説明

Fターム[3F023AA01]の内容

ベルトコンベア(構造) (1,742) | 被搬送物の形状 (286) | 不定形 (106)

Fターム[3F023AA01]の下位に属するFターム

粉粒体 (46)

Fターム[3F023AA01]に分類される特許

21 - 40 / 60


【課題】空気浮上式ベルトコンベアにおいて、ベルト支持体を複数の板から構成する場合に、板の継目における段差の調整を容易にする。
【解決手段】ベルト3の下方に配置されベルト3の長手方向に延び、空圧でベルト3を支持するベルト支持体5を備える。ベルト支持体5には、ベルト3を浮上させるためにベルト3の下面へ空気を噴出する噴出孔7aが設けられる。ベルト支持体5は、ベルト3の長手方向に連続して配列された複数の平板7からなる。 (もっと読む)


本発明は、物品(10)またはばら荷を搬送するためのコンベヤベルトまたはマットトップコンベヤなどの、平面状に延在する移動型の搬送手段(2)に関する。この移動型の搬送手段(2)は搬送機械(1)に位置する。複数のローラ(3)を含む転動体(5)は、搬送手段(2)と支持要素(7)との間に配置される。搬送手段(2)は転動体(5)に対して相対的に移動する。ローラ(3)は、搬送手段(2)および支持要素(7)の上で転動し、ローラ(3)は、可撓性のある接続要素(4)によって互いから間隔をあけて相互に接続される。
(もっと読む)


計量フレームと、計量フレームの両側に配置される入口移行支持構造体および出口移行支持構造体とを備えるベルト計量システム。計量フレームは、コンベアベルトを支持するために複数の近接して離間されるアイドラを含むことが好ましい。随意的な入口移行支持構造体は第2のベルト支持要素を含むことができ、また、随意的な出口移行支持要素は第3のベルト支持要素を含むことができる。1つの形態例では、移行領域で計量フレームに隣接するあるいは計量フレームの近傍のベルトを支持するために複数の近接して離間されるアイドラも設けられる。複数の近接して離間されるアイドラは、計量フレームでの、あるいはその近傍でのベルト弛みを減少させ、改善し、あるいは制御し、したがってコンベアベルトに沿う相対的な材料の動きあるいは他の非直線的な動的作用により別に導入される誤差を減少させる。 (もっと読む)


ベルトの進行方向(20)に斜めになった軸(32)を中心に回転するローラ(34)を有するコンベヤベルト(10)。アクスル(32)は、ベルトの進行方向に直交する方向に延在しているロッド(26)に装填されている。アクスル(32)は、ロッド(26)に装填した際にベルトの進行方向(20)に斜めになった中心軸を規定する、筒状外側ベアリング面(38)を有する。アクスル(32)に装填したローラ(34)は、ベルトの進行方向(20)に斜めの方向において、外側ベアリング面(38)上で回転する。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーを可能にし、環境を脅かさない加熱システムを提供する。
【解決手段】付着する傾向の材料を搬送する搬送システムF、特に道路マットの建設に用いられる舗装材料用の移動式搬送システムFは、搬送チャネル19内に収容される少なくとも1つの搬送要素13を有する。搬送要素13は、少なくとも1つの燃焼機関によって直接的又は間接的に駆動される。搬送システムFは、主に搬送要素13及び/又は搬送システムF用の一次加熱装置Pを有する。搬送システムFは、一次加熱装置Pの負担を少なくとも部分的に軽減するために少なくとも1つの二次加熱装置Sを有する。二次加熱装置Sは、燃焼機関の直接的又は間接的な流出熱で作動される。代替的に、一次加熱装置P、Eと、一次加熱装置Pの負担を少なくとも部分的に軽減するために燃焼機関から生じる流出熱で作動される少なくとも1つの二次加熱装置Sとは連携する。 (もっと読む)


