説明

Fターム[3F081BA02]の内容

コンベア上の物品の姿勢制御 (7,432) | 用途、目的(供給) (365) | 連続物品を複数個分離し供給するもの (105)

Fターム[3F081BA02]に分類される特許

61 - 80 / 105


【課題】電子部品が1次元通路を移動する過程で部品詰まりを生じた場合でもこれを簡単に解消できるバルクフィーダを提供する。
【解決手段】バルクフィーダは、1次元通路C1の入口C1aの下側に該1次元通路C1の横断面形を局部的に小さくした横断面形を有し、且つ、幅Wが基準幅+公差で高さHが基準高さ+公差の電子部品の通過を許容する絞り部NPを備えているので、1次元通路C1内に取り込まれた電子部品ECに塵埃や欠片等が付着していて幅Wと高さHの少なくとも一方の外観上寸法が絞り部NPを通過できない程度まで増している場合でも、該電子部品ECを1次元通路C1の絞り部NPの位置で積極的に詰まらせることができる。 (もっと読む)


【課題】極板積層体から極板を分離し、別個に設けた水平ベルトコンベアに搬送供給するに当たり、極板の変形や損傷なく円滑、安定且つ高能率に分離供給することができる極板分離供給方法と極板分離供給機構を提供する。
【解決手段】(a)無端コンベア1aにより搬送される極板積層体2の前端に位置する極板Aを突き上げると共に突き上げられた該極板を、その左右の耳aを左右のすべり枠6に載架転移させて該極板積層体から分離すること、(b)該極板を、該すべり枠をすべり降りる過程で、その左右の耳を支受部材7に当接させる一方、該極板の下端を水平ベルトコンベア8に接触させること、(c)該水平ベルトコンベアの前方への移動に伴い該極板の下端を前方へ移動させ、該支受用部材を支点として該左右の耳を中心に該極板を寝かせる方向に回動傾斜させ乍ら、該すべり枠をすべり降ろし、該水平ベルトコンベア上に転移させ、次の工程へ搬送するようにした。 (もっと読む)


【課題】搬送面スペースを有効に利用して最大限にワークを貯蔵できるようにした、単一コンベアによるワーク一時貯蔵方法を提供すること。
【解決手段】ワーク検出センサ9により、停止中のコンベア1のワーク受取り領域位置A1に対応するベルト搬送面上に新たなワークが直接載置されたことを検出する第1工程と、ベルト搬送面をコンベア1の一端に配置された当接板7の側の方向へ走行させ、前記新たなワークと、ワーク一時貯蔵領域位置A2に対応するベルト搬送面上に貯えられている一時貯蔵中ワークとを、前記当接板7によって阻止することでその距離を詰めて隙間無しで整列させてなる1つのワーク群を形成する第2工程と、ベルト搬送面を前記当接板7の側と反対方向へ走行させて、前記1つのワーク群を前記ワーク一時貯蔵領域位置A2に対応するベルト搬送面上に位置させる第3工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】直線的な物品の流れによるコンベヤによって横向きに姿勢変換した集合物品として供給することができる装置を提供する。
【解決手段】2列の整列コンベヤ12,12から送り出された所定個数の物品Wは、合流コンベヤ16のコンベヤ搬送中心に向けて幅寄せされる。合流コンベヤ16から縦向き姿勢で送り出された物品Wは、姿勢変換コンベヤ24の入口で物品Wの到来順に物品Wの進路が変位され、姿勢変換コンベヤ24の下部送りベルト26で載置搬送される過程で、側部が転向ベルト28の斜行部28aに当接し、また先頭物品Wの前側が下部送りベルト26より低速で移動する規制部材36に当接しつつ搬送されることで、コンベヤの搬送中心に向けて幅寄せされつつ縦向き姿勢から横向き姿勢に変換される。そして、横向き姿勢が維持されたまま整列物品Wとして供給コンベヤ40に送り出される。 (もっと読む)


