効率よく整列させ、充填率を高める容器搬送装置を提供する。
【解決手段】供給手段1から供給された所定数の容器の首部に係合して保持する、袋本体の幅よりも大きいピッチで配置された横移動可能な複数の仮置レール22からなる仮置手段2と、同じく首部に係合して容器を保持する複数の製品レール42からなる整列手段4を設け、製品レール42のピッチは仮置レール22のピッチの整数分の1であり、仮置レール22を順次横移動し整列レール42に合わせながら移載手段3A、3Bにより容器を仮置レール22から製品レール42に順次移載することにより、容器ピッチを狭めるとともに千鳥状に配列した容器群8Aを形成する。 (もっと読む)


【課題】荷重のある業務用肉部位の真空包装。
【解決手段】作業者の駐在スペース11の前面に、複数本の棒材からなるホルダー13を配置し、第一定盤21と第二定盤22とは交互に前記ホルダー13上から部位32を取り出し、第一蓋材16及び第二蓋材17内に交互に搬入して真空包装を行なう。この場合、第一定盤21および第二定盤22は共に、ホルダー13を形成す複数本の棒材の隙間において上下するリフト43を備え、作業者による足踏みスイッチによる信号でもって定盤21,22に備わる前記のリフト43は、ホルダーに搭載した部位を、該部位に被せた包袋35とともに第一蓋材および第二蓋材に順次搬入するので、作業者の動力軽減が出来る。 (もっと読む)


【課題】電子部品に対してストレスを与えずに姿勢を矯正することができる矯正装置、搬送ユニットおよび電子部品収納システムを提供する。
【解決手段】カメラ4による電子部品の姿勢の検出結果に基づいて、矯正装置5のアライメントポケットを電子部品の姿勢に応じた位置に移動させてアライメントポケットに当該電子部品を収容させた後、この電子部品が所定の姿勢となるようアライメントポケットを移動させることにより、従来のように電子部品Aを挟み込まなくてよいので、電子部品Aに対してストレスを与えずに姿勢を矯正することができる。 (もっと読む)


【課題】一つずつ移送されるワークを受け入れ一定個数毎に集積して取り出す、ワークの集積整列装置を提供する。
【解決手段】ワークの集積整列装置は、ワーク収容空間11を複数有するラック10と、ワーク収容空間11にワークWを収容する毎にラック10を一定ピッチで間欠送りするラック移動手段20と、ラック10に集積すべき数のワークWを収容した時点で、これらのワークWに水平バー31を通した状態になり、水平バー31を持ち上げてワークWを取り出すワーク取出手段30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】輸液ボトルへの係合孔を確実に形成でき、その係合孔からのアンプルの漏出を防止できるようにする。
【解決手段】製袋した薬袋6に注射処方箋のアンプル8に関する情報を印字して送り出す薬袋供給ユニットAと、注射処方箋に従って収集されたアンプル8を薬袋供給ユニットAから受け取った薬袋6に送り込み、その薬袋6をバケット9に払い出す袋詰めユニットBとから成るアンプル袋詰め装置において、前記薬袋供給ユニットAに、薬袋6に輸液ボトル23への係合孔21を穿設する穿孔装置2を設ける。袋詰めユニットBは、薬袋6を保持するベッド30と、このベッド30上で薬袋6を開口させる開口手段31、32と、その開口から薬袋内にアンプル8を流入させるシュート33とを備え、ベッド30が、薬袋受取位置と、アンプル投入位置と、薬袋払出位置との間で揺動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】製袋された口栓付袋状容器を損傷させることなく、作業者が口栓付袋状容器の梱包箱への収納作業を効率的にできるよう補助する、簡易的な、整列治具を提供する。
【解決手段】フィルムの周縁をヒートシールして収納部が形成され、該フィルムの一部に外部と収納部とを導通する注入・注出用の口栓が熱融着された、ウェブ状の口栓付内袋の、該製袋機の後工程に用いる梱包用の整列治具において、口栓を上面として製袋機から搬送されてきたウェブ状の口栓付内袋の横幅方向の位置を修正できる前ロールと、前記口栓付内袋を投入する投入ロールと、投入ロールの直後に、口栓付内袋の口栓の両側を沿わせて落とし込み一列に整列させる、Y字型の開口を有した2列の平行なガイドレールとを備え、ガイドロール終端が梱包箱の直上部まで延長されていることを特徴とする、整列治具。 (もっと読む)


