説明

Fターム[3E084KA02]の内容

容器の蓋 (127,589) | 機能−機能一般 (2,654) | 通気手段を持つもの (796) | 通気手段の開閉 (471)

Fターム[3E084KA02]の下位に属するFターム

Fターム[3E084KA02]に分類される特許

21 - 40 / 72


容器通気ディスクは周辺の周囲にあるギャップで区切られ、容器の内部からの気体を排出することができる。容器の縁の内側の縁に当接するかその近位にある中間の縁または層は、ディスクが横方向に著しく移動しないようにし、かつまた、容器の口内に通気ディスクをその中心に置くことを実施する。ギャップがディスクに通路を形成して、容器の口の縁と容器のキャップとの間で気体を逃がすことができる。デザインのシンプルさは、製造を容易にすることができ、かつ例えばタンクまたはボトル等の容器内にシンプルに配置することができる。
(もっと読む)


【課題】電子レンジ調理用容器の容器蓋の一部分に伸縮性筒状部を一体成形するのに適した容器蓋の製造方法を提案すること。
【解決手段】伸縮性筒状部分9となる筒状部分47以外の部位が最終成形品の容器蓋3と同一形状の一次成形品40を熱可塑性樹脂から成形する。容器蓋3の部位としてそのまま残る一次成形品40における蓋天板部41、口部フランジ43を、両側から機械的に挟むと共に両側から熱的に遮断した熱変形防止状態にし、この状態で筒状部分47のみを加熱する。加熱後の筒状部分47を二軸方向に延伸して蛇腹状の伸縮性筒状部分9を成形する。熱変形、熱劣化を引き起こすことなく伸縮性筒状部分9が一体形成された容器蓋3を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】気体を排出させることが可能であり、且つ、密閉性を確保することができる食品用の容器を提供する。
【解決手段】容器は、本体と該本体の開口を覆うように構成された蓋部とを有する。本体は、底部と周状に延びる側壁とを有する。本体の側壁の上縁には、周状に延び且つ外方に突出する鍔部が形成されている。本体の鍔部には、周状に延び且つ側壁とは反対方向に突出する係合部が形成されている。本体の係合部の内面には、周状に延びる係合凸部が形成され、更に、本体の係合部の内面には、係合凸部に隣接して内側気体排気リブが設けられている。気体排気リブは、周方向に沿って所定の間隔にて断続的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】蓋を取り外す際に、ガス以外の内容物の漏出が抑制される混合容器の提供。
【解決手段】本発明の混合容器1は、外周面に容器側螺子部25を含む環状壁口部21と、環状壁口部21と接続する収容部201を有する容器2と、天井部331、及び天井部331の周縁より下方へ向けて延設され先側34の外径が開口部22よりは小さくかつ環状壁口部21の奥側の内径以上に設定され先側34から環状壁口部21内に嵌められるスカート壁部32、を含む中央蓋部31と、内周面に容器側螺子部25と螺合させる蓋側螺子部35を含み環状壁口部21の上端面及び外周面を覆う中央蓋部31の周縁より延設された外側スカート蓋部33と、を有する蓋3とを備える。蓋3が容器2に取り付けられると、スカート壁部32の先側が環状壁口部21の内周面と密着して、容器2の内側と中央蓋部31の内側との間に主空間4が形成され、かつ容器2の内側と中央蓋部31の外側との間に副空間5が形成される。 (もっと読む)


【課題】操作に対する煩わしさを使用者に感じさせることを防止できるストロー付き飲料容器を提供する。
【解決手段】飲料容器1は、押し込み操作が行われたときに弾性変形し得る弾性材料にて構成された弁体21を有し、その弁体21が、押し込み操作による弾性変形によって容器本体2の内外を閉鎖する閉状態からその内外を連通する開状態に移行し、かつ押し込み操作の解除による弾性変形の解消によって開状態から閉状態へ復帰するように構成されている開閉弁20と、弁体21に隣接するように設けられた係合部41と、ストローキャップ9が開位置に位置している状態で係合部41に係合することにより弁体21に対して押し込み操作でき、かつストローキャップ9が開位置から閉位置へ動作する過程で上記係合が解除されることにより押し込み操作を解除できる操作部材42と、を備える。 (もっと読む)