【課題】形鋼の簡単な幅寄せを行なうことができる幅寄せ方法および幅寄せ装置を提供する。
【解決手段】装置フレーム26に枢支した3つの幅寄せ部材27,28,29の夫々は、油圧シリンダ30,31,32によって独立して傾動される。幅寄せ部材27,28,29に幅寄せ体34,36,37が配設される。幅寄せ体34,36,37に、複数の山形部35がレールの幅方向に沿って設けられる。第1幅寄せ部材27で移送コンベヤからレールを押上げることで、レールを傾動させつつ幅寄せする。第2幅寄せ部材28で第1幅寄せ部材27からレールを押上げることで、レールを幅寄せする。第3幅寄せ部材29で第2幅寄せ部材28からレールを押上げることで、レールを幅寄せする。第3幅寄せ部材29を下動することで、幅寄せしたレールは座部が上下に重なった状態で移送コンベヤの載置面に載置される。 (もっと読む)


本発明の方法は、2つの連続的な対象物の間にギャップを作り、かつ、前記ギャップの下流に群を形成する1グループの対象物を分離するために、フラップ(10,11)を用いて、その全長上の列を固定することと、コンベアベルト(3)の運転速度Vaより低い長手方向前進速度Vtを有する第1の止め具(39)を上記の通り作られたギャップに挿入することと、前記固定された列をリリースして上記止め具に役割を果たさせることと、前記列の新たな一時的固定化を開始することなどを含む。その方法を実現する装置は、一方では、前記列の2つの連続的な対象物の間にギャップを形成するためにクランプによってその長さ上の列を固定するフラップ(10、11)の形の手段を、他方では、挿入されることで上記の固定列を引き受けることのできる止め具(39)の形の手段を備える。各止め具(39)は、フラップ(10)を動かすためのローラ形状の部材(38)と関連している。フラップ(10)を自動的に戻すために、反応フラップ(11)はばね手段(16)の作用を受ける。
(もっと読む)


この発明は、ベルトの移動方向に回転するように配列されたローラを有するローラーベルトを用いた集積及び解放コンベヤである。ローラは、ベルトの厚さを通って延在している。可動式ストッパが、搬送路に沿って、ローラと接触及び解除するように可動であるベアリング面のすぐ下流側に配置されている。ベアリング面とローラとの接触が解除されているとローラは自由に回転し、ベアリング面がローラと接触しているときは、ローラがベアリング面上で回転して、ベルトの移動方向に積荷を送り出す。ストッパは、積荷が通過しないようにして、回転自在なローラ上で低いバックライン圧力で積荷を止めておくブロッキング位置と、ベアリング面上で回転しているローラの回転によって積荷を前進させ、積荷同士が互いに分離される集荷ゾーンに積荷を通過させる開放位置との間で、選択的に移動する。 (もっと読む)


【課題】 多様な寸法形状の物品を自由な姿勢で投入しながら、概ね一定量ずつ排出する分散搬送性の向上と、物品を一定方向の姿勢とする方向整列性を付与させること。
【解決手段】 物品の分散整列方法であって、固定床20若しくは移動床30の少なくとも一部の床面に、搬送方向に直交する幅方向に沿って三角鋸歯状の凹凸をなす凹凸部22を設け、複数個の物品を供給し、各物品を凹凸部32の幅方向の凹所に転倒させることにより、各物品の重心を下方に方向整列させるとともに、各物品を搬送方向に直交する幅方向に分散させて一定量ずつ排出させるもの。 (もっと読む)


本発明は、コンベア(1)上で列をなして到達する製品(2)を収集する方法に関し、前進方向に対して横方向に設けられた収集デバイス(4)を用いる。収集器(4)は、上記供給コンベア(1)の側方に配置された取込ステーション(10)に、収集した製品を配置しかつ切り離し、収集器(4)は、列の上流に向かう長手方向の運動と組み合わされる長手方向の運動、すなわち、製品供給コンベアの長手方向の運動とは反対方向の運動に分けられる。この方法を実行する装置は、コンベア(1)にかつコンベア(1)に沿って設けられたテーブル(3)と、上記コンベア(1)及び上記テーブル(3)の上方における長手方向及び横方向の運動に適した構造体によって搬送される収集器(4)と、を有している。テーブル(3)は、収集した製品をコンベア(1)の縁部においてコンベア(1)の両側に配置しかつ切り離す供給コンベア(1)の両側に延在する2つのパネル(31、32)を有している。
(もっと読む)


