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Fターム[3F072GF01]の内容

特殊移送 (6,503) | 安全を図るもの (102) | 被搬送物の安全を図るもの (78)

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【課題】高さが変動する段積み状態のワークを順次吸着し移載することができる設定調整が簡単で、安価なワーク移載装置を提供する。
【解決手段】ワーク12を落下載置させるワーク移載装置10であって、吸着ヘッド下降当接停止機構18と、吸着ヘッド下降近接部停止機構19を有し、前記機構は、緩衝器20、支持板21、透過型センサを備え、これによる検知による信号で、エアシリンダ16の電磁弁23のソレノイドへの通電を止めるような機構からなると共に、後記機構は、エアシリンダ15に上昇端スイッチ24と、下降端スイッチ25を備え、この通電による停止と同時に吸引を解除する機構からなり、前記機構の作動中は、上昇端スイッチ24を起動させ下降端スイッチ25を停止し、後記機構の作動中は、上昇端及び下降端スイッチ24、25の通電を起動させワーク12を吸着すると共に、可動する所定位置に載置する。 (もっと読む)


【課題】コンテナを所定角度下降させる際の農作物検出部の設定間隔とは無関係に、最終的なコンテナ内での農作物の盛り付け状態を適宜に設定できる。
【解決手段】コンテナ載置部12と、コンテナ載置部12を昇降させる昇降部13と、コンテナ載置部12に載置されたコンテナ11内に農作物を送り込む送出コンベヤ14と、送出コンベヤ14の送出端14Aをコンテナ11の開口11A内で移動させるスライド機構部15と、送出コンベヤ14の送出端14Aに設けられ、コンテナ11内に堆積した農作物との間隔を検出する検出部16とを備え、検出部16は、検出部16と農作物との間隔を検出し、この検出間隔を第1の設定間隔と比較して昇降部13を作動させる第1の検出部16Aと、検出部16と農作物との間隔を検出し、この検出間隔を第2の設定間隔と比較してスライド機構部15を作動させる第2の検出部16Bを備える。 (もっと読む)


【課題】多種多様な大きさ、形状の容器に対応しやすくに、型替え時間を短縮できる容器搬送装置を提供する。
【解決手段】回転式の容器搬送装置1は、容器Pの胴部を把持する一対の開閉式グリッパ11aから成り、円周等分に配置された容器把持装置10と、容器Pの底部を受けて容器と共に回転する容器底部受け板6と、容器頭部の位置決めをする容器頭部位置決め部材40から構成されている。 (もっと読む)


【課題】予め決定された軌道に沿って移動する移動部を有する搬送装置において、残留振動を抑制し、移動に要する時間を最小化することのできる搬送装置を提供する。
【解決手段】移動部2を駆動するための駆動部31とワークを載置できる負荷部32、移動部の加速時、定速時および減速時の各軌道情報を生成する軌道情報生成部5と、軌道情報生成部により生成される軌道情報に基づいて駆動部を作動させるコントローラ4とを備える。軌道情報生成部は、駆動部のエネルギ変換効率に関する効率情報記憶手段、移動部の移動に関する特有情報記憶手段、移動部の移動条件情報記憶手段、移動部の運動特性情報記憶手段、前記運動特性に基づき移動部の残留振動を抑制し、移動部の移動に要する時間を算出する演算手段と、前記演算手段により算出された移動に要する時間をパラメータに含む評価関数の値が最小となる軌道情報を決定する軌道情報決定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】食品の製造工程において最終醗酵工程と焼成工程とを食品生地類を載置した展板に振動を与えずに、旋回し移載する食品類の搬送方法及びその搬送装置を提供する。
【解決手段】コンベヤ装置1は、パン製造工程の最終醗酵工程と焼成工程とを結ぶ搬送経路を、複数台の直線状の搬送コンベヤK1とカーブ状の搬送コンベヤとで構成し、接続部に、展板2の底面を接触または非接触で吸着保持し、展板2に上下の振動を与ずに先の搬送コンベヤから後の搬送コンベヤに移載する移載搬送手段8を設ける。搬送コンベヤに並列なコンベヤベルト4a,4bの間には、展板2の底面を接触または非接触で搬送コンベヤの上面と水平に保持する複数個の吸着保持手段15を表面に設けた昇降かつ旋回可能な円形状のターンテーブル16を設置し、このターンテーブル16の裏面側中心部に設けた支持軸をスライド搬送手段18上に立設する。 (もっと読む)


