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Fターム[3H052BA03]の内容

リフト弁 (7,854) | 目的、効果 (2,206) | 弁の機能に関するもの (591) | 特殊機能の付加 (212)

Fターム[3H052BA03]に分類される特許

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【課題】開閉過程において、弁体および弁座の間に形成される流路における蒸気流れの安定性の確保および維持が可能な蒸気弁装置および蒸気タービン発電設備を提供する。
【解決手段】蒸気弁装置40は、弁室を形成する内周面を有する弁ケーシングと、弁室内に設けられた弁座45と、弁室に収容されて弁座45に接離自在な球形状の弁体46と、弁座45と弁体46との隙間53を流れる蒸気の一部をプラズマ化させて隙間53に誘起気流Fを発生させる気流発生装置55と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ヒータの発熱によりバルブ内への生成物の付着を防ぎ、バルブのボデーを分解することなく弁体部分等のメンテナンスを実施できるバタフライ式圧力制御バルブを提供する。
【解決手段】流路を有するボデー81とこの流路を弁軸89により開閉可能な弁体83とを有し、真空チェンバと真空ポンプとの間に接続されるバタフライ式圧力制御バルブである。弁軸89に弁体83を着脱自在に取付けると共にこの弁軸89にヒータを取付け、このヒータに接続した配線92を介して外部より電流を流すことでヒータを発熱させ、この熱を弁軸89から83弁体に伝導した。 (もっと読む)


流体分配アッセンブリは、バルブ、ハウジング、ユーザーインターフェース、及び流体源に結合された継手を含む。バルブは、流体容器の底部に配置された磁気材料に基づいて流体容器の適当な配置を検知する第1センサーと、プランジャーに結合されたプランジャーシャフトを有するプランジャーであって、流体容器と流体連通するようにバルブを選択的に配置するプランジャーと、プランジャーシャフトに結合されたソレノイドであって、開位置と閉位置との間でプランジャーを移動するためにプランジャーシャフトを移動するソレノイドと、を有する。ユーザーインターフェースは、バルブに結合されて、 少なくとも流体容器の大きさ及び分配モードの選択を可能にする。 (もっと読む)


流体を分配する為の方法及び装置が記載されている。流体は本体の開口中に受け入れられて、そして、流体の少なくとも幾分かが、前記本体に連結されている第1排出要素の第1出口と連通している第1導管へと分配される。その開口中に受け入れられた流体の少なくとも幾分かは、第2排出要素の連結及び連結解除に応じて本体及び第1排出要素の少なくとも一方に連結可能な第2排出要素の第2出口と連通している第2導管へと選択的に分配される。 (もっと読む)


【課題】コンパクト性、低作動力性、素早い応答性、及び信頼性と経済性を備えたベローズバルブを提供する。
【解決手段】ベローズバルブは、弁体3が弁座面から直角方向に移動して弁座口8を開閉するバルブにおいて、弁体3は、弁座9に当接する当接部材、弁体3の中心軸に沿って配置された突き当てシャフト13、及び、突き当てシャフト13を包囲するように設けられ一端が当接部材の裏面に接続され他端が突き当てシャフトの後部に接続されたベローズ12を具備し、弁座口8の中心に位置して突き当てシャフト受け部材19を設け、当接部材が弁座9に当接する前の半開状態において突き当てシャフト13と突き当てシャフト受け部材19とが当接するように設定し、弁体3の当接部材を開閉方向に駆動するようにしたことを特徴としている。 (もっと読む)


第1の距離「X」に沿って移動するように取り付けられている動力作動部材22を有するアクチュエーター12を含む力増幅駆動システム。被駆動部材46が、第1の距離「X」よりも短い第2の距離すなわち作動距離「Y」に沿って移動するように取り付けられている。動力作動部材24は、被駆動部材46と機械的に連結される前に間隙「Z」を通って移動可能であり、続いて第2の距離「Y」に沿って被駆動部材46とともに移動する。エネルギーは、動力作動部材24から被駆動部材46へ第2の距離すなわち作動距離「Y」に沿って伝達される。力増幅駆動システムは、流体噴射ディスペンサー14を作動させるために用いることができる。
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【課題】腐食性の流体に対しても高度の耐久性を有する調節弁装置を提供する。
【解決手段】シートリング2はケーシング1の隔壁13に配されており、一次室11と二次室12とに連通する開口Oを有する。カバープレート3は、シートリング2と対面する位置でケーシング1に取り付けられている。プラグ4は、カバープレート3を挿通してケーシング1に取り付けられており、シートリング2の開口Oに整合している。ステム5は、プラグ4をシートリング2の開口Oに対して前進後退可能に駆動して、一次室11側と二次室12側とで流体の流量や圧力を調整する。シートリング2は開口Oを形成する部分が、流体に対して耐腐食性を有するセラミック材料からなる。またプラグ4も開口Oと当接する部分も耐腐食性を有するセラミック材料からなる。更にカバープレート3は、流体に接する部分が耐腐食性でコバルト及びクロムを主成分とする超硬合金材料からなる。 (もっと読む)