【課題】容器が横転状態で、且つ、容器の口部等が一定の方向に向いていない状態で、一列に並んでコンベア等で搬送された容器を一定の方向に正立状態で他のコンベアに整列させて搬送する容器の整列装置に関する。
【解決手段】
容器の口部が横転状態で、その容器の口部が一定方向に向いていない状態で、一列に並んで第一搬送コンベアで搬送され、搬送された容器の口部の方向を検知して、該容器の口部の方向を一定方向にすると共に、該容器の口部を上方に向けて正立状態で第二搬送コンベアに一列に整列させて搬送する容器の整列装置であって、
前記容器の整列装置に入口ストッパー部と吸着回転部と第二搬送コンベアと吸着回転昇降部と吸着回転移動部と反転部と反転昇降部と
を具備することを特徴とする容器の整列装置。 (もっと読む)


移送路(T)に沿ってパッケージ(2)をグループ分けするためのユニット(1)が記載されており、このユニットは、移送路(T)に平行な長手方向の複数の列として配置されたパッケージ(2)のグループ(3)を受取る入口ステーション(5)と、移送路(T)を横切る方向の少なくとも1列の列としてパッケージ(2)を整列させるために、各々のグループ(3)のパッケージ(2)と相互作用する整列手段(45,46;62)を有している。このユニット(1)は回転装置(60)を有しており、この回転装置は、整列手段(45,46;62)が各々のグループ(3)のパッケージ(2)に相互作用した後、各々のグループ(3)のパッケージ(2)を所定の角度だけ移送路(T)を横切る方向(A)の回りに回転させるために、選択的に作動される。
(もっと読む)


【課題】 コンパクトで高速処理が可能であり、高密度に安定して包装物を集積できる集積装置を提供する。
【解決手段】 搬送機構3による包装物1の搬送方向に沿った複数箇所に定ピッチPでプッシャー4a〜4jを配置する。このプッシャー4a〜4jは、エアシリンダ51で搬送面34に対して突出・退入可能とし、かつ水平駆動機構52で搬送方向に同期移動可能に構成する。搬送面上に平置きされた包装物1をプッシャー4a〜4jで押し上げて傾斜姿勢に変換した後、プッシャーを搬送方向に同期移動させて前記ピッチPを縮小し、包装物1を集積する。 (もっと読む)


移送路(T)に沿ってパッケージ(2)をグループ分けするユニット(1)であって、パッケージ2を受取るために移送路(T)に平行な複数の長手方向ラインとして配列された受取りステーション(5)と、それぞれの長手方向ラインからの、移送路(T)を横断する少なくとも1列に整列された所定個数のパッケージ(2)で成るグループ(3)の取出しステーション(6)と、各グループ(3)の個数に等しい個数のパッケージ(2)を所定の時間間隔で供給され、パッケージ(2)を移送路(T)に沿って送る移動コンベヤ面(9)と、移送路(T)に平行な作用部分(R1)を有する第1の移動路(R)に沿って周回移動する少なくとも1つの整列部材(45)と、受移送路(T)に平行な作用部分(S1)を有する第2の移動路(S)に沿って周回移動する少なくとも1つの押し部材(50)とを含み、整列部材(45)および押し部材(50)が独立した第1および第2のコンベヤ手段(48,53)によりそれぞれ移動され、第1および第2の移動路(R,S)の作用部分(R1,S1)が互いに一致しているユニット(1)が記載される。
(もっと読む)


【課題】 各コンベヤによって搬送されるびんの押せ押せ状態を無くし、よりやさしいびんの搬送取り扱いをすることによりびんの傷つき、倒れを無くすことが可能なびんの整列方法とびん供給コンベヤ装置を提供すること。
【解決手段】 リターナブルの空びん又は実入りびんを設定列数に揃えて洗びん機、パッカー等のびん処理装置へ供給するびんの整列方法において、コンベヤ上を整列して送られているびんを単列コンベヤに分けて送り、分けられた各単列をびん分配手段により倍列にすることを繰り返して後段のびん処理装置の必要とするヘッド数、又は、集団に整列して供給するびんの整列方法とびん供給コンベヤ装置。 (もっと読む)