【課題】ネック搬送している容器4の底部側が遠心力で外方へ振られることを防止する。
【解決手段】一対の把持部54を有するグリッパ48が回転体10aの外周部に円周方向等間隔で設けられており、このグリッパ48によって容器4のネック部4bに形成されているフランジ4cよりも下側を把持して搬送する。前記グリッパ48に、前記容器4のフランジ4cよりも上方に、回転体10aの中心側から当接する第1支持体(上ガイド部材)58と、フランジ4cの下面側に、回転体10aの中心側から当接する第2支持体60(下ガイド部材)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】搬送コンベアと投入先とを離隔して製品への異物混入が防止でき、デッドスペースが少なく、連包パウチのカット位置が安定して傾きのない安定したカットラインが得られる、小袋投入装置を提供する。
【解決手段】小袋投入装置の搬送ライン20において、第1の搬送コンベア26で連包パウチ10を搬送部材26u・26dで上・下から挟み込んで水平方向に間欠的に搬送しる、前記カッター部28で、前記第1の搬送コンベア26によって搬送された連包パウチ10を搬送一時停止時に横シール部10aを切断して個々の小袋12に分け、第2の搬送コンベア30で、切断された各小袋12を載置して搬送し、吸着ユニット34で、前記載置台32上の小袋12を先端の吸引パッド34cで吸引して、前記搬送ライン20に平行かつ下方に位置し容器投入ライン36上を搬送される容器14内に投入する。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価に製造することができるとともに、収納箱内における物品の整列状態を安定させることができる箱詰め装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置は、一対の第1羽根車60と、一対の第1羽根車60を互いに逆方向に回転させる第1回転手段とを有する第1羽根車装置42を備え、一対の第1羽根車60のそれぞれの第1羽根66は、複数の物品14のうちの1つを支持する第1支持部74と、他の1つを第1支持部74よりも供給方向の前方において支持する第2支持部84とを有しており、第1支持部74および第2支持部84は、回転軸L1に対して交差する方向において段差88を有するように2段に構成されており、第1羽根66が複数の物品14を支持する回転位置にあるとき、第1支持部74が第2支持部84よりも下方に位置する。 (もっと読む)


【課題】搬送中の搬送対象物に傷が付くことを抑制可能な搬送装置を提供する。
【解決手段】シリンジ100を所定の搬送経路に沿って搬送する搬送装置において、開閉可能な一対のチャック爪24、25を有するチャック機構19と、チャック機構19を所定の搬送経路に沿って移動させるホイール17とを備えた入口ホイール11と、シリンジ100を上方から吸着保持する吸着ヘッドと、吸着ヘッドを所定の搬送経路に沿って移動させるディスクとを備え、受渡区間にて入口ホイール11からシリンジ100を受け取るメインロータとを備え、一対のチャック爪24、25は、受渡区間において第2カム52により一対のチャック爪24、25と胴部101との間に全周に亘って隙間が生じ、かつフランジ部102を下方から支持する状態に維持される。 (もっと読む)


【課題】チップ部品を搬送し、割れや欠けなどを生じたりすることなく、確実に収納ボックスに取り出すことが可能なチップ部品搬送装置を提供する。
【解決手段】チップ部品10を部品取出部まで搬送する搬送手段と、チップ部品に気体を噴き付けてチップ部品を取り出し、所定の位置まで搬送するために必要な推進力を付与する付勢手段と、排出されたチップ部品を受け取ってその内部を通過させる搬送用ホース9と、搬送用ホースを搬送されたチップ部品を受け取って収納する収納ボックス30とを備えたチップ部品搬送装置において、搬送用ホース9と収納ボックス30の接続部に、チップ部品が通過する貫通孔31aを備えた弾性材料(ゴム)からなる緩衝部材31を配設し、貫通孔31aを通過するチップ部品の運動エネルギーを吸収して、搬送過程でチップ部品に加わる衝撃が軽減されるようにする。 (もっと読む)


【課題】農作物の損傷を防止しつつ、農作物を容器内に適切に収容できる搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置である規格内玉葱搬送手段51は、搬送手段55と、この搬送手段55を移動させる移動駆動手段56とを備える。搬送手段55の両端部には、搬送手段55からの玉葱Tを受け入れて下り傾斜方向に向けて搬送する端部搬送手段71を回動可能に設ける。端部搬送手段71の下方には規格内コンテナを保持する載置手段75が位置する。この載置手段75を回動させる回動駆動手段82を設ける。端部搬送手段71には距離検知手段91を設け、制御手段92が距離検知手段91の検知に基づいて回動駆動手段82および移動駆動手段56を制御する。 (もっと読む)


【課題】必要な数の下流側搬送ラインに対してワークを無理なく分流させることができるとともに、下流側搬送ラインの配置自由度が大きく、しかも安価に製作可能で作動に対する信頼性も高い分流装置を提供する。
【解決手段】カップ飲料1を保持するための複数の凹部31a、51aを周方向に設定間隔おきに外周部に形成した回転体31、51と、カップ飲料1を吸着保持する吸着パッド33、53と、隣接する2つの回転体31、51の突合せ位置において、両回転体31、51の凹部31a、51aが順次対面するように、隣接する回転体を同期させて相互に逆方向に送り駆動する駆動手段と、複数の吸着パッド33、53を吸着状態と非吸着状態とに個別に切換える切換手段と、切換手段を制御して、上流側の回転体31に供給されたカップ飲料1を複数のラインLa、Lb、Ln、Lsに分流させる制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 果菜キャリア2から果菜引受け体4への乗り継ぎの際に果菜3が転がる。
【解決手段】 仕分排出部の果菜キャリア2と果菜引受け体4との間に、果菜キャリア2から排出される果菜3を同果菜キャリア2の進行方向から20度乃至70度の範囲内の斜方向に引出して果菜引受け体4へと送り出す斜め引出しコンベア6を設ける。 (もっと読む)


