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Fターム[3E064HL05]の内容

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Fターム[3E064HL05]に分類される特許

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【課題】把手の破れを防止した手提げ袋を提供すること、さらに、安定した自立性を有する手提げ袋の提供を図る。
【解決手段】袋を構成するシートに、手を挿通するための把手孔17を形成した、合成樹脂シート製の手提げ袋である。前記シートは、袋の収納部を構成する本体シート11と、把手孔17を備えた把手シート14とを備える。本体シート11は、収納部20の前面を構成する前側本体シート12と、後面を構成する後側本体シート13とを備え、把手シート14は本体シート11の上部に接着されると共に、本体シート11よりも上方に伸ばされたものである。把手シート14の引っ張り伸び率を、本体シート11の引っ張り伸び率よりも大きいものとすることにより、把手の破断を防止する。 (もっと読む)


【課題】 不織布及び繊維を含む複数の清掃体を収容するための清掃体用収容袋において、清掃体収容状態で清掃体本来の形状の変化を抑えるのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 本発明に係る清掃体用収容袋10は、不織布及び繊維を含む複数の清掃体100を収容するための収容袋であって、当該収容袋は、所定のフィルムによって略直方体に形成されており、また各辺のうち互いに平行に延在する4つの長辺14上に設けられたエッジシール部21と、4つの長辺14を結ぶ辺15上に設けられた第2折り線25と、複数の清掃体100が収容される収容空間10aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】スープ等の液体を飲食しやすいパウチ包装体を提供する。
【解決手段】液体を含んでいる飲食物あるいは開封後に液体を入れることにより飲食時において液体が含まれた状態となる飲食物2がパウチ包装袋1に収容されたパウチ包装体であって、パウチ包装袋1のサイドシール部20に開封用ノッチ23が形成され、パウチ包装袋1の上部内面には口当たり緩和部材としての帯状ファスナー4が固着され、該帯状ファスナー4の上端42a近傍の高さに対応した位置に前記開封用ノッチ23が形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、簡易な構造を有し、簡単な操作で確実に内容物を計量し、計量した分だけ安定的に取り出すことができる計量機能付き包装袋を提供することである。
【解決手段】本発明に係る計量機能付き包装袋100は、袋本体10と袋本体の上方に設けた注出口20とを備え、収容室が、注出口に通じる計量室14と、内容物を貯蔵する主室16と、主室から計量室へ内容物を導く通路15と、を有する計量機能付き包装袋において、通路は、通路と主室とを隔てる第一区画部41及び通路と計量室とを隔てる第二区画部42の間に形成されてなり、かつ、主室に通じる入口15aと計量室に通じる出口15bとを有し、第二区画部が、出口において、通路に向けて曲がる出口側鉤部32を有し、出口側鉤部の曲げ角θ1が、0°を超え90°以下である。 (もっと読む)


【課題】振動や衝撃の下でも、安定した量の二酸化塩素を継続的に放出させることが可能な、携帯に適した固形の抗菌剤を提供する。
【解決手段】多孔性の無機質固形担体に抗菌性物質を担持させた抗菌剤(4)と、該抗菌剤を収容する第1の袋体(2)と、第1の袋体を収容する第2の袋体(3)と、を備えた袋入り抗菌剤であって、第1の袋体は、全面に無機質固形担体の粒径より小さな径の微細孔を有し、第2の袋体は、前記二酸化塩素を大気中に放出するための放出孔を有し、前記第1の袋体及び第2の袋体はそれぞれ扁平に形成され、前記第2の袋体は、アルミニウム蒸着フィルムで形成され、前記第2の袋体の放出孔は、剥離可能なシールでふさがれており、前記第2の袋体には、第2の袋体の吊り下げに用いる穴が設けられていることを特徴とする、携帯用の袋入り抗菌剤。 (もっと読む)


【課題】熱接着による筒状体の変形又は未接着領域の発生を防ぎ、製造工程における歩留まりが高い包装体を提供する。
【解決手段】最内層に熱接着性樹脂層63を有する積層体60を対向配置して周縁を熱接着部21により熱接着して形成される包装体20において、包装体20の外側に向かって突出して先端が熱接着された管状の注出部23に樹脂成型品の筒状体24を挿嵌し、注出部23の両側方の熱接着部21が注出部23の内側に突出して筒状体24に当接する突出部25a、25bを形成した。 (もっと読む)