長さ全体に沿って柔軟で、山形の駆動機構と、外周上にらせん状の駆動面(37)を有する対応する駆動ドラム(14)とを有し、ベルト(12)を駆動させて軌道を保つ平坦なベルトコンベア(10)である。この平ベルトは、所望の長さのエンドレスベルトを形成すべく端部と端部が連結された、1またはそれ以上の長さの一連の柔軟なモジュール(42)、またはベルトセグメントを具えてもよい。 (もっと読む)


【課題】トラフ部材の膨張・収縮を確実に吸収しつつ、裏当トラフによるシール性を向上し得、且つ地震発生時における裏当トラフの破損を回避し得る空気浮上式ローラレスベルトコンベヤのトラフエキスパンション継手部構造を提供する。
【解決手段】温度差に伴う膨張・収縮が吸収されるよう長手方向所要箇所で分割された一方のトラフ部材4の端部に、少なくとも液密性を保持するよう裏当トラフ13を取り付け、該裏当トラフ13を前記分割された他方のトラフ部材4の端部側へ張り出させて前記トラフ部材4間に形成されるクリアランスcを裏側から覆うようにすると共に、前記裏当トラフ13と前記分割された他方のトラフ部材4の端部との間に、加圧空気供給手段から内部に加圧空気が供給される弾性チューブ部材17を介装する。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベアの搬送ベルトに損傷を与えることなく、しかも簡単な構造で搬送物の一部を確実に取り出すことができる。
【解決手段】土砂取出し機構1は、ベルトコンベア2で移送される土砂Nの一部を、その搬送路途中でスクリューコンベア3によって取り出すものである。スクリューコンベア3は、その取込口33が搬送方向上流側に向けて配され、且つベルトコンベア2の搬送ベルト21に対して隙間Sを空けて配置されている。スクリューコンベア3の取込口33よりも上流側の搬送ベルト21の上方位置には、取込口33で土砂Nを取り出すことが可能な領域Pへの移送量を制限するための移送量制限ガイド4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】コンベヤベルト損傷原因を少なくできるベルトコンベヤ装置を提供する。
【解決手段】ベースベルト2と、耳桟と、横桟と、搬送面と耳桟と横桟とで区画された複数の搬送物収容部とを備えたコンベヤベルト2が、プーリに巻き掛けられるとともに複数のローラでガイドされて循環路を形成するように一方向に循環移動するベルトコンベヤ装置1において、循環路が、上り傾斜搬送部23と、上り傾斜搬送部23を経由して搬送物を上部位置で搬送する上部搬送部38と、上部搬送部38を経由して搬送物を排出した搬送物収容部を傾斜搬送部に戻すリターン部21とを備え、リターン部21においてコンベヤベルト2をガイドするプーリとしてベースベルトの裏面に接触してコンベヤベルト2をガイドするプーリのみを設けるか、又は、リターン部21においてコンベヤベルト2をガイドするプーリを設けないようにした。 (もっと読む)


【課題】搬送装置のコンベヤベルト転向装置に関し、コンベヤベルト案内軌道の磨耗を防止する。
【解決手段】搬送装置は、連続したコンベヤベルトを備えており、支持ケーブルにより支持されており、積込みステーションから積降しステーションへ案内ケーブルに沿って移動され、支持ローラ上を進み、そして積込みステーション及び積降しステーションにある転向ドラムを周るよう案内される。各転向装置は、積降しステーションの下流側及び積込みステーションの上流側に配置されており、支持フレームに装着されており、そしてコンベヤベルトの戻りストランドを転向させるべく設けられている。案内体は、コンベヤベルトを積降しステーションの下流側及び積込みステーションの上流側に転向させるための螺旋状に延びる案内軌道を備えるよう形成されている。この案内軌道は支持フレームに関して所定位置に調節可能且つ固定可能である。 (もっと読む)


