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Fターム[3H052BA35]の内容

リフト弁 (7,854) | 目的、効果 (2,206) | その他 (322)

Fターム[3H052BA35]に分類される特許

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【課題】作動流体が流れる複数の流体通路の切り替える制御弁に嵩むコストをトータル的に抑制する。
【解決手段】制御弁は、第1内部通路および第2内部通路を有し、第1内部通路に設けられた比例弁38と、第2内部通路に並列に設けられた第1弁244および第2弁246とを収容する共用のボディ205と、比例弁38、第1弁244および第2弁246の開度を電気的に制御するための共用のモータユニット102と、第1弁244の制御状態において比例弁38および第2弁246を閉弁状態に維持し、第2弁246の制御状態において比例弁38を全開状態に維持するとともに第1弁244を閉弁状態に維持する作動切替機構と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型でありながら大流量の流体を流すことができる流体制御弁を提供する
【解決手段】着座面6aと弁座面4aとの間に弁内流路41を介して上流側流路に連通する環状有底溝と、弁内流路42を介して下流側流路に連通する環状有底溝とを互い違いに多重に設けたものにおいて、弁内流路41有底溝に対する開口である連通口を当該有底溝の少なくとも側面に形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】一方向と他方向とのいずれの方向に作動流体が流れる場合にも、同一の流量特性となる絞り弁を提供する。
【解決手段】作動油を給排可能な第一ポート2及び第二ポート3と、第一ポート2と第二ポート3との間を連通する連通流路5とを備え、連通流路5における作動油の流量を絞る絞り弁100であって、連通流路5は、互いに並列に接続される第一流路6及び第二流路7を備え、第一流路6に配設されて作動油の流量を絞る第一絞り部10と、第一絞り部10と同一の流量特性を有し、第一絞り部10と互い違いの向きとなるように第二流路7に配設されて作動油の流量を絞る第二絞り部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】様々な液種に対する対応が容易かつ迅速に行える充填バルブを提供する。
【解決手段】充填液通路18を開閉する可動弁体15と固定弁座11eからなる液バルブ5と、可動弁体15を直線的に進退させることにより充填液通路18を開閉させる電動シリンダ3と、を備える充填バルブ装置1。充填バルブ装置1は、電動シリンダ3により可動弁体15を駆動制御するので、可動弁体15の駆動速度の変更が容易であり、液種に対応する最適な充填流量の設定を迅速に行なうことができる。また、電動シリンダ3により可動弁体15を駆動制御するので、任意の位置で可動弁体15の停止が可能となり、充填流量を多段階に設定することができる。したがって、本発明による充填バルブは様々な液種に対する対応が容易かつ迅速に行える。 (もっと読む)


【課題】締付リングを縮径させてパイプを接続する継手機能部を備えた閉鎖バルブにおいて、シール性能を低下させずに継手機能部を気密状に封止する。
【解決手段】継手機能部20は、ハウジング10内の流路13の一方の端部を構成する筒状の継手本体部21と、継手本体部21に螺合される筒状の締付部材32と、継手本体部21に挿入されたパイプPを包囲する金属製の締付リング40と、縮径手段54とを備えて構成されている。閉鎖バルブAは、継手機能部20に対して着脱可能であって、締付リング40におけるパイプPとのシール領域(第1食い込み部49と第2食い込み部50)とは非接触の状態で継手機能部20における冷媒の流動を規制可能な封止部材60を備えている。 (もっと読む)


【課題】圧縮コイルばねに偏心等が生じている場合及び弁口に軸ずれ等が生じている場合でも、弁開閉時における圧縮コイルばね周りの摺動摩擦抵抗を可及的に低減することのできる電動弁を提供する。
【解決手段】圧縮コイルばね24の下側巻端がばね受け部材26により係止され、このばね受け部材26と弁体25との間にボール40がその上下2カ所で(ばね受け部材26と弁体25に)点接触するように配在されるとともに、ばね受け部材26の下面ほぼ中央にその最深部が位置するように,実質的に球面、楕球面、円錐面等の曲面で構成された調芯用凹部26cが設けられる。この調芯用凹部26a及びボール40の作用により、上記摺動摩擦抵抗を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】弁体の上下流の圧力差を相殺させて、弁体の駆動トルクを小さくしたEGRバルブを提供する。
【解決手段】EGRバルブ1の閉弁時は、弁体5がバルブシート4に着座する。このとき、上流側の圧力が圧力導入孔7を通ってベローズ8の内部に供給される。すると、ベローズ8内が加圧されてベローズ8に伸長力(伸びる力)が発生し、弁体5を上流側へ押す。このベローズ8の伸長力(弁体5を上流側へ押す力)によって、弁体5の上流側に加わる圧力を相殺(キャンセル)させることができ、小さな駆動トルクで弁体5を開閉駆動できる。このため、電動アクチュエータにおいて大きな駆動トルクが必要なく、電動アクチュエータを小型化できるとともに、コストを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】閉鎖体に向けて加えられる横方向力によって流体を制御するための弁において、閉鎖体が揺動し、弁座に当接することを防止する。
【解決手段】弁座(3)および閉鎖体(2)が回転対称的な領域(21,31)を備え、領域(21,31)で弁座(3)と閉鎖体(2)との間に密閉線が形成され、弁座(3)および/または閉鎖体(2)が、非回転対称的な領域(22,32)を備え、領域(22,23)が、弁の貫流方向(A)に回転対称的な領域(21,31)に接続しているようにした。 (もっと読む)