本発明は容器、特に飲料缶の蓋(100)に関し、蓋は、密閉位置から開放位置まで作動要素(110)を介して動かすことができる密閉要素(120)によって密閉可能な注入開口部を含み、均圧開口部(123)を有する均圧開口装置が設けられ、均圧開口装置は作動要素(110)と相互に作用する。作動要素(110)が密閉位置にある際、均圧開口部(123)を密閉するための密閉要素は、密閉位置から開放位置に作動要素(110)を移動させる際に、均圧開口部(123)を外す。密閉要素は可撓性材料から作られたチューブ要素(124)として設計され、均圧開口部(123)に連結される。チューブ要素(124)は、作動要素(110)が密閉位置にある際に、可逆的な断面収縮によって気体密封および/または流体密封するように密閉される。 (もっと読む)


【課題】1工程のシールで密封が可能で、転倒しても内容物がこぼれ出ることがなく、かつ、耐内容物性を有する通気層とバリア層に分離が可能な蓋材を提供すること。
【解決手段】フランジ付きプラスチック成形容器の開口部を覆い、成形容器周縁に設けられたフランジ部分と密封シールされる蓋材において、容器外側より、基材フィルム(11)、バリア層(12)、緩衝層(13)、接着層(14)、シーラント層(15)が順次積層された複合フィルム(10)からなり、前記緩衝層(13)とシーラント層(15)の間の接着層(14)は、溶融押し出し法によるポリエチレン樹脂により形成されている。 (もっと読む)


【課題】容器本体、蓋体の間で、容器本体内部の蒸気圧力の増減で開閉される蒸気排出路を形成し、また、内容物の収容状態の密閉性を維持でき、加熱調理後の再密閉を確実にして容器本体内の負圧状態をも維持し、調理機能を更に高められようにする。
【解決手段】容器本体1と蓋体11とによって、容器本体1に形成の容器嵌合部4に蓋体11に形成の蓋嵌合部14を強制的に嵌め合わせて食品包装容器とし、容器本体1内に生じる過熱蒸気の蒸気圧力で容器本体1から蓋体11を持ち上げて過熱蒸気を容器本体1外に排出する蒸気排出機構21を設ける。この蒸気排出機構21は、容器嵌合部4に嵌め合う蓋嵌合部14を上方に持ち上げた状態で容器嵌合部4、蓋嵌合部14相互間を係止するストッパー手段22と、嵌め合い時では閉塞され、持ち上げ時では容器本体1内と容器本体1外とを連通開放させる蒸気抜き溝27を形成する。 (もっと読む)


【課題】開封済みか否かを簡単に見分けることが可能なキャップを提供する。
【解決手段】容器の注出口に取り付けられるキャップは、キャップ本体11を備える。連結部13を介して、キャップ本体11と接続されるリング15を備える。キャップ本体11と、リング15の少なくとも一方は、空気通路11bと、空気通路11bに設けられ自身と接触する空気に含まれる特定の物質の濃度に応じて色が変化する検知剤11cと、検知剤11cの色の変化が外部から見える位置に配置された窓11dを有し、キャップ本体11とリング15とが連結部13を介して接続されている間は、空気通路11bは、連結部13によって封止され、キャップ本体11とリング15との連結部13を介した接続状態が解除されると、空気通路11bの封止状態が解除される。 (もっと読む)