【課題】錠剤、カプセル、糖衣錠等のような小石状の個別部分からなるばら荷を選別し、さらに搬送するための装置において、性能を高めるとともに、個別部分の形状に起因した詰まりや渋滞を防ぐことができるものを提供する。
【解決手段】ばら荷1を選別し、さらに搬送するための選別・搬送装置にあって、ばら荷1から個別部分を予備選別する役割を果たすべく、搬送方向の下流にホッパーが配置された貯蔵容器4において、貯蔵容器4の底部が、振動レールとして作動する複数の桟棒27からなる。 (もっと読む)


【課題】非円形状の錠剤を容器フィルムのポケット部内へと正しい姿勢で充填させることのできる錠剤充填装置及びPTP包装機を提供する。
【解決手段】容器フィルムのポケット部に対し、外周面に少なくとも三つの角状部を有する非円形状の錠剤5を充填するための錠剤充填装置23は、外周に沿って所定間隔毎に収容凹部32が形成されたロータリドラム31と、ロータリドラム31の上部近傍に設けられ、錠剤5を一錠ずつ収容凹部32に供給可能な錠剤供給シュート41とを備えている。収容凹部32は、錠剤供給シュート41から供給された錠剤5の姿勢を所定の準備姿勢となるように矯正する土手部51と、土手部51において準備姿勢とされた錠剤5の姿勢を、ポケット部に充填するときの正しい姿勢である充填姿勢となるように矯正する矯正壁部55とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
フリートレイ式の選果施設において、箱詰め部で果実を取り出した空トレイを循環コンベアに排出しやすくすることを課題とする。
【解決手段】
果実トレイt2から果実fを取り出された空トレイt2を等階級選別コンベア部6の後工程の空トレイ受けコンベア部7の空きスペースに供給する構成にすることで、空トレイ受けコンベア部7はスペースが多く空いているため空トレイ搬送コンベア22から空トレイt2を円滑に供給しやすくすることができる。 (もっと読む)


【課題】計数ロータの周面上に盛り上った粒状物を、損傷することなく前進を阻止するようにした粒状物等の計数装置及びこれを備えた包装装置を提供する。
【解決手段】粒状物等が装入されるホッパー17と、周方向に所定の間隔でかつ軸方向に複数の計数穴2が設けられホッパー17からの粒状物等を計数する円筒状の計数ロータ1とを有し、計数ロータ1の下降側の上方に、計数ロータ1の中心部を通る垂線と計数ロータ1の周面とが変わる位置a又はその近傍に向って空気を噴射するエアノズル20を設けた。 (もっと読む)


【課題】左右方向のブレを確実に防止し、正確に錠剤カセッターを支持台に収納可能な錠剤分配装置を提供する。
【解決手段】躯体から突設された支持台に、錠剤を所定数だけ取り出すための分配ローターを内在した錠剤カセッター30が着脱自在に載置されてなり、且つ支持台には分配ローターを駆動するためのギヤ12が突設されてなる錠剤分配装置であって、ギヤ12の少なくとも側方を覆うギヤケース14が突設され、錠剤カセッター30は、下面周縁部より下方にケース用リブ39が突設して設けられ、ケース用リブ39には錠剤カセッター30収納時にギヤケースと当接する当接部39aが具備され、錠剤カセッター30の下部には支持台のギヤ12と噛合可能な従属ギヤ35が設けられ、さらに収納又は取り出す際にギヤケース14と当接しつつ回転する外周面に弾性体42が捲回された少なくとも左右一対の回転ローラー41が突設されてなる。 (もっと読む)


【解決手段】 第1グルーピング機構6は、搬送コンベヤ2上に係合ピン14を突出させて包装品5に当接させることで、包装品5の移動速度を規制するようになっている。係合ピン14は、搬送方向後方側へ突出する突出部14Aと、その隣接下方側に位置する空間である逃げ部14Bを備えている。包装品5は、開口部4Aが前方となるようにして搬送コンベヤ2によって搬送されるようになっている。
係合ピン14の突出部14Aが包装品5の開口部4Aを介して缶3に当接して包装品5の移動速度を規制するが、その際、包装品5の包装材4の前端4Bは逃げ部14B内に位置して係合ピン14と当接しない。
【効果】 包装材4の前端4Bを損傷させることなく包装品5を所定数にグルーピングすることができる。 (もっと読む)


