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Fターム[3E070BK10]の内容

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Fターム[3E070BK10]に分類される特許

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【課題】新築時はもちろんのこと、既存の貯蔵施設にも対応することのできる石油貯蔵タンク等の貯蔵施設の浮力抑止構造を提供する。
【解決手段】石油貯蔵タンク1等の貯蔵施設の上面を強度のある紐体5で放射状又は網状により全体又は一部を覆い、その上面縁側の紐体を側壁上端縁部から側壁部の下方側へ向けて垂下させ、各々の該紐体の先端部は重量物9,10との連結及び/又は地盤や地盤に設けられた構築物11又は杭7やアンカー8等の固定手段との連結により該紐体を牽引し、貯蔵施設の浮き上がりを防止した石油貯蔵タンク1等の貯蔵施設の浮力抑止構造。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク装置において、水害に対して破損や流出を防止して安全性の向上を図る。
【解決手段】地盤10に立設されたガイド円筒11と、このガイド円筒11に沿って昇降自在に支持される燃料タンク12と、地盤10の水位上昇に応じて燃料タンク12を上昇させる上昇装置とを設け、この上昇装置を、燃料タンク12の内部に収容される燃料と空気により、この燃料タンク12の比重が水より小さくなって浮力が発生するように構成する。 (もっと読む)


【課題】津波到達によるタンク本体の変形及びタンクの移動を抑止する。
【解決手段】タンク本体2を全周に亘って囲み、タンク本体2の側面とタンク本体2が載置される床板3とに固定される防波部材4とを備える。 (もっと読む)


【課題】津波による被害を可及的に蒙りにくい構造を備えた屋外設置型のタンクの提供。
【解決手段】沿岸部の地上の屋外に設置されるタンクである。タンク本体1と、このタンク本体1を内部に納める格納体2とからなる。この格納体2の少なくとも側壁部2aは、水平断面において、長さと幅とを備えた外郭形状を有すると共に、その一端2e側から中央部2gに向けて幅を漸増し、かつ、この中央部2gから他端2f側に向けて幅を漸減するようになっている。この格納体2の前記一端2e又は他端2fのいずれか一方を津波の侵入が予想される側に向けるようにして設置される。 (もっと読む)


【課題】強風時の覆蓋本体の横転や吹飛びを防止可能な耐風性の高い水処理施設用可動式覆蓋を提供する。
【解決手段】一定の方向に走行し、水処理施設の水槽又は水路の上部に形成された開口31の上部を閉塞可能な大型覆蓋2及び小型覆蓋3と、レール6とを有した水処理施設用可動式覆蓋1において、レール6のレール本体の上部に係止部材55を形成する。そして、常時、又は大型覆蓋2及び小型覆蓋3が特定の場所へと移動したときに、大型覆蓋2及び小型覆蓋3の一部を係止部材55の下部へ位置させる。 (もっと読む)


【課題】従来より使い勝手に優れ、積み上げ高さを抑えることが可能なコンテナを提供する。
【解決手段】本発明のコンテナ10は、底壁12に陥没形成したバンド挿通溝20における1対の内側面20S,20S間に架橋部材21を差し渡して備えている。そして、転がり軸受Wを架橋部材21の上方に配置して架橋部材21と共に一纏めにしてバンド40を巻き付け可能とした。これにより、蓋なしで転がり軸受Wの横ずれと跳ね上がりの両方を防ぐことができるので、蓋を必要とした従来のものより使い勝手に優れ、積み上げ高さを抑えることもできる。 (もっと読む)


【課題】内部の液体の汚染を抑制する液体用コンテナとその組み立て方法の提供。
【解決手段】液体容器本体と、前記液体容器本体の下部に設けられた排出管とからなる液体収容部と、
排出管連結管とバルブとからなるバルブ部材と、
内部に液体を貯蔵することができる内側ライナーと
を具備する液体用コンテナ。前記内側ライナーは、ライナー本体部分と管状液体排出部分とを具備する形状を有している。また、前記管状液体排出部分は前記排出管内部を貫通し、前記管状液体排出部分の内側が前記排出管連結管と連結するように配置され、前記管状液体排出部分の端部が前記排出管と前記排出管連結管との間に挟まれて固定されている。 (もっと読む)


