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Fターム[3F081BE03]の内容

コンベア上の物品の姿勢制御 (7,432) | 反転 (521) | 反転方向 (289) | Y(搬送方向左右)軸回りの反転 (118)

Fターム[3F081BE03]に分類される特許

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【課題】 従来の木材反転装置では、木材を90度だけ反転することができないという問題があった。
【解決手段】 固定台1の側部に側部支持部材2が固着され、側部支持部材2の突出部2aは固定台1の一方の側部に突出され、この突出部2aに第1のシリンダ3の端部が回動軸4aによって回動可能に装着され、第1のシリンダ3の作動軸3aは第1のT字形部材5の縦部材5aの端部に回動軸4bによって回動可能に装着され、第1のT字形部材5の横部材5bの一端は固定台1の上部中央に固着された支持部材6に支持された回動軸4cに回動可能に装着され、第1のT字形部材5の横部材5bの他端に回動軸4dが装着され、この回動軸4dに第1のL字形部材7のLの中心が固着され、又、回動軸4dに第1の小歯車8が固着され、さらに、支持部材6に支持された回動軸4cに第1の大歯車9が固着されている。 (もっと読む)


【課題】所定の加工処理が施される処理面が下側になるようにガラス基板が多数枚積み重なられた状態と、処理面が上側になるようにガラス基板が基板収納トレイに収容された状態との間で、ガラス基板を移し替える際にそのガラス基板を反転させるガラス基板反転装置を提供すること。
【解決手段】所定の加工処理が施される処理面が下側になるようにガラス基板が多数枚積み重ねられた状態と、処理面が上側になるようにガラス基板が基板収納トレイに収容された状態との間で、ガラス基板を移し替える際に該ガラス基板を反転させるガラス基板反転装置であって、ガラス基板を浮上させる基板浮上面が設けられたステージと、ステージの基板浮上面側に基板収納トレイを固定するトレイ固定手段と、基板収納トレイが固定されたステージを反転させるステージ反転手段とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】農作物の周面全体を撮像装置の撮像方向に向けて、判別のための撮像が確実に可能となる農作物判別機を提供する。
【解決手段】農作物の表面を撮像装置で撮像した画像データに基づいて、農作物を判別できる農作物搬送装置1において、搬送道中でガイドレール3D、4Dの凸部に案内されて挟持した農作物を、第一ギア部3B、4Bが第二ギア部3F、4Fと噛み合うことにより軸部30A、40Aを前方向に1/3週回転させる。次に、挟持状態を解除した後に、軸部40Aを上下動するように支持し、軸部30Aの軸心に対して軸部40Aを下側に偏心した位置から同軸になる位置に上昇させて農作物を右方向に回転させる。すなわち、前方向及び右方向に1/3周ずつの回転行い、さらに繰り返し3回行うことで、周面全体を上方に向かせることができる。これにより農作物の周面全体の撮像を確実に行う。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、物品を箱詰めして出荷する施設において、搬送コンベアで搬送するときには箱は横長姿勢で搬送し、出荷するときには縦長姿勢で出荷したい場合がある。
【解決手段】
第一搬送コンベア(16)で横長姿勢で搬送された箱(h)を支持する支持手段を設け、該支持手段は横軸心で回動して横長姿勢で載置した箱(h)を縦長姿勢にして第二搬送コンベア(17)の始端部に起立させる構成とし、起立した箱(h)に当接して箱(h)の位置ずれを防止すると共に、起立した箱(h)を次工程の搬送コンベア(17)で搬送すると箱(h)を当接する位置から退避するストッパ(25)を設けたことを特徴とする箱起し装置の構成とした。 (もっと読む)


【課題】長方形断面の被集積物を整然と集積できる集積装置を提供すること。
【解決手段】所定の長さを有する長方形断面の被集積物Pを、長さ方向と直交する集積方向Bへ搬送して複数の被集積物Pを集積するための集積装置1であって、前記集積方向Bの搬送経路内の上方に横倒し部材71を設け、搬送面から前記横倒し部材71の下端部までの高さ方向の隙間を、長方形断面の前記被集積物Pの長辺よりも狭く且つ短辺よりも広く設定したこと。 (もっと読む)


