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Fターム[3E060CF05]の内容

紙器 (42,068) | 収納物の出入れ口 (1,008) | 出し入れ口の形成態様 (953) | 切断予定線を切断 (591)

Fターム[3E060CF05]に分類される特許

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【課題】内容物の形状や包装状態にかかわらず、包装箱を容易に開封できるようにする。
【解決手段】包装箱の外壁である側板1に切目線6,7を入れると共に、切目線6に臨む押込部8を設け、押込部8の押し込みに伴い形成された指穴に指を挿入し、側板1を外側へ引っ張ることにより、切目線6,7を破断させて、側板1を開くようにした包装箱の開封手段において、前記押込部8を、波状とした切目線6の同位相の隣り合う頂部間に、直線が屈曲した折線状の山折線9を入れて、切目線6と山折線9に挟まれた部分に形成し、押込部8の中間部分に、山折線9の屈曲部から切目線6の反対位相の頂部へかけて谷折線10を入れる。押込部8が箱内にあまり深く入り込むことがなく、小さな押込部8で十分に指が入る指穴を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】商品棚に沿って移動する購入者に対して、視覚的にアピールを行って、目的の商品棚に到達する前にもPOP広告の機能が発揮される紙カートンを提供する。
【解決手段】底面パネル6の周縁に立設された前後左右4面のパネル7〜10を有するトレー部3を備える紙カートン1において、左右両側面のパネル9,10の少なくとも一方に沿いながら前面パネルを越えて延在するPOP広告パネル4又は5を設けた。 (もっと読む)


【課題】紙箱に延設した表示板を、折畳んで、紙箱の一面の外側に貼着した紙箱において、折畳まれた表示板の貼着していない側の表示板部分が、撓んで上に膨らむことの無い紙箱を提供する。
【解決手段】貼着板7、上面板1、前面板2、底面板3、後面板4、表示板5,6が順次連設され、貼着板の外面を後面板の内面に貼着し、表示板は内側に折畳まれ、折畳まれた表示板と、上面板とが貼り合わされた紙箱100であって、貼着板と上面板の間に面取板8を設ける。更に、表示板を折畳んだ折畳線の近傍を、貼り合わせる。 (もっと読む)


【課題】開封片の先端に意図しない力が加わった場合でも開封片を開封させない包装用容器を提供する。
【解決手段】本実施形態の包装用容器(1)は、曲線形状と直線形状とで構成する切り込み(31)が開封片(5)に施されており、その切り込み(31)が施された内側の領域が少なくとも本体前面板(11)の玉抜部(30)と接着剤を介して接着されている。 (もっと読む)


【課題】 その目的とするところは包装箱を簡単な操作で開封して組立てられ包装袋の開封用蒸気抜き手段形成部を高い位置にして包装袋を傾斜させることができ、内容物が噴き零れることなく電子レンジ加熱可能な電子レンジ加熱用包装容器を提供することにある。
【解決手段】 加熱により上昇する蒸気圧により開口する蒸気抜き手段形成部を備えた包装袋に内容物が充填された包装体を包装箱に収納した電子レンジ加熱用包装容器であって、包装箱は、直方体形状であり、天面パネルの両端に亘って延びる開封用切目線が斜めに形成され、さらに開封用切目線が、両側面パネルを跨ぎ、底面パネルの両側近傍まで延びて形成され、開封用切目線を連結する折目線が底面パネルに設けられていると共に、包装袋が、包装箱内に収納された状態において、包装袋の蒸気抜き手段形成部が、上側面パネルと開封用切目線との距離が長い側の天面パネルの隅部近傍に位置している。 (もっと読む)


【課題】再封止後の密閉性を保持しやすい包装容器を提供する。
【解決手段】容器本体101の開口部102をテープ材103で覆った包装容器100であって、開口部を有する容器本体と、粘着層および離型紙層を含み、容器本体の開口部の周縁部の外面に、当該開口部を取り囲んで当該粘着層が貼り付けられる粘着テープ材と、容器本体の開口部の周縁部の内面に熱溶着され、当該開口部を覆う窓貼り材と、容器本体の外面に熱溶着され、粘着テープ材および開口部の全体を覆うテープ材とを備える。 (もっと読む)


【課題】 その目的とするところは包装箱を簡単な操作で開封して組立てられ包装袋の開封用蒸気抜き手段形成部を高い位置にして包装袋を傾斜させることができ、内容物が噴き零れることなく電子レンジ加熱可能な電子レンジ加熱用包装容器を提供することにある。
【解決手段】 加熱により上昇する蒸気圧により開口する蒸気抜き手段形成部を備えた包装袋に内容物が充填された包装体を包装箱に収納した電子レンジ加熱用包装容器であって、包装箱は、直方体形状であり、天面パネルの両端に亘って延びる開封用切目線が斜めに形成され、さらに開封用切目線が、両側面パネルを跨ぎ、底面パネルの両側近傍まで延びて形成され、開封用切目線を連結する折目線が底面パネルに設けられていると共に、包装袋が、包装箱内に収納された状態において、包装袋の蒸気抜き手段形成部が、上側面パネルと開封用切目線との距離が長い側の天面パネルの隅部近傍に位置している。 (もっと読む)