【課題】シュート12からキャップ10を取り出すための機構をキャッパ6の回転体16に設けて、構造を簡略化する。
【解決手段】キャッパの回転体の下部に容器載置台20と容器保持手段22が、上部にキャッピングヘッド24が設けられて一体的に回転する。この回転体に向かって直線状のシュート本体部12Aが延び、その先端が、回転体に沿って折り曲げられたキャップ受け渡し部12Bになっている。シュート本体部の先頭のキャップ10Aに係合する揺動可能なストッパアーム26が設けられている。回転体の各キャッピングヘッドに対応して、揺動可能なキャップ取り出しアーム42が設けられている。このアームがストッパアームによって停止しているキャップを受け渡し部に取り出して、キャッピングヘッドが保持する。 (もっと読む)


【課題】移載対象物の撓みを抑制すると共に、移載能率の向上を図ることができる移載装置を提供する。
【解決手段】ガラス基板を搬送するハンド装置から受け渡されたガラス基板を支持すると共に、支持したガラス基板を搬送ライン2に移載する移載装置であって、ハンド装置の移動経路上に位置し、ガラス基板を支持する支持位置と、上記移動経路上から退避する退避位置との間を、互いに独立して駆動される複数の支持装置4を有するという構成を採用する。 (もっと読む)


コンテナ取扱装置の首によってコンテナを保持するためのクランプ(1)。前記クランプは、クランプ(1)を回転サポートに取付けるための本体(7)と、本体(7)から横に突出し、把持顎板(12)を各々備えた一対の弾力的なアーム(11)とを含み、そこにおいて、各々の弾力的なアーム(11)は:本体(7)に沿って延長し、それへ第1の後端接合部(16)で連結した内側の部分(13)と;内側の部分(13)に本質的に平行に延長し、前端接合部(17)でそれへ連結した中間の部分(14)と;前端で把持顎板(12)を備え、中間の部分(14)に本質的に平行に延長し、第2の後端接合部(18)でそれへ連結した外側の部分(15)と;を含む。 (もっと読む)


【解決手段】 モータMによって駆動される主機としてのブロー成形ライン2を構成するブロー成形機13のスターホイールHには、該スターホイールHの回転によりパルスを発生するエンコーダEが設けられており、第1〜第5サーボモータSM1〜SM5によって駆動される従機としての充填ライン3は、第2制御手段5によって上記エンコーダEのパルスに基づき制御される。
ブロー成形ライン2に異常が発生すると、第2制御手段5はエンコーダEからのパルスに代えて、仮想パルス発生部5aからの仮想パルスに基づいて充填ライン3を制御し、これにより充填ライン3の保持する容器の処理を行う。
【効果】 主機に異常が発生しても、従機を継続して作動させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】容器台32の回転によって、容器4とともに回転するトップロケータ44の回転に異常があった場合にこれを検出する。
【解決手段】容器4を載せてその底面を支持する容器台32とこの容器台32の上方に昇降可能に配置されたトップロケータ44と、容器台32を回転させるサーボモータ38とを備えており、トップロケータ44の下端に設けた回転自在な容器支持部60と容器台32とにより容器4を挟持した状態で容器4を回転させる。トップロケータ44の方向を向けた近接センサ72により、容器支持部60に設けた検出片74を検出し、所定時間内の検出回数を判定手段である制御装置76に送って、正常な回転をしているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】複雑な機構や構造を用いることなく、部品を非接触で位置決め保持する。
【解決手段】超音波振動を発生する保持面が水平方向に対向配置される、少なくとも2つの超音波振動子203を設け、該超音波振動子203の保持面の間で、部品118を超音波振動により非接触で挟持する。この部品保持装置を、部品ホルダ200内に積層された部品118を分離するための部品セパレータの出口や、部品118を移載するためのヘッド113のチャック機構に配設することができる。 (もっと読む)


【課題】搬送装置において、被搬送物と被搬送物を把持するグリップ部との互いの位置を調整可能とする。
【解決手段】搬送装置は、軌道(100)に沿って走行する走行部(210)と、走行部の下側に取り付けられており、鉛直方向に交わる表面を有する基準板(251)と、基準板に対向配置されると共に、表面に沿って回転可能なように基準板の下側に取り付けられた回転板(252)と、回転板に設けられており、被搬送物を把持するグリップ部と、回転板を前記基準板に対して回転させることで、グリップ部及び被搬送物間の位置調整を行う調整手段(255、257、258)とを備える。 (もっと読む)


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