【課題】板状のワークで、特に薄いもので折れ曲がりやすいワークでも、折れ曲がりや損傷を起こすことなく上下反転をさせることができる構造にする。
【解決手段】プリント基板4をプリント基板反転部2の通路内に搬入し、該プリント基板反転部2内で上下反転した後、該プリント基板反転部2外に搬出するようにした板状ワーク反転装置において、プリント基板反転部2内の通路の上下に対峙して配置された上下1対のベルトコンベア6a,6bを有し、該ベルトコンベア6a,6bを上下反転可能に形成して成るとともに、該上下1対のベルトコンベア6a,6bに、該ベルトコンベア6a,6bが反転するときに該反転がほぼ完了するまでプリント基板4を下側のコンベア6b(または6a)に吸引保持しておく吸着機構11a,11bを設けた板状ワーク反転装置。 (もっと読む)


【課題】前工程から供給されたワークWを搬送、起立する場合に、多様な厚さのワークWに対応可能とされるとともに前工程からワークWが供給されない場合でもコンベアを停止することなく連続的に周回可能な搬送装置を提供すること。
【解決手段】搬送装置1であって、周回駆動されるチェーンコンベア11と、前記チェーンコンベア11とともに周回する起立フィンガー12と、回動機構とを備え、前記起立フィンガー12は、ワークWを周回方向後方側Rで支持する後方側支持部と、前記ワークWを前記チェーンコンベア11側で支持する底側支持部とを有し、周回方向前方側Fと底側支持部に対向する側が開口されるとともに、前記チェーンコンベア11の周回方向と直交する方向の軸線廻りに回動自在とされ、前記回動機構は、前記起立フィンガー12を起立させるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 上下自立形状のワークを円滑に上下反転するとともに、高速で搬送することが可能で、かつ簡便な構造を有する搬送反転機構を提供することで、装置構成部品数が少なく、総合的にコンパクトで安価、メンテナンスコストにおいても安価なコンベア反転装置と、それを用いた画像検査装置を提供すること
【解決手段】 溝2を設けた駆動ドラム1の外周部と溝2の部分に二つのエンドレスベルト3、4を掛け、ワーク7を二つのエンドレスベルト3,4の間に担持させた状態で、駆動ドラム1の部分を上方向に搬送する。これによって、二つのエンドレスベルト3、4が分離した後、ワーク7は上下が反転した状態で搬送される。また、このコンベア反転装置の所要の位置に画像認識カメラを設置することにより、ワーク7の全周囲を検査することができる。 (もっと読む)


【課題】音叉型ワークをワーク搬送装置のワーク搬送面上から落下させること無く搬送することが可能なワーク搬送装置、及びそれを用いたワーク搬送システムを提供する。
【解決手段】音叉型ワーク(音叉型水晶片等)2がワーク搬送装置11のワーク搬送面11a上に跨るようにして載置された状態において、ワーク2の音叉部2a先端をワーク保持機構12の二つの板状片12aで挟み込むようにして保持し、その状態で板状部材12aをワーク2の搬送方向へワーク搬送速度と等速で循環移動させてワーク2の移動に追従させる。ワーク2は、ワーク保持機構12の板状片12aがストッパーとして作用することで前後方向への移動が規制されているため、搬送途中に前後方向へ倒れてワーク搬送面11a上から落下することは無く、ワーク2の搬送効率の向上や落下の衝撃によるワーク2自体の破損が回避される等の効果が期待できる。 (もっと読む)


【課題】箱の転倒を確実に防止しつつ、箱のサイズ変更にも容易に対処可能な箱の反転装置を提供する。
【解決手段】箱の反転装置は、箱(B)の挿入時、バケット(26)の底となるボトムプレート(28)に設けられた転倒防止器(68)を備え、転倒防止器(68)は千鳥状に配置された多数の突没ピン(74)からなり、これら突没ピン(74)はバケット(26)が挿入位置にあるとき、その全てがボトムプレート(28)内に没入し、そして、バケット(26)が反転する後半で、突没ピン(74)の一部が箱(B)の奥行きに応じてボトムプレート(28)からバケット(26)内に突出し、箱(B)の転倒を防止する。 (もっと読む)