【課題】使用時にカッターで手を怪我するおそれがなく、かつ、フィルムの巻き戻りを防止できるとともに、フィルムの切れ味を改善する。
【解決手段】蓋Cの前板6の下端側に折込み用の折り目を介して折込み片12を延設し、この折込み片12を折込み用の折り目によって前板6の内側に折り込む。折込み片12は折り曲げ用の折り目により逆V字形に折り曲げて両側折り曲げ部12a,12b同士を接着し、第2折り曲げ部12bの先端部に、箱本体A内から引き出されたフィルムFを切断するカッター8を設けた。 (もっと読む)


【課題】不正開封防止のための機能を有し、未開封で保障でき、かつ蓋片の開封が容易にできるカートンを提供することにある。
【解決手段】蓋片に連接した差し込み片を前面板内面に添接し、舌状フック片を挿入孔に係入し閉塞し、かつ底片を閉塞した未開封カートンであって、前記舌状フック片の付け根から前記前面板の中央方向へ延びる相対称の二本の切れ線(E)が形成され、該二本の切れ線の先端が横方向の第二折り曲げ線(C)で連結された領域が形成され、該領域を中心として囲むように、前記前面板の上端縁の一点から延びた後、折り返し、該上端縁の他点に延びるミシン目線(D)により凸状の開封部(12)が区画形成されたことを特徴とする未開封カートン。 (もっと読む)


【課題】ハーフカットにより開口部を形成するシート製容器において、容器の使用目的や適性に応じた開口部を形成することを解決課題とする。
【解決手段】ハーフカット帯p1により開口を形成するようにしたシート製の容器である。ハーフカット帯p1は、左右に並行して伸びる表ハーフカット81と裏ハーフカット82とを備える。表ハーフカット81はシート状体の表側から裏側に向けて形成され裏面に達していない。裏ハーフカット82はシート状体の裏側から表側に向けて形成され表面に達していない。この表ハーフカット81と裏ハーフカット82とが繋がるように剥がれがシート状体に生じる。このハーフカット帯p1は、その伸びる方向に第1帯部分paと交差部分pxと第2帯部分pbとを備え、交差部分pxで第1帯部分paと第2帯部分pbとが交差し、第1帯部分paと第2帯部分pbとで表ハーフカットと81裏ハーフカット82の左右が逆になる。 (もっと読む)


【課題】ボックスティッシュの印刷が単一原稿の大量生産で行われることが多く、実際に営業粗品として利用される大量の個別営業マンの名前、また個別宣伝内容が、同一内容の大量印刷の中に盛り込まれることは不可能である。これに代わり個別の名刺およびカード、チラシ等をきれいに添付し、また簡便に取り外せるボックスティッシュを提供する。
【解決手段】ボックスティッシュに、個別の名刺およびカード、チラシ等S1の角部を挟みこみ、また簡便に取り外せる切り込み線SS1、SS2を設けた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で容易に開封することができ、再封も可能なシールエンドカートン型の包装用箱を提供する。
【解決手段】箱体形成片12から成り、連接された第一側面板14、正面板16、第二側面板18、背面板20により筒状体を形成する。背面板20に延設した外蓋片72と正面板16に延設した内蓋片40を重ねて糊付けし、上記筒状体の一端を塞ぐ。内蓋片40の先端部に第二折罫線46で区切られた中蓋片44を設ける。中蓋片44の先端部に第三折罫線50で区切られた再封片48を設ける。第一折罫線42に沿って開封用切込線52を設ける。中蓋片44と内蓋片40を、第二折罫線46で折り曲げて糊付けする。開封用切込線52を破断して開封した後、外蓋片72で再封する際、再封片48が前記筒状体の開口端部分に係合する。 (もっと読む)


【目的】2つの部材を堅牢に係合することができ,かつその係合を小さい力で外すこともできる折構造体のロック機構を提供する。
【構成】内箱10に左側面部15の一端にロックパネル16が連続してつながっている。左側面部15とロックパネル16との間の境界位置(主折り線)でロックパネル16は折曲げられる。上記主折り線は内箱10の前後(高さ方向)の中央部分には入れられていず,主折り線が入れられていない箇所に開口16A,16Bによって上下から挟まれた突起部21が位置している。主折り線でロックパネル16が折曲げられると,突起部21が外方に突出して起立する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作でもって、指先等が収容した食品等の物品に直接触れることなく当該物品を取り出すことができるようにした包装用容器を提供する。
【解決手段】ファーストフード店などにおいて提供されるハンバーガーなどの物品を収納するのに適した包装用容器1であって、容器部2と蓋部3がヒンジ部4を介して開閉自在となっており、容器部2とヒンジ部4と蓋部3にわたる開口41が形成され、開口41を覆うように透明フィルム50が接着固定されていて、この接着固定は、購買者が包装用容器1の内部の物品を取り出す際の力で簡単に分離できるようになっていて、物品とフィルム50を同時に包装用容器1から取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】開封後、物品を収容したままでも物品がはみ出さず、情報量が多く一覧性も高く、抜落ちなく取出し物品に括り付け可能な情報カードが得られる包装箱を提供する。
【解決手段】側板1a〜1dがなす角筒状体の一方の開口端面3aを閉じる端板4aが、同開口端面を閉じる端板主部4a1と、そこから延出する端板延出部4αとからなる。同端板延出部は、基部4a2、切離し部4a3及び先端部4a4からなり、正面側板1c表面に重ねられ、同表面に先端部4a4において固定される。端板延出部4αの切離し部4a3と、基部4a2,先端部4a4との境目には第1切取線5a,5bが形成され、両第1切取線中、1本の破断により包装箱開封がなされ、2本の破断により包装箱開封及び切離し部4a3の切り離しがなされ、同切離し部を情報カードとして利用可能である。 (もっと読む)