【課題】耐磨耗性に優れるとともに信頼性の高い、またリークを防止できるとともに補修の容易な蒸気弁支持構造を提供する。
【解決手段】弁棒支持構造は、流体を封止する弁体を端部に有する弁棒と、弁体と接する弁座を有するケーシングの内面に固定され、弁棒と内面で接する円筒状のブッシュから構成される。またブッシュ内面ステライトの被溶接施工形状を長手方向に棒状とする。また、ステライト内面のステライトが施工されていない部分に、被削性の良い材料を施工する。 (もっと読む)


【課題】 弾性スプリング5のセット荷重を低減することで、バタフライバルブ3または弾性スプリング5の摺動摩耗を低減してシール性能および耐久性を向上することを課題とする。
【解決手段】 バルブハウジング1に弾性スプリング5を組み付けた後、つまりバルブハウジング1の圧入部25に弾性スプリング5の外周部を圧入固定した後に、バルブシャフト2の軸方向部43の平面部45にバタフライバルブ3を仮組み付けした状態(仮固定状態)で、弾性スプリング5自身の弾性力を利用して弾性スプリング平面方向へのバルブ位置調整を実施することで、弾性スプリング5の中心にバタフライバルブ3の中心軸を一致させることができる。したがって、弾性スプリング5のセット荷重を低減することができるので、シール性能および耐久性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】 弁体が高精度で高応答性を有し、且つ使用する作動流体により耐久性が低下するということがない制御弁を提供する。
【解決手段】 制御弁22は、腐食性作動流体が流れる弁通路47に介在しており、弁体43を備える。弁体43は、弁用ガイド部材42に挿入され、その一端側が弁通路47に配置され、他端側が弁側背圧力室59に配置され、その内部には、弁通路47と弁側背圧力室59とを連通する連通路61がある。弁体43は、第1の受圧面P1で弁通路47の二次側の二次圧pを受け、第2の受圧面P2で連通路61により弁側背圧力室59に導かれた二次圧pを受けるようになっている。弁用ガイド部材42と弁体43との間には、弁用軸受け部材44が設けられ、弁用軸受け部材44の両側にOリング57とダイアフラム58とが設けられている。 (もっと読む)


本発明は、高炉充填設備用の上部または下部弁装置に関する。この装置は、弁座(12)に封止当接する閉弁位置と弁座から離間する開弁位置との間で遮蔽体(10)を動かす遮蔽体駆動装置(20、120、220、320、420)を備える。遮蔽体駆動装置は複式動作型であり、より具体的には実質的に平行な軸線(29、39)周りの2つの回動の重畳を遮蔽体に与えるよう構成された型である。それは、第1の軸線(29)を規定する第1の傾斜軸(24)上に主傾斜動用アーム(22)を有しており、主傾斜動用アーム(22)を支持する軸受(26)を装備している。遮蔽体(10)を担持する副傾斜動用アーム(32)は、実質的に平行な第2の軸線(39)を規定する第2の傾斜軸(34)に接続されており、副傾斜動用アーム(32)を主傾斜動用アーム(22)上に支持する軸受を有する。遮蔽体駆動装置は、主傾斜動用アーム(22)を傾斜させたときに副傾斜動用アーム(32)を傾斜させる構成とした機構(100、200、300、400)を有する。本発明によれば、第1の傾斜軸(24)は中空スリーブ軸として構成してあり、遮蔽体駆動装置(20、120、220、320、420)は第1の傾斜軸(24)を挿通する基準ロッド(42)を備える。この基準ロッドは静止構造体に接続する先端部分と、機構(100、200、300、400)の被駆動側用の運動学的基準フレームを形成する基準部材(48、248、354、454)を有する基端部分とを有する。
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【課題】 バックラッシュ吸収の機能を果たすバネ手段、またはリターンスプリングの機能を果たすバネ手段を搭載するバルブ装置の体格を小型化する。
【解決手段】 EGR弁体3の回動中心に、EGR弁体3を所定開度へ戻すトーションバー5を配置する。このように、バックラッシュ吸収の機能とリターンスプリングの機能を果たすバネ手段が、EGR弁体3の回動中心に配置されたトーションバー5であるため、EGRバルブ装置1の体格を小型化できる。また、トーションバー5は、共振周波数が非常に高いため、車両振動等が与えられてもトーションバー5が共振する不具合がなく、共振による摩耗や折損を回避することができ、EGRバルブ装置1の信頼性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】軽量でしかも低コストで製造できる着脱式バルブ操作装置、及びこの着脱式バルブ操作装置を弁箱に容易に位置決めできる取付構造を提供する。
【解決手段】着脱式バルブ操作装置1は、弁箱に位置決めされ弁軸21の径方向に延出するベースアーム3と、弁軸21に着脱自在に係合し弁軸21の径方向へ延出する可動アーム7と、ベースアーム3に回転自在に支持され可動アーム7に螺合した螺子棒11とを備え、螺子棒11に作業者が入力する回転力により、ベースアーム3に対して可動アーム7と共に弁軸21を回動させる。また、着脱式バルブ操作装置の取付構造は、弁軸21に設けられた鉤部と、弁軸21の鉤部を掛止する爪と、鉤部に爪を押し付ける付勢手段と、可動アーム7の係合孔27に弁軸21を進入させる過程で前記爪を前記鉤部から退く方向へ案内する案内手段とを備える。 (もっと読む)