【課題】 単純でコンパクトな物品整列搬送装置により、縦長物品を所望の方向に整列させること。
【解決手段】 物品整列搬送装置100であって、縦長物品1の長手方向の中央部を支持し、かつ該物品1を物品搬送方向に沿う下流に移動させる傾斜突起23と、縦長物品1の長手方向の両端部のそれぞれを規制して該物品1の中央部を上記傾斜突起23に接触させる両側の面状部材22を備えて上下動する上下移動床20を有し、上下移動床20の物品搬送方向に沿う上流に、縦長物品1の長手方向を物品搬送方向と直角方向に位置規制する固定物品投入部10を有し、上下移動床20の物品搬送方向に沿う下流に、排出シュート30を有し、排出シュート30は、縦長物品1をその長手方向における軽量側を先行させて排出するもの。 (もっと読む)


【課題】 単純でコンパクトな物品整列搬送装置により、縦長物品を所望の方向に整列させること。
【解決手段】 物品整列搬送装置100であって、縦長物品1の長手方向の両端部のそれぞれを規制する面状部材22を両側に起立させた床面21を備えて上下動する上下移動床20を有し、上下移動床20の物品搬送方向に沿う上流に、縦長物品1の長手方向を物品搬送方向と直角方向に位置規制する固定物品投入部10を有し、上下移動床20の物品搬送方向に沿う下流に、排出シュート30を有し、排出シュート30は、縦長物品1をその長手方向における一方側を先行させて排出するもの。 (もっと読む)


【課題】
弁当箱や皿、又はどんぶりなどの、積み重ねられたプラスチック製食品容器列から単一の食品容器を、人手を頼らずに取り出すことができるようにすると共に、積み重ねられた食品容器列から確実に1個の食品容器を取り出せるようにした食品容器供給装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
食品容器列を搬送するための搬送コンベアと、食品容器列を所定位置に位置決めするために水平面内において移動可能に配置された複数のガイド・バーと、食品容器列から1個の食品容器を取り出すための食品容器ハンドリング機構と、これにより取り出された食品容器を受け取り、反転させ、そして所定位置に配置するための食品容器反転機構とから構成され、ガイド・バーの少なくとも1つに、食品容器の縁部を引っ掛けることにより積み重ねられた食品容器を分離するためのセパレータが設けられている構成とした。 (もっと読む)


【課題】印刷作業が容易で、印刷品質も安定する合成樹脂成形品群の回転装置を提供する。
【解決手段】 合成樹脂成形品群保持回転機構と合成樹脂成形品搬出機構とからなり、合成樹脂成形品群保持回転機構は、起倒可能な合成樹脂成形品群反転アームと、前記合成樹脂成形品群反転アームに挿入され、昇降自在な合成樹脂成形品導入コンベアと、前記合成樹脂成形品導入コンベアの両端側に配設された加圧回転盤と前記加圧回転盤に対向している耐圧回転盤とを有する加圧回転部とからなり、前記加圧回転盤は進退自在な可動板の前方に回転可能な回転盤を配設することによって形成されており、前記耐圧回転盤は起倒自在な支柱の上部に回転盤を配設することによって形成されており、前記合成樹脂成形品群反転アームと回転盤を配設してなる支柱とは一体的に起倒するように同軸に取り付けられており、合成樹脂成形品搬出機構は、前記合成樹脂成形品群保持回転機構の前記耐圧回転盤を挿入可能な空隙を有している。 (もっと読む)


【課題】形鋼の簡単な幅寄せを行なうことができる幅寄せ方法および幅寄せ装置を提供する。
【解決手段】装置フレーム26に枢支した3つの幅寄せ部材27,28,29の夫々は、油圧シリンダ30,31,32によって独立して傾動される。幅寄せ部材27,28,29に幅寄せ体34,36,37が配設される。幅寄せ体34,36,37に、複数の山形部35がレールの幅方向に沿って設けられる。第1幅寄せ部材27で移送コンベヤからレールを押上げることで、レールを傾動させつつ幅寄せする。第2幅寄せ部材28で第1幅寄せ部材27からレールを押上げることで、レールを幅寄せする。第3幅寄せ部材29で第2幅寄せ部材28からレールを押上げることで、レールを幅寄せする。第3幅寄せ部材29を下動することで、幅寄せしたレールは座部が上下に重なった状態で移送コンベヤの載置面に載置される。 (もっと読む)