【課題】蛇行に敏感に対応するとともに、大きな修正力で確実にキャリアローラを旋回せしめ、ベルト蛇行を修正後、速やかにかつ正確に所定の待機位置に復帰する機能を有する蛇行調整装置を提供する。
【解決手段】自動調心キャリアローラ10の旋回フレーム11の略中央部に旋回アーム14を設けるとともに、ベルト進行方向と直交する方向に摺動可能な摺動軸21に転動可能に支持される水平ローラ22を取り付けて、ベルトの蛇行に追随して水平方向に摺動する摺動ローラ20を配設し、摺動軸21に水平アーム24を連結し、該水平アーム24と前記旋回アーム14を連結する。 (もっと読む)


【課題】低所から高所に向かう揚搬部分における搬送物の落鉱を低減し得る二枚ベルト式急傾斜ベルトコンベヤを提供する。
【解決手段】低所から高所に向かう揚搬部分の本体ベルト12の延設方向において、本体側ローラ20a,20bとシール側ローラ22a,22とを異なる位置に設け、本体ベルト12に直角の方向における本体側ローラ20a,20bとシール側ローラ22a,22との間の距離をL、本体ベルト12の厚さをt1、シールベルト18の厚さをt2、波桟16の高さをh、係数をαとした場合の下記の式、 L=α(t1+h+t2)において、係数αを0.8≦α<1の範囲とする。 (もっと読む)


【課題】キャリヤ側ベルトとリターン側ベルトを有する無端の搬送ベルトにおけるリターン側ベルトの蛇行修正力を容易にして確実に改善する修正方法と修正装置の提供。
【解決手段】リターン側ベルト1bの進行方向Qと平行な方向に正逆旋回可能に設置されたリターン側ベルト蛇行修正用ベルト調芯機構30と、キャリヤ側ベルト1aの蛇行でキャリヤ側ベルト1aに押圧されて変位する一対の変位手段41および変位手段41の変位によるキャリヤ側ベルト1aの蛇行方向移動力をベルト調芯機構30に伝達してベルト調芯機構30を独自に旋回させる旋回力伝達手段を有する旋回助勢機構40を具備する。リターン側ベルト蛇行修正のためのベルト調芯機構30の旋回を、キャリヤ側ベルト1aの蛇行力でも行うようにして、ベルト調芯機構30のリターン側ベルト蛇行修正能力を増大させる。 (もっと読む)


【課題】コンベヤの設置現場での測定が可能であるとともに、複数方向に対する測定データを得ることのできるコンベヤベルトのローラ乗り越え抵抗力測定装置を提供する。
【解決手段】測定用ローラ11の支軸11bの両端と支持部材12の各側壁12aとの間に設けた検出器13により、測定用ローラ11上を移動するコンベヤベルトAから測定用ローラ11に加わる力を検出するようにしたので、測定用ローラ11の支軸11bを介して検出した力をローラ乗り越え抵抗力として測定することができる。これにより、支持部材12に取付けられた測定用ローラ11を現場のベルトコンベヤ20に容易に設置することができる。また、軸方向一対の測定用ローラ11間に検出器13を配置するようにしたので、測定用ローラ11の軸方向外側に検出器13を配置するためのスペースを設ける必要がなく、装置全体がコンベヤベルトAの幅方向に大型化することがない。 (もっと読む)


【課題】従来連続ベルトコンベアシステムを採用できなかったような狭隘な現場でも採用でき、しかも、その据付工程を短縮し安全性を向上することが可能な連続ベルトコンベアシステムの提供。
【解決手段】トンネル掘削により発生する土砂をベルト14により立坑15まで搬送する伸長可能な土砂搬送部A1を坑内に配置するとともに、その土砂を地上に搬出する垂直搬出コンベアBを立坑15内に配置し、上記土砂搬送部A1の伸長に伴って上記ベルト14を送り出しかつ追加ベルトを収納しストックするベルトカセット部A5を備えてなる連続ベルトコンベアシステムにおいて、上記立坑15下と地上との間において上記ベルト14を縦送りするベルト垂直送り部A3を設け、上記ベルトカセット部A5を地上に配置した連続ベルトコンベアシステム。 (もっと読む)