【課題】操作性が容易で、外部突起物が少なく防錆効果の高い医療用ボールバルブを提供する。
【解決手段】ハウジング材質を弾性を有するシリコーンゴムなどの材質で瓢箪形状に形成した弾性殻1を有し、内部には、外形に沿う瓢箪形状の3個の内室(閉鎖室3、開放室2、吸引室4)を有し、閉鎖室3と開放室2との室内に弾性殻1を手動で変形させることで移動可能な球形のガラス球形弁8を配置し、球形弁8の移動により流入口6と排出口7との連通を遮断・開放する防錆性を考慮した弾性殻バルブ。 (もっと読む)


【課題】弁体の振れや位置ズレを抑えるとともに弁体を含む可動部を軽くして、摩耗の発生を抑えて長期に亘って低弁漏れを実現する。
【解決手段】シャフト4の一端がハウジング3に固定され、弁体5に設けられたバルブパイプ5aがシャフト4に対して摺動自在に支持される。このため、EGR流路2に対して弁体5の偏心量を小さく抑えることができ、弁体5の振れや位置ズレを極めて小さく抑えることができる。そして、弁体5を含む可動部がシャフト4と別体であり、弁体5を含む可動部の重量が軽く設けられる。このため、弁体5を含む可動部に振動が生じても、振動による摩耗を抑えることができ、長期に亘って低弁漏れを実現できる。また、バルブパイプ5aがシャフト4に摺動自在に支持されるものであるため、従来技術で用いていたボールベアリングやメタルベアリングを廃止でき、コストを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】弁箱シールリングをディスクテール部との圧接時に止水性の保持し、操作トルクの低減しつつ、弁箱シールリングの寿命の向上を図る。
【解決手段】弁箱内に内周面に弁箱シールリング3が設けられ、弁箱内の流路を開閉する弁体が設けられ、上記弁体の外周に弁開方向における上記弁体の背面側に形成された一対のディスクテール部11a,11bが設けられ、上記一対のディスクテール部11a,11bは、上記弁体の微小開度において上記弁箱シールリング3に圧接する球面状に湾曲した外周面を有し、少なくとも一方のディスクテール部11に、一端が外周面に開口するとともに他端が弁体の上記背面側に開口する通水孔12が形成された充水機能を備えたバタフライ弁において、上記ディスクテール部11a,11bの少なくとも一方の外周面に凹部13が設けられたことを特徴とする充水機能を備えたバタフライ弁。 (もっと読む)


【課題】高い耐腐食性を呈し得ると共に、シリコンを製造する際の反応副生成物や反応用の原料を固体のシリコンとは相状態の全く異なる気体状態に維持しながら機械的に分離することができる簡便な構成の高温用バルブ装置を提供する。
【解決手段】シリコンを生成する反応器10の下方に配置自在な高温用バルブ装置40、140であって、反応器の内部空間に連通して、反応器において生成されたシリコンを導入自在な第1の管状部材と、第1の管状部材内に配置されたバルブと、反応器からバルブに至る第1の管状部材の一部及びバルブを含む加熱領域を、反応器におけるシリコンの生成に関連する関連物質の沸点以上に加熱自在な加熱器100と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 大量の復水を滞留することなく速やかに排出することのできる熱応動式スチームトラップを提供する。
【解決手段】 ケーシング1に入口2と弁室3と出口4を形成する。弁室3と出口4を連通する弁口5,6を設けた弁座7をケーシング1に取り付ける。弁座7は、弁口5,6を形成すると共に、側壁部に出口4と連通する複数の貫通孔8,9,10を設ける。弁口5,6と対向する位置にダブル弁体11,14を配置し、連結棒12で温度制御機素13と接続する。
複数の温度制御機素13を直列に積層してダブル弁体11,14を接続したことにより、温度制御機素13の変位を大きくすることができ、その大きな変位をダブル弁体11,14へ伝達することで、大きな弁口5,6を開閉して大量の復水を排出することができる (もっと読む)