【課題】装置が使用されていない場合、特に輸送中や保管中に、該装置の吐出ノズルをしっかりと密閉する装置を提供する。
【解決手段】液体吐出装置は、吐出される液体を収容し且つプラスチック、ガラスまたは金属によって形成されている容器12に取り付けられているノズル10を備えている。液体遮断位置と液体解放位置との間を移動可能に構成された密閉部材14を備えている。該装置は、上記密閉部材14を上記液体遮断位置で固定することにより、該密閉部材14が液体解放位置へ移動するのを防止する固定手段60をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】 開封後の炭酸飲料の炭酸ガス抜けを防ぐための空気注入口付き炭酸飲料容器用加圧キャップを提供する。
【解決手段】炭酸飲料容器用キャップ(1)に空気注入口(2)を設けた空気注入口付き炭酸飲料容器用加圧キャップを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽量で低コストの飲料容器の栓構造を提供すること。
【解決手段】飲料容器と、前記飲料容器の開口部に取り付けられる栓本体とを有し、前記栓本体は、ピン及び操作レバーを有する天蓋と、中栓と、前記飲料容器の内外部とを開放或いは遮断する弁部材とを有し、前記天蓋と前記中栓と前記弁部材とは、それぞれ分解可能であり、前記飲料容器をコーヒーメーカーに装着時、前記ピンは下方に下がり、前記コーヒーメーカーからの液を前記飲料容器内に注入可能にし、前記飲料容器内の液の抽出時、前記操作レバーは下方に下がり、前記飲料容器内の液を前記弁部材を介して抽出可能にする栓構造。 (もっと読む)


【課題】内容物の注出時、時間差を有する内部の減圧と内容物の注出とを簡単な構造で行なうことができるようにすることにより、内容物が高圧で噴出する等の弊害をなくし、且つ、軽量で低コストの飲料容器の栓構造を提供すること。
【解決手段】飲料容器と、前記飲料容器の開口部に取り付けられる栓本体とを有し、
前記栓本体は、ピン及び操作レバーを有する天蓋と、中栓と、前記飲料容器の内外部とを開放或いは遮断する弁部材とを有し、前記弁部材は、圧力を逃がす開口を有し、
前記飲料容器をコーヒーメーカーに装着時、前記ピンは下方に下がり、前記コーヒーメーカーからの液を前記飲料容器内に注入可能にし、前記操作レバーの操作時、前記弁部材は、まず前記開口を開放し、次いで前記液通路を開放する飲料容器本体21の栓構造。 (もっと読む)


【課題】繰り返し使用での耐久性に優れ、温度、気圧変化等の環境変化状況下での保管や燃料排出時にも、更に液漏れを生じない安全性に優れた燃料カートリッジ用弁体を提供する。
【解決手段】液体燃料を収容する燃料カートリッジに用いる弁体が、弾性材料から構成されると共に、燃料カートリッジ30の内部と外部との連通を封止し、筒状体又は毛管体から構成される液体燃料供給部材を挿入することで燃料カートリッジ内部と外部とを連通させ、燃料カートリッジ内部の液体燃料を燃料カートリッジ外へ排出させる連通部13がスリットにより形成され、該スリット13が閉じる方向に圧縮力が作用するスリット体12を有する燃料カートリッジ用弁体Aであって、スリット体12の厚み方向の寸法Xが、スリット体の最小スリット長Yよりも大きいことを特徴とする燃料カートリッジ用弁体A。 (もっと読む)


【課題】液体と固形物の混合物が充満された容器2を密封する蓋材1の周縁部に、外層3を内層4から剥離するための外層剥離用タブ6と、内層4を容器2から剥離するための内層剥離用タブ7とが突出していると共に、外層3の剥離に伴って開孔用ハーフカット9aで囲まれた内層4部分が剥離して、液体排出用と空気取り入れ用の孔を内層4に開孔させる密封包装体において、外層剥離用タブ6を引っ張って外層3を剥離する際に、外層3の剥離に伴って開孔する孔から液体が飛び出しても、外層剥離用タブ6を摘んでいる指先に液体が付着しにくくする。
【解決手段】容器2の開口部5を、外層剥離用タブ6側とその反対側とに二等分した場合に、外層剥離用タブ6側とは反対側の領域内に総ての開孔用ハーフカット9aを設ける。 (もっと読む)