管の内部に収納するために適合されている回転式のバルブ板は、当該バルブ板の表面に取り付けられている振動を吸収する緩衝パッドを使用しており、上記バルブ板が閉塞位置まで回転させられているときに、上記表面は上記管の内面に接触させるために適合されている。上記緩衝パッドは、振動騒音を最小化し、長期間の使用にわたって上記バルブ板の耐久性を向上させる。
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【課題】メンテナンス性を犠牲にすることなく、シートリングの弛みを防止する。
【解決手段】シートリング7のプラグガイド5に対向する面7bに係合孔7cを形成する。プラグガイド5のシートリング7に対向する面5aに係合孔5bを形成する。シートリング7は弁本体1の隔壁1cの開口部1c1に螺合する。プラグガイド5は弁本体1に固定する。このシートリング7およびプラグガイド5の組み付け時、シートリング7とプラグガイド5との間に、その一端9aを係合孔7cにその他端9bを係合孔5bに差し込んで剛性の高い連結部材9を設ける。 (もっと読む)


プラスチックボトルへの高温充填のための充填バルブであって、該充填バルブは、可能な限り最も効果的な方法による高温充填の適用の典型的な特性によって定まる全ての要件に適合し、同時に、再循環が必要とされないただの液体、たとえば、ただの水の冷却プロセスのための同様の基礎的な構造も維持する。該充填バルブ(1)は、充填液の通過のための空間の輪郭を示し、前記容器の一つに前記液を導く孔を備えたバルブ本体(2)、及前記バルブ本体(2)の中でスライドする、前記孔の第一シャッター(4)、前記空間と前記孔の間のサイフォン(5)、及び、前記孔に収納された液体偏向要素(6)を備え、該要素は、それに交差する液体に回転成分を与えるように構成され、該回転成分によって、液体それ自身が充填ステップの間、容器の壁に付着することを可能にし、前記偏向要素(6)は、前記第一シャッター(4)の前記第一端部に、一体として固定され、直接接触することを特徴とする。
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スプリット弁装置は制御、充填、放出及び/又は粉末、液体、スラリー及び/又は流体の流量調整をするためのものである。該弁は第一の弁部分と第二の弁部分とを備え、該第一の弁部分と該第二の弁部分とは相補的形状を有し、該第一の弁部分は該第二の弁部分と密封係合することができ且つ該第一の弁部分と該第二の弁部分とは協働して物質の流動を許容することができる。各々の弁部分はハウジング、弁座及び弁閉塞部材を含み、該弁閉塞部材は二つの位置との間を移動自在である。 (もっと読む)


【解決手段】 排気絞り弁1は、ガス通路2aの形成されたハウジング2と、該ハウジング2に回転自在に軸支された第1、第2弁軸3、4と、第1弁軸に連結された大弁体5と、上記第2弁軸に連結された小弁体6とから構成されている。
上記大弁体には連通孔17が穿設され、上記第2弁軸には上記小弁体を上記大弁体に当接する方向に付勢する付勢手段が設けられている。
上記大弁体がガス通路を閉鎖するとともに上記小弁体によって連通孔が閉鎖された状態(図2(b))から、ガス通路内のガスの圧力が上昇すると、付勢手段の付勢力に抗して上記小弁体が大弁体から離脱し、上記連通孔が開放されるようになっている(図2(c))。
【効果】 構成が容易で流通するガスの温度差に左右されずに排気圧の調整を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】チャタリングが生じやすい従来では低開度に相当した弁体の移動距離(リフト)までは、閉弁状態を保持し、弁体がチャタリングを生じ得ない弁座との離間距離を超えた時に開弁する様に構成した弁体構造を提供する。
【解決手段】一次側流路5と二次側流路6とに連通する弁口8の一方の開口端に設けた弁座9に着離自在に設けた弁体10であって、該弁体10には、これの弁座9との着座位置から所定距離L離隔した位置Yまでの間は、弁口内壁8aを摺接しながら往復動自在に弁口8に挿入されて閉弁状態を保持し、前記離隔位置Yを超えると弁口8より離脱して開弁する滑り弁部10bを設ける。 (もっと読む)


【課題】開弁時において入口ポートから弁ポートを介して出口ポートに流体を案内させ得るバルブ装置を提供する。
【解決手段】弁体2は、開弁方向および閉弁方向に移動可能にバルブの弁室16内に設けられており、閉弁時に弁座15に着座する着座面25と、閉弁時に着座面25よりも弁ポート14内に進入する突起部26とを有する。弁体2の突起部26は、弁体2に設けられた入口ポート12から弁ポート14を介して出口ポート13に流体を案内させて乱流化を抑制する整流案内面27を有する。 (もっと読む)


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