【課題】木材を一本ずつ正確に取出すことができると共に、取出しコンベア上に送り出された木材を正確に位置決めして送ることで、フィンガージョイントの圧締時における目違いの発生をなくし、木材の移送速度を速くして処理能力の増大を図ることができる傾斜反転式移送方法を提供する。
【解決手段】送入コンベア12の側部と取出しコンベア13の間に、取出しコンベア13に向けて上り傾斜のスロープ51を設け、前記送入コンベア12から取出しコンベア13に向けて押し出される木材Aを、前記スロープ51で押し出し方向に対して上端が後方に位置するように傾斜させ、傾斜した木材Aの上端を回転するブラシ37で送り出すことにより、この木材Aを前方に倒して取出しコンベア13上へ送り込むようにする。 (もっと読む)


【課題】上面が裏面である板材に対しては反転させ、上面が表面である板材に対しては反転させることなく、搬送できて、作業者自身の手作業でなく、自動化を可能とした板材反転装置を提供する。
【解決手段】板材1をその幅方向に沿って搬送する搬送手段2と、搬送手段2に搬送されている板材1の表裏を判別する表裏判別手段3と、搬送手段2にて搬送されている板材1を所定搬送範囲内で挟持する板材挟持手段4と、板材挟持手段4の少なくとも板材挟持部5を180°反転させる反転手段6と、表裏判別手段3にて上面が表面となっていると判別された板材1を板材挟持手段4による板材挟持位置7から回避させる回避手段8とを備える。 (もっと読む)


【課題】滑らかにかつ安定して板材を所望の向きに向けることができ、しかも、装置としてコンパクト化を図ることができる板材振分装置を提供する。
【解決手段】投入口20から板材21がその長手方向と直交する方向に沿って投入されて回転体22に収容される板材収容体23を備える。板材収容体23に投入された板材は判別手段24にてその姿勢状態が判別される。制御手段25は判別手段24にて判別された姿勢状態に基づいて回転体22の回転方向を決定する。回転駆動手段27は制御手段25にて決定された回転方向に板材収容体23の回転体22をその軸心廻りに回転させる。これによって、板材21を板材収容体23の排出口26から排出させる。 (もっと読む)


【課題】 テーパー状物品を自動的に、迅速且つ確実に上下反転させて搬送できる、テーパー状物品の反転搬送装置を提供する。
【解決手段】 倒立用ストッパ16は、後倒姿勢P2のテーパー状物品Tに所定の待機位置で最初に当接する部分として、前記テーパー状物品Tの後部の周方向の曲面に適合する湾曲部23を備える。また、前記倒立用ストッパ16は、前記所定の待機位置へ向けて下向きに常時付勢され、且つ、前記テーパー状物品Tに押されて上方へ退避移動可能とされる。さらに、前記倒立用ストッパ16の前方位置に、倒立姿勢P3への姿勢変更動作中の前記テーパー状物品Tの左右の側面に当接する左右一対の倒立ガイド25,25を備える。前記倒立用ストッパ16は、倒立姿勢P3への姿勢変更動作中に前記テーパー状物品Tの周面の後部に当接する当接面24を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で物品の姿勢制御や姿勢不良物品の排出を容易に行うことができ、構成部品数が少なく小型な搬送装置を提供すること。
【解決手段】搬送装置1は、供給される複数の物品を振動によって倒伏状態で1列に整列させて搬送する搬送溝と、搬送溝の搬送方向に沿って設けたスリット12cによって形成され、物品の下方支持部を支持して搬送する一組の搬送アーム12dとを有する第1搬送部10と、搬送アームの端部上方に所定間隔を置くと共に、第1搬送部の物品搬送方向に沿って隣接配置され、物品の上方支持部を支持して搬送する互いに平行な一組の搬送レール21を有する第2搬送部20とを備え、倒伏状態の物品を搬送アームにおいて起立させ、起立状態で搬送される物品を搬送アームから搬送レールに移し変え、或いは入れ子状に重なり、第1搬送部を倒伏状態で搬送される物品を搬送アームと搬送レールとの間から排出する。 (もっと読む)


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