【課題】セキュリティに優れたパウチを提供する。
【解決手段】樹脂フィルムからなる第1の側面フィルム101、第2の側面フィルム102および底面フィルム103の周縁部を、開口部となる一部を除いてシールして形成されるパウチ本体105と、パウチ本体の内側または外側の、第1の側面フィルム101の開口部104近傍に、当該開口部の全幅にわたって樹脂フィルムを重ねて、周縁部をシールして形成される第1の二重部の、パウチ本体105の内側のフィルムに、開口部104の全幅にわたって一面が貼りつけられ、当該開口部を封緘する両面粘着テープ108とを備え、内側のフィルムには、両面粘着テープの接着強度より弱い切断強度を有する第1のミシン目109,110が、開口部104の全幅にわたって当該全幅方向に形成され、両面粘着テープの他面には、封緘前の当該他面を保護する離型ラベル151が剥離可能に貼りつけられている、パウチ300。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内容物が、顆粒状、錠剤や液体の場合、それらの包装袋体が、手で掴む面が、平滑で、滑りやすく柔軟なプラスチックフィルムであっても、内容物を、少量ずつ安定して取り出すことのできる袋体を提供することを課題とするものである。
【解決手段】合成樹脂フイルムによる袋体の四方である上部、底部、両サイドが、シールされ、上部のシール部の下には、切り欠きと開口部を設け、その開口部に、再開封用の咬合具を設け、袋体の中位の高さに位置し、袋体の片サイドより前記袋体の内側に突出した流線型のシール突起部を設け、袋体のもう一方の片サイド部から、の外側へ流線形に拡がり部を設け、その二箇所に手を当てて袋体持ち、咬合具を開けて、袋体を少し傾けながら、内容物を少量ずつ、安定して取出せるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】使用する薬液量の調整が容易で、業し易い薬液用包装袋を提供することにある。
【解決手段】包装袋の一部に配置されシールされた第一基部と、該第一基部の外側に連接された第一円筒部とからなる注出部と、前記注出部の対向位置に配置されシールされた第二基部と、該第二基部の内側に連接され、前記第一円筒部と連結する第二円筒部とからなる連結部と、を有し、
前記第一円筒部と前記第二円筒部が、それぞれ封止部材で封止され、
前記第一円筒部の口径が、第二円筒部の口径より小さく、
前記第一円筒部の口径が、前記第二円筒部の先端部に根元方向に突設するリング状の突設部の口径より大きいことを特徴とする薬液用包装袋である。 (もっと読む)


【課題】熱い容器や熱湯に手指を近づけることなく、包装体を熱湯から確実に引き上げることが可能となる包装袋を提供することを課題とする。
【解決手段】包装袋の角隅部領域の幅広シール部に所定の間隔を有する少なくとも2つの引っ掛け孔を設けることを特徴とする包装袋である。または、包装袋の角隅部領域の幅広シール部に所定の間隔を有する少なくとも2つの引っ掛け孔及び少なくとも一方の該引っ掛け孔から幅広シール部の側縁まで延びる切り込みを設けたことを特徴とする包装袋である。 (もっと読む)


【課題】包装袋の強度を低下させることなくかつ袋の形を維持しつつ、包装袋に大きな取り出し口を形成する。
【解決手段】トイレットペーパーロールを包装するためのプラスチックフィルム製包装袋は、前面と、後面と、前面及び後面に連結された一対の側面とを備え、側面は内向きに折り畳まれて前面と後面との間に配置される。包装袋の上端周りには横方向に拡がるシール部分が形成され、シール部分はユーザが指を掛けるための指掛け部分を備える。シール部分と、包装時にロールを包囲する包囲部分との間の中間部分10に、一対の基準線12に沿って形成されたミシン目11が形成される。各基準線12は、包装袋の側縁から横方向にかつ内向きに延びる横方向部分12Tと、横方向部分12Tの内端から下方に傾斜しつつ更に内向きに延びる傾斜部分12Sと、を含み、傾斜部分12Sの内端12SE同士はミシン目不存在領域13によって互いに離間されている。 (もっと読む)


【課題】文房具であるボールペンや小刀など固い長尺形の物品を包装する袋において、大人は開封することが出来るが、幼児等の子供が開封し難い包装袋を提供することにある。
【解決手段】包装袋1のシール部に包装袋1を引き裂くためのノッチ8を設け、引き裂く部分にはミシン目8aを入れてガイドとして直線状に引き裂く様にし、引き裂いた先に引き裂き停止線8cを設けて引き裂きを止め、次に引き裂き停止線8cを新たなノッチとして用いて包装袋1の収容部5に引き裂くことにより開口部が形成され物品を取り出すことを特徴とする包装袋。 (もっと読む)


【課題】文房具であるボールペンや小刀など固い長尺形の物品を包装する袋において、他面側に折り曲げるという簡単な操作で開封でき、袋の一面側に開口を作って容易に物品を取り出すことができるフィルム包装袋を提供することにある。
【課題手段】矩形状の透明フィルムで包装袋1が形成される。包装袋上部に頭部ヒートシール部2が、両縁部に側ヒートシール部3,4が形成され袋が形成されている。収容部5の上側に山形ミシン目8が設けられている。物品は下部の物品挿入開口6から挿入されてヒートシールされる。包装袋の上から一方の手で物品を確保し、他方の手で頭部ヒートシール部2を掴み、山形ミシン目8の入った面の他面側に折り曲げ引っ張ることにより、山形ミシン目8が切り裂かれ、内部の物品を取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】複室容器を使用する際は、複室容器を置いて押圧するための台などが必要であり、複室容器を使用できる状態にするまでの操作に手間がかかる。更に、隔室を押圧し、複数の隔室を連通させても、薬剤排出阻止具が解除されず、使用できないことがある。
【解決手段】バッグ本体に取っ手を有し、接続部に保護機構を有する複室容器であって、保護機構が連結部材により取っ手と連結され、取っ手を引っ張った際に、シール状態が解除されると共に、保護機構が排出口から外れることを特徴とする医療用複室容器である。 (もっと読む)