【課題】 ダイヤフラムが破損した場合であってもシール性が維持されることで、安全性を向上させたダイヤフラム弁を提供する。
【解決手段】 弁箱2と弁蓋8との間に設けられて両者間からの流体の漏れを防止するシール手段20を備えている。シール手段20は、弁蓋8の下端部近くに嵌め合わされて弁箱2の弁蓋下端部収容部14に嵌め入れられた環状のシール部材31と、シール部材31に当接してこれを下方に押す環状のシール押さえ32と、弁蓋8のフランジ部24に設けられた貫通めねじ部26にねじ合わされてシール押さえ32を下方に押圧する複数本のボルト33とからなる。 (もっと読む)


【課題】弁体強度を向上させ、かつ圧力損失を低減させた、弁板分割構造のバイプレーンバルブを提供する。
【解決手段】弁板8を弁棒の軸心と平行な分割面で分割して弁体強度を向上させるとともに、弁板8を構成する弁板部材11、12の接合構造として、弁板部材11、12の接合端部11a、12aどうしを弁板8の厚み方向に重ね合わせ、その表裏面が接合相手の弁板部材と段差なく連続するようにしてボルト13とナット14で固定するものを採用することにより、弁板8の厚み方向へ張り出し部分を小さくして圧力損失を低減する。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータ7の駆動によりパイロット弁体3を回転及び軸移動させ、パイロット弁体3により小流量制御域の流量制御を行い、主弁体2により大流量制御域の流量制御を行う電動流量制御弁において、大流量制御域のときに、パイロット弁体3の回転の影響で主弁体3が回転しないようにする。耐久性を向上させるとともに、安定した流量制御を行う。
【解決手段】パイロット弁体3の下部のE形止め輪34と、主弁体2のばね受け部2Bとの間に、2枚重ねにしたスラストワッシャ(41,42)からなる板部材4を介在させる。パイロット弁体3の回転力を、2枚重ねにしたスラストワッシャ(41,42)同士の接触面の摺動で吸収し、主弁体2の回転を抑える。 (もっと読む)


【課題】圧力損失の低減と振動抑制とを両立しうる蒸気タービン用加減弁およびこれを用いた組合せ蒸気弁を提供する。
【解決手段】加減弁20は、第2弁体22を第2弁座24に対して相対移動させることで、第2弁座24と第2弁体22との間の流路の面積を変化させて該流路を流れる蒸気量を調節する。第2弁座24は、蒸気流れ方向における上流側から下流側に向かって拡径する形状を有する。第2弁体22は、加減弁20の開弁状態において第2弁座24のシート部24Aから離れ、加減弁20の閉弁状態において第2弁座24のシート部24Aに当接する。 (もっと読む)


【課題】弁棒が動かなくなったり、弁棒の摺動抵抗が大きくなりすぎるのを回避することができる蒸気止め弁を提供すること。
【解決手段】弁室により形成され、かつ、弁体を内包する弁体ブッシュと、弁体を弁座に対して進退させる弁棒6と、この弁棒6の摺動管として機能する弁棒ブッシュ7とを備えた蒸気止め弁であって、前記弁棒6の第1の傾斜面6aの他端に、前記弁棒6の一端の側から他端の側にかけて末広がりとなる第2の傾斜面6fの一端が連続して設けられ、前記弁棒ブッシュ7の第1の傾斜面7aの一端に、前記弁棒ブッシュ7の一端の側から他端の側にかけて末広がりとなる第2の傾斜面7bの一端が連続して設けられている。 (もっと読む)


【課題】蒸気弁装置のガイド部材とブッシュの線膨張係数の差から前記ガイド部材とブッシュ間に酸化スケールSが堆積し、弁の冷機時に前記堆積した酸化スケールSによってブッシュの内径が大きく収縮し、ブッシュが弁棒を締め付けることに起因する弁棒のスティックを防止する。
【解決手段】蒸気弁装置において、弁装置の冷機時にガイド部材8およびブッシュ9間に堆積した酸化スケールSによってガイド部材8のブッシュ9に対する嵌合締め代が増加したときにガイド部材8からブッシュ9への嵌合面となる外周部が弾性変形するように、ブッシュ9の外周部に任意の傾斜角度θを持たせた溝9を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】弁体とのシール性を確保しつつ、制御する流体を流し続けている間、その流量変動を小さく抑制することができる流体制御弁の弁座構造を提供する。
【解決手段】ダイヤフラム弁体と、入力ポートと出力ポートとが形成されたボディ40と、ボディ40に設けた弁座部材50とを有し、弁座部材50に対し、ダイヤフラム弁体が当接または離間することにより、高温ガスの流れを制御するガス制御弁の弁座構造において、弁座部材50は、リング状に形成され、ダイヤフラム弁体が当接する弁体当接離間部51を有し、弁座部材50の径方向CRに対する弁体当接離間部51の肉厚を、第1肉厚t1とすると、当該ガス制御弁1の軸線方向AXに沿う方向に対し、弁座部材50の高さである第2肉厚t2が、0.5t1≦t2≦1.5t1の範囲内で形成されていることを特徴とする流体制御弁の弁座構造。 (もっと読む)


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