説明

Fターム[3E172EB15]の内容

ガス貯蔵容器、ガスの充填、放出 (22,547) | 放出 (1,323) | 細部 (486) | 放出管の特徴 (303)

Fターム[3E172EB15]の下位に属するFターム

Fターム[3E172EB15]に分類される特許

81 - 96 / 96


有毒水素化又は可燃性化合物を収容する高圧シリンダ110の出口からの加圧流体の吐き出しを制御するための装置100が提供される。この装置100は、加圧流体を少なくとも部分的なガス相に保持するためのシリンダ110と;シールされた状態でシリンダ110の上側部分までねじ留めされるシリンダ・ポート本体114と;シリンダ・ポート本体114内に配設されるデュアル・ポート・ヘッド弁アセンブリ116であって、第1のポート130がシリンダを加圧流体で充填するために利用され、第2のポートが加圧流体を吐き出すためにシリンダの出口122と流体連通するデュアル・ポート・ヘッド弁アセンブリ116と;第2のポート本体及び出口によって部分的に画成され、且つ第2のポート本体の上流に配設される制限流量経路130及び流れ流路をさらに含むが、このガス流れ吐き出し経路が圧力調節器、逆止弁及び制限流量口の群から選択される制限要素を含まないガス流れ吐き出し経路120とを備え、且つシリンダ110の出口が大気状態に曝されるとき、この制限流量経路130は、シリンダから吐き出されるガスの流量を5,000sccmに制限する。
(もっと読む)


液化天然ガス(LNG)の気化方法及びプラントは、電力を得るためのエネルギー源による変換によって、熱交換によって気化操作中に電力を得る。
(もっと読む)


【課題】 超臨界流体を製造する特別な高圧装置を用いることなく、より低コストで且つ量産性に優れた樹脂の成形方法及びメッキ膜の形成方法、並びに、二酸化炭素の貯蔵容器を提供する。
【解決手段】 貯蔵容器であって、二酸化炭素と該二酸化炭素に溶解する機能性材料とが密封されている容器本体を備える貯蔵容器を提供する。これにより、超臨界流体を製造する特別な高圧装置を用いることなく、より低コストで且つ量産性に優れた樹脂の成形方法及びメッキ膜の形成方法、並びに、二酸化炭素の貯蔵容器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】LNGの受入基地などの液化ガス設備において、受入管または払出管等の保冷循環を実施する際のボイルオフガスの発生を一定時間抑制する。
【解決手段】液化ガスの貯蔵タンク2から液化ガス気化器に至る払出管5と、払出管5の下流側から貯蔵タンク2に至る払出循環管7とを備え、払出管5を通す液化ガスを貯蔵タンク2に循環させる液化ガス設備1の保冷循環システムであって、貯蔵タンク2内の液層部Lに浸漬された撹拌ノズル10を有する1又は複数のジェットミキシング管11を更に備え、払出循環管7は、ジェットミキシング管11を介して貯蔵タンク2と接続されている構成とし、保冷循環における循環液への入熱を貯蔵タンク2内のLNGの液層部Lに吸収させて循環液の気化を一定時間防止する。 (もっと読む)


【課題】エアゾール缶に存在するフロンについて、効率的な移充填を行うことが可能で、様々なサイズ(胴径、高さ)のエアゾール缶に対応することが可能なエアゾール缶フロン移充填装置を提供する。
【解決手段】エアゾール缶Kを押圧する押圧手段10と、押圧手段10によって、エアゾール缶Kのフロン出口ノズルNと接続されてフロンを排出するフロン排出手段20と、フロン排出手段20が複数、連結管50を介して接続されたフロン回収手段30と、フロン回収手段30と管体51を介して連結された大容量収納容器40と、を備え、複数のエアゾール缶Kを押圧することによって、複数のエアゾール缶K内のフロンを複数のフロン出口ノズルNからフロン回収手段30を介して大容量収納容器40に回収貯留する。 (もっと読む)


CO圧縮ガス源は、容器の開口部にシール状態でしっかり取り付けられるインサートである。インサートは、CO圧縮ガス源と、このCO圧縮源からCOを放出するための圧力制御弁と、外側から到達可能な回転ノブ(24)とを有する。回転ノブ(24)は、軸方向に案内されるスライダ(40)と協働する。スライダの作動により、穴を開ける針(34)によって、CO高圧カートリッジ(14)に穴が開けられる。 (もっと読む)


CO圧縮ガス源は、容器の開口部にシール状態で取り付けられることができるインサートである。このインサートは、CO高圧カートリッジ(14)と、COをこのCO高圧カートリッジから放出するための圧力調整弁と、外側から操作可能な制御部材とを有し、この制御部材を作動させることにより、CO高圧カートリッジに穴を開けることができる。制御部材は、一度の作動の後に、自動的にロック可能であり、再度作動しないようにブロック可能である。 (もっと読む)


筐体は、エネルギー源(20)の頭部によって導入され、エネルギーの良好な伝送を保証する位置に押し込まれるエネルギー源(20)を受容するようになっている。筐体は、その外部からアクセス可能な機構のプッシャー要素(61)によって分与される筐体の内部に向かう横方向の運動を、エネルギー源(20)を放出するために、直角方向の運動に変換するための機構(60、61、62)を含む。
(もっと読む)


本発明は、液化ガス貯蔵槽(10)と、天然ガスおよび伝熱媒体が流れるGNL用再ガス化デバイス(12)とを備える液化天然ガス(GNL)の再ガス化用プラントに関する。本発明によると、プラントは、伝熱媒体が低結晶点の低粘性有機液体の形態で循環する循環路(16)を備え、再ガス化デバイス(12)は、少なくとも2つの熱交換器(60、62)を備える。
(もっと読む)