【課題】施工を容易に行うことができるとともに、耐震強度を向上することができるコンクリート製の貯液槽の補強構造を提供する。
【解決手段】貯水槽11の底壁12、第1側壁13及び天井壁17に第1連結金具ユニット22A〜22Eの基板31を、底壁12、第1側壁13及び天井壁17に埋設固定されたアンカーボルト34によって、底壁12、第1側壁13及び天井壁17に取り付ける。第1連結金具ユニット22Aと第5連結金具ユニット22Eに縦補強枠23を架橋連結する。前記縦補強枠23に取り付けた第1及び第2連結板24A,24Bと前記第2〜第4連結金具ユニット22B〜22Dとに、第1〜第4傾斜補強枠25A〜25D及び第1〜第3水平補強枠26A〜26Cを架橋連結する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は少量の噴出空気膜によって、粉粒体シュートの下端開口部における吸湿性を軽減し、下端開口部内への結露水の進入を防止することを目的とする。
【解決手段】 粉粒体フィーダー7等の粉粒体排出口8に設けた粉粒体排出シュート1において、上記シュート1の下端部周壁2の内外周面2’,2”間に圧縮空気溜り3を設け、該空気溜り3の下部に上記シュート1の下端に開口4’し、かつ中心軸線cを中心とし、該軸線c側に下向に傾斜する極薄間隙による圧縮空気排出通路4を逆円錐面状に設けてなる粉粒体排出シュートにおける結露防止装置。 (もっと読む)


【課題】減衰装置の個数を増加させず、かつ大型化させることなく、減衰装置の大容量化を図ることのできる大型容器の支持装置を提供する。
【解決手段】大型容器1の近傍に設置された固定用構造物2と、この固定用構造物2と大型容器との間に設けられたリンク機構5と、このリンク機構5に取り付けられ大型容器1の揺動を、リンク機構5を介して減衰させる減衰装置9a,9bとを備える。リンク機構5は、大型容器1の揺動にともなって、大型容器1の変位を拡大して減衰装置9a,9bに伝達して減衰装置9a,9bを作動させるように構成している。 (もっと読む)


【課題】廃品回収の無人ステーションにおいても、火災発生の初期消火を担保できる廃品回収コンテナの天蓋構造を提供する。
【解決手段】屋外若しくは倉庫に設置される可燃性の廃品を回収保管する上方開放のオープン型コンテナ11に適用する天蓋構造において、コンテナ本体11の上面開口部の上面に、天蓋となる下面開口の下向き箱体13を固定するとともに、該下向き箱体13の天井側に感熱型の自動消火器15を配し、下向き箱体13の一側面下側を切り欠いてコンテナ本体11の上端との間に廃品投入口21、21を形成し、該廃品投入口21、21は自在開閉可能な蓋体23、23を備え、さらに、該廃品投入口21、21の上側縁から自動消火器15との間に熱気逸散防止壁25、25を備える。 (もっと読む)


【課題】基礎杭に支持された鉄筋コンクリート造底版を安価で効果的に補強することができる構造および方法を提供する。
【解決手段】基礎杭11によって支持された鉄筋コンクリート造の底版2の上面2aに、平面視で基礎杭11を取り囲むように有底孔5を複数形成し、予め用意した有底孔5よりも小径で且つ底版2よりも高強度の円筒状部材6を、底版2の上面2aから突出する態様で有底孔5のそれぞれに挿入し、円筒状部材6を巻き込むように底版2上に短繊維混入コンクリートを打設して増厚コンクリート4を構築することで、底版2の耐震補強を行う。 (もっと読む)


【課題】警報が頻発することを防止したLNGタンク用警報装置を提供する。
【解決手段】液化天然ガスを貯蔵するLNGタンク5内における液化天然ガスの液位レベルを計測するレベル計10、12と、レベル計10、12の測定結果が、予め設定された基準レベルを越えた場合に警報出力を行う警報接点部20と、警報接点部20の警報出力に基づいて警報を発生する警報器30とを備えたLNGタンク用警報装置1において、警報接点部20と警報器30との間に、警報接点部20が警報出力を行っている状態が特定時間継続した場合に、警報器30に警報出力を供給するタイマーリレー部22を設ける。 (もっと読む)


【課題】冷蔵コンテナ内に収容した荷物を木枠を用いることなく水平方向に移動しないように固定する。
【解決手段】固定金具10は、コンテナの底面に設けられた支持レール20の水平部22の上面に載置されて荷物Gの一側に当接してこの荷物Gの水平方向の移動を規制するストッパ部材11と、ストッパ部材11の上面に頭部12aが係止されていてねじ部12bが互いに隣り合う水平部22、22間から互いに隣り合う垂直部21、21間に延びるねじ部材12と、ねじ部材12に螺合された係止板13とを備えている。固定金具10の係止板13は、ねじ部材12を回転させたときに切除されてない一対の対角部分が互いに隣り合う垂直部21、21に当たって回らないようになり、上方に移動して支持レール20の水平部22、22の下面に係止してストッパ部材11を支持レール20に固定する。 (もっと読む)