【課題】印字処理されたフィルムを用いて被包装物に対する値付け作業を効率化するとともに、印字処理部分の文字や図形等を有効に機能させることが可能な包装装置を提供する。
【解決手段】包装装置1は、緊張保持されたフィルムFに対して被包装物(商品GおよびトレーT)を押し当てて、被包装物における押し当てられた面とは反対の面にフィルムFの端部を折り込む包装装置である。制御部9は、予めポップ広告P1等が印字されたフィルムF2を用いて包装する場合には、無地のフィルムF1を使用して被包装物を包装する場合と比較して、フィルムF2のストレッチの程度(伸ばし具合)を抑え気味にして包装するように各部の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】タブレット、糖衣錠、カプセルその他の複数の小物品を、帯状シートの複数のカップ部中へと所定の位置・姿勢に配列して送り込み引き渡すための装置において、従前から得られている信頼性をそのまま保ちつつ、処理効率の向上を達成できるように構成する。
【解決手段】充填プレート3は、送り動かし装置6によって、充填の位置・姿勢7から引渡しの位置・姿勢8へと送り動かしが可能である。充填プレート3が複数備えられ、送り動かし方向に、整列されている。また、引き渡しの位置・姿勢8にある充填プレート3は、小物品を移し渡しプレート9に引き渡した後、他の充填プレート3の押し・引き動かしの高さ面より下方にて、送り動かし方向の逆向きに、充填の位置・姿勢7へと移動可能であり、送り動かしの高さ面にまで持ち上げ可能である。 (もっと読む)


【課題】 棒状物品を水平状態に整列させる。
【解決手段】 水平に配置された整列用容器12aは、上部及び下部に開口を有し、内部が2つの互いに平行な部屋16a、18aに区画されている。部屋16a、18aは、長さ寸法が棒状物品24の長さ寸法よりも長く、幅寸法が棒状物品24の長さ寸法よりも短く形成され、部屋16a、18aの下部に、その開口を開閉するゲート20a、22aがそれぞれ設けられている。この容器12aを揺動源26aが揺動させる。 (もっと読む)


【課題】隣接する搬送体に載置された農産物同士を互いに干渉させることなく、所定の向きに保ったまま搬送することができる搬送体分岐装置を提供する。
【解決手段】搬送コンベヤ2が所定の向きに保って搬送するトレーBに載置された長物農産物Aの所定項目を計測領域bの計測装置4で計測し、その計測情報に基づいて、判定装置5で確定した農産物Aの仕分け先情報をトレーBの固有情報と関連付けて記憶する。その仕分け先情報に基づいて、農産物Aが載置されたトレーBを、選別領域cの搬出装置6により所定の向きに保ったまま分岐コンベヤ7aに搬出し、所定の向きに保ったまま搬送する。分岐コンベヤ7aから連絡コンベヤ7cに搬送されたトレーBから農産物Aを取り出して箱詰めした後、空のトレーBを連絡コンベヤ7cから帰還コンベヤ7bに搬出し、所定の向きに保ったまま搬送して、トレーBが載置されていた搬送コンベヤ2の周回経路上の場所に搬入する。 (もっと読む)


【課題】環状物を重ならずに一列に整列させた後、最後列の環状物を押出して環状物群の配列の乱れなく最前列の環状物を主軸から落下させ、そして正確に環状物の数を計数することができる環状物計数装置及び環状物計数方法を提供することを目的とする。
【解決手段】環状物13群を整列させた後、環状体13を1本ずつ送り出して計数する環状物計数方法である。環状物13群を主軸11と従動軸12に懸架して張力を付与し、一方の軸を回転して環状物13群を整列させた後、従動軸12を主軸11の方向へ移動させて環状物13群を従動軸12に接触せずに主軸11にぶら下げ、最後列の環状物13を押出して主軸11から落下させ、主軸11の端部から落下した環状物13の送出数を計数する。 (もっと読む)


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