大気圧より低い圧力でペンタボラン(9)含有流体を収容するための、液体窒素浴(128)中の容器(126)を含む、流体保管および分配システム(100)。ペンタボランは液体または合成源(124)から供給することができ、窒素は弁(120)から供給することができ、これらはガス調整器(R−1およびR−2)によって制御される。流体保管および分配システムは、種々の弁(AV−1〜AV−16およびMV−1〜MV−4)を介して半導体または液晶製造設備に連通的に接続することができる。ジボランなどの市販の水素化ホウ素化合物の代替物としてペンタボラン(9)が使用される。このシステムは、排出ポンプ(130)、洗浄手段(140)、および送出されるペンタボラン(9)濃度をサンプリングするための三方弁(162)を含むことができる。 (もっと読む)


本発明の様々な実施態様による小規模用途の液化装置によって、液体酸素のような液体ガス製造の安全性と効率を向上させ、なおかつコストを低減するための装置および方法。一実施態様では、スイッチ(666)は、貯蔵デュワー加圧手段(646)に電気的に接続され、スイッチ(666)は、携帯型デュワー(668)と貯蔵デュワー(620)との係合の際に携帯型デュワー(668)によって起動されるように位置付けられる。クライオクーラー(602)および/または冷却ファン(3203、3208)は、デュワー(120)の液体レベルが所定のレベルに達した場合、低電力モードに入り、デュワー(120)の液体レベルが別の所定レベルに低下した場合、フル電力モードに戻る。クライオクーラー(102)のコールドフィンガー(408)は、デュワー(420)内に延在し、デュワー(420)の過充填を妨げる。
(もっと読む)


本出願において提供される流体の貯蔵・送達装置は、流体コンテナ、およびその流体コンテナから流体を放出するためのベントバルブを備え得る。上記ベントバルブは、単一片から形成されたベントバルブ本体と、その単一片ベントバルブ本体に連結されたベントバルブ入口およびベントバルブ出口を備え得る。上記装置はまた、上記ベントバルブと上記流体コンテナとの間の流体経路を少なくとも部分的に規定する、1つ以上の連結部材を備え得る。
(もっと読む)


水上LCD輸送船であって、加圧及び冷蔵LCD容器と、前記容器内に設けられ、LCDを前記容器から前記導管に沿って移送するためのカーゴ排出ポンプと、前記導管に沿ってLCDを前記プラットフォームに移送するためのブースターポンプと、前記カーゴポンプの下流に設けられた前記容器への第一バックフローラインと、前記ブースターポンプの下流から前記容器への第二バックフローラインと、前記導管に沿って前記船から流れているLCDを加熱するように配置された必要に応じて設けられる第一ヒーターとを備えている、水上液体二酸化炭素(LCD)輸送船。
(もっと読む)


本発明は、周囲温度のもとでは液化され、冷却により低温貯蔵されている燃料、例えば水素を蒸発するためのシステム並びに方法に関する。本発明の基礎を成す課題は、高い固有安全性により傑出し且つ調整技術的な観点で長所を提供する、低温貯蔵されている燃料を蒸発するためのシステム並びに方法を創作することである。この課題は、本発明に従い、次のことにより解決される。即ち、燃料消費装置(BK)の領域で生じる熱を利用し、低温貯蔵されている燃料を蒸発するためのシステム(S1)において、このシステムが、タンク装置(T)から燃料を導出するための取り出しライン装置(EL)と、蒸発熱(QD)を取り入れながら、取り出しライン(EL)を介して取り寄せられる燃料を蒸発するための蒸発器装置(VD)と、蒸発された燃料を前記の消費装置(BK)に導入するためのガスライン装置(GL)と、消費装置(BK)の領域で生じる熱を受容するために消費装置(BK)の領域に設けられている熱移送システムと、熱移送流体が通流する燃料・熱交換器装置(27)とを備え、この燃料・熱交換器装置が蒸発器装置の一部を形成し、前記の熱移送システムから取り寄せられる熱流(QV)により蒸発熱(QD)を準備するためのものであり、この際、フォワードフロー部分(VL)及びリターンフロー部分(RL)を介し、前記の熱移送システムと燃料・熱交換器装置(27)の連結が、蒸発熱(QD)を取り入れるために要求される燃料・熱交換器装置(27)を通じる熱移送流体の処理量がフォワードフロー部分(VL)及び/又はリターンフロー部分(RL)を通じる流体処理量と異なって調節可能であるように行なわれていること。
(もっと読む)


本発明は、極低温流体貯蔵及び/又はプロセシング構造(2)、ベース(18,41)に対して回転可能なリール手段(17)を含む沖合ローディング及び/又はオフローディング構造(3,30,40)、流体貯蔵及び/又はプロセシング構造(2)からローディング及び/又はオフローディング構造(3,30,40)まで延びた移載ダクト(13,14)、及び、リール手段(17)の周囲に巻き付け可能なフレキシブルなホース(12)を有する極低温移載システム(1)に関する。本発明は、ローディング及び/又はオフローディング構造(3,30,40)が、移載配置においてフレキシブルなホース(12)を海面(24)に向かって下降させかつフレキシブルなホースを冷却配置に配置するためにホース(12)を海面から離れるように持ち上げるためのリフティング手段(36,43,58,59)を有することを特徴とする。
(もっと読む)


本発明は、液体燃料の容器に用いる閉鎖装置に関する。本発明に関わる装置は、容器の向きに関わりなく、容器の気体スペースと外部との間で圧力均一化を保証するものであり、さらには、液体が意図しない形で放出されるのを防止し、それに加えて、液体取出しを、閉鎖装置を取り外す必要がない形とすることで、容易にするものである。
(もっと読む)


81 - 96 / 96