【課題】1台の装置内において、複数の集積パターンによって物品の集積を効率よく行うことが可能な集積装置およびこれを備えた箱詰め装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置1では、搬送装置10から搬送されてくる商品X1,X2を、互いに並列に配置された2つの集積処理部(搬送機構30および吸着搬送機構40)において、異なる集積パターンによって集積処理を行う。そして、搬送機構30と吸着搬送機構40とにおいてそれぞれ集積処理された商品X1,X2を、共通の排出位置である排出装置50の2Fの階層部分から下流側に配置されたフラップ開口装置60の方へ排出する。 (もっと読む)


【課題】 部品の複数の方向からの外観検査が可能な部品検査装置の配置スペースを小さくする。
【解決手段】 部品検査装置1は、第1ディスク17と、第2ディスク57と、移載機構5と、検査ユニット(13,53)と、選別ユニット(14,54)とを備えている。第1ディスク17は、ワークWを載置して回転方向に搬送可能である。第2ディスク57は、ワークWを載置して回転方向に搬送可能であり、第1ディスク17の軸方向下側に配置されている。移載機構5は、第1ディスク17から第2ディスク57に対してワークWを上下反転させて移載させる。検査ユニット(13,53)は、第1及び第2ディスク17,57に載置されて搬送されるワークWを検査する。選別ユニット(14,54)は、検査ユニット(13,53)の検査結果に応じてワークWを良品と不良品を選別する。 (もっと読む)


【課題】物品のサイズに応じて搬送手段の長さが変化することにより、物品のサイズの大小に拘わらず、物品の姿勢が不安定になることなく姿勢変更手段に渡すことができる集積装置を提供する。
【解決手段】物品Mを水平姿勢で第1の方向Xに搬送する搬送手段10と、物品Mを受け取って、物品Mの側面が第1の方向Xおよび鉛直方向に沿った起立姿勢に姿勢を変更させる姿勢変更手段20と、物品Mを第1の方向Xに直交する第2の方向に重ねた整列状態となるように集合させる整列手段40とを備え、搬送手段10が第1の方向Xに伸縮可能で、搬送される物品Mの第1の方向Xの長さに応じて搬送手段10が伸縮して搬送手段10と姿勢変更手段20との間の空間の距離を変更可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】効率的かつ低コストな農産物の配列変更方法を提供する。
【解決手段】箱詰め装置に農産物を搬送可能な搬送手段に対して、所定個数の長物農産物を同一方向の主方向に向けて配列した態様を1組とした長物農産物群を間欠的に供給し、前記搬送手段によって搬送される前記長物農産物群の1又は複数を間引きして該搬送手段の搬送路外に配置した農産物載置部に仮置きし、間引きされない長物農産物群に対し、この農産物載置台上に仮置きした長物農産物の中から複数個の長物農産物を該主方向と直交する副方向に向けた姿勢で加えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アキュームコンベアから多列コンベアに供給する、単位時間当たりの容器の供給量を一定にする。
【解決手段】フィラ・キャパからランダム状態で送り出された複数列の容器は、アキュームコンベア部110,多列コンベア部120,コンバイナ130により搬送され次第に列幅が狭められて直列の一列状態となり、単列コンベア群140を通ってラベラ20に送られる。アキュームコンベア112上の撮影領域Sを撮影カメラ210にて撮影し、画像処理演算することにより、撮影領域Sに存在する容器本数、更には計測領域K(=2×S)に存在する容器群の本数を演算する。各容器群が、アキュームコンベア112から多列コンベア121に搬出される際には、容器本数が多いときにはアキュームコンベア速度を減速し、容器本数が少ないときにはアキュームコンベア速度を増速する。これにより多列コンベア121に搬出される、単位時間当たりの容器の数が均一になる。 (もっと読む)


【課題】搬送直交方向に所定の間隔を空けて進入する一組の農産物を迅速に幅寄せできる幅寄せコンベアを提供する。
【解決手段】 搬送直交方向に所定の間隔を空けて進入する一組の農産物を幅寄せする幅寄せコンベア(4)であって、搬送方向左側に配置される第1のローラ群(42)と右側に配置される第2のローラ群(41)とを有し、前記第1及び第2のローラ群を構成する各ローラの回転軸は、コンベア側方側に向かって搬送方向下流に傾斜していることを特徴とする幅寄せコンベア。 (もっと読む)


61 - 80 / 105