【課題】ティッシュペーパーボックスの広告面を見やすくする。
【解決手段】多数枚のティッシュペーパーを収納し上面にティッシュペーパーの取出口が設けられた直方体の紙箱11の底面(裏面)14に、紙箱11の後面13を底面(裏面)14側に延長して傾斜支持片15を設け、この傾斜支持片15の山折線152を端部とし箱体11側を央部とする略半円形状の第1のスリット153により形成された舌状片153aを折らないようにして、傾斜支持片15を山折線152で山折りし、傾斜支持片15の先端部に設けられた突片154を紙箱11の底部(裏面)14の第2のスリット141に挿入して留めてスタンド152aを形成することでスタンド付ティッシュペーパーボックスを構成し、このスタンド152aにより紙箱11を傾斜状態で維持して設置する。 (もっと読む)


【課題】上下フラップを破壊する際に、同時に内フラップが分離破壊されることを特徴とする廃棄しやすいティシュペーパー用紙箱を提供する。
【解決手段】上下外フラップのいずれか一方の先端縁に沿った近傍に、横方向に延びる解体用のミシン目または切込み7を設け、且つ内フラップにおける上下外フラップの解体用ミシン目または切込みと重なる位置に横方向に延びる解体用のミシン目または切込み(A)と、内フラップの曲げ折れ罫線近傍に内フラップを縦断する解体用ミシン目または切込み(B)を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で複数のカートンを連結することができ、これにより、カートンの自立性が向上し、チューブ容器製品のスタンドとして利用することが可能な、紙カートンを提供することである。
【解決手段】矩形断面を有する四角柱状の紙カートンであって、左側面板、正面板、右側面板、背面板、糊代片を、それぞれ折罫線を介して、この順に連設し、胴部、天面、底面を形成してなり、懸垂曲線状の開封用ミシン目線と、天面部を切取り可能なミシン目線を有し、右側面板の中央部には、正面板と右側面板の間の罫線を基部とし、該基部よりも幅の広い扇形状のミシン目線によって区画され、該ミシン目線を切り起すことによって正面板に連設する接続用フラップと、接続用フラップを差込み可能な台形状のスリットを形成するミシン目線を設けたことにより、複数のカートンを左右に連結可能であることを特徴とする自立性を高めた紙カートンである。 (もっと読む)


【課題】プラスチックシートに設ける切取線に関し、容易に開封でき、開封したことがはっきりと確認でき、しかも、切り離した際或いはその後にバリに手が触れる可能性を少なくできるプラスチックシート用切取線を提案する。
【解決手段】プラスチックシートに設けるプラスチックシート用切取線であって、シートを平面視した際に、山部と谷部とを中腹部を介して交互に繰り返し、且つシート厚さ方向に貫通してなる貫通線を備えると共に、全ての各中腹部内に、或いは一定間隔をおいた一部の中腹部内に、シート厚さ方向に貫通しない非貫通部を設けてなる構成を備えた、一本の線からなるプラスチックシート用切取線(並行した2本の線からなる切取線を除く)であって、前記貫通線において、隣接する山部間の距離が0.5mm〜20mmであることを特徴とするプラスチックシート用切取線を提案する。 (もっと読む)


【課題】サイズが小さい段ボール箱を、安定した状態で棒積みできるようにする。
【解決手段】端壁1の上辺及び下辺に内フラップ4,5を、側壁2の上辺及び下辺に外フラップ6,7をそれぞれ連設し、端壁1の上辺から係合片8を延出すると共に、下方の外フラップ7を切り欠いて係合凹部9を形成し、内フラップ4,5に外フラップ6,7を重ね合わせて固着し、係合片8を外フラップ6の上面に貼り付け、積上時には、係合片8と係合凹部9との係合により積ずれを防止する段ボール箱において、複数個の段ボール箱Bを側壁2同士が接するように連結するものとし、係合片8及び係合凹部9を、段ボール箱B同士の当接面となる側壁2へ寄せて配置することにより、段ボール箱Bを連結した状態で、隣り合う段ボール箱Bの係合片8及び係合凹部9が一体として機能するようにする。 (もっと読む)


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