【課題】容器の内部が減圧されても蓋の取り外しを容易に行うことができ、また洗浄も容易な蓋付き容器を提供する。
【解決手段】保温容器本体1と、上部開口2を閉塞すると共に該上部開口2に着脱自在に設けられるOリング15を設けた内蓋8と、保温容器本体1に着脱自在に設けられて内蓋8の外側を覆うと共に該内蓋8に当接して押圧可能な外蓋10を備える。内蓋8に内外を連通する空気孔17を設け、外蓋10に空気孔17に対向して該空気孔17を閉塞可能な空気孔閉塞パッキン25を設ける。蓋3を内蓋8と外蓋10に分けて、消毒保管庫のような高温雰囲気中に放置しても一体ものの蓋のように膨張して変形するようなことはない。また空気孔閉塞パッキン25は、外蓋10内側に着脱自在に取り付けられていることにより、取り外した空気孔閉塞パッキン25を単独で洗浄することができる。 (もっと読む)


【課題】容器から液体を注入または取出すための薬物投与ポート、容器および薬物投与ポートにアクセスする方法を提供すること。
【解決手段】ポートは、例えば薬物を患者に薬物投与することを可能にし、容器に設置され得る。ポートは、標的領域を有する隔壁を有する。ポートはまた、隔壁と接触して支持リングを有する。隔壁を保護するためカバーが具設される。キャップはリングハンドルを有し、取除いて隔壁の標的領域を露出させることができる。例えば針を隔壁を通すために使用することができ、溶液や他の薬品を容器に注入または抜出すことができる。 (もっと読む)


【課題】電子レンジによる加熱調理に使用できる包装材であって、事前に部分的に開封しなくとも、加熱による内圧上昇に伴って、自動的に開口が形成される包装材を提供する。
【解決手段】基材層の裏面に熱接着層を有してなるシート状の包装材10であって、基材層の一部にカット線21を形成する。基材層と熱接着層との間において、カット線21の少なくとも一部を覆う領域に導電性発熱層30を配置している。電子レンジ等で加熱調理する場合に、導電性発熱層が発熱し、その影響を受けて、熱接着層が軟化して緩やかに変形し、最終的にカット線に対応する部分が貫通し、ここから蒸気が逃げる。すなわち、導電性発熱層が存在することにより、熱接着層が緩やかに変形しながら蒸気孔が形成される。包装材が破裂(あるいは爆発)するように一気に開封されることがないので、内容物が飛散する等の問題を防止できる。 (もっと読む)


【課題】電子レンジによる加熱調理前に逃圧用の孔を開けることなく調理でき、調理後に冷めても、容器の潰れを防止できる包装容器。
【解決手段】内部に内容物を収納し開口部周縁にフランジ部15を設けた容器本体1と、開口部を塞ぐ可塑性材料の蓋体2とを備え、容器本体1は、フランジ部15上面において周方向に部分的に突出した第1の凸状部11と、第1の凸状部11の外側の第2の凸状部12と、第1の凸状部11と第2の凸状部12との間の突出していない前記フランジ部の部位に設けられフランジ部15を上下に貫通する一または二以上の貫通孔16とを有し、蓋体2は、フランジ部15上面において第1の凸状部11および第2の凸状部12の上端を介してフランジ部15の周方向に環状にヒートシールされ、かつ、フランジ部15上面であって、第1の凸状部11と第2の凸状部12との間の部位はヒートシールされていないものである。 (もっと読む)


【課題】プラスチック製バッグを用いて粗飼料サイレージの調整を可能にするため、プラスチック製バッグ内部の空気を外部に抜くための空気抜き弁を提供する。
【解決手段】空気抜き弁5は、プラスチック製バッグの側壁シート2に設けたバッグ内部の空気を外部に抜くための第一の孔6と、第一の孔6を覆う状態で周囲を側壁シート2の外側表面に接着させた可撓性の弁体シート7と、弁体シート7に設けた第二の孔8とを備えており、第二の孔8は第一の孔6と重畳しない位置に設けられて側壁シート2と弁体シート7により弁室10を構成する。弁体シート7はバッグ内外の圧力差に応じて側壁シート2に対して接離し、バッグ内部過圧時には側壁シート2から離れた状態となってバッグ内部の空気を外部に放出する一方、バッグ内部負圧時には側壁シート2に接触して第一の孔6を閉塞する。 (もっと読む)


21 - 40 / 72