【課題】 地震や強風などによる縦揺れや横揺れに対して従来構造よりも、より強く安全性を向上し、さらに腐食箇所や損傷箇所の補修施工に対しても、構造が簡単で工事施工もし易い球形タンクの脚部耐震補強構造を提供する。
【解決手段】 球形タンク1の球殻体3を支持する基礎5から球殻体3に至る既設脚部の支持部6、接続部4、或いはブレース7の外周の全体又は一部に、半割り円筒管よりなる新規の円筒支持部材8、或いは新規の円筒ブレース9を用いて被覆し溶接で一体形成することを特徴とする。
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【課題】 落雷を迅速に接地極に逃すことができる構築が容易な貯槽の雷保護構造を提供すること。
【解決手段】 貯蔵物を貯蔵する内槽2と、この内槽2の周囲に空間を空けて設けた導電体の外槽3と、この外槽3の外周に設けたPC壁4とを有する貯槽1の雷保護構造として、前記貯槽1は、上部に金属構造体の受雷部10,11を有し、この受雷部10,11は前記外槽3と導電体で接続され、この外槽3の下端部は埋設した接地極6と排水配管15で接続されている。 (もっと読む)


【課題】フレコンバックの内容物を別の容器に移す場合に、フレコンバックに穴を開けることなくフレコンバックを繰り返し使用し、内容物の飛散なしに移す方法を提供する。
【解決手段】フレコンバックの排出口の先端にリング形状の鉄板のツバを付け、さらに簡単なフレコンバック置き台にそのツバに結合するリング形状の鉄板等を取り付けることにより、フレコンバックを補修または廃却せず繰り返し使用し、かつ内容物の飛散なしに移す方法とその装置。 (もっと読む)


【課題】アンカーにおいて、ストッパプレートとカバープレートとが、貯留槽の半径方向に相対移動することを防止する。
【解決手段】下部が溶接によって固定される帯板状のストラッププレート10と、ストラッププレートの上部においてストラッププレートの表面から突出して設けられるストッパプレート11と、貯留槽に固定されると共にストッパプレートの下方においてストラッププレートを覆うカバープレート12とを備えるアンカーであって、ストッパプレートとカバープレートとの貯留槽Tbの周方向の摺動を許容しながら貯留槽の径方向の摺動を制止する位置決め機構20を備える。 (もっと読む)


【課題】底部ヒータの設置レベルに応じて底版の側部に作用する側部水圧を考慮することにより、底版の鉄筋量を低減することを可能にし、底版構造(地下タンク)の低コスト化を可能にする低温液体貯蔵用地下タンクの底版構造を提供する。
【解決手段】貯蔵した低温液体1によって地盤Gが凍結膨張することを防止するための底部ヒータ8を埋設して底版Aを構築する。また、この底部ヒータ8の設置位置を底版Aの側部A1に不凍結領域R2が形成されるように設定する。さらに、底版Aの底面A3に作用する揚水圧P1と底版Aに生じる温度応力に加え、側部A1に作用する水圧P2に基づいて底版Aの鉄筋量を設定する。 (もっと読む)


本発明は、第1の密閉バリア、及び、前記第1の密閉ベリア上に配置された第2の密閉バリアからなる2つの密閉バリアと、前記軸受構造と一体で形成された1以上の断熱バリアと、を含むタンクであって、前記断熱バリアが、第1のパネルを含む直方形の6面体の形態のモジュールを備え、前記第1のパネルが、合板で構成され、前記第1のパネルの、例えば、上に第1の断熱層が配され、かつ、前記第1の断熱層の上に第2の断熱パネルに取り付けられた密閉バリアが配され、前記第2の断熱パネルの上には合板の第2のパネルを支持する第2の断熱層が配され、前記合板の第2のパネルの上にフェルール又は金属板で構成された前記第1の密閉バリアが配され、前記第1の密閉バリアの下に減衰装置が配され、前記減衰装置には、2つの壁と、前記2つの壁の間に配置された減衰材を含む第2のプレートが設けられたタンクを提供する。
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