【課題】シート材に印刷された表示パターンの剥離を防止することができる医療用バッグの製造方法および医療用バッグを提供すること。
【解決手段】本発明の医療用バッグの製造方法では、ポリプロピレンを主成分とする樹脂で構成され、ヤング率が100〜250MPa、水の接触角が70〜90°であるシート材21を用意し、シート材21の印刷を施す部位の表面にコロナ放電処理を行い、シート材21のコロナ放電処理された部位に紫外線硬化性のインクを用いて印刷し、印刷後のインクに紫外線を照射し、そのインクを硬化させる。そして、シート材21を1つのバッグ本体分毎にカットし、カットされたバック本体に排出口を融着し、第1の空間および第2の空間にそれぞれ液体を充填する。 (もっと読む)


【課題】商品の荷重が局部的に掛からないようにすることができて、当該包装用吊下袋内への商品の収容も簡単に行うこと。
【解決手段】表側材11または裏側材12の下端部を内側上方に折り込んで収容物支持部15とし、裏側材12または表側材11の下端部を収容物支持部15の下端に位置する折目線15aより下方に延在した蓋部16としたこと。 (もっと読む)


【課題】多品種少量の包装袋の精細な印刷ができるデジタル印刷を部分的に積層した積層印刷フイルム材料によって、縦方向の寸法が大きい商品包装袋を製造し、優れた美観を有した包装袋を袋体製造に用いるフイルムの使用量を減少させて製造する方法を提供する。
【解決手段】無地プラスチックフイルム製帯状フイルムに、該無地プラスチックフイルムの原反巾の5〜90%の原反巾のプラスチックフイルム製帯状デジタル印刷フイルム1を、該帯状デジタル印刷フイルム1の印刷面を内側に重ねて、圧着積層して形成した帯状積層フイルムを連続製袋設備に連続的に送り出し、ガゼット折り工程において帯状積層フイルムを連続的に折り曲げて、所定の袋体の縦断面構造を形成した後、帯状積層フイルムを、ワンピッチ移動に変換して、溶断又は溶着切断工程において、所定の袋体の巾毎に切断して、袋体を構成する。 (もっと読む)


【課題】再封用チャック付き包装体において、開封後に袋口を開ける際には、前後のフィルム上端が一致している為、前後のフィルムを左右の指で摘んで開封するのが困難である。開封後に摘み部が大きくて摘み易く、容易に袋口を開けることができるようにする。
【解決手段】表側フィルム12a、及び裏側フィルム12bのアッパーシール14aの外縁の同一位置にノッチ17を形成し、ノッチ17と対応する位置から下方に伸びるミシン目を表側フィルム18a、及び裏側フィルム18bの同一位置に形成し、アッパーシール14aの下方であって、再封用のチャック15の上方の未シール部16の表側フィルム12a、及び裏側フィルム12bに横方向のミシン目19a,19bを下方に伸びるミシン目18a,18bの端部と交差するように交差するように形成し、横方向のミシン目は反対側のフィルムと逆方向に伸びるミシン目である。 (もっと読む)


【課題】他の容器への詰替え時に、脈動を起さないで流動性内容物を排出できると共に、粘度の高いペースト状の流動性内容物であっても円滑に流動性内容物を排出できる注出口付き包装容器を提供する。
【解決手段】注出口5を上部の隅部に備えてなるスタンディングパウチ形式の包装容器10において、注出口5と対向する下部隅部の近傍には、当該包装容器の流動性内容物を他の容器に詰替える時に使用される、包装容器の内部に大気を導入するための通気孔17を開口する開口手段を配設する。開口手段は、側面周縁部A又は下端底部Bのヒートシール部1,2に形成された、2枚のフィルムを貫通してなり切り裂きを誘導するノッチと、ハーフカット溝からなる開封案内線である。 (もっと読む)


【課題】パウチを折り曲げた状態でホルダ本体に保持することにより、コンパクトで安定した構造を実現し、しかも突刺具による開封操作が容易なパウチホルダを提供する。
【解決手段】上部を折り曲げて折り重ねられたフィルム構成のパウチ200と、前記パウチ200を交換可能に保持するホルダ本体10と、該ホルダ本体10に設けられ前記パウチ200内に収容された液状内容物を注出する注出具20と、前記パウチ200に突き刺し可能な突き刺し具30と、を備えたパウチホルダ1において、前記パウチ20は、折り曲げ部を上にして前記ホルダ本体10に保持されており、前記突き刺し具30による突き刺し予定領域は前記パウチ200の折り曲げ部近傍に設けられ、突き刺し具30により突き刺した際の反力を保持部によって支持する構成となっている。 (もっと読む)


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