【課題】コンベヤベルトの幅方向の両端部が互いに近づく方向に変形しやすく、かつ、製造容易で安価なコンベヤベルトを提供する。
【解決手段】本発明のコンベヤベルト1は、フラット形状から幅方向の両端部が互いに近づくことによる円筒形状への変形及びその反対の変形を繰り返しながら循環移動するパイプコンベヤ用のコンベヤベルトにおいて、ゴム2を主材として形成されるコンベヤベルト1の内側に、コンベヤベルト1のベルト面に沿って積層状態に配置された複数の非ゴム層5を備え、非ゴム層5のうちのある非ゴム層(収縮帆布9)がその他の非ゴム層(芯体帆布8)よりも収縮性の大きい層に形成されたことによって、コンベヤベルト1の幅方向の両端部11;11が互いに近づく方向に変形されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回収コンベヤベルト及び搬送コンベヤベルトを一方向に安定に循環移動させることができるベルトコンベヤ装置を提供する。
【解決手段】本発明のベルトコンベヤ装置は、搬送物を搬送する搬送ベルトコンベヤ2と、搬送ベルトコンベヤ2のリターン側において搬送ベルトコンベヤ2より落下する搬送物を回収する回収ベルトコンベヤ3とを備えたベルトコンベヤ装置1において、回収ベルトコンベヤ3のコンベヤベルト(回収コンベヤベルト10)が、搬送ベルトコンベヤ2のコンベヤベルト(搬送コンベヤベルト4)の桟(波桟42や横桟43)と係合する係合部12を備えた。 (もっと読む)


【課題】 搬送物の計量機能を備えたコンベヤ装置において、装置構成をごくシンプルなものとし、かつ既存のコンベヤ装置を極力流用可能として、装置コストを低廉に抑えることのできるコンベヤ装置を提供する。
【解決手段】 既存のコンベヤ装置1の本体フレーム3の先端上部に、ヘッドプーリ4を備えかつ所定長さに構成したヘッドプーリユニット5の先端上部を、軸体9を介して上下方向へ回動自在に軸着する。また、この軸体9を支点として本体フレーム3に対してヘッドプーリユニット5の荷重が作用する作用点であるヘッドプーリユニット5の両側下端部にはそれぞれビーム型のロードセル10を備える。そして、搬送物がヘッドプーリユニット5上に搬送されたときのヘッドプーリユニット5の荷重の作用によって生じるロードセル10の歪み量と、搬送物の搬送速度とに基づいて搬送物の重量値を演算して求めるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 連続する3体のベルト蛇行補正用キャリヤローラによるベルト蛇行の修正機能を改善したベルトコンベヤ蛇行修正装置の提供。
【解決手段】 ベルト1の幅方向中央部を保持する中部キャリヤローラ15aと、ベルト1の幅方向両端部を幅方向両端に向け仰角で傾斜させて保持する一対の端部キャリヤローラ15b、15cを、独立した3体のローラスタンド13a〜13cに回転可能に支持し、3体の各ローラスタンド13a〜13cそれぞれを1軸ずつの旋回軸21a〜21cで共通のスタンド支持体12に連結し、各ローラスタンド13a〜13cがそれぞれの旋回軸21a〜21cの中心線を中心に水平方向に正逆旋回可能とする。 (もっと読む)


【課題】 ベルト蛇行補正用搬送ローラ(キャリヤローラ、リターンローラ)によるベルト蛇行の修正機能を改善したベルトコンベヤ蛇行修正装置の提供。
【解決手段】 搬送ローラ15を支持するローラスタンド13をベルト搬送面と平行な方向に正逆旋回させて、ベルト1の蛇行を修正する装置で、ローラスタンド13にベルト搬送方向と直交する上下方向に揺動させるスタンド揺動機構30を付設する。ローラスタンド13を搬送ローラ15と共に旋回させてベルト蛇行修正するときに、同時進行的にローラスタンド13を搬送ローラ15を揺動させる。この揺動で、旋回によるベルト蛇行修正の機能を増大させる。 (もっと読む)